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ナンジャモンジャ・ミドリ

ロシア生まれの爆笑カードゲーム 『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、全員で共有し、以降もし同じものがめくられたらその名前をいち早く叫んで、溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのカードゲームです。 「すごろくや」は「ナンジャモンジャ」の製造・販売元ですのでご安心ください。 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 2〜6人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・カード60枚 ・説明書1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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音速飯店

『音速飯店』は、「タン」や「メン」「チャー」などの具材カードを、中華料理名を作るようにスピード勝負で人に割り込みながら中央のトレイに重ねて、いち早く手札を無くすカードゲームです。 【ここがおすすめ】 場に次々と出される最新カードに応じて、カードを手札から探しては出して片付けていく気持ち良さと、スピード勝負の「急かされ」によって慌ててしまい、どんどんライバルたちに割り込まれてしまうもどかしさが楽しいゲームです。「タン! タン! メン!」や「テン! シン! ハン!」と、小気味良いリズムで声に出して盛り上がりましょう。気軽に楽しめる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめです。 メーカー :すごろくや(日本) 初版発行年 :2022年 国内版制作 :すごろくや(日本) 販売元 :すごろくや(日本) 国内版発行年 :2022年10月 箱サイズ :100 × 100 × 25mm 内容物 :カード 60枚, 中華トレイ 1枚, 説明書 説明書言語 :日本語 製造国 :日本 JANコード :4571345800946 定価 :1320円(税込) モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。タンやメン札早出しで中華を盛る

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キャプテン・リノ (Super Rhino!) (日本版)

作者:Steven Strumpf(スティーブン・シュテュンフ)&Scott Frisco(スコット・フリスコ) 『キャプテン・リノ』は、ビルを崩さないように、折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていきながら、手札を一早く無くすことを目指すゲームです。 1人ずつ代わりばんこに、〈柱(壁)を立てる〉→〈手札から床カードを出して重ねる〉を繰り返していきます。 〈柱(壁)を立てる〉では、ビルの一番上に置かれたカードに描かれた形のとおりに、ストックから折り曲げたカード1〜2枚を取って柱(壁)として立てます。この柱の置かれ方の違いによって、一見まっすぐ立っているように見えるビルも、バランスが微妙に変化していきます。 〈手札から床カードを出して重ねる〉では、その柱の上に、手札から1枚選んだカードをそっと重ねます。 これを繰り返していき、一早く手札を無くすことを目指すのですが、重ねられたカードの種類によって特別な効能が発揮され、手札の枚数の増減が発生します。例えば、次の人に山札から1枚引かせるもの、順番の方向転換を行なうもの、連続してもう1枚出せるもの、などです。うまく使ってライバルを勝たせないようにしましょう。 キャプテン・リノ:リノカード さらに、ビルのバランスを変える“リノのカード”があります。リノのカードを重ねると、次の番の人は、下の階からサイのヒーロー「リノ」のコマを取ってきて、今置いたカードのリノ印の上に置かなければなりません。 高く積み上がっていくビルは、床の位置が一直線に重ねられているため、一見すると安定しているように見えますが、カードを重ねたり、リノを移動させることで、実はその傾きがあっちへこっちへと大きく変化していきます。 ビルを崩してしまうと、その人以外でもっとも手札が少ない人が勝ちとなってしまいます。リノを移動させるときには慎重に。 こうしてゲームを続けていき、手札をすべて無くすか、誰かがビルを崩したときに手札がもっとも少ない人の勝ちです。 対象年齢 5才〜大人 遊べる人数 2〜5人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・屋根カード 31枚 ・壁カード 28枚 ・土台 1枚 ・キャプテン・リノ(木製コマ) 1人 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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犯人は踊る(第三版)

『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるカードゲームです。 事件が起きました。犯人は今日この場所に集まった、私たちの中にいます。バラバラに配られた全員の手札の中に、たった1枚だけ〈犯人〉カードがあります。この〈犯人〉を持っている人を当てられれば勝ち、当てられてしまうと負けです。 1人ずつ代わりばんこに、手札から1枚くり出しては、その効能を使っていきます。例えば〈目撃者〉は、誰かの手札をすべて見られます。また〈探偵〉を使えば、「きみが犯人だ!」と1人を告発できます。 犯人を持っていることを見られたり、当てられて負けてしまうのは嫌なので、〈取り引き〉や〈情報交換〉などで左隣や任意の誰かに渡してしまいましょう。渡したその人が犯人なのですから、自分が当てられるチャンスです。でも、同じように、人の手へ、また人の手へと、どんどん渡っていきます。「こうきて、ああきて、今はあそこにあるはずだ…」と、よく見て所在を推理しましょう。 他のいろいろなカードも巡ってきます。〈探偵〉が手に入れば「きみが犯人だ!」と当てにいけます。しかし、確信があったにもかかわらず、相手の回答は「違います」だったりします。なぜでしょうか? 〈アリバイ〉カードを併せて持っているからかもしれません。もしかしたら、少し前に二者間で渡されたのは〈犯人〉ではなかったのかもしれません。 実は〈犯人〉カードでも勝つことができます。手札を使うたびに、各自の手札枚数は次第に減っていきます。最後の手札1枚が〈犯人〉だったとき、自分の番で逃げ切りが成立します。枚数が限られた〈探偵〉は、確信をもって使わなければ〈犯人〉を逃がしてしまうかもしれないのです。 こうしてゲームを続けていき、〈犯人〉を当てたらその人の勝ちで〈犯人〉の負け、〈犯人〉が逃げ切ったらその人の勝ちで他全員の負けです。 作者:鍋野ぺす(鍋野企画)イラスト:鍋野たま(鍋野企画)メーカー:すごろくや 「すごろくや」は「犯人は踊る」の製造・販売元ですのでご安心ください。 対象年齢 8才〜大人 遊べる人数 3〜8人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・カード32枚 ・予備の空欄カード 2枚 ・説明書1部 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ゴブレットゴブラーズ (日本語版)

『ゴブレットゴブラーズ』は、3×3のマス盤面に自色駒の縦/横/斜めの1列を作るため、駒を置いたり、動かしたり、小中大のサイズ差を活かして被せたり、被せを外したりしていく対戦ゲームです。 名作ゲーム『ゴブレット』の簡易版です。 3×3のマス目には何もなく、各自手元に自分の色の駒(ゴブラーズというキャラクター)を用意した状態から始めます。 交互に、自分の駒1個を取って、空いているマスに置くか、より小さい駒に被せるように動かし、縦/横/斜めの1列に自色のゴブラーズ3個を並べようとします。 この〈一旦置いた駒の移動〉と〈被せ〉があるために、普通の「三目並べ(○×ゲーム)」とは異なり、一筋縄ではいきません。空きマスにどのサイズを置くのか、また、相手がどのサイズの駒を残しているのか、など頭を悩ませるでしょう。 さらに、〈被せを取る〉のもポイントです。〈被せ〉が多発すると、駒が不足してしまいます。そこで被せた駒を取って再利用することになるのですが、下の駒が何だったのかによって大きく状況が変わります。ときには、被せを取ったら相手の色が出てきてしまい、それで列が揃って負けてしまうこともあるのです。 こうしてゲームを続けていき、駒を置いたとき、または相手が被せを取ったときに自分の駒が出てきたときに、自分のゴブラーズが1列揃った人が勝ちです。 【ここがオススメ】トサカが付いたキュートなゴブラーズ駒が可愛らしい、立体的な三目並べ、といった趣があるゲームです。 囲碁や将棋など、理詰めで考えるタイプのゲームではありますが、「被せの中の駒が何だったか忘れてしまう」ことによる「あっ!」と驚くアクシデントがあって盛り上がります。 短時間でじっくり集中して楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。 メーカー: Blue Orange (ブルーオレンジ, フランス), 発行年: 2015年(初版2003年アメリカ) 作者:Thierry Denoual (ティエリ・ドヌアール, 代表作:『ゴブレット』) 対象年齢 5才〜大人 遊べる人数 2人専用 プレイ所要時間 5分 内容物 ・盤面を作るための柵 4本 ・ゴブレットゴブラーズのコマ 12個 ・説明書 1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ナンジャモンジャ・シロ

ロシア生まれの爆笑カードゲーム 『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、全員で共有し、以降もし同じものがめくられたらその名前をいち早く叫んで、溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのカードゲームです。 「すごろくや」は「ナンジャモンジャ」の製造・販売元ですのでご安心ください。 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 2〜6人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・カード60枚 ・説明書1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ドラゴンをさがしに

『ドラゴンをさがしに』は、ページをめくって物語を読み進めながら、幼い冒険者となって村から旅立ち、状況ごとにときどき迫られる選択と分割ページによってお話が枝分かれし、道具を手に入れたり、怪我をしたりしつつ、守護神として迎えるために崇高なドラゴンを探す、4才から楽しめるゲーム絵本シリーズの第1弾です。 【物語】 今日は、生まれてからずっと暮らしてきた村から出て、ドラゴンを探して我が家にお迎えするために旅立つ日です。 はたしてドラゴンを連れて帰ることはできるのでしょうか? ここがオススメ: やさしいイラストの、わくわくする剣と魔法とドラゴンの世界観を舞台に、選んだキャラクターと、要所要所で選択肢を自分で選ぶことで、さまざまに変化する物語展開の楽しさに溢れています。 選択肢での分岐によって得られる「どうぐ」や「けが」の状態が保存されることで、先々の分岐に影響する点がポイントです。 いわゆる「ゲームブック」のように、ページを行き来したり途中で終わったりすることはありません。 最後のページまでは必ず到達できますが、いろいろな結末が待っています。 「こっちのお話に行かないためには、どこで気を付ければいいんだろう?」と、さかのぼって原因を探る思考を促している点が見事です。 何度もいろんな選択で挑戦したくなるでしょう。 読み聞かせ役がいれば4才くらいから楽しめて、ひらがなとカタカナが読めれば1人で読み進められるようになっています。じっくり楽しめる子ども向けとして超おすすめのゲーム絵本です。大人でも十分に楽しめます。 「だいぼうけんに でかけよう」シリーズ 『ドラゴンをさがしに』は「だいぼうけんに でかけよう / Ma Première Aventure」シリーズの第1作目です。本国フランスでは大人気のシリーズで、すでに5作目まで発行されています。どれも選択肢を選ぶことで多彩に広がる物語の楽しさがつまっています。 宇宙で遭難してしまったともだち、ロボット族のビーボを助けるために宇宙船フォボスで広い宇宙に旅に出る『フォボスのほしめぐり』 深海に眠る伝説の古代都市を探しに海底探検の旅に出る『アトランティスのはっけん』 メーカー: Game Flow (ゲームフロウ, フランス), 発行年: 2018年 国内版制作・発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2020年2月 作者:Roméo Hennion (ロメオ・エーニョ) 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 1人用 遊べる所要時間 10〜20分 内容物 ・ドラゴンをさがしに本体 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

絵本・児童書・図鑑 -> 絵本(日本)

イチゴリラ

『イチゴリラ』は、誰もが遊べるペア合わせのメモリーゲーム(トランプだと神経衰弱)に、同じ絵が2枚のペアだけではなく、3枚セットや5枚セットなどが加わり、例えば5枚セットなら5枚を全部見つけなければ取れないため、どれを狙うかが悩ましくて、人の間違いに期待が膨らんで盛り上がるゲームです。 日本では「神経衰弱」と呼ばれ、「トランプで遊ぶもの」という印象が強いペア合わせのゲームですが、ヨーロッパでは「メモリーゲーム」という総称で、絵柄とペア総数の違いでさまざまな種類の作品が販売されてます。家族向けとして定番のゲームジャンルで、日本の感覚でいうと「ジグソーパズル」に近いものがあります。 大きな違いは、「メモリーゲーム」は、覚えられたり、忘れたり、がほどよく盛り上がって楽しめるように、しっかりと絵柄やペア枚数が考えて調節されていることです。トランプでは、無味乾燥なマークと番号とで、52枚26ペアという途方もないペア枚数を用いて遊ぶため、その名のとおり「神経が衰弱するほど疲れる」印象ばかりが強くなっていますが、本来のメモリーゲームでは、絵柄の魅力と「覚える/忘れる」のほどよさが老若男女を問わず楽しめるゲームです。 この『イチゴリラ』は、その絵柄や枚数が絶妙な「メモリーゲーム」に、さらにひと工夫加えた、「進化したメモリーゲーム」です。 【物語】たいへん! ゴリラの兄弟が見つかりません。ここかな?あそこかな? 見つけようとすると、つぎつぎにサンタやヨット、まぎらわしい どろぼうやごくうも出てきます。同じものをそろえて見つけてあげられるでしょうか? タイルが裏面になってちらばっています。神経衰弱ゲームのように絵をめくって合わせていきましょう。 1人ずつ代わりばんこに、自分の番になったらタイルを選んでめくっていきます。 それぞれのタイルには、「にんじん」なら2枚、「サンタ」なら3枚、「ヨット」なら4枚と、同じ絵が全部で何枚あるかが書かれています。もし、うまく連続して同じ絵柄だけをめくり続けて、書かれた枚数すべてを見つけられたなら、1枚1点としてすべてもらえます。例えば、にんじんなら2枚見つければもらえますし、サンタなら3枚、ヨットなら4枚、と連続してめくれば、いっきに3点、4点をもらえる、というわけです。 途中で違うものをめくってしまったらハズレ。次の人の番です。また、何かを揃えたとしても次の人の番です。1人1回のチャンスだからこそ、小物を稼ぐのか、大物で勝負するのか、狙いを定めていきましょう。 しかし、絵柄の種類には、ゴリラとごくう、サンタとどろぼうなど、まぎらわしいものが混ざっていますので注意しなければなりません。 こうしてゲームを続けていき、タイルを取り尽くしたらゲーム終了。いちばん枚数を多く集めた人が勝ちです。 【ここがオススメ】人が間違えるのをほくそ笑みながら「自分なら取れる!」という期待感が高まりつつも、けっきょく間違って他の人のアシストをしてしまったりと、さまざまなドラマが生まれて盛り上がります。伝統的な絵合わせゲームに新しい仕組みを加えた、子供から大人まで幅広く、しかも対等に遊べる、自信をもっておすすめできる当店オリジナルのゲームです。 すごろくや (日本), 発売年: 2010年 (原版は2009年) 作:大山 功一 & 丸田 康司 対象年齢 3才〜大人 遊べる人数 2〜6人用 プレイ所要時間 10〜20分 内容物 ・タイル 33枚 ・説明書 1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ノイカードゲーム

『ノイカードゲーム』は、1, 2, 6などの数値カードを1人1枚ずつ中央の場に出しては、足し算で合計値を累計していき、自分の番で101を越えてしまわないようにうまく特殊カードを使って切り抜けるゲームです。 1人ずつ代わりばんこに、手札から数値カード1枚を選んでを中央の場に出しては山札から1枚補充、を繰り返します。このとき〈それまでの合計〉と〈今回出す数値〉を足し算したものを言わなければなりません。 合計が101までの数なら構いませんが、102や105など、101を越えるような合計になってしまうと、その人が今回のアウトとしてチップを支払わされ、また合計を0からやりなおします。 チップを3枚失なうとゲームから脱落させられてしまいますので、101を越えてアウトにならないよう、さまざまな特殊カードをうまく使いましょう。 1や2などの小さい数は、99や100のときなら安心です。また、マイナスの数であれば、どんなときでもアウトを免れます。さらに、順番を逆順にする〈ターン〉や、次の人に2回やらせる〈ダブル〉といった特殊なカードも、ピンチを免れるため、ここぞというときまで温存したいものです。 特に「101」のカードは出しどころを少し考えた方が良いでしょう。これは足し算ではなく「常に101の状態にする」ため、守りにも攻めにも使えるからです。 こうして、101を越えてアウト→チップを支払ってまた0から、とゲームを続けていき、最後までチップを持って生き残った1人が勝ちです。 【ここがオススメ】 2桁の足し算の連続に「えーと…」と頭を使いながら、自分だけには災難(101越え)が降り掛からないように、手札のどのカードを使うか、誰を攻めるかで盛り上がる、子供から大人まで気軽に楽しめるおすすめのゲームです。 運の要素はかなり強めですが、「自分だけはなんとかなるかもしれない」と思わせるようなカード構成が秀逸です。 メーカー: イカルス (日本), 発行年: 1988年 作者:JAGA(日本ゲーム協会) & イカルス 対象年齢 7才〜大人 遊べる人数 2〜7人用 プレイ所要時間 10分〜30分 内容物 ・カード 58枚 ・チップ 21枚 ・説明書 1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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きらめく財宝 (日本語版)

『きらめく財宝』は、筒状に積み上げた透明なリングを、毎回1つずつ取り除くにあたって、中に詰め込まれていた宝石のどの色が一番こぼれ落ちてくるかを予想して、カラフルな宝石を集めるゲームです。 【物語】ちびドラゴンたちが、パパドラゴンの火炎噴射の力を借りて、徐々に解け出す氷の柱からこぼれ落ちるキラキラの宝石を集めます。宝石をいちばん多く集められるのはいったい誰でしょうか? 筒状に積み重ねられて中にカラフルな宝石が詰め込まれた氷のリングを上から1つずつ取り外すにあたって、1人ずつ、より多くこぼれ落ちるであろう宝石の色を、その色と対応するタイルを選び取ることで予想します。色ごとに1人ずつしか選べないため、柱の中の宝石と状態をよく見て慎重に選びましょう。 リングを持ち上げると、バラバラと宝石がこぼれ落ちます。 もしかしたら、運悪くボードに空いている穴に落ちてしまうかもしれません。 各自、ステージ上に落ちた宝石の中で予想した色だけを拾い集めて、ステージの角にある自分のポケットに注ぎ入れます。 こうして、また選び取る優先順番を変えて色を予想し、リングを取り…、とゲームを続けていき、ステージの最後のリングが取られたらゲーム終了。 ステージを開けて、自分のポケットの中に入っている宝石がいちばん多い人が勝ちです。 【ここがオススメ】 キラキラ輝く魅力的な宝石を集めるため、氷の柱をよーく見ていちばんこぼれ落ちそうな色を判断することで、予想どおりに集まったり、意外な色が多めにこぼれてラッキーなおこぼれが回ってくることがあったりするのが盛り上がるゲームです。 手軽に楽しめる子ども向けとしておすすめです。 メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2017年 作者:Lena Burkhardt (レナ・ブルクハルト), Günter Burkhardt (ギュンター・ブルクハルト, 代表作:『クイビット』『銅鍋屋』など) 対象年齢 6才〜大人 遊べる人数 2〜4人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・ちびドラゴン 4体 ・下箱と4枚の仕切り 1セット ・ゲームボード 1枚 ・宝石 90個(5色各18個) ・氷のリング 9個 ・氷塊タイル 1枚 ・パパドラゴン 1体 ・宝石タイル 5枚 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ナンジャモンジャデラックス

『ナンジャモンジャデラックス』は、早呼びに備えて謎生物にその人のセンスで名前を付ける、大人気の爆笑カードゲーム『ナンジャモンジャ』の累計販売100万個突破を記念して作られた、ゴージャスな缶箱入りで新しいキャラ1体を含む上質カードの「全キャラクター25種入り」という豪華仕様版です。 楽しさは保証付きの『ナンジャモンジャ』が豪華な「宝物」になりました。すでに『ナンジャモンジャ』を持っている人にも、まだ持っていない人にもおすすめです。 ぜひプレゼントなどにご活用ください。 メーカー: すごろくや (日本), 発行年: 2021年,国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2021年 作者:Лебедева Алёна(リーべディバ アリョーナ) 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 2〜12人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ナンジャモンジャカード 125枚(25種類が5枚ずつ), 説明書 1部 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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バンディド (日本語版)

『バンディド』は、牢屋のバンディドを逃がさないように、全員の相談協力で1人ずつ通路カードを手札から出して場につなげていきながら、すべての通路の端を行き止まりかループで閉じられるか否かに挑戦するカードゲームです。 【ここがオススメ】とてもかんたんなルールで、全員の知恵を絞って相談しながら協力し、通路カードを頭の中で回しながら、場にどうつなげるといいかを考えるのが楽しいゲームです。 最初はかんたんと思いきや、手札のランダム構成によって、意外に「むしろ通路を増やさざるをえない」が発生し、それを誰がどう処理するのかのドラマが盛り上がります。 手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。 メーカー: Helvetiq (ヘルベティック, スイス), 発行年: 2016年 国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2019年 作者:Martin Nedergaard Andersen (マーチン・ニダゴー・アンダースン) 対象年齢 6才〜大人 遊べる人数 1〜4人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・道カード 69枚 ・スタートカード 1枚 ・説明書 1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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お菓子の魔女 (復刻 日英独語版)

『お菓子の魔女』は、カードだけで立体的に作られた「お菓子の家」の屋根から、お菓子カードを1枚ずつ引き抜いたり、絵柄に応じて差し戻したりしながら、たくさん集めてご褒美のキャンディコマをもらうゲームです。 童話で有名な「お菓子の家」の屋根から少しずつお菓子をいただいちゃいましょう。 でも、魔女が目覚めないように気をつけて! 1人ずつ代わりばんこに、屋根に重なっているお菓子カードを1枚選んで引き抜いては、表側に描かれているお菓子を確認して自分の手元に重ねていきます。 でも、もし、1周前に自分が重ねたのと同じ種類のお菓子を取ってしまったら、屋根に戻さなければなりません。 ただし、「そのお菓子なら欲しい」他の人がそのカードを貰っていくでしょう。 崩さないように、ぎりぎりのところに押し込もうとするのですが、屋根の支え具合がその押し込みによっても微妙に変化していきます。 こうしてゲームを続けていき、支えきれずに屋根が崩れてしまったら、いちばんお菓子カードを多く集めた人がごほうびのキャンディコマをもらって1ラウンド終了です。カードを集めてまた屋根を作って…と繰り返していき、キャンディコマを先に2個もらった人が勝ちです。 ここがオススメ: そおっと慎重に、ぎりぎりの線をにらみながら1枚1枚抜いていく緊張感が楽しめます。 たった1枚が抜けたことで「ザァッ!」と豪快に崩れるさまは見ものです。手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめのゲームです。 子供と一緒に遊ぶボードゲームのブランドとして最高のメーカーであるドイツのHABA社の2009年の名作です。 永らく絶版状態でしたが、すごろくやの名作ゲーム復刻プロジェクト「HABA名作ゲーム復刻シリーズ」として復刻されました。 メーカー: すごろくや (日本), 発行年: 2019年(原版ドイツ2009年)国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2019年 作者:Heinz Meister(ハインツ・マイスター, 代表作: 『スティッキー』『デジャブ』など多数) 対象年齢 5才〜大人 遊べる人数 2〜4人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・木製のキャンディ 5個 ・お菓子の家の壁カード 10枚 ・クッキーカード 36枚 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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パカパカお馬

『パカパカお馬』は、振った特殊サイコロ2種類の印を見た上で、〈馬を進める〉か〈道具をもらう〉かを選択しながら、自分のパズルボードに道具をすべて揃えた上で厩舎に馬を連れて帰らせるゲームです。 【物語】天気の良さに一日中はしゃいでいた馬たちは、ずいぶんと遅い時間になってしまったことに気付き、速足で馬小屋に戻らなければなりません。たいせつな道具を集めながら、自分の馬をいち早く馬小屋に帰らせてあげられるでしょうか…? ここがオススメ: 3才から遊べるかんたんなルールで、小さな子が大好きなもの集め・ピースはめ・すごろく式コマ進めが一度に楽しめながらも、大人でも悩ましい「進むか、それとも道具を取るか」の決断に盛り上がります。家族向けとしてたいへんおすすめのゲームです。 3歳児が遊べて手頃な価格で内容物が豪華、というゲームは意外にそれほどありません。プレゼントにもぜひどうぞ。 メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2011年 国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2015年 作者:Susanne Gawlik (スザンネ・ガフリク) 対象年齢 3才〜大人 遊べる人数 2〜4人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・ゲームボード 1枚 ・木製の馬 4匹 ・パズルボード .. .4枚(各ボードに道具7つ) ・赤いサイコロ 1個 ・青いサイコロ 1個 ・ハードル 2本 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ワンナイト人狼

『ワンナイト人狼』は、正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇をテーマにした、総称して「人狼(じんろう)」と呼ばれるゲームを元に、わずか10分で決着がついて司会者がいなくても良いようにアレンジされた、究極のシンプル人狼ゲームです。 善良な村人や、村人に化けて潜んでいる狼男、その他怪しげな人たち(占い師・怪盗)が描かれている役割カードが各自に1枚ずつ配られて、各自が秘密の役割を確認したらゲームスタートです。 いったい誰が村人で誰が狼男なのかを特定するため、秘密裏に行動する〈夜〉、そして相談の上で投票する〈昼〉を行ないます。 〈夜〉では、全員が目を閉じている間に、各自がその役割に応じたタイミングで目を開けて、仲間を確認したり、誰かのカードをそっと見たり、役割カードを交換したりして、「自分だけが知っている情報」を得ます。 そして〈昼〉では、3〜5分程度の間に全員で相談します。「自分だけが知っている情報」を報告したり、「自分だけが知っている情報」を利用してニセ情報を発したりして、村人側ならば誰が狼男なのかを特定しようとし、狼男側ならば自分たち以外が怪しまれるように票を導くでしょう。 最後にせーの!で指差しした結果、もっとも票を集めた人が狼男だったなら村人側の勝ち。そうでなければ騙しとおせた狼男側の勝ちです。 【ここがオススメ】すぐに決着が付くのに、全員が疑心暗鬼に陥るコワ楽しい会話もしっかりとあり、意外な結末に盛り上がって繰り返し遊びたくなる、手軽に遊べる大人向けとして超おすすめのゲームです。 発行年: 2012年 作者:奥井 晶久 (おくい あきひさ), イラスト:林 絵美子 対象年齢 10才〜大人 遊べる人数 3〜7人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・村人カード 4枚 ・人狼カード 2枚 ・怪盗カード 1枚 ・占い師カード 1枚 ・遊び方説明書 1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ゾンビキッズ:進化の封印

『ゾンビキッズ:進化の封印』は、ゾンビの大群が押し寄せてきた〈僕らの学校〉を守るヒーローとして、各自が教室や校庭のマスを移動しながら、あちこちのマスから湧き出るゾンビを駆除しつつ、校門4つを施錠して全員の勝利を目指す協力型のゲームで、繰り返し遊ぶたびにどんどん内容が進化する要素が盛り込まれています。 たいへんです! 普段通っている学校にゾンビどもが押し寄せてきました。 ヒーローとして立ち上がり、やつらが校内から入ってこれないように、校庭の門4つを施錠しなければなりません。 1人ずつ代わりばんこに、 ・サイコロが示した色の教室マスにゾンビが出現 ・自分のヒーローコマのマス移動でゾンビを退治 を繰り返していきます。 学校の四隅にある校庭のマスでは、そこにヒーロー2体が一緒に居れば施錠できます。道行く先でゾンビを退治しながら錠前チップを四隅の校門それぞれに置ければ作戦は成功。全員の勝ちです。 しかし、誰かの番がくるたびに、ゾンビがランダムに教室から出現します。 もし1マスにゾンビが3体集まると、そこはもはや進入も退治もできないマスになってしまいます。 もし退治が追い付かずにゾンビのストックが不足したときは全員の負けです。 全員の相談と連携で、ゾンビ3体になりそうな危険な場所に駆け付ける役を割り振りながら、うまくゲームを遂行していきましょう。 さらに、このゲームは一度きりで終わりではありません。 遊ぶたびに、進行チャートに脳みそシールを貼り、さらに、「ゾンビを○○した上で勝利」など、作戦任務の実績を達成するとさらにトロフィーシールを貼ります。 この進行チャートのシールが節目に達すると、同封された「進化の封筒」13通のうち1通をついに開けられます。 中には、ゾンビがさらに凶暴になったり、それに対応するかのようにヒーローたちも特別な能力を授かったりする、あっと驚くようなモノが入っていて、遊ぶたびにゲーム内容がどんどん進化するのです。 進化するたびに少しずつ難しくなります。それまでの考え方を変え、新たな作戦や連携が必要になるでしょう。 はたして、「進化の封筒」13通をすべて開封できるでしょうか…? 【ここがオススメ】簡単なルールで、わいわいと全員で知恵を出し合って相談しながら遊べて、「大丈夫、大丈夫」と高たかを括くくっていた手薄なところにゾンビが現れてピンチになるような、ドキドキする展開が盛り上がるゲームです。 15〜20分で終わるので、達成すべき「作戦任務」をどれにするか選びながら、楽しいシール貼りのために何度も繰り返して遊びたくなるでしょう。 初期状態では、状況と確率による確実性と非確実性の切り分けが上手な方ならば比較的簡単に感じられるかもしれませんが、「ゲーム内容の進化」を侮ってはいけません。「今までのやり方」が通じなくなるポイントがいくつか設けられているため、協力型ボードゲームの醍醐味である「知恵の出し合いによる危機回避」を存分に楽しめます。なお、進化によってシールを貼ったり内容物が増えていったりしますが、いつでも初期状態から進化した状態まで、好きな段階のゲームルールで遊べるようになっています*。 家族やお友達など、定期的に時間を決めて遊ぶのに最適と言えるでしょう。短時間でじっくり楽しめて、次に遊ぶのが待ち遠しくなる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。 【進化後でもどの状態も遊べます】よく類似ゲームの比較として、前回のプレイ結果を引き継ぎながら繰り返すじっくり型協力ゲームの金字塔『パンデミック・レガシー』が挙がって、この『ゾンビキッズ:進化の封印』も「レガシー風」と呼ばれることがありますが、「レガシー」とは前回のプレイ結果を引き継ぐことで次のゲーム状態が変化することを指した「遺産継承」の意味です。 この『ゾンビキッズ:進化の封印』はプレイ結果が次のゲーム状態に影響することはありませんし、いつでも最初のゲームルールで遊ぶことができます。 メンバーやその時の気分に合わせて気軽にお楽しみいただけます。 作者:Annick Lobet アニック ロベ 対象年齢 7才〜大人 遊べる人数 2〜4人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・ヒーローのコマ 4体 ・両面仕様のゲームボード 1枚 ・ゾンビサイコロ 1個 ・プラスチックスタンド 4個 ・錠前チップ 4枚 ・ゾンビタイル 8体 ・進化の封筒 13通 ・ルールブック(ステッカーシート入り) 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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目撃者たちの夜

『目撃者たちの夜』は、洋館内での殺人事件を題材に、1人ずつ【人から回ってきた人物カード1枚と山札から引いた人物カード1枚のうち、1枚を自分に、もう1枚を人に回す】を繰り返したのち、各自の目撃証言を元に相談することで、殺人鬼カードの所在特定を推理するゲームです。 2017年発行の自主制作品カードゲーム『ワンナイトマンション』がパワーアップしたスタンダード版です。 【物語】 ある夜、遠く人里離れた山奥の館に招待された客人たち。 ところがその夜、主催者である館の主あるじが何者かによって殺されてしまいました。 殺人鬼はたしかに今夜の客人たちの中にいるはずで、このままでは恐ろしい殺人鬼によって皆殺しにされてしまいます。 客人たち全員で相談し、殺人鬼と疑わしき人物を投票で決めて、地下にあるボイラー室に朝まで拘束しようとまとまりました。 全員で、主が殺された直前の目撃情報を報告しあって相談・推理し、みごと殺人鬼を見つけ出せるでしょうか? 1人ずつ代わりばんこに、客人や殺人鬼など、直前の人から渡された人物カード1枚と、山札から引いた人物カード1枚を天てんびん秤に掛け、どちらか1枚は確保して自分のキャラクターとし、もう片方の1枚は次の人を指名しては渡す、ということを繰り返していきます。全員に行き渡ったら、全員でどの人物カードが誰のところから・誰のところまで移動したか、の目撃情報を報告・相談しあい、殺人鬼の所在を推理します。 かたや、殺人鬼やその仲間を自分として選んだ人たちは、誰が殺人鬼なのかを当てられないように、ウソの目撃情報を流して他の人が疑われるように仕向けなければなりません。 話し合い後の投票により、最多投票を殺人鬼に集められれば全員の勝ちで殺人鬼とその仲間の負け。そうでなければ全員の負けで殺人鬼とその仲間が勝ちです。 【ここがオススメ】: 矛盾する目撃証言が発生したときに、その人たちから前の人が疑わしいことは判りつつも、誰の証言を信じていいのかの疑心暗鬼でドラマを生むのが楽しいゲームです。 「自分の役割を偽る人を見抜く」ことから、よくある人狼系ゲームの類と思われがちですが、趣はかなり異なるゲームです。司会者も不要、目をつぶるのも不要で、「大体は誰が何か判る」中で目撃証言のズレが一部に集中するため、各自が自分の意思で推理して決められる楽しさと気楽さが魅力です。 また、使用する人物カードの組み合わせで構成されたレベル1〜8の章立てにより、段階的に、またメンバーやシチュエーションに応じて多様な遊び方ができるようになっているのもポイントです。 1ゲーム10分と短い時間で何度も手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。 メーカー: すごろくや (日本), 発行年: 2019年(原版2017年) ゲームデザイン&イラスト: 渋江玖琉 (代表作:『スノーマンション』『ワンナイトマンション』) 対象年齢 8才〜大人 遊べる人数 3〜6人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・人物カード 11枚 ・人物タイル 11枚 ・場所カード 8枚 ・投票カード 36枚 ・説明書 1部 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ミュージアムサスペクツ

『ミュージアムサスペクツ』は、博物館での窃盗犯を特定すべく、〈ニット帽ではない〉〈北西部には居ない〉などの断片的な情報を、費用を支払って覗き見たりその額を吊り上げたりして牽制し合いながら、犯人を推理し、その目星付けの合計値を競うゲームです。 【ここがおすすめ】 手掛かりへの値付けによってライバルを惑わせたり、犯人候補につけられた目星の傾向をよく観察したりしながら、早めに真犯人を絞り込んで目星の合計値勝負に備えるにはどうすべきかを考えるのが楽しいゲームです。 擬人化された動物たちによる世界観から、一見すると小さな子供も楽しめそうな気軽なゲームに見えますが、情報整理や論理的な推理はもちろん、お互いの動きからその目論見を予想したりする心理の読み合いなど考えを巡らせるべき事柄が多く、遊ぶたびにその奥深さに気づくことでしょう。 じっくり楽しめる、中学生くらいから大人向けとしてかなりおすすめのゲームです。 メーカー :Blue Orange(ブルーオレンジ, フランス) 初版発行年 :2022年 国内版制作 :すごろくや(日本) 販売元 :すごろくや(日本) 国内版発行年 :2022年09月 箱サイズ :200 × 200 × 42mm 説明書言語 :日本語, 英語 製造国 :中国 対象:8歳〜大人 人数:2〜4人用 所要:20分〜25分 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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フォボスのほしめぐり

『フォボスのほしめぐり』は、ページをめくって物語を読み進めながら、幼い冒険者となって宇宙船「フォボス」に乗り込み、状況ごとにときどき迫られる選択と分割ページによってお話が枝分かれし、道具を手に入れたり、ごほうびを集めたりしつつ、宇宙で遭難してしまったともだち、ロボット族の「ビーボ」を助けにいく、4才から楽しめるゲーム絵本シリーズの第二弾です。 【物語】 宇宙で事故にあい、帰れなくなってしまった大切な友達、ビーボを助けにいきましょう! ちいさな宇宙船「フォボス」の船長として、無事に友達を救うことができるのでしょうか? ここがオススメ: 選択肢での分岐によって得られる「どうぐ」や「だいじなもの」の状態が保存されることで、先々の分岐に影響する点がポイントです。いわゆる「ゲームブック」のように、ページを行き来したり途中で終わったりすることはありません。最後のページまでは必ず到達できますが、いろいろな結末が待っています。 「こっちのお話に行かないためには、どこで気を付ければいいんだろう?」と、さかのぼって原因を探る思考を促している点が見事です。何度もいろんな選択で挑戦したくなるでしょう。 読み聞かせ役がいれば4才くらいから楽しめて、ひらがなとカタカナが読めれば1人で読み進められるようになっています。 ゆかいなイラストのわくわくする宇宙を舞台に、選んだキャラクターと、要所要所で選択肢を自分で選ぶことで、さまざまに変化する物語展開の楽しさに溢れています。 じっくり楽しめる子ども向けとして超おすすめのゲーム絵本です。大人でも十分に楽しめます。 「だいぼうけんに でかけよう」シリーズ 『フォボスのほしめぐり』は「だいぼうけんに でかけよう / Ma Première Aventure」シリーズの第2作目です。本国フランスでは大人気のシリーズで、すでに4作目まで発行されています。どれも選択肢を選ぶことで多彩に広がる物語の楽しさがつまっています。 村の守護神として迎えるために崇高なドラゴンを探す旅に出る『ドラゴンをさがしに』 深海に眠る伝説の古代都市を探しに海底探検の旅に出る『アトランティスのはっけん』 メーカー: Game Flow (ゲームフロウ, フランス), 発行年: 2020年 国内版制作・発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2020年11月 作者:Roméo Hennion (ロメオ・エーニョ) 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 1人用 ・フォボスのほしめぐり本体 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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さまことばカードゲーム (第二版)

『さまことばカードゲーム』は、「柔らかい」「汚れた」などの形容詞(「さま」の言葉)カード群を題材に、すべてに当てはまるものを言える自信を元に1枚増やすか、または「もう限界」とそれまでのカードを回収するかを選んで、集めた枚数を競うカードゲームです。 「ふわふわの」「くさい」「白い」など、全50枚の形容詞カードを使って遊びます。 1人ずつ代わりばんこに、 〈新しいカードをめくって手元に足す〉か 〈手元のカードを回収する〉かを選んでいきます。 〈新しいカードをめくって手元に足す〉なら、手元にあるすべての形容詞に当てはまるものを言わなければなりません。 「軽い」「四角い」「白い」なら、例えば「紙」があるかもしれません。 あるいは「中身を出したすごろくやの荷物箱」でもいいかもしれません。 自由な発想で、みんなが「たしかにそうだ」と思えればOKです。 もしどうしても思い付かないときは、手元のカードをすべて捨てさせられてしまいます。 めくって手元を増やすとこれ以上思い付かないかもしれない、と思ったら、〈手元のカードを回収する〉ことで得点になります。 こうしてゲームを続けていき、山札が尽きたらゲーム終了。集めたカードがいちばん多い人が勝ちです。 このゲームのほかにも、幼い子向けに1枚ずつ当てはまるものを考えるルールや、複数の候補が同時に示されたときに全員で一斉にスピード勝負で当てはまるものが言えるかどうかに挑戦するルールと、全部で3つのルールで楽しめるようになっています。 【ここがオススメ】 最初はこんなの無理!と思っても、頭の中で情景や大きさなど、いろいろな角度で物事を捉えることで意外なものが導き出せる閃きと、「たしかにそうかもしれない」を共有する共感が楽しいゲームです。 例えば、〈赤い〉〈新しい〉〈濡れた〉で「赤ちゃん」など、柔軟な発想でハッと気付かされたりするでしょう。 手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてたいへんおすすめです。 メーカー: すごろくや, 発行年: 2019年(原版2011年) 作者:Maria Aleksandrova (マリア・アレクサンドロヴァ) & Daria Ermakova (ダリア・エルマコヴァ) 対象年齢 5才〜大人 遊べる人数 1〜10人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・さまことばカード 50枚 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神

『ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神』は、ランダムで選んだ本のページの〈どこで〉〈なにをする〉というお告げに従って、ゲーム感覚で実際にいろいろな場所を散歩をすることで、これまで気付かなかったいろんな発見を促す、小さなガイドブックです。 【ここがおすすめ】 「町名を2つ越えて歩いて」「ものすごく古いものを探そう」「3駅先で電車を降りて」「食べたことのないものを食べよう」など、ランダムに合成される指示にしたがって散歩をすることで、普段は訪れない場所にたどり着いたり、いつも目にしていたはずなのに注意を払うことのなかったものに気づかされたりします。

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スマートトランプ

『スマートトランプ』は、子供から大人まで、誰でも楽しく快適にゲームを遊べるように、ゲーム用の新定番として「すごろくや」がいちからデザインを見直した、高品質な紙製トランプです。 【ここがおすすめ】 手の大きさにかかわらず誰でも扱いやすく、持ち運びにも便利な小ぶりのサイズです。 複数枚のカードを扇状にずらして持ったとき、利き手がどちらであっても全てのカードの数字とマークがすぐ確認できるようにカードの四隅に数字とマークを配置しました。カードの中央に大きな数字があるのもポイントで、特に場にカードが並ぶようなゲームではカード構成がとても把握しやすくなります。 また、十分な厚さの上質な紙素材を採用しており、表面にはカード同士がくっつかず滑り良く扱えるように細かな凹凸(エンボス)加工が施されています。 イラストレーターのありさわよしひろさんに、このトランプのために書き下ろしていただいた素敵なイラストもポイントです。K、Q、Jそれぞれに描かれたキング、クイーン、ジャックはそのマークによって少しずつ装いや手に持っているもの、表情に変化が付けられていたり、2枚あるジョーカーにもそれぞれ別の道化が描かれていたり、細かな部分にまでこだわりがつまっています。 メーカー: すごろくや (日本) 発行年: 2022年 発売元: すごろくや 寸法 :53 × 78 × 19mm 【内容物】 通常カード 52枚, JOKER 2枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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果樹園ミニ

『果樹園ミニ』は、全員で協力して、カラスが果樹園に到達してしまう前に、サイコロの色に応じた果物を取り尽くせるかに挑戦する、3歳から遊べるゲームです。ベストセラーの定番幼児向けゲームが、小さな缶箱に入ったミニ版になりました。 【ここがおすすめ】 とても簡単なルールで、小さな子供と一緒にはじめて遊ぶのにぴったりのゲームです。全員が成功するか否かに挑戦する協力型のゲームであるのもポイントで、みんなで相談したり励ましあったりながら、負けてしまいそうな局面にハラハラしたり、思わぬ幸運にガッツポーズをしたり…、ゲームの展開が生むドラマを全員で一体感を持って楽しめます。 持ち運びに便利なコンパクトな缶箱に入っていて、内容物も小さいため、狭めのスペースで楽しく遊べます。 短時間で気軽に楽しめる、子供向けとしてとてもおすすめです。 『果樹園ミニ』のルールは、1986年に発売されたオリジナル版の『果樹園』ではなく『はじめてのゲーム・果樹園』をベースにしています。 小さな部品が多いので、『はじめてのゲーム・果樹園』に比べると、3〜4歳以上の、「少し上め」の年齢が適しています。 メーカー :HABA(ハバ, ドイツ) 初版発行年 :2020年 国内版制作 :すごろくや(日本) 販売元 :すごろくや(日本) 国内版発行年 :2022年10月 箱サイズ :100 × 145 × 34mm 内容物 :木のタイル 4枚, りんご(緑) 4個, さくらんぼ(赤) 4房, 洋ナシ(黄) 4個, プラム(青) 4個, 道タイル 8枚, カラスのテオ駒 1羽, 色サイコロ 1個, 説明書(日/英) 説明書言語 :日本語, 英語 対象年齢 3才〜大人 遊べる人数 1〜4人用 プレイ所要時間 10分 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ワンニャービスケッツ

『ワンニャービスケッツ』は、数2〜6の犬猫カードを1枚ずつ出しては値を足していき、14ぴったりにしてご褒美を貰ったり、次の人に14を越えさせて失点を押し付けたりして、可愛いビスケット得点を集めるカードゲームです。 【物語】犬も猫もビスケットが大好き。飼い主に気付かれないよう、ちょうど14歩離れたところに置いてあるビスケットを少しずつ近付いて獲得できるでしょうか? 1人ずつ代わりばんこに、2〜6のどれかが書かれたカードを1枚、手札から選んで中央の場に重ね、その都度、数を足していきます。例えば、最初に2を出して「2」、次に3を出して「5」、4を出して「9」といった具合です。 目標となる合計値が〈14〉です。もし、ちょうど合計が14になるような数のカードを出せれば、ご褒美としてビスケット得点が貰えます。 でも、もし14を越えるような数のカードを出してしまったら、飼い主に見つかったことになり、!マークの減点チップを貰わなければなりません。 そしてまた場をリセットして1枚から…、とこれを繰り返していきますが、特殊なカードがやりとりを盛り上げます。 合計から1減らして難を逃れられるもの、出す順番を逆転させるものなどです。 いちばん特徴的なのが〈犬限定〉カードで、これが出された以降、猫カードを出すと減点対象となってしまいます。 〈猫限定〉カードは存在しないため、常に犬カードを温存しておきたいところですが、実は犬カードは大きな数に偏っているために14を越えてしまいやすいのです。犬と猫のどちらを出すべきか悩みどころです。 こうしてゲームを続けていき、ストックのビスケットか減点チップが尽きたらゲーム終了。ビスケットと減点の総合得点がいちばん高い人が勝ちです。 【ここがオススメ】 可愛い絵柄とかんたんなルールで、「えーっと、9。」などと数を足していきながら、ぴったり14にできるか、いかに人に越えさせるかの攻防が手軽に盛り上がるゲームです。 足す数に1はなく、2も少ない(特に犬の2はほとんどない)ため、12や13での緊迫した状況が回ってくるとドキドキします。ここぞとばかりの〈犬限定〉出しで場が湧くことでしょう。本物そっくりの可愛いビスケットコマ(樹脂製、手作りだそうです)が「欲しい!」とやる気にさせてくれるのもポイントです。子どもから大人まで、幅広い年齢層で手軽に楽しめるゲームとしてとてもおすすめです。 メーカー: Big Fun (ビッグファン, 台湾), 発行年: 2014年国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2019年 作者:陳智帆 (チェン・チーファン) 対象年齢 6才〜大人 遊べる人数 2〜5人用 プレイ所要時間 15〜25分 内容物 ・ゲームカード 33枚 ・ビスケッツ 9個 ・警告マーク 9個 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ナンテッタ

『ナンテッタ』は、読み手役1人が、自由に選んだタイルのキャラクターの気持ちを元に空白の吹き出しに入りそうなセリフを自分で考えて声で伝え、他の全員が該当する絵を察して早取りする新感覚かるたです。 ひとりずつ代わりばんこに、他のみんなにセリフを考えて伝える〈読み手〉役になります。 読み手は、場のカードのうち1枚を心の中で選び、そのカードに描かれた吹き出しに入りそうなセリフを考えて発表します。描かれたキャラクターの表情や、置かれている状況を観察して自分なりに気持ちを考えてみましょう。考えた気持ちを伝えるためにはどんなセリフがぴったりでしょうか? 他のみんなは、発表されたセリフを頼りに正解のカードを探します。 〈読み手〉が発表したセリフから気持ちを想像して、あってそうな絵を探さなくてはいけません。〈読み手〉の口ぶりもヒントになるかもしれません。机に並んだ絵をよくみて、正解を探しましょう。 正解を見つけられたら、ごほうびとしてそのカードをもらえます。こうしてゲームを繰り返し、誰かがいち早く5枚のカードを集めることができたら、その人が勝ちです。 ここがおすすめ:即興のセリフで絵を探す人気カードゲーム『ヒットマンガ』が、もっとかんたんなルールで遊べて、絵本のような優しい絵で表現され、小さな子供でも遊べるゲームになりました。 言葉を上手に使ったセリフに思わず感心したり、同じ絵に対する印象の違いに驚かされたり、言葉選びや口ぶりから推理力を働かせて正解の絵を探したりするのが楽しいゲームです。 セリフを考えるのが苦手な人でも、みんなが考えたセリフを聞いて正解を探す、を繰り返すうちに、だんだんとみんなに分かってもらえるセリフを考えられるようになっていきます。「他の人の感性」を想像し、感受性を育むことを自然に促せるでしょう。 『れいぞうこ』や『おしいれ』など小さな子供向けの絵本を多く手がける人気作家の新井洋行さんによる、コップや靴下といった様々なものに表情が描かれた優しい世界観のイラストも、気持ちを考える楽しさを引き出すポイントです。生き物ではない長靴の気持ちや、食べられそうなバナナの気持ちを自由に想像してみましょう。 手軽に楽しめる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとしておすすめです。 メーカー: すごろくや (日本), 発行年: 2020年 作者:吉田昌乗 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 3〜7人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・カード 24枚(表裏で絵柄は48種) ・説明書 1部 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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狩歌:基本セット (新版)

『狩歌(かるうた)』は、実際に任意のJPOP曲を流しながら、歌詞中の「君」「きっと」「世界」などのよく出てきそうな単語カードをカルタ取りして集めるゲームです。 持ち回りで「親」の係が決めたJPOPを曲を全員で聴きながら、場に広げられた50枚の単語カード群の言葉を見定め、今まさしく歌われた歌詞をカルタ取りのように手で抑えたら獲得です。 単語カードは全部で100枚。でもゲームごとにランダムで50枚しか使いません。 カードの単語は、難易度によってポイントが設定されており、集めたポイント合計を競います。 慣れてきたら、獲得ポイントを倍にする「ダブルポイント」や、同系列を3枚集めると高得点になる「逆転カード」などのルールにも挑戦してみましょう。 こうして曲を替えながらゲームを続けていき、合計獲得ポイントが多い人が勝ちです。 【ここがオススメ】似たような単語が出てきがちなJPOP曲の特徴を逆手に取って、どんな曲だとしても取れるカードがある不思議なゲームです。 歌詞の先々を予想できると有利なのですが、今流れている歌詞にも集中したいのでなかなか先の歌詞が出てこないもどかしさがまた楽しさにつながります。全員が知っている曲ほど盛り上がりますし、カードの単語がより出てくるような曲を考えるのもまた楽しいものです。 手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてたいへんおすすめです。 メーカー: xaquinel (サグイネル, 日本), 発行年: 2016年 作者:xaquinel (サグイネル) 対象年齢 10才〜大人 遊べる人数 2〜8人用 プレイ所要時間 20分 内容物 ・カード 100枚 ・ルールシート1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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アトランティスのはっけん

『アトランティスのはっけん』は、ページをめくって物語を読み進めながら、幼い冒険者となって潜水艇に乗り込み、状況ごとにときどき迫られる選択と分割ページによってお話が枝分かれし、装備を手に入れたり、水もれにみまわれたりしつつ、遠い昔に海の底に沈んだ都市「アトランティス」に眠るお宝を探す、4才から楽しめるゲーム絵本シリーズの第三弾です。 【物語】 さあ、潜水艇に乗り込んでアトランティスの宝を探す旅へ出発しましょう! 伝説によると、巨大な怪物「クラーケン」がアトランティスを守っているそうです。 はたして無事に宝を持ち帰ることができるでしょうか? ここがオススメ: 幻想的なイラストの美しい海の底を舞台に、選んだ潜水艇と、要所要所で選択肢を自分で選ぶことで、さまざまに変化する物語展開の楽しさに溢れています。 選択肢での分岐によって得られる「そうび」や「水もれ」の状態が保存されることで、先々の分岐に影響する点がポイントです。いわゆる「ゲームブック」のように、ページを行き来したり途中で終わったりすることはありません。最後のページまでは必ず到達できますが、いろいろな結末が待っています。「こっちのお話に行かないためには、どこで気を付ければいいんだろう?」と、さかのぼって原因を探る思考を促している点が見事です。何度もいろんな選択で挑戦したくなるでしょう。 読み聞かせ役がいれば4才くらいから楽しめて、ひらがなとカタカナが読めれば1人で読み進められるようになっています。 じっくり楽しめる子ども向けとして超おすすめのゲーム絵本です。大人でも十分に楽しめます。 「だいぼうけんに でかけよう」シリーズ 『アトランティスのはっけん』は「だいぼうけんに でかけよう / Ma Première Aventure」シリーズの第3作目です。本国フランスでは大人気のシリーズで、すでに4作目まで発行されています。どれも選択肢を選ぶことで多彩に広がる物語の楽しさがつまっています。 村の守護神として迎えるために崇高なドラゴンを探す旅に出る『ドラゴンをさがしに』 宇宙で遭難してしまったともだち、ロボット族のビーボを助けるために宇宙船フォボスで広い宇宙に旅に出る『フォボスのほしめぐり』 メーカー: Game Flow (ゲームフロウ, フランス), 発行年: 2020年 国内版制作・発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2020年11月 作者:Roméo Hennion (ロメオ・エーニョ) 対象年齢 4才〜大人 遊べる人数 1人用 ・アトランティスのはっけん本体 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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ソクラテスラ

ソクラテスラ〜キメラティック偉人バトル〜」は様々な偉人を組み合わせ、最強の偉人を作り出して戦わせるキメラ偉人カードゲームです。 〜ストーリー〜 あなたは将来を期待された、優秀な召喚士です。偉人を召喚することを得意としています。 10年に一度、最強の召喚士に与えられるという聖杯を求めて、召喚士たちの戦いに参加したあなた。 入念に準備をして戦いの場に臨みますが、突如として聖杯が暴走してしまいます。 気が付くと、手元にあった魔法陣は全てバラバラに。強引に召喚しようとすると、正体不明の偉人のパーツが出るばかり。 戦いは既に始まっています。 あなたは、手元にあるバラバラの偉人をつなぎ合わせて最強の偉人を作り出し、無事戦いを勝ち抜くことができるでしょうか? メーカー: Azb.Studio 作者:Azb.Studio 対象年齢 10才〜大人 遊べる人数 2〜6人用 プレイ所要時間 15〜30分 内容物 ・カード 100枚 ・説明書 1冊 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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モンスターレストラン

『モンスターレストラン』は、全員、沼レストランのシェフとなり、腹ペコなわがままモンスターたちが要求するメニューを揃えるため、相談で協力しながら、砂時計が尽きるまでに、手札のカードを駆使して、指定した2人のカードを交換させたり、砂時計を反転させたりするドタバタアクションカードゲームです。 海外で発行されている『Fast Food Fear!』の日本向け改変版です。 【ここがオススメ】 制限時間に急かされて、全員で「ジュース持ってない?」「お寿司要らない?」などとわあわあ慌てて相談しながらも「砂時計を反転できるからまだ大丈夫!」と全員を落ち着かせながら、何をどうすると効率がいいのかの知恵を絞って、カードの受け渡しでノルマを達成していくのがたいへん楽しいゲームです。 手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめのゲームです。 すごろくや制作の日本版: 元々海外で『Fast Food Fear! (ファストフードフィアー)』というタイトルで発行されているゲームです。この日本向け改変版はすごろくやが制作を行ないました。より遊びやすくなるよう、カード裏面のデザイン、料理のシンボルなどが変更されています。 メーカー: DEVIR (デビル, スペイン), 発行年: 2019年(原版2017年)国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2019年 作者:Dario Dordoni (代表作: ダリオ・ドルドーニ) 対象年齢 8才〜大人 遊べる人数 3〜6人用 プレイ所要時間 15分 内容物 ・料理長カード 1枚 ・裏面が青いお客さんカード 21枚 ・裏面が赤い食べ物カード 88枚 ・砂時計(2分) 1個 ・説明書 1枚 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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シャイモンスターズ

『シャイモンスターズ』は、1人がダンジョン主として、通路やモンスター、出口などのタイルを配置してダンジョンを構成し、もう1人がヒーローとして、タイルの配置構成やモンスターの特性からダンジョン主の狙いを読みつつ進み、モンスターに殺されないように必殺技を駆使して脱出を目指す、2人専用の対戦ゲームです。 【ここがおすすめ】 ヒーローにモンスターの位置を予想されないように勘違いを誘う罠を仕掛けたりしてパズルのようにダンジョンを組み上げる悩ましさや、ダンジョン主の狙いを推理して必殺技の使い所を見極める考えがいが楽しいゲームです。 「この配置ならこのモンスターは絶対に違うはず」といった理詰めの推理が楽しいのはもちろんですが、「この人なら予想外の場所を狙ってくるのでは?」「出口を守るならきっとここにモンスターを配置したくなるはず…」といった心理の読み合いも楽しめます。 短時間でじっくり集中して遊べる小学校高学年から大人向けとしてかなりおすすめのゲームです。 メーカー: すごろくや (日本) 発行年: 2022年(原版スイス2019年) 国内版発売元: すごろくや 国内版発行年: 2022年 作者:Sandro Dall'Aglio(サンドロ・ダラーニョ) イラスト:Christine Alcouffe(クリスティーニ・アルクーフ) 対象年齢 10才〜大人 遊べる人数 2人用 プレイ所要時間 10〜20分 【内容物】 ダンジョンタイル 11枚, ヒーローコマ 1個, 必殺技タイル 2枚, 早見表タイル 2枚, 説明書(日/英) モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

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