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[送料込み] 阿蘇のなか古代米 600g / 黒米、緑米、赤米 / 無農薬栽培 / 九州 熊本 阿蘇産 / 国産 / 雑穀

生産情報 生産者 黒米 / 島川和也 緑米 / 株式会社Asononaka, Inc. 赤米 / 株式会社Asononaka, Inc. 生産地 黒米 / 熊本県阿蘇市永草 緑米 / 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨 赤米 / 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨 農薬の使用使用なし 栽培方法 黒米 / 農薬・化学肥料不使用 緑米 / 農薬・肥料不使用 赤米 / 農薬・肥料不使用 JAS法に基づく品質表示 名称玄米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量600g / 1袋 調製年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お届けについて 発送方法 メール便(ゆうメール) 送料 送料無料 お支払い代金引換払い不可 複数個のご注文 数セットご注文の場合は メール便が複数に別れます。 別の日に到着する場合も ございますのでご了承ください。熊本阿蘇産の無農薬栽培の古代米を送料無料でお届けいたします。 ご飯に混ぜて炊くだけの「古代サプリメント」。 この古代米はいわば古代のサプリメントと言えます。古代米である黒米、緑米、赤米には普通のお米にはない、特別な栄養素が豊富に含まれているのです。 古代のお米の特製を色濃く残す。それが古代米の栄養のポイント。 古代米とはその名の通り、古代のお米の特製を色濃く残すお米の種類のことです。古代米は昔からある原種の特性を強く残しているため、風で倒れやすかったり収穫量が少なかったりと決して作りやすい品種とは言えません。しかし最大の特徴であるお米についた「色」に大きな秘密があるのです。 赤、黒、緑の鮮やかな色のお米。この色にこそ健康の秘密があります。 通常のお米とは異なり、古代米は赤や黒、緑といった鮮やかな色をしています。この色にこそ古代米を摂取すべき大きな秘密があるのです。黒米に含まれているのは同じくポリフェノールの一種である「アントシアニン」。ブルーベリーなどに含まれているこの成分もまた協力な抗酸化力を持っており、美容の他にもメタボ予防や肝機能の向上に効果があると言われております。緑米には「クロロフィル」。体内のデトックス(毒出し)効果があるとされ、非常に健康に良いとされるこのクロロフィルが緑米には豊富に含まれております。 赤米の赤い色には「タンニン」が豊富に含まれております。タンニンはワインにも多く含まれているポリフェノールの一種であり、強い抗酸化作用で知られております。 雑穀は健康のために食べるもの。だから安全性には特に気を使っています。 お米は外皮の"ぬか"の部分に最も多くの農薬が残留しますが、色のついた外皮にこそ貴重な栄養成分が詰まっている古代米は外皮ごと摂取するため、農薬を使用せずに栽培することが求められます。健康のために食べるもので健康を害してはいけない。だから当店は無農薬栽培の古代米だけを使用しております。 阿蘇のなかストアだからできること。無農薬栽培の古代米だけを使用。 とは言っても、珍しい古代米を農薬や化学肥料を使用せず栽培している農家など、日本にどれだけ存在しているでしょうか。しかし幸いにもこの阿蘇にはその極小数の農家が存在しております。合鴨農法で黒米を作る島川和也さん。無農薬・無施肥栽培で赤米と緑米を作る私たち農業生産法人Asononaka, Inc.。この3種の古代米は阿蘇の大自然の中で、農薬や化学肥料を一切使わずに古代米を栽培しております。 使いかたはとっても簡単。いつものご飯に混ぜて炊くだけ。 使いかたはとっても簡単。いつものご飯に一緒に混ぜて炊くだけ。たったそれだけの作業で栄養満点の「古代米ご飯」の出来上がりです。 古代米を計量する 古代米を計量します。初めて作る際の量の目安は1合(150g)のお米に対して大さじスプーン1杯程度を目安に入れてください。 古代米を洗う 小皿に入れてお米とは別に洗います。洗うといっても古代米は玄米で炊きますので強く研ぐ必要はありません。表面のゴミを取るようにすすぐ程度で大丈夫。 古代米を白米に入れて炊く 洗い終わったら研いだ白米に混ぜまます。水の量はいつもと一緒でOK。炊飯器のモードも「白米」で炊いてください。炊きあがったらまんべんなく混ぜれば出来上がりです。 ワンポイントアドバイス 古代米が固く感じる場合は混ぜる前にあらかじめ数時間ほど吸水させておくと柔らかく炊きあがります。夏場は6時間から12時間、冬場は12時間から24時間ほど水に浸け吸水させてください。 あなただけのレシピを見つけてください。いろいろな古代米ご飯の使い方。 スプーン一杯入れるだけで作ることができる「古代米ご飯」。そのまま食べるのはもちろん、おにぎりにしたりカレーのご飯に使ったりお弁当に使ったり、いろいろなレシピに使用できます。他にも雑炊にしたりドリアにしたりとアレンジ次第でそのレシピは無限大。ぜひあなただけの古代米レシピを見つけてください。 3種類の古代米をブレンドしました 黒米 黒米は古代中国において「薬米」と呼ばれていたほどに医学的効能が高く、アントシアニンをはじめ、疲労回復やストレスに有効なビタミンBや便秘解消でお馴染みの食物繊維なども豊富に含まれております。そのため日々の健康に気をつけている方におすすめです。 緑米 緑米に含まれている成分「クロロフィル」は体内の有害物質を体外に排出するデトックス効果があるとされ、特に美容に気をつけている方におすすめです。また、緑米は古代米の中でも特に食味に優れており、ご飯に混ぜると最もご飯の美味しさを引き立たせてくれます。 赤米 赤米はポリフェノールの一種である「タンニン」が含まれております。ワインや茶葉などにも含まれているタンニンは抗酸化作用があり老化防止などに効果があるとされており、サプリメントはもとより、化粧品などにも配合されております。 3種ブレンド 上記の黒米、緑米、赤米の古代米3品種をブレンドしました。3種のそれぞれの高い栄養価と美味しさを併せ持ちます。どなたにでもおすすめできるブレンドです。 送料無料でお届けいたします。ぜひともお気軽にご購入ください。 お手軽に古代米をご使用いただくために送料無料でのお届けいたします。

雑穀・雑穀米 -> その他

自然栽培 後藤明子さんのお米 5kg / コシヒカリ / 無農薬栽培 / 熊本阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米 / 令和5年度産

生産情報 生産者後藤明子 生産地熊本県阿蘇市一の宮町中通 品種 コシヒカリ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 37年目 化学肥料不使用の年数 37年目 肥料不使用の年数 37年目 JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度、熊本阿蘇産。後藤明子さんが作る、自然栽培コシヒカリ。 この商品の生産情報 生産者後藤明子 生産地熊本県阿蘇市一の宮町中通 品種コシヒカリ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数37年目 肥料不使用の年数37年目 化学肥料不使用の年数37年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 後藤明子さんの自然栽培米です 当店の創業当初より「アイガモ農法米」として販売を行ってきた後藤明子さんのお米ですが、2021年度よりアイガモでの除草を止め、除草機による除草に切り替えられました。 元々田んぼには一切肥料を施していなかったため、肥料といえば「アイガモのフン」のみであったのですが、現在はアイガモを入れていないため自然栽培米として販売を行っております。 かつて行っていたアイガモ農法の様子 田植え 2023年5月18日、田植えを行いました。 後藤さんは田植え、稲刈り作業は請け負い業者にお任せしております。この日はなんと3台の田植え機で一気に田植えを行いました。まず一枚1haの田んぼに6条植えの田植え機が2台入って田植え。少し離れた30aの田んぼに6条植えの田植え機が1台で田植え。合計18条であっという間にコシヒカリの苗を植えていきます。 この業者さんは当店も田植えや稲刈りの作業を頼んだことがあるのですが、年間数十ヘクタールもの面積の作業を請け負っているだけあって、作業がとにかく上手。田植えも「よくこんなにまっすぐ植えられるもんだ」と関心するほどです。ちなみに一部の田植え機にはGPSやGNSSを使った自動直進機能がついている(写真のオレンジの田植え機)のですが、たいしてまっすぐに進まないそうなので基本使わないそうです。 除草 2023年6月7日。除草を行いました。 3条の動力除草機で除草していらっしゃいますが・・・あれ、その除草機新しいですね。買ったんですか? 「あのね!前の除草機盗まれたとよ!!」 なんと、除草機を掛け終わってまた明日続きをやるからと田んぼに置いていったところ、盗まれたというではありませんか。農機具の盗難が多発しているとはいえ、盗まれにくいように田んぼの真ん中に置いておいたのに、まさか水を張った田んぼの中にまで入って盗んでいくとは・・・と後藤さんも唖然。新しい除草機を買い直してからは、昼の休憩でも軽トラに積んで家まで持って帰っているそうです。みなさん気をつけましょう。 除草の話に戻すと、今年は天候が良く、稲の成長も早いが雑草の成長も早いそうで、もうすでに草が結構生えているそうです。 稲刈り 2023年9月19日。稲刈りを行いました。 田植え機3台態勢で行ったこのコシヒカリの田んぼですが、稲刈りは6条刈り2台態勢で行います。田植えはまっすぐ植えるために丁寧に作業する必要がありますし、苗を積み込む時間も結構かかります。しかし稲刈りはそこまで繊細さは必要なく、コンバインでガーッと刈って籾をガーッと移すので、稲がベタリと倒れたりしていなければ、田植えよりも断然早いです。この1haの田んぼも1時間もかからずに刈り終わってしまいました。早すぎない? 後藤さんが何回も除草を行っただけあって、雑草の姿もほぼ見受けられません。元々長年アイガモ農法をやっていたため、ヒエやコナギの種も少ない田んぼなのです。

米・雑穀 -> 玄米

令和5年度産 阿蘇のなかストアのお米 5kg / ササニシキ / 自然栽培米 無農薬米 / 九州 熊本 阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米

JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度産、熊本阿蘇産。無農薬栽培歴32年目の田んぼで作る無農薬・無施肥の自然栽培ササニシキ。 この商品の生産情報 生産者阿蘇のなかストア 品種ササニシキ 生産地 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 32年目 化学肥料不使用の年数 32年目 肥料不使用の年数 9年目 ※それまでは有機肥料を使用 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 無農薬栽培歴32年目の田んぼで作るササニシキ 無農薬栽培歴32年目のササニシキの田んぼは、地主の吉田清二さんが平成初期から無農薬栽培を始めた田んぼです。その後吉田さんが米作りを辞められたため、当店が全ての田んぼをお借りし、引き続き無農薬栽培でお米を作っております。吉田さんは有機肥料として主に熊本漁港から取り寄せた魚かすと阿蘇産トマトの残渣、なたね油粕などを混ぜて作った発酵堆肥を使用しておりましたが、当店が作り始めた時から無施肥栽培に切り替えております。 今年の米作り 2023年、令和5年度の米作りです。 今年のうるち米は「ササニシキ」のみを栽培いたします。吉田清二さんが30年以上前から無農薬で作ってきた田んぼで作ったササニシキと、その田んぼ以外で作ったササニシキの二種類となります。作り方はどちらも同じ、農薬や肥料を使わずに作っております。 ササニシキとは ササニシキはアミロース含有量が比較的多い品種で、粘りが少なくアッサリとした食感が特徴です。アミロースの多いお米は食後の血糖値の上昇が穏やかで、また、もち米遺伝子を含んでいないためもち米に反応する「お米アレルギー」の方もお召し上がりいただける場合も多く、近年、当店でも大人気の品種となっております。 大人気というか、ササニシキとそれ以外で倍くらい売れ行きが違っておりまして、需要に対して供給が足りないくらいです。ここ数年は前半に田植えする早生のササニシキと、後半に田植えする奥手の品種、といったように作付時期をずらして除草作業を分散していたのですが、今年は頑張ってササニシキだけ作ります。 まずは苗代作りから ササニシキの苗を育苗するための苗代ですが、生育の安定にはやはり「均平」が命です。昨年導入したレーザーレベラーにより、トラクターで前後するだけで自動的に均平になります。買ってよかった〜。 均平がとれたら振動ローラーで足跡がつかないくらいまで土を固めます。これで苗並べがとても楽になります。 苗作りの準備 消毒 2023年3月18日にササニシキの種籾の温湯消毒を行いました。60度のお湯だけで種籾の病原菌を死滅させます。今年は全てササニシキなので種籾の量も60kgほど用意します。 種籾は全て自家採種。昨年の稲刈り後に唐箕をかけて、さらにグレイダー付きの脱芒機で選別しておきました。 消毒が終わったら陰干しして乾燥させます。 種まき 種まきは4月1日に行いました。 1400枚ほどの種まきを一人で行います。大変そうに見えますが、土を入れたコンテナ袋をフォークリフトで吊り下げ自動投入し、さらに苗箱自動積立機を導入したので、一人でやっててもかなり余裕があります。ぼちぼちやりますのでペースは1時間に200枚ほどです。 苗代 種まきの翌4月2日に苗代に苗を並べました。乾田苗代なので、この作業も割と余裕です。 軽トラ一台分の苗を並べたら、すぐに乾燥と鳥害を防止するための不織布をかけていきます。一人で苗箱運びと並べ作業と不織布掛けまでやると1日で700枚が限界ですね。 育苗 今年は最高の出来でした 結論から言いますと、今年の苗の出来はこれまでの米作り歴11年の中で最高の出来栄えでした。 苗代育苗のように加温しない平置き出芽だと、阿蘇のような高冷地はどうも出芽にバラツキがあるようなので、今年は「ハイホワイトシルバー」という資材を導入しました。この資材は表ホワイト、裏シルバーという二面の素材で出来ており、ホワイトで太陽光を反射して苗焼けを防ぎ、シルバーで温まった内部の熱を逃さない、という保温と断熱を両立するという優れもの。これで暑い日中も寒い夜間も苗の温度が安定するはずです。 狙いは的中、出芽がばっちり揃っております。いつもは緑化する芽もあれば出芽し立ての白い芽があったりするくらいバラけてたのですが、やはり温度の安定は重要ですね。 さらに今年はトンネルもビニールハウスで使う巻き上げ機を設置して、朝晩のサイドの開放を簡単にしました。トンネル内に温度データロガーを設置して細かくトンネルの開け閉めを行い徒長を防ぎます。気温が10度を下回る日は水をかけ流して保温。この田んぼに流れてくる農業用水の地下水は通年13度なので、寒い日は水のほうが温かいのです。 田植え 2023年6月3日から田植えを開始。いろいろあって田植えが遅れて、結果、なんと育苗期間60日。5.5葉期なので背丈も20cm以上と高く、茎も平らになり硬化しております。 除草 今年は除草が上手くいきました。結局なぜ雑草を抑えることができたのかと言いますと、「育苗に成功したから」です。 稲も雑草も日光や栄養分の奪い合いをしますので、いきなり大きい苗を植えれば、それだけ雑草に対するアドバンテージになります。しかも大きい苗を植えれば活着が早く、すぐに株間除草を行うことができ、初期の雑草の発生を大きく抑制することができます。除草機に加えて田植え直後から水深10cm以上の深水を保てば、ヒエ、コナギ、ホタルイ、オモダカなどは全く問題にならないですね。 ただ、クログワイだけは除草機では対策が難しいので、やはり農閑期にどれだけ土を乾かすかが重要です。 稲刈り 2023年9月26日から稲刈りを始めました。 今年はこれまでにないくらいの収量で、すぐにコンバインのタンクに籾が溜まります。昨年よりも10aあたり1俵(60kg)以上も多いですね。 「苗半作」、つまり苗の出来栄えで米作りの半分以上は決まってしまうという格言ですが、これはこと自然栽培には当てはまらないと実感しました。 無農薬・無施肥栽培を10年以上続けてきた経験を踏まえての体感としては「苗九作」。苗が良ければ除草も成功し、除草が成功すれば収量も上がる、というわけで、もちろん田植え後の管理も重要ですが、その管理もそもそも苗が良くなければ効果が薄く、やはり農薬や化学肥料でコントロールすることができない自然栽培での米作りに一番重要なのは"育苗"なんだな、ということを実感した一年でした。 これでもまだまだ及第点があるので、来年はさらにさらに完璧な苗を作ってみせるぞ!! というか、ササニシキじゃないならそこまで苗を気にかけなくてもいいんですよね。ヒノヒカリとか放っといても割りと出芽も揃うし苗もどんどん伸びるし。寒い地域で寒さに弱いササニシキを作ると大変ですが、育苗がどんどん上手になります。

米・雑穀 -> 玄米

[メール便対応] 阿蘇おふくろ工房の阿蘇本漬けたかな / 高菜漬け / 阿蘇高菜 / 熊本阿蘇産 / 国産 / 送料260円

生産情報 生産者阿蘇おふくろ工房 生産地熊本県阿蘇市小里 原料 高菜(阿蘇産)、唐辛子(阿蘇産)、塩 保存方法常温保存(開封後冷蔵) 発送方法常温発送 JAS法に基づく品質表示 名称高菜漬け 原材料名高菜(阿蘇産)、唐辛子(阿蘇産)、塩 内容量200g 賞味期限別途商品に記載 保存方法常温保存 ※開封後は冷蔵保存を行い、賞味期限に関わらずお早目にお召し上がりください 製造者阿蘇おふくろ工房 熊本県阿蘇市小里781阿蘇のおふくろたちが作る、名物「高菜漬け」。 阿蘇産の高菜で作る、本物の阿蘇高菜漬けです。 阿蘇の名物といえば、やっぱり「高菜漬け」。長い時間をかけて乳酸発酵した高菜って、本当に美味しいんですよね。ご飯にはもちろん合いますし、ここらのラーメン屋さんでは具材としても定番になっております。 阿蘇産高菜を使った阿蘇高菜漬けは本当は少ない しかし、阿蘇の物産館なんかに行くといろいろなメーカーの高菜漬けがこれでもかというほどズラリと並んでいますが、「阿蘇産の高菜」だけを使っている高菜漬けって、意外に少ないんです。 実は農家の高齢化、漬物の消費量の減少により、阿蘇産の高菜の生産量はどんどん減少しているため、多くのメーカーが高菜を確保するために阿蘇のお隣の大津町や菊陽町などの高菜を使用しているのです。 もちろんそれらの高菜も「熊本産」ではありますが、やはり阿蘇産の高菜でないと、あの味は出ないんですよね。阿蘇の高菜は10月に種を撒き、翌年の3月中旬から4月上旬にかけて収穫します。阿蘇は高冷地のため気温が低く、冬は毎朝霜が降り、時には雪が積もります。そんな環境の中で育つ阿蘇高菜は、決して大きくはないものの、その小ぶりな葉と茎の中に高菜本来の旨みがギュッと凝縮されており、阿蘇高菜独特のピリリとした辛味が出るのです。 おふくろ工房の高菜漬けはもちろん阿蘇高菜だけを使用 さて、阿蘇おふくろ工房の「阿蘇本漬けたかな」ですが、もちろん100%阿蘇産の高菜を使用しております。阿蘇内の契約農家からも仕入れておりますが、おふくろ工房のオバちゃんたちの家で作っている高菜も多いのだとか。その高菜を阿蘇市小里にある「阿蘇おふくろ工房」の加工場で、半年から一年ほどの期間、じっくりと醗酵させます。 おふくろ工房の高菜漬けの特徴はそれだけじゃありません。この高菜漬けは「無添加・無着色」で製造しております。この商品の原材料を見てください。「高菜、唐辛子、塩」だけでしょ?うまみや酸味を出すために添加物を入れている高菜漬けも多いのですが、おふくろ工房の高菜漬けは「昔と同じ阿蘇高菜漬け」ですから、添加物の類は一切使用しないのです。ですので、おふくろ工房の高菜漬けの味は素材本来の味。阿蘇の代々伝わってきた高菜漬けと同じ、乳酸発酵による自然の味なんです。 表面の塩をよく洗い流して塩加減を調整する。 洗い終えた高菜は均等に揃えて袋詰めする。 シールを貼る前に袋を拭いてキレイに。 表と裏にシールを貼ったら完成です。 この茎の歯ごたえをお楽しみください 阿蘇高菜漬けの美味しさは「茎」にあります。在来種である阿蘇高菜の茎は非常に固く、収穫する際は手でポキっと折って収穫します。この固い茎が長時間に渡り乳酸醗酵することにより、あの絶妙な食感を生み出すのです。人によっては高菜を漬ける際に、葉は全部ちぎって捨てて、茎だけを漬ける場合もあります。それほど阿蘇高菜は「茎」が重要視されているのですね。私はしんなりとした「葉」の部分も好きなのですが、お召し上がりいただく際は「茎」に注目してみてください。 高菜は切らずに、一本一本丁寧に並べて包装してあります。食べる際にお好みの大きさにお切りください。葉の部分はおにぎりに海苔の代わりに巻いても美味しいですよ。あらかじめ使いやすい大きさに切ってある「阿蘇本漬けきざみたかな」、油で炒めてある「たかなめしのぐ」もございます。ご用途に応じてお選びくださいませ。 この商品はメール便対応商品です 1送料で送ることができるのは3袋までです この商品はメール便(送料260円)で発送可能です。この商品をメール便で送る場合、一度に送ることができる量は「3袋」までです。3袋を超えるご注文はメール便は2便以上に別れるため送料が加算されます。なお、他のメール便商品と同時にご購入される場合は一度に送ることができる量は減りますのでご注意ください。 代金引換払いはご利用できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は「代金引換払い」はご利用できません。 配達日時はご指定できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は配達日時のご指定はできません。 関連商品はこちら 阿蘇おふくろ工房の本漬けたかな 阿蘇おふくろ工房の本漬けきざみたかな 阿蘇おふくろ工房のたかなめしのぐ 阿蘇おふくろ工房のはりはり漬け 誠食品の阿蘇たかな漬け

漬物 -> 塩漬け

[メール便対応] 阿蘇おふくろ工房の本漬けきざみたかな / 高菜漬け / 阿蘇高菜 / 熊本阿蘇産 / 国産 / 送料260円

生産情報 生産者阿蘇おふくろ工房 生産地熊本県阿蘇市小里 原料 高菜(阿蘇産)、唐辛子(阿蘇産)、塩 保存方法常温保存(開封後冷蔵) 発送方法常温発送 JAS法に基づく品質表示 名称塩漬け(本漬たかな刻み) 原材料名高菜(阿蘇産)、唐辛子(阿蘇産)、塩 内容量100g 賞味期限別途商品に記載(おおむね4ヶ月) 保存方法常温保存 ※開封後は冷蔵保存を行い、賞味期限に関わらずお早目にお召し上がりください 製造者阿蘇おふくろ工房 熊本県阿蘇市小里781高菜漬けをもっと手軽に!カット済の高菜漬け。 切ってあるからすぐに使えます。 阿蘇おふくろ工房の「阿蘇お本漬けたかな」といえば、もはや希少な存在となっている阿蘇高菜を100%使用し無添加無着色で製造した、正真正銘の「阿蘇高菜漬け」ですが、高菜の茎と葉をまるまる包装しておりますので、食べる前に包丁で切る必要がございます。 まぁ切るといってもまな板に出して何箇所か包丁で切るだけですのでそんなに手間は必要ないのですが、簡略化が進む昨今の台所事情を慮ると、やはり昔ながらの漬物にも「使い勝手」というものを考えなければなりません。 というわけで阿蘇おふくろ工房のおばちゃんたちが考え出したのが、この「きざみ高菜」です。なななんと、その名の通り、すでに刻んでありますので、袋から出してそのままご使用いただけます。まな板も包丁も必要ナッシングなのです。そのまま食べるのもよし。醤油をちょいと垂らして、ごはんやお茶のお供にするもよし。お酒にも合うんですよね、これが。何にでも相性のいい高菜漬けを手軽にご使用いただけます。 ぜひ、ラーメンに入れてほしい。 インスタントラーメンをよく食べるあなたへ一つご提案。いつも食べてる「サッポロ一番みそラーメン」とか、「うまかっちゃん」といったインスタントラーメンに本商品をちょちょいと入れてみてください。なんと、それだけで普通のインスタントラーメンが途端に激ウマラーメンに早変わりします。写真を見ればお分かりの通り、かなり細かく刻んでありますので、スープと麺によく絡んで美味しいんですよね。切る手間がないのも、手軽に食べるインスタントラーメンにピッタリ。ラーメン通の方はぜひお試しあれ。 この商品はメール便対応商品です 1送料で送ることができるのは5袋までです この商品はメール便(送料260円)で発送可能です。この商品をメール便で送る場合、一度に送ることができる量は「5袋」までです。5袋を超えるご注文はメール便は2便以上に別れるため送料が加算されます。なお、他のメール便商品と同時にご購入される場合は一度に送ることができる量は減りますのでご注意ください。 代金引換払いはご利用できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は「代金引換払い」はご利用できません。 配達日時はご指定できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は配達日時のご指定はできません。 関連商品はこちら 阿蘇おふくろ工房の本漬けたかな 阿蘇おふくろ工房の本漬けきざみたかな 阿蘇おふくろ工房のたかなめしのぐ 阿蘇おふくろ工房のはりはり漬け 誠食品の阿蘇たかな漬け

漬物 -> 塩漬け

[メール便対応] 誠食品の阿蘇たかな漬け / 高菜漬け / 阿蘇高菜 / 熊本阿蘇産 / 国産 / 送料260円

生産情報 生産者誠食品 生産地熊本県阿蘇市竹原 保存方法冷暗所保存(開封後冷蔵) 発送方法 常温発送 JAS法に基づく品質表示 名称高菜漬け 原材料名原材料名たかな(阿蘇産)、漬け材料(醤油、食塩、たんぱく加水分解物)、食塩、うこん、調味料(アミノ酸等)、原材料の一部に大豆、小麦含む 内容量300g 賞味期限別途商品に記載(おおよそ4ヶ月) 保存方法冷暗所保存 ※開封後は冷蔵保存を行い、賞味期限に関わらずお早目にお召し上がりください 製造者誠食品 熊本県阿蘇市竹原386-1誠食品が作る、阿蘇名物「高菜漬け」。 ご飯にもラーメンにもよく合います。 阿蘇の名物の一つ、「高菜漬け」。地元の人はもちろんのこと、「高菜めし」を提供する阿蘇の飲食店は休日になると長蛇の列ができるなど、観光客の方にも親しまれている名産品です。 他のお漬物と同様、ご飯と一緒に食べるのが一般的ですが、高菜漬けは「ラーメン」に入れて食べるのもすごくよく合います。高菜の塩加減と麺、スープの絡みがこれまた絶妙なんですよね。ここらのラーメン店では「たかなラーメン」がメニューに載っているのは珍しくないほど「高菜漬け+ラーメン」の組み合わせは浸透しております。みなさんもぜひ一度お試しください。いつものインスタントラーメンが驚くほど美味しくなりますよ。 高菜漬けがあればご飯何杯でもいけます。 ラーメンに高菜漬け。最初に考えた人は天才だ。 阿蘇産高菜と、昔ながらの製法。 さて、そんな高菜漬けですが、阿蘇産の高菜の生産量の減少により、足りない高菜を県内の他地域から仕入れるメーカーが多くなってきているため、残念ながら「阿蘇高菜を使った阿蘇高菜漬け」は少なくなってきております。 しかしこの誠食品の高菜漬けは阿蘇産の高菜のみを使用している「正真正銘の阿蘇高菜漬け」でございます。しかも、塩をまぶして上からギュウギュウに踏んで仕込むという、阿蘇の多くの家庭で行われてきた、昔ながらの製法にこだわって作っているのです。さらに合成保存料や合成着色料は使用しないという徹底ぶりです。 高菜漬けの消費量が右肩下がりで減少していく中、なぜ「阿蘇産の高菜」と「昔ながらの製法」にこだわるのでしょうか。取材して参りました。 誠食品の高菜漬けはこうして作られる。 誠食品の「高菜折り」にやってきました。 阿蘇の特産品である「高菜漬け」。その高菜漬けを100%阿蘇産の高菜で作っているのが、阿蘇市竹原にある「誠食品」です。今日はその誠食品の「高菜折り」を見学するべく、阿蘇山のふもとにある高菜畑にやってきました。 たどり着いた高菜畑では、もうすでに収穫が行われていました。誠食品のベテランのスタッフさんたちが、おしゃべりに花を咲かせつつも、慣れた手つきで手際よく高菜を折っていきます。こうやって高菜の根元を折って収穫するから、「高菜折り」っていうんですね。さらに折った高菜をその場で計量し、一束にまとめ、トラックに積み込んでいきます。阿蘇五岳を望む大自然で育った阿蘇高菜。う〜ん、いい高菜漬けができそうです。 阿蘇山の麓に誠食品の高菜畑はある。 茎を折りながら高菜を収穫していく。 折った高菜は端を揃えてひとまとめにする。 その場で計量し、束にして結びトラックに積む。 塩を振ってよく踏む。これが伝統の作り方。 「高菜折り」が終われば、次は漬ける作業です。誠食品の倉庫の前。並べられた大きなコンテナの中に、次々と高菜が敷き詰められていきます。一列敷き詰めると塩をまんべんなく振り、そして上からギュウギュウと踏んでいきます。塩をかけられて水分を奪われた上、思い切り踏まれていく高菜は、すでにお漬物のよう。今食べてもおいしいんじゃないの?ってくらいです。この後、高菜たちは立派な高菜漬けになるため、数カ月間眠りにつくのです。 あ、ギュウギュウ踏んでますけど、高菜が漬け上がった時に綺麗に洗いますんで、ご心配なく。 それにキレイに表面を洗い流さないと、塩辛すぎて食べられませんからね。 まずはコンテナに高菜を並べます。 上からまんべんなく塩を振りかけます。 体重をかけて上からギュウギュウ踏みます。 踏まれてしんなりとした高菜はすでに美味しそうです。 加工場ではおばちゃんたちが袋詰め。 一方、こちらは工場の中。誠食品のスタッフのみなさんが、完成した高菜漬けを袋詰めしていました。漬け上がった高菜は綺麗に水洗いされ(ここで洗うんです)、高菜専用の脱水機にかけられた後、加工場に運ばれてきます。やはりみなさん手馴れたもので、すごいスピードで高菜を切り、量り、整え、そして袋に詰めていきます。 袋詰めを終えた高菜漬け。しかしここで終わりではありません。次に待っているのは、熱湯による殺菌消毒。きっちりと殺菌消毒が終わった高菜漬けは、万が一の異物混入を防ぐために「金属探知機」にかけられ、ようやく完成となります。 多くの工程を経て出来上がった阿蘇高菜漬け。あとは皆さまの元へ届くのを待つばかりです。 凄いスピードで並べて切って袋詰めしていく。 煮沸消毒して金属探知機にかけて出来上がり。 昔ながらの製法にこだわる理由とは。 最初に申し上げました通り、誠食品の高菜漬けは全て阿蘇産の高菜を使用しております。さらに、こちらの高菜漬けは合成保存料と着色料を一切使用しておりません。 製法に関しても、収穫した高菜をただ塩水に浸けるだけという生産者も多い中、塩を振って踏むという、非常に手間のかかる昔ながらの製法を守り通しております。収穫の際にも、高菜の中の水分量が増えて味や塩加減にバラつきが出てしまうため、「雨の日には高菜の収穫は行わない」と徹底しております。ここまでこだわって作るのは、一体なぜなのでしょう。 「私たちがお客さんに届けたいのは、“おばあちゃんの味”なんです」 誠食品の佐藤剛昭さんのその一言に、こだわりの理由の全てが詰まっていました。子どもの頃にいつも食べていた、あの高菜漬け。それは阿蘇産の高菜を昔ながらのやり方で漬けた、おばあちゃんの高菜漬け。誠食品は、その「おばあちゃんの高菜漬け」を消費者に届けたいとの一心で、素材、原料、製法、全てにこだわり続けるのです。 この商品はメール便対応商品です 1送料で送ることができるのは2袋までです この商品はメール便(送料260円)で発送可能です。この商品をメール便で送る場合、一度に送ることができる量は「2袋」までです。2袋を超えるご注文はメール便は2便以上に別れるため送料が加算されます。なお、他のメール便商品と同時にご購入される場合は一度に送ることができる量は減りますのでご注意ください。 代金引換払いはご利用できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は「代金引換払い」はご利用できません。 配達日時はご指定できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は配達日時のご指定はできません。 関連商品はこちら 阿蘇おふくろ工房の本漬けたかな 阿蘇おふくろ工房の本漬けきざみたかな 阿蘇おふくろ工房のたかなめしのぐ 阿蘇おふくろ工房のはりはり漬け 誠食品の阿蘇たかな漬け

漬物 -> 塩漬け

[送料込み] 令和5年度産 後藤明子さんのお米 コシヒカリ 玄米24kg / 自然栽培 無農薬栽培 / 無農薬・無施肥栽培 / 九州 熊本 阿蘇産

令和5年度、熊本阿蘇産。後藤明子さんが作る、自然栽培コシヒカリ。 この商品の生産情報 生産者後藤明子 生産地熊本県阿蘇市一の宮町中通 品種コシヒカリ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数37年目 肥料不使用の年数37年目 化学肥料不使用の年数37年目

米・雑穀 -> 玄米

[セール] 自然栽培 荒牧武治さんのお米 5kg / にこまる / 無農薬栽培 / 熊本阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米 / 令和5年度産

JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度、熊本南阿蘇産。荒牧武治さんが作る、自然栽培米。 この商品の生産情報 生産者荒牧武治 生産地熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽 品種にこまる 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数9-10年目 肥料不使用の年数9-10年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 田植え 2023年5月31日、田植えを行いました。 当店の田植え作業を被ってしまい撮影に行けませんでしたので、荒牧さんに貰った写真を掲載いたします。小雨の降る中、カッパを着ての作業となったようです。 夏の田んぼの様子 2023年6月7日撮影 除草 2023年6月23日、除草を行いました。 いつものようにミニエースで作業・・・と思いきや、エンジンがかかりません。 「Uターンする時倒してしもたばい」 この除草機は端まで到達したら手で持ち上げてUターンする必要があるのですが、その際にバランスを崩して横倒しになってしまったとのこと。おそらくキャブレターから水を吸い込んだので、清掃して乾かすしかありませんね。 というわけで今日はレーキ除草に変更。庭で枯れ草をかき集めるレーキを使い土を引っ掻いていくと、根が張った稲はそのままに、小さい雑草だけが浮かび上がってきます。 稲刈り 2023年10月23日、稲刈りを行いました。 今年荒牧さんの田んぼの稲刈りを行うのは笠野真喜さんです。コンバインの傍らにはクボタの方の姿がありますね。どうやら先日の稲刈りの途中でイノシシ避けの鉄柵にコンバインの刃が引っかかって欠けてしまったらしく、本日刃を交換したそうです。コンバインの刃って意外にすぐ欠けるんですよね。当店も以前阿蘇山が噴火した後に稲刈りしたら、噴火で飛んできた軽石で刃がバキバキに欠けまくったことがあります。 というわけで稲刈り開始。今年植えた「にこまる」は、ヒノヒカリと同等かそれ以上に食味が優れるとされますが、それだけではなく、ヒノヒカリよりも5〜10%以上も収穫量が多い品種。荒牧さんのにこまるも分けつが多く、肥料を一切使用していない割りに収穫量もなかなか多そうです。 もちろんその収穫量を確保するためには徹底した除草が必要です。今年は前述のミニエースで2回除草に入ったあとは、稲刈り前にヒエ取りに2日入ったそうです。 「やっぱり最後にヒエを取るかどうかで次の年のヒエの発生が全然違うもんね」と荒牧さん。ヒエが一株残るだけで何百という種を落としますからね。最後の最後まで除草することが来年も雑草を少なくするコツなのです。

米・雑穀 -> 玄米

アイガモ農法 酒井美由紀さんのお米 5kg / コシヒカリ / 無農薬・無化学肥料栽培 / 熊本阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米 / 令和5年度産

JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度産、熊本阿蘇産。酒井美由紀さんが作る、アイガモ農法のお米。 この商品の生産情報 生産者酒井美由紀 生産地熊本県阿蘇郡産山村田尻 品種コシヒカリ 農薬の使用使用なし 肥料の使用グアノ、油粕いずれも有機JAS適合肥料 農薬不使用の年数25-35年目 肥料不使用の年数25-35年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 アイガモ農法 今年もアイガモちゃんに雑草を食べてもらう「アイガモ農法」による無農薬栽培の米作りを行う酒井さん。 地元の保育園児たちにアイガモを田んぼに放ってもらうイベントを今年は6月19日に開催する予定だったのですが・・・急遽中止に。まだまだコロナウイルスやらインフルエンザが流行っているご時世、保育園でもお休みしてる園児たちが多いということで、延期となりました。 そこで今日は酒井さん一家だけでアイガモを田んぼに入れることになりました。カゴに入れたアイガモたちを田んぼまで運んで、いざ投入。小さなアイガモたちは元気よく泳いでいくと、すぐに水面に顔を突っ込んで雑草を食べ始めます。生まれて初めて田んぼに入って、2秒後には除草作業を始めているというその姿は、まさに除草エリート。 アイガモもつらいよ すぐ近くにある田んぼにもアイガモを放ちます。アイガモを掴むと勢いよく田んぼに入れていく酒井忠晃さん。なにもそんなに急いで入れなくても、と思いますが、そこには意外な理由が。 「始めに群れに置いていかれると仲間外れにされるとよ」 アイガモは水面に放つとすぐに群れを形成しますが、少し入れるのが遅れて群れからはぐれるともうそれだけで仲間とは認識されなくなり、群れに入れてもらえなくなるそうです。群れに入れなかった単体のアイガモはすぐにカラスやらに目をつけられて捕まえられるそうなので、できるだけまとめて入れる必要があるのだとか。のほほんと雑草食べるだけで気楽だなと思ったら、アイガモ社会もずいぶん厳しいですね。 後日保育園が来ました その後2023年6月23日に無事保育園児によるアイガモ投入イベントが行われたそうです。まだ入れてなかったアイガモを保育園児たちが田んぼに放って全ての田んぼにアイガモ投入完了です。 稲刈り 2023年10月1日、稲刈りを行いました。 その日は写真を撮りに行けませんでしたので、酒井さんに撮ってもらった稲刈りの写真を掲載いたします。今年は出来がすごく良く、今までで最も収穫量が多かったとのことです。産山村は高冷地で夏でも気温は平地に比べて低めの上、冷たい湧き水を農業用水に使用するので収穫量は少なめですが、2023年の「歴史上最も暑い夏」のおかげで稲の生育が旺盛だったのかもしれません。

米・雑穀 -> 玄米

阿蘇のなか米糀 1kg / 熊本南阿蘇産 自然栽培 山田錦使用 / 熊本阿蘇産 / 国産 / 米麹 米こうじ

生産情報 製造元南阿蘇オーガニック 原料米令和5年度阿蘇産山田錦 原料米の生産者喜多いきいきくらぶ 原料米の生産地熊本県阿蘇郡南阿蘇村 原料米の農薬の使用使用なし 原料米の肥料の使用 使用なし JAS法に基づく品質表示 名称米麹 原材料名令和5年度産米(阿蘇産)、麹菌 内容量1kg 賞味期限令和6年10月末(冷蔵保存時) 保存方法冷蔵保存 販売者株式会社 Asononaka, Inc.喜多いきいきくらぶの無農薬・無施肥栽培の山田錦を南阿蘇の天然水で仕込んだ極上の米糀。 毎年おなじみ、阿蘇のなか米糀。 今年度の原料米も、「喜多いきいきくらぶ」が生産した南阿蘇産の酒米・山田錦です。 喜多いきいきくらぶですが、以前は「無農薬・無化学肥料栽培」であることを基本事項としながら、有機肥料を使用するかしないかはそれぞれのメンバーの判断に任せておりましたが、3年ほど前より「低窒素で栽培することにより米のタンパク含量を減らす」ため、全員のメンバーが「無施肥」で栽培しております。日本酒を仕込む際は雑味を減らすために酒米を精米しますが、この雑味の原因となる「たんぱく質」を栽培の段階から減らそう、というのが喜多いきいきくらぶの目的なのです。 無施肥栽培の結果、今年度の山田錦のたんぱく含量は概ね5〜6%台となり、喜多いきいきくらぶの目指す「吟醸で大吟醸の味がする酒を作る」という目的にさらに一歩近づいたと言えます。 私も喜多いきいきくらぶの酒米で作った日本酒をいつも飲んでますが、これがまた美味しいんですよね。無施肥で栽培した底たんぱくの〓高級酒米山田錦で仕込んだお酒ですから、その辺のクズ米や肥料をやりすぎて窒素過多となりベタリと倒伏した山田錦で作った日本酒とは訳が違いますよ。 そんな素晴らしい山田錦を南阿蘇の湧水で仕込みます。 そんな極上の山田錦を米糀へ加工するのは同じ南阿蘇村にある「南阿蘇オーガニック株式会社」さん。南阿蘇オーガニックさんは南阿蘇の山中で育てた無農薬栽培のハーブなどを使用し、石鹸や化粧水、ハーブティーなどを製造しておりますが、米糀も製造されておられますので、毎年喜多いきいきくらぶの山田錦を持ち込んで作ってもらっております。 南阿蘇オーガニックさんが米糀を作る加工場は南阿蘇村の久木野地区(旧・久木野村)にありますが、この地区はとにかく水が美味しいことで有名。川には一年中新鮮で豊富な湧水が流れ込み、田んぼの農業用水にも湧水を使用するという、非常に贅沢な地域です。 もちろん糀に加工する際の洗米、浸水、蒸し作業に至るまで全ての工程において、この湧水を使用いたします。南阿蘇の山田錦と湧水で仕込む、混じりっけなしの南阿蘇産の米糀なのです。 この極上の米糀であなたは何を作りますか? ちょっとこの「阿蘇のなか米糀」について自慢させてください。 基本的に山田錦みたいな酒専用の米と水と糀だけを使って仕込んだ、いわゆる「特別純米酒」なんていうのは極々一部のこだわった酒蔵さんだけが作っている商品なんです。普通の酒蔵さんは作っている日本酒のラインナップにもよるでしょうけど、普通はいろいろな産地で穫れたいろいろな品種のお米を原料として使っているんです。 2008年に発覚した「事故米不正転売事件」では、九州を中心とした多くの酒蔵が残留農薬基準を上回ったり、カビが発生していた「事故米」を酒の原料として使用していたために大きな問題となりました。酒蔵は悪質な米穀業者に騙されだけた、という人もいますが、日本酒を作る上で命とも言える原料の「米」の調達を完全に外部の業者任せにしたり、仕入れた米の品質のチェックを怠っていたということは酒蔵に責任感がなさすぎたとも思えます。 ですから、農薬はもちろん有機肥料さえ使用せずに栽培した酒米専用の高級米「山田錦」で仕込んだ日本酒とそれを作る酒蔵なんて、もう「極めて稀」なんて言葉では片付けられないくらいの存在なのです。 さらに言わせてもらえば、製法にとことんこだわる酒蔵さんは多いでしょうが、その酒の原料となる米作りにとことんこだわる喜多いきいきくらぶのような生産者グループは日本にどれだけ存在するでしょうか。 喜多いきいきくらぶは山田錦を ・無農薬無施肥で作る(酒作りで環境に負担をかけない) ・倒伏させない(山田錦は倒れやすいが、倒すと当然品質が低下する) ・米のたんぱく含量を低下させる(日本酒になった時の雑味をできるだけ減らすため) という非常に厳しい基準・目標を設けて山田錦を栽培しております。 そんな喜多いきいきくらぶの山田錦で作った米糀ですから、この米糀もまた「極めて稀」なんて言葉では片付けられないくらいの存在なのです。 さあ、あなたはこの「阿蘇のなか米糀」で何を作りますか? この商品の注意点 すぐに使用しない場合は冷凍庫で保存してください この商品は冷蔵便にて発送いたします。すぐにご使用される場合は冷蔵庫での保存で構いませんが、長期間ご使用しないことが想定される場合は到着後冷凍庫にて保存してください。冷蔵保存の場合の賞味期限は製造後6ヶ月(令和6年10月末)ですが、冷凍保存の場合は製造後1年(令和7年4月末)までは品質を落とさずご賞味いただけます。 開封後はできるだけ早めにご使用ください 商品を一度開封した後は温度の変化や酸素の多供給により品質の劣化が著しく進行します、そのため開封後は冷蔵・冷凍といった保存方法や残りの賞味期限に関わらず、できるだけお早めにご使用ください。どうしても保存される場合は袋内の空気できるだけ抜いた状態で冷凍保存してください。 真空包装が解けている場合がございます 当商品は出来る限り鮮度を保つため、製造後すぐに真空包装しております。しかし運送中の衝撃などにより真空包装が解け空気が混入する場合がございます。真空包装の特性上、どうしても真空漏れは避けられないため真空漏れによるご返品や交換はお受けしておりません。あらかじめご了承の程お願いいたします。

調味料 -> 麹

[メール便対応] 阿蘇おふくろ工房のたかなめしのぐ / 高菜漬け / 阿蘇高菜 / 熊本阿蘇産 / 国産 / 送料260円

生産情報 生産者阿蘇おふくろ工房 生産地熊本県阿蘇市小里 原料 高菜、砂糖、油、味醂、いりこだし、胡麻、醤油(原材料の一部に小麦、大豆、乳含む) 保存方法常温保存(開封後冷蔵) 発送方法常温発送 JAS法に基づく品質表示 名称醤油炒め(たかなめしのぐ) 原材料名高菜、砂糖、油、味醂、いりこだし、胡麻、醤油(原材料の一部に小麦、大豆、乳含む) 内容量100g 賞味期限別途商品に記載(おおむね4ヶ月ほど) 保存方法常温保存 ※開封後は賞味期限に関わらずお早目にお召し上がりください 製造者阿蘇おふくろ工房 熊本県阿蘇市小里781阿蘇の郷土料理を簡単に作りましょう。 阿蘇おふくろ工房の「たかなめしのぐ」。 実は難しい、美味しい高菜めしの作り方。 たかなめしのぐって、何じゃらホイ?と思った方も多いと思います。漢字で表記しますと「高菜めしの具」なんですね。ここだけの話、この商品は阿蘇の郷土料理である「高菜めし」を作るのに非常に便利なんですよ、奥さん。 「高菜めし」といえば、阿蘇名物の高菜漬けをご飯に混ぜて作る、とっても簡単な料理・・・だと思ってませんか?実は高菜めしって、そのまんま高菜漬けを混ぜてだけじゃ塩辛いだけで全然美味しくないんですよ。ちゃんと高菜を油炒めして味付けして混ぜると、高菜漬けの塩加減がちょうど良い程度になり、砂糖やみりんの甘みにより調和がとれて、あの素晴らしい味になるのです。 休日になると阿蘇の高菜めしの名店である「山賊旅路」や「あそ路」には美味しい高菜めしを求めて観光客が列がなして押し寄せておりますけど、あの味はただ混ぜるだけでは出せないんですね。 でもこれだと簡単に作れちゃいます しかし心配しなさんな。この阿蘇おふくろ工房の「たかなめしのぐ」なら、美味しい高菜めしを誰でも簡単に作ることができます。なんせ、もう高菜漬けを刻んで油、醤油、砂糖、いりこだしでで味付けして油で炒めてありますからね。あなたの仕事といったら、それこそご飯と「たかなめしのぐ」を混ぜるだけです。 まろやかになった高菜とご飯のハーモニー・・・・ああ、ご飯が進んで進んでたまりません。しかし味付けの絶妙さもさることながら、やはり大元の高菜漬けが「阿蘇おふくろ工房の高菜漬け」ってのが、美味しさの決めてなんだと思います。阿蘇産の阿蘇高菜を使った、正真正銘の「阿蘇高菜漬け」ですからね! もし前述の阿蘇の高菜めしの名店を再現したいのなら、出来上がった高菜めしをお椀に入れて平たい皿にひっくり返して盛り付けて、さらに錦糸卵と紅しょうがを添えると完璧です。さぁ、みなさんもレッツ高菜めし! 追記:原料へのこだわり。 「あれ?阿蘇おふくろ工房って“無添加・無着色”にこだわってるのに、醤油とか砂糖とか使ったら“無添加・無着色”じゃなくなっちゃうじゃないの!」 ・・・フッフッフ。奥さん、ご心配なく。この「たかなめしのぐ」に使用している油、醤油、砂糖、いりこだし、全て「無添加・無着色」の原料のみ使用しております。ご覧の通り、グリーンコープの無添加・無着色の原材料のみ使用しております。 醤油は国産丸大豆醤油(国産大豆、国産小麦)、砂糖は奄美きび砂糖とマスコバド糖、油はオーストラリア産のNon-GMOなたねを使用した菜種油。なるほど、「阿蘇おふくろ工房」のおふくろさんたちに抜かりはございませんね。 この100gの「たかなめしのぐ」で、ご飯約5合分(お茶碗10杯分)の高菜めしができます。ちょっぴり辛めの味付けになってますので、高菜めしにせずとも、ラーメンに入れて「高菜ラーメン」にしたり、ビールのおつまみに食べるのもぴったりです。 「高菜漬けの油炒め」ですので、そのまま食べても美味しいです。 原料も国産醤油やきび砂糖、遺伝子組み換えでない菜種油などを使用。 この商品はメール便対応商品です 1送料で送ることができるのは5袋までです この商品はメール便(送料260円)で発送可能です。この商品をメール便で送る場合、一度に送ることができる量は「5袋」までです。5袋を超えるご注文はメール便は2便以上に別れるため送料が加算されます。なお、他のメール便商品と同時にご購入される場合は一度に送ることができる量は減りますのでご注意ください。 代金引換払いはご利用できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は「代金引換払い」はご利用できません。 配達日時はご指定できません メール便はポストへの投函にて配達完了となりますので、メール便商品のみご購入の場合は配達日時のご指定はできません。 関連商品はこちら 阿蘇おふくろ工房の本漬けたかな 阿蘇おふくろ工房の本漬けきざみたかな 阿蘇おふくろ工房のたかなめしのぐ 阿蘇おふくろ工房のはりはり漬け 誠食品の阿蘇たかな漬け

漬物 -> 塩漬け

[送料込み] 令和5年度産 阿蘇のなかストアのお米 ササニシキ 玄米24kg / 自然栽培 無農薬栽培 / 九州 熊本 阿蘇産

令和5年度産、熊本阿蘇産。無農薬栽培歴32年目の田んぼで作る無農薬・無施肥の自然栽培ササニシキ。 この商品の生産情報 生産者阿蘇のなかストア 品種ササニシキ 生産地 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 32年目 化学肥料不使用の年数 32年目 肥料不使用の年数 9年目 ※それまでは有機肥料を使用

米・雑穀 -> 玄米

自然栽培 藤原勝義さんのお米 ササニシキ 5kg / 無農薬栽培 / 熊本阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米 / 令和5年度産

生産情報 生産者藤原勝義 生産地熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽 品種ササニシキ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 11-12年目 化学肥料不使用の年数 11-12年目 肥料不使用の年数 8年目 JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度産、熊本南阿蘇産。藤原勝義さんが作る、自然栽培米。 この商品の生産情報 生産者藤原勝義 生産地熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽 品種ササニシキ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 11-12年目 化学肥料不使用の年数 11-12年目 肥料不使用の年数 8年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 田植え 2023年5月19日、田植えを行いました。 田んぼへ到着すると藤原さんが苗を運んでおります。今日植えるのは「ササニシキ」。藤原さんは初めてササニシキを植えるので種籾は当店から分けましたが、その際に「ササニシキの苗は伸びませんよ〜」と育苗の難しさについてちょいと脅しておきました。しかしさすがはベテラン農家。ヒノヒカリなどの同じくらいには苗がしっかり伸びております。 田植え機はすでに運んでありますので、息子の浩二さんが到着したら田植え開始・・・なのですが!田植えを行う前に雨がざんざん降りになってきました。当店のカメラは防滴ですが、さすがにこれだけ雨が降ってくると壊れてしまいます。 軽トラの中から撮影しようと思ったのですが、浩二さんが来るのはまだまだ時間がかかるそうなので本日は退散。田植え頑張ってください。 除草 2023年6月7日。藤原さんの自宅から一番近い田んぼを通りかかると、ちょうど除草機をかけてらっしゃいました。 ここは古代米でもち米の「緑米」を植えている田んぼですが、植えてからそれほど日数は経っていないものの、早め早めに除草しているそうです。 ヒノヒカリの除草 2023年6月23日。赤城さんの除草の撮影に行くと、隣の田んぼで藤原さんも除草しておりました。 この頃になると苗も分けつを始めて茎も太くなってくるのでガンガン除草機を押しても苗がなくなることはありません。 稲刈り 2023年9月15日、ササニシキの稲刈りを行いました。 田んぼへ到着すると藤原さんが角刈り中。コンバインはまだ到着していないようです。今日は浩二さんはお休みがとれなかったので北野暁之さんがコンバインに乗ってくるとのこと。 ほどなくしてライスセンターから自走してきたコンバインが到着し、さっそく稲刈りスタート。初めて作ったササニシキですが、元々あまり収量が多い品種ではないく、肥料を入れない無施肥栽培ではなおさら収量が低いのですが、見たとこと茎数もぼちぼちで収量もありそうです。

米・雑穀 -> その他

自然栽培 毛利秀幸さんの掛け干し米 5kg / 天日乾燥 天日干し / 亀の尾 イセヒカリ 森のくまさん / 無農薬米 / 熊本阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米 / 令和5年度産

JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県益城産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度、熊本南阿蘇産。毛利秀幸さんが作る、自然栽培の掛け干し米。 この商品の生産情報 生産者毛利秀幸 生産地熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松 品種 亀の尾、イセヒカリ、森のくまさん 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 掛け干し亀の尾 / 25年以上 掛け干しイセヒカリ / 8年目 掛け干し森のくまさん / 7年目 肥料不使用の年数 掛け干し亀の尾 / 25年以上 掛け干しイセヒカリ / 8年目 掛け干し森のくまさん / 7年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 毛利秀幸さんの米作り 2015年までは阿蘇郡西原村の棚田で米作りを行っていた毛利秀幸さんですが、2016年に発生した熊本地震により田んぼが崩れ使用できなくなったため、2016年度より熊本県は益城町で新たに田んぼを借り、米作りを再開いたしました。 2021年度からは益城町の田んぼに加え、南阿蘇村でも田んぼを借り受け、米作りを行います。この南阿蘇の田んぼは宇都宮さんが以前自然栽培でお米を作っていた田んぼです。それ以前は15年ほど耕作放棄地だったそうなので、少なくとも25年以上も農薬や肥料を一切使用していない田んぼとなります。 西原村での田植え 益城の田んぼのレーキ除草 田植え 2023日5月25日、田植えを行いました。 田んぼへ到着すると、ちょうど田植えが終わり次の田んぼへ移動するところでした。田植え機を軽トラにゆっくりと積み込みます。そう、このみのる産業のポット式の4条田植え機はギリギリ軽トラに積むことができるのです!自走したり大きめのトラックを借りてくる必要がなく、とても便利です。 車で5分ほどの次の田んぼへ到着して田植え機を下ろすと、すぐに田植えスタート。今日植えているのは「亀の尾」で、成熟後に倒れやすいのでかなり作りにくい品種なのですが、昔の品種ながらとても美味しいその食味に魅せられ、毛利さんはメインの品種として栽培しております。 ただでさえ希少な品種である亀の尾。さらにそれを無農薬・無施肥で作っているなんて、高島和子さんや赤城誓一さんを含めて、全国で20haもあるかどうか・・・。 除草 2023日6月7日、除草を行いました。 田植えから2週間経過し、亀の尾の苗も完全に活着しており、この時期からは動力除草機でハードに除草することができます。毛利さんが使っているのは5条の除草機なので、4条の田植え機で植えた条数とピッタリ。田植えする時に隣の条と5cmほどわざと間隔を開けるこにより、除草機での踏み倒しを防いでおります。条と条の間が狭いところに除草機を掛けると、せっかく植えた苗が根こそぎ無くなってしまいますもんね。 稲刈り 2023日9月24日、南阿蘇村の田んぼで亀の尾の掛け干し作業を行いました。 南郷谷の秋空に、掛け干しの風景がよく似合います。先日前線開通した南阿蘇鉄道を走るトロッコ列車を横目に、いよいよ脱穀作業を行います。 稲干し台に掛けてある亀の尾はすっかり色も落ち、お米も日光と風ですっかり乾いているようです。今日は息子さんと二人で作業を行います。 コンバインで脱穀しながら少しずつ前進させていきます。ここの田んぼはややぬかるんでいたものの、稲も倒れもせず、ヒエなどの雑草も少なかったとのことです。

米・雑穀 -> 玄米

[セール][令和5年度産 井芹政重さんのお米 5kg ヒノヒカリ / 自然栽培 無農薬栽培 / 九州 熊本 阿蘇産 / 玄米・白米・分づき米

JAS法に基づく品質表示 名称玄米または精米 産地熊本県阿蘇産(産地未検査) 使用割合10割 内容量別途商品に表示 調製/精米年月日別途商品に表示 販売者株式会社 Asononaka, Inc. お米の梱包について 脱酸素剤を封入しております 当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。 米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。 脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。令和5年度、熊本南阿蘇産。井芹政重さんが作る、自然栽培米。 この商品の生産情報 生産者井芹政重 生産地阿蘇郡南阿蘇村久石 品種 ヒノヒカリ 農薬の使用使用なし 肥料の使用使用なし 農薬不使用の年数 6〜11年目 肥料不使用の年数 6〜11年目 これまでの生産履歴 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 田植え 2023年5月23日、田植えを行いました。 今年植えるのは「ヒノヒカリ」。次世代のコシヒカリとして開発されたヒノヒカリは、ここ熊本では作付面積比率50%以上というダントツのシェアを誇る、いわば熊本を代表する品種です。ちなみに2位は「森のくまさん」が約13%、3位の「コシヒカリ」が約10%です。 ヒノヒカリの苗は比較的伸びやすく、井芹さんが育てた苗もしっかり成長しております。 「今年は代かきば何回もしたですよ」 多くの有機農家の例に漏れず、雑草のヒエの発生に悩まされている井芹さん。そこで当店も行っているヒエ対策として「1度目の代かきの後に水を切らさず10日ほど置いてヒエが発芽した頃にもう一回代かきする」という、いわゆる"田植え前除草"を実施したそうです。しかも1度ではなく、2度ほども。果たして、その効果やいかに・・・。 田んぼの様子 2023年6月7日撮影 除草作業 2023年6月11日、除草を行いました。 今年はここ数年除草を頼んでいる方に加えて、さらに大学生だというお若いお手伝いの方も。交代交代で動力除草機をかけていきます。井芹さんも「やっぱ若い人たちは馬力が違うけん、休憩せんでどんどん作業するばい」と関心しております。 見たところ、例のヒエの姿は見えませんね。今のところは数回の代かきが効いているようです。 稲刈り 2023年10月15日、稲刈りを行いました。 井芹さん宅近くの田んぼへ到着するとすでに稲刈りは始まっており、数周ほど刈り終えたところでした。写真を撮っていると井芹さん登場。今年の出来はどうでした? 「収量はまぁまぁで、ヒエもまぁまぁだったばい」 例の代かき作戦を実行し、その後は機械除草を行ったところ、ヒエも割りと抑えられたそうです。後は畦塗りしてもう少し水を溜められるようにすればヒエは完全攻略できるかもしれません。やはり雑草対策は「水」が最大のポイントであり、特に田植え後一ヶ月に水がどれだけ田んぼに来るのかが重要ですが、このあたりは竹崎水源からの湧き水のおかげで農業用水はとんでもなく豊富なので水の心配はありません。

米・雑穀 -> 白米

阿蘇おふくろ工房のふるさと味噌 / 熊本産大豆、米、麦使用 / 無添加 / 国産 / 05P03Dec16

生産情報 生産者阿蘇おふくろ工房 生産地熊本県阿蘇市小里 原料 大豆(阿蘇産)、麦(菊池産)、米(阿蘇産)、塩、麹菌 保存方法冷蔵保存 発送方法冷蔵発送 JAS法に基づく品質表示 名称味噌 原材料名大豆(阿蘇産)、麦(菊池産)、米(阿蘇産)、塩、麹菌 内容量700g 賞味期限別途商品に記載 保存方法冷蔵保存 製造者阿蘇おふくろ工房 熊本県阿蘇市小里781阿蘇のおふくろたちが作る、こだわり味噌。 「うちの"ふるさと味噌"はとにかく美味しかばーい!」 「この味噌を食べたらスーパーで売っとる味噌はもう食べられんばい!」 そう断言するのは「阿蘇おふくろ工房」の村上ミツ子さん。ずいぶんとまぁ自信満々ですね。 「普段自分とこの味噌使ってるでしょ。それでたまに他のとこの味噌使うと全然美味しくないもんね」お〜、言う言う。 そこまで美味しいってんなら、作り方も当然こだわってるんでしょうね。「明日味噌つきするけん写真撮り来なっせ」了解しました。 そして次の日。おふくろ工房に隣接する味噌加工所へ入ると、ほのかにいい香りが。 「今なにをやっているんですか?」「麦を蒸しよっとたい」おふくろ工房の味噌は米麹と麦麹を使う、いわゆる「合わせ味噌」。今はその麹作りを行なっているようです。 蒸しあがり、人肌まで冷ました麦に麹菌を振りかけ、さらにお風呂のような入れ物に麦を移します。この入れ物の中で麹菌を仕込んだ麦を一定の温度を保ちながら発酵させて「麦麹」を作るんですね。 出来上がった麦麹は固まってますので、おふくろ工房のおばちゃんたちが手でほぐしていきます。 固まっている米麹を手でほぐしていく。 こちらは麦麹。おばちゃんたちが丁寧にほぐす。 巨大釜で大豆を柔らかく煮こむ。 そういえば、さっきから何やら「ンゴーッッ」とものすごい音が響いていますね。 「この音なんですか?」「なんてー!?聞こえんたい!」「この音ってー!!一体なんの音なんですかァー!?」「大豆を圧力釜で煮よるったい!!」 確かに加工所の隅っこに鎮座ましましているどでかい圧力釜から、ものすごい勢いで水蒸気が噴出しております。この圧力釜で大豆を柔らかく煮ているようです。 一方、麹をほぐし終えたおばちゃんたちはあくせくと床に容器を並べております。「こん中に麦麹と米麹と塩を入れて混ぜとくとよ」 麦麹と米麹、そして長崎五島灘のいそ塩を容器に入れ、手で混ぜていきます。 米と大豆は阿蘇産。麦はとなり町産 そうそう、ちなみに原料はどこ産ですか?「米は阿蘇産コシヒカリ。大豆も阿蘇産よ。塩は長崎ね」 なるほど。では、麦は?「麦は大津(菊池郡大津町)産たい」あれ、阿蘇産ではないのですか? と、ここで豆知識。古くより「味噌は遠いものを合わせる」と伝えられているように、同じ土地で収穫された米や麦を合わせるよりも、やや離れた場所で収穫された作物を合わせたほうが、風味がよく味わいが深い味噌ができるそうです。 古き時代の「遠い」とは、おそらく「九州と本州」「隣の県」とかいう遠さではなく「隣り村」くらいの遠さだったんでしょうね。ちなみにこの麦の収穫地である熊本県菊池郡大津町は阿蘇地域のお隣にあります。 と、どうやら大豆が茹で上がったようです。・・・ん〜?なんか変なマシーンに大豆を投入しています。お、大豆がまるでモンブランケーキのようにウニウニとなって捻り出されております! そして下にセットしてある米麹と麦麹と塩を混ぜ合わせた容器に流れ込んでおります! さらに米麹と麦麹と塩、そしてウニウニ状態の大豆が入った容器をでっかいミキサーにかけ、完膚なきまでに混ぜあわせましたらこれにて作業は終了。あとは加工所の冷蔵庫で最低6ヶ月熟成させ完成を待つのみです。 最低3ヶ月熟成させればで食べられるようには作ってあるそうですが、やはり半年熟成させると味が段違いに美味しくなるんだとか。 大きな圧力釜で大豆を煮ている。 バケツに米麹と麦麹と塩を入れて底を固める。 蒸した大豆を機械でかき混ぜてバケツに入れる。 さらに機械でかき混ぜたら器に移して半年以上熟成させる。 ほほぉ〜!これが"ふるさと味噌"の味か! 「持って帰って食べてみなっせ」 取材の帰り際にいただいた「ふるさと味噌」。翌朝、さっそく味噌汁を作りました。 あれだけ美味しい美味しいと自慢していたんだから、相当美味しいに違いない。そう思いながら汁を軽くかきまぜ、ズズッと一口すすると・・・・この先の感想は画面の前のお客様自身でお願いいたします。一口すすればみなさん、「ほほぉ〜」って思いますよ、きっと! 関連商品はこちら 阿蘇おふくろ工房の本漬けたかな 阿蘇おふくろ工房の本漬けたかな 阿蘇おふくろ工房の本漬けきざみたかな 阿蘇おふくろ工房のたかなめしのぐ 阿蘇おふくろ工房のはりはり漬け 誠食品の阿蘇たかな漬け

みそ -> 合わせみそ






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