毎月数万円の商品をネットで購入している私が、ネットで購入したレビュー、仕入れた情報などを掲載します。

楽天市場の和食器の愉しみ 工芸店ようびで買う

漆器:にちにち箸・奥田志郎《箸・マイ箸・両口箸・利休箸》

拭漆・杉・漆器 口にするものは、体に良いものを・・・。 割り箸は、もったいないですね!最近、森林保護が叫ばれる中、「使い捨て」の割り箸のリサイクルが話題になっています。 確かに「リサイクル」=「エコ」なのですが、使い捨てないお箸を使えば、もっともっと環境に優しいのではないでしょうか。・・・ということで、お客様の日のために(も)、まとまった数をお勧めしたいのが、(ご存知!)「にちにち箸」です。軽くて使いやすく、「マイ箸」としてお使いいただいている方も多い「にちにち箸」は、もともと、料亭などで使い捨て箸として使われていた「利休箸」に、漆をたっぷりしみ込ませて、作家の自宅用の箸として使ったのが、はじまりです。 毎日の箸として使っても2年ももつ「にちにち箸」。 シンプルなデザインは、他のうつわとの相性もよく、お客様の日のうつわも上手に引き立ててくれます。 26cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP利休箸に漆を刷り込んではふき取る作業を5回も・・・。 そのことで、しなやかさと光沢が生まれました。 にちにち箸の先を削ってみました。 何度も塗り重ねられ、深くしみこんだ漆。 国産の中でも純度の高い最高級の漆はかぶれる心配もありません。口にするお箸は、体に良いものを・・・。 工芸店ようびでは、シーンにあわせて、千利休が懐石の席に考案した利休箸「赤杉箸」や、お正月の定番「祝箸」もご用意しています。 お客様の日、お箸はどうされていますか。両口箸の「祝箸」でしょうか。あるいは、いつの間にか集まった割り箸でしょうか。 工芸店ようびでは、捨てないお客様のお箸として、利休箸に拭き漆を施した「にちにち箸」をおすすめしています。 両端が細く削られた両口箸の利休箸に拭き漆を施しました。   軽くて、気軽で・・・。 もちろん「マイ箸」としてもおすすめです。毎日使っていただきたい気持ちをこめて、その名も「にちにち箸」としました。     お箸自身の長さを気にする方が多いようですが、握りやすさ、持ちやすさには、長さはあまり関係はありません。手という道具はとてもすぐれた調整機能を持っているからです。 この「にちにち箸」は小さなお子様から使っていただいています。家族でお箸を共有されるご家庭に特におすすめです。           唐辛子箸置・吉住章   能管箸置・長森慶           うさぎ箸置・古川章蔵   色絵風船箸置・須田菁華     にちにち箸誕生 杉の木肌が美しい「利休箸」。 箸の両端を細く削った両口箸です。握りの部分が平らで、角は丁寧に面取りされいて、とても握りやすいお箸です。柔らかで軽くて、持っていることを忘れそう・・。 その「利休箸」に漆をしみこませたお箸に「カラン箸」があります。 随分前の話になりますが、店主の兄、故野田行作が辻留の辻嘉一さんから「利休箸」をいただいた際、自宅用に普段使いのお箸として漆を染みこませてみたら、とても使い心地のいいお箸ができたそうです。さっそく、商品化の運びに。 「カラン箸」の名前は、軽い上、漆により表面が堅くなっていて、転がすとカランと音がすることから。 さらに、工芸店ようびでは、作り手を奥田志郎さんにお願いし、拭き漆の回数も5回と多くすることで、光沢のあるお箸に進化させました。その名も毎日使っていただきたいから「にちにち箸」です。 杉の芯から遠い白い部分を使い、漆をしっかりと染みこませることで、「利休箸」の利点に耐久性が加わっています。元来使い捨てだったものが、普段使いのお箸として毎日使っていただいても2年も保ちます。         ひな祭のお膳です。 毎日の箸として使っても2年ももつ「にちにち箸」。 シンプルなデザインは、他のうつわとの相性もよく、お客様の日のうつわも上手に引き立ててくれます。           夏のちょこちょこ盛りです。           秋たけなわの酒膳です。  

箸・カトラリー -> 箸

竹・煤竹:みやこ箸・市原平兵衛商店《箸・みやこばし・取り箸・取り分け箸・19.5cm》

箸・竹・すす竹(みやこばし) 19.5cm(お取り扱いはこちらの寸法のみとなります。) □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP縄で縛られていた部分とそうでない部分で竹の色が違います。 竹の節のあるものもあります。 こちらの「みやこ箸」は、京都の市原平兵衛商店の看板商品です。 囲炉裏の煙に燻されたすす竹を使った、反りにくいとても丈夫なお箸です。 「工芸店ようび」では、取り分け用のお箸として扱わせていただいています。 貴重な煤竹は、竹の部分によってお箸の表情が違います。竹の節のあるものや、煤でほぼ真っ黒なもの、そして、縄が絞められていた部分で明るい茶色のものまで・・・。         縄で縛られていた部分とそうでない部分で竹の色が違います。「青瓷7寸鉢・海老ヶ瀬保」           箸先も丁寧に削られています。「色絵桜絵鉢・須田菁華」  

箸・カトラリー -> 箸

錫器:錫箸置・まくら・ゆり工房《箸置き》

錫器・箸置 シンプルで、箸の収まりがとても良い箸置きです。 4.0 × 1.3 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「にちにち箸」と共に頻繁に登場願っている錫の箸置です。 シンプルで、落ち着いた輝きの錫。どのお箸にも、また、どのうつわにも違和感がなくとけ込んでくれます。         長石釉麦わら飯碗・長森慶                         染付細麦わら飯碗・阪東晃司             色絵綾文皿・大・須田菁華   箸置いろいろ・・・。 吹き寄せのようにいろいろ集めて贈り物にいかがでしょうか。           まり椀・奥田志郎  

箸・カトラリー -> 箸置き・カトラリーレスト

ガラス:醤油入れ・金・小・工芸はなせ《しょう油入れ・20ml》

ガラス・醤油差し・醤油入れ・本金 金線の縁はプラチナ色に滲んでいます。 朝日新聞土曜版「be」の「だんらん」で「一滴ずつたらせる」しょうゆ差しとして紹介されました!専用の箱がつきます。 20ml程入ります。 おおよそ直径4.2 × 高さ4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →醤油入れ・小・工芸はなせ(金、プラチナ) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP朝日新聞土曜版「be」の「だんらん」で「一滴ずつたらせる」しょうゆ差しとして紹介されました! 20ml程入ります。 京都の北の山里花背にある「工芸はなせ」の醤油入れです。      こちらは、お一人様用の小さな醤油入れです。醤油は生き物ですから、できれば、都度新鮮なものを入れて使いたいですね。 大きなサイズもございます         「切手盆・小・奥田志郎」に醤油入れ、薬味入れを並べると、すっきり愛らしくまとまります!           「絵付け豆皿・やどりぎ・中村孝子・中村桃子」を醤油皿に。           大きめのサイズもございます。「醤油入れ・大・工芸はなせ」  

保存容器・調味料入れ -> 醤油・ソース差し

染付暦手飯碗・阪東晃司《飯碗・ご飯茶碗・12.3cm》

お茶碗・染付・暦手・飯碗 おおよそ直径12.3 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「暦手」 - 三島大社を中心に頒布された三島暦にみられる仮名文字に似てることから、「三島手」または「暦手」と呼ばれるようになった文様です。 縁の模様は魔除けの意味があるそうです。 「染付細麦わら飯碗」のシリーズより少し径が小さく高さがあります。肌の色は、白みがほんの少し強くなっていますが、やはりとても暖かみがあります。 「染付細麦わら飯碗」同様に、自然の素材ならではの優しい印象をうける染付ですね。直線的な文様と形が、より力強さを感じさせてくれます。       阪東さんの描き出す細かな文様は、たしかな技術に裏付けされた美しさがあります。豆皿などいろいろなお皿をご紹介していきたいと思いますので、お楽しみくださいませ。       染付暦手飯碗・阪東晃司        

食器 -> ご飯茶碗

黒鍋 尺1・土楽《土鍋・2人〜4,5人・40.8cm》

土鍋・伊賀焼き 蓋蓋は別売りですので、ご注意ください。蓋とあわせると23,000円(税別)となります。 2人〜4,5人お鍋 おおよそ外径40.8 × 高さ8.2cm 専用の鍋敷き「黒鍋ホルダー」をお求めになる場合は「小」をお選び下さいませ。 ご家庭には、この土鍋一つで冬のお鍋は大丈夫です!すき焼き、しゃぶしゃぶ、すっぽん、鱧鍋・・・いろいろな鍋料理を愉しみたいなら、こちらのお鍋をお勧めします!福森雅武さんの「土楽食楽」に掲載されいる黒鍋シリーズ。福森雅武さんもこちらの黒鍋で肉をじゅうじゅう焼いておられます。土鍋で御飯はふっくら炊きあがることはご存じかと思います。こちらの黒鍋だと、鯛一匹まるごとの「鯛めし」がとてもおいしくできます。そのまま食卓へ運んでお愉しみください。とても豪華な一品となります。(ただし、骨にはご注意を!! 大阪法善寺横丁の「本湖月」さんで、まさにこの黒鍋で「鯛めし」がいただけます。) □あわせておすすめしたい器たち□ →黒鍋・土鍋《尺以上送料無料!》 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    こちらは黒鍋尺2サイズ。 腰高ですので、カセットコンロに覆い被さることはありません。尺3でも、一般的なカセットコンロをご使用いただけます。 なお、カセットの部分が温まり過ぎると危険ですので、濡れ布巾をカセットの部分にかけると良いでしょう。 蓋は別売りとなっています。ご注意下さいませ。   「黒鍋の取り扱いについて」  黒鍋のしおりより抜粋 「工芸店ようび」がお勧めする土鍋は、ただ一つ、福森雅武さんの工房・土楽のこの「黒鍋」です。 油をひいてステーキを焼いても大丈夫!なお鍋で、底の浅いお鍋なので、すき焼きからしゃぶしゃぶまであらゆるお鍋料理にお使いいただけます。 年月をかけ完成された黒鍋の機能美。 スマートな姿が美しい・・・。 サイズは5種類ご紹介していますが、ご家庭では、お鍋はとても嵩張りますので、「1尺2寸(尺2)」か「1尺1寸(尺1)」のいずれか一つ持たれることをお勧めいたします。 「大は小を兼ねる」言葉もありますが、底の浅いデザインは、少量でも土鍋をのぞき込むことなく食べることができます。 この大きさで、2人から4、5人まで大丈夫でしょう。 尺1か尺2の選択ポイントは、収納場所があるかどうか・・です。また、土鍋自身かなり重さがあります。 土鍋に適した伊賀の土で作られた「黒鍋」を「工芸店ようび」では30年来扱わせていただいています。一般的に土鍋は当たりはずれがあり、はずれの場合、数回の使用でひび割れてしまうことがありますが、こちらの「黒鍋」はここ数年、改良を経てとても強くなりました。 なお、熱いまま中身を入れた土鍋を持ち歩かないで下さい。持ち運んでいる時に割れたりしますと大ヤケドになります。 下に盆などを敷いて、それごとしっかり持ってお運び下さい。 一尺以上のサイズは、送料無料とさせていただきます!             染付捻文玉割・阪東晃司   木地溜4.8寸平椀 守田漆器            

鍋 -> 土鍋

染付:染付細麦わら飯碗・阪東晃司《飯碗・お茶碗・ご飯茶碗》

お茶碗・染付・飯碗・麦わら おおよそ直径12.8×高さ5.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP      やわらかな温かみのある染付の飯碗です。伝統的な文様は、爽快でありながら優しい印象ですね。       「染付天啓網飯碗」と同じ形、土、釉薬を使用しています。       →染付の素材について                                

食器 -> ご飯茶碗

伊賀焼:黒鍋尺・土楽《土鍋・1,000ml・37.0cm》

土鍋・伊賀焼き 蓋は別売りですので、ご注意ください。 「黒鍋尺用 蓋」 2人お鍋 おおよそ1,000ml入ります。 おおよそ外径37.0 × 高さ7.5cm 専用の鍋敷き「黒鍋ホルダー」をお求めになる場合は「小」をお選び下さいませ。 ご家庭には、この土鍋一つで冬のお鍋は大丈夫です!すき焼き、しゃぶしゃぶ、すっぽん、鱧鍋・・・いろいろな鍋料理を愉しみたいなら、こちらのお鍋をお勧めします!福森雅武さんの「土楽食楽」に掲載されいる黒鍋シリーズ。福森雅武さんもこちらの黒鍋で肉をじゅうじゅう焼いておられます。土鍋で御飯はふっくら炊きあがることはご存じかと思います。こちらの黒鍋だと、鯛一匹まるごとの「鯛めし」がとてもおいしくできます。そのまま食卓へ運んでお愉しみください。とても豪華な一品となります。(ただし、骨にはご注意を!! 大阪法善寺横丁の「本湖月」さんで、まさにこの黒鍋で「鯛めし」がいただけます。) □あわせておすすめしたい器たち□ →黒鍋・土鍋《尺以上送料無料!》 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    こちらは黒鍋尺2サイズ。 腰高ですので、カセットコンロに覆い被さることはありません。尺3でも、一般的なカセットコンロをご使用いただけます。 なお、カセットの部分が温まり過ぎると危険ですので、濡れ布巾をカセットの部分にかけると良いでしょう。 蓋は別売りとなっています。ご注意下さいませ。   「黒鍋の取り扱いについて」  黒鍋のしおりより抜粋 「工芸店ようび」がお勧めする土鍋は、ただ一つ、福森雅武さんの工房・土楽のこの「黒鍋」です。 油をひいてステーキを焼いても大丈夫!なお鍋で、底の浅いお鍋なので、すき焼きからしゃぶしゃぶまであらゆるお鍋料理にお使いいただけます。 年月をかけ完成された黒鍋の機能美。 スマートな姿が美しい・・・。 サイズは5種類ご紹介していますが、ご家庭では、お鍋はとても嵩張りますので、「1尺2寸(尺2)」か「1尺1寸(尺1)」のいずれか一つ持たれることをお勧めいたします。 「大は小を兼ねる」言葉もありますが、底の浅いデザインは、少量でも土鍋をのぞき込むことなく食べることができます。 この大きさで、2人から4、5人まで大丈夫でしょう。 尺1か尺2の選択ポイントは、収納場所があるかどうか・・です。また、土鍋自身かなり重さがあります。 土鍋に適した伊賀の土で作られた「黒鍋」を「工芸店ようび」では30年来扱わせていただいています。一般的に土鍋は当たりはずれがあり、はずれの場合、数回の使用でひび割れてしまうことがありますが、こちらの「黒鍋」はここ数年、改良を経てとても強くなりました。 なお、熱いまま中身を入れた土鍋を持ち歩かないで下さい。持ち運んでいる時に割れたりしますと大ヤケドになります。 下に盆などを敷いて、それごとしっかり持ってお運び下さい。 一尺以上のサイズは、送料無料とさせていただきます!             染付捻文玉割・阪東晃司   木地溜4.8寸平椀 守田漆器            

鍋 -> 土鍋

ガラス:醤油入れ・プラチナ・小・工芸はなせ《しょう油入れ・20ml》

ガラス・醤油差し・醤油入れ 20ml程入ります。 朝日新聞土曜版「be」の「だんらん」で「一滴ずつたらせる」しょうゆ差しとして紹介されました!専用の箱がつきます。 おおよそ直径4.2 × 高さ4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →醤油入れ・小・工芸はなせ(金、プラチナ) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP朝日新聞土曜版「be」の「だんらん」で「一滴ずつたらせる」しょうゆ差しとして紹介されました! 20ml程入ります。 京都の北の山里花背にある「工芸はなせ」の醤油入れです。      こちらは、お一人様用の小さな醤油入れです。醤油は生き物ですから、できれば、都度新鮮なものを入れて使いたいですね。 大きなサイズもございます         「切手盆・小・奥田志郎」に醤油入れ、薬味入れを並べると、すっきり愛らしくまとまります!                     「絵付け豆皿・やどりぎ・中村孝子・中村桃子」を醤油皿に。                     大きめのサイズもございます。「醤油入れ・大・工芸はなせ」  

保存容器・調味料入れ -> 醤油・ソース差し

染付網目飯碗・阪東晃司《飯碗・ご飯茶碗・12.8cm》

飯碗・染付、お茶碗、ご飯茶碗 おおよそ直径12.8×高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    古伊万里を思わせるやわらかな温かみのある染付の飯碗です。伝統的な文様が爽快でありながら優しい印象なのは、素材まで古き良き時代にこだわっているからこそ。 阪東晃司さんの網目文はもう一点「染付天啓網飯碗」がござます。   →染付の素材について             織部の箸置も、染付によく似合います。   「うさぎ箸置・古川章蔵」と。           朝食は「朱布盆」で、今日も一日元気です!春のお味噌汁は、シンプルに柔らかな春キャベツと薄揚げです。「朱布盆・大・奥田志郎」  

食器 -> ご飯茶碗

錫器:錫箸置・三日月・ゆり工房《箸置き》

錫器・箸置・三日月 4.4 × 1.3 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPシンプルで人気の錫の箸置「まくら」の仲間に「三日月」が加わりました。 縦に横に緩やかなカーブを描いた独特な形は、何度も試行錯誤を繰り返した成果です。 可愛いですね!贈り物にも最適です!         「染付吹墨月に兎7.5寸皿・阪東晃司」には、甘鯛のカリッと揚げ、鬼おろし掛けです。大きめのお皿でうさぎと月が浮かび上がります。           お椀の中はなんでしょう・・・。「漆器・洗朱蓋付中椀・奥田志郎」           「染付網文皿・正木春蔵」には才巻海老とアボカド、玉ねぎ入りジュレ掛けです。           半熟卵を満月に見立てて・・・。店主の兄 野田行作の「光悦盆」の写しです。「黒塗光悦盆・奥田志郎」                     2つの菊を模った「染付双菊形向付・正木春蔵」で深まる秋を味わいます。           箸置いろいろ・・・。 吹き寄せのようにいろいろ集めて贈り物にいかがでしょうか。カット箸置・安達征良など  

箸・カトラリー -> 箸置き・カトラリーレスト

卸金No.8・有次《おろし金》

卸し金(おろし金)・銅製・有次 おおよそ幅12.2 × 長さ27.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    卸し金は銅製がお勧めです。目立てされた刃が鋭く、食材の細胞を壊さない為、たいへん口当たりが良くなり、食材のうまみを引き出してくれます。     さらに「工芸店ようび」では、大きめのこちらのサイズをお勧めしています。 「黒鍋」同様、こちらも大は小を兼ねます。片面で、大根おろし、もう一方の面で、柚子皮を卸ろすのにちょうど良い目立てです。有次さんの道具はうっとり美しいですね。          

調理器具 -> おろし器

染付網目中鉢・阪東晃司《小鉢・13.7cm》

小鉢・浅鉢・染付・網目文・玉割・なます皿 おおよそ直径13.7 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵染付網文玉割 阪東晃司 染付網目うどん鉢 坂東晃司 染付網目6.5寸深皿 阪東晃司 コマ文5寸浅鉢 藤塚光男 コマ文4寸浅鉢(玉割) 藤塚光男 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP          いわゆる「なます皿(鉢)」の形です。底が平たく少し厚めで、深さのあるお皿のような鉢のような。 蕎麦猪口同様、使い勝手が良いことで、古伊万里には様々ななます皿が見られますが、今回、店主が子供の頃から家にあったなます皿の形をそのまま阪東晃司さんに写していただきました。シンプルで丸みを帯びた姿は愛らしくさえ思わせます。絵付けは、阪東晃司さんが得意とする網目文。美しい鉢となりました。 お鍋の取り鉢としてもお薦めいたします。       ←手前が本歌です。小さい時から重宝だったのかよく食卓に出て来ていた色絵伊万里を、形をそのままに阪東さんの美しい網目にして造っていただきました。  意外に形のとり方がむつかしく、一年余りかかって「ああ、こう」云いつつやっと出来上りました。  お芋とおくらの煮合せ、角煮とお菜の煮合せ、おつゆたっぷりの鯛蕪、少し大ぶりのお鍋の玉割としても活躍することでしょう。工芸店ようび 店主 真木                                             「ブルー大鉢・モール入・植木栄造」には、ローストビーフのサラダをたっぷり!  

食器 -> 鉢

錫器:錫段付茶托・小・ゆり工房《茶托》

茶托・錫器 「段付小茶托・奥田志郎」と同じサイズです。 おおよそ直径9.8 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな錫、涼しげな錫に茶托です。 ガラスの器を受けてみたり、使い方はいろいろです。             染付細麦わら湯呑・阪東晃司           錫の茶托は徳利の受け皿にもなります。小ぶりなお雑煮椀はこちらです。カジュアルな「朱筋文端反椀・奥田志郎」。  

配膳用品・キッチンファブリック -> 茶托

九谷焼:赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園《汲出・8.4cm》

赤絵・汲出 おおよそ直径8.4 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP      小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです!         お汁粉は小さめの「朱小吸椀・奥田志郎」で。             小振りな汲出は「本朱蓮弁茶托・小・奥田志郎」でうけて・・・。   焼き餅入りのお善哉は「白釉点紋蓋付小碗・大」で。茶托は愛らしく「朱一文字小茶托」です。              

茶道具・湯呑・急須 -> 湯呑み

夫婦ひな箸置・古川章蔵《箸置き・雛祭り》

箸置・雛祭り・桃の節句・夫婦雛 おおよそ6.5 × 3.8 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP今年も、仲良く二人が寄り添った夫婦雛の箸置きを、桃の節句に向け作っていただきます。 毎年少しずつ変化を遂げ、ついに2013年のバージョンで完成となりました。           「花唐草舟形皿・阪東晃司」   「桃細蓋物・古川章蔵」                   「赤絵ぼんぼり型猪口・伏原博之」   染付市松文取皿・阪東晃司」         桃の節句のふきよせ。           弥生3月のご馳走です。「灰釉ビードロホタテ5.5寸皿・有松進」に手鞠寿司でひな祭り!   三月の雰囲気そのもの  手毬ずしと菜の花のぬた、白酒、おつゆはハマグリのお吸物かな?等と、三月に入る頃さまざま入手の用意をします。  貝のお皿や蝶々の小付などあれば三月の雰囲気そのもの、女性やお子様ばかりではなく殿方もきっとお顔をほころばせなさることでしょう。 工芸店ようび 店主 真木         「朱端反椀・玉の湯型・奥田志郎」と。           桃の節句は、艶やかにはんなりと・・・。  

箸・カトラリー -> 箸置き・カトラリーレスト

ガラス:醤油入れ・金・大・工芸はなせ《しょう油入れ・100ml》

ガラス・醤油差し・醤油入れ・本金 100ml程入ります。 おおよそ直径6.0 × 高さ8.5cm →醤油入れ・大・工芸はなせ(金、プラチナ) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP  京都の北の山里花背にある「工芸はなせ」の醤油入れです。シンプルな線は、金は純金、銀はプラチナを使い落ち着いた色合いになっています。 プラチナ      醤油切れがとてもよく、お勧めの醤油入れです。100ml入ります。 小さなサイズもございます         「醤油入れ・小・工芸はなせ」と           「醤油入れ・小・工芸はなせ」と  

保存容器・調味料入れ -> 醤油・ソース差し

ガラス:醤油入れ・プラチナ・大・工芸はなせ《しょう油入れ・100ml》

ガラス・醤油差し・醤油入れ・プラチナ 100ml程入ります。 おおよそ直径6.0 × 高さ8.5cm →醤油入れ・大・工芸はなせ(金、プラチナ) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP      京都の北の山里花背にある「工芸はなせ」の醤油入れです。シンプルな線は、金は純金、銀はプラチナを使い落ち着いた色合いになっています。 プラチナ      醤油切れがとてもよく、お勧めの醤油入れです。100ml入ります。 小さなサイズもございます         「醤油入れ・小・工芸はなせ」と           「醤油入れ・小・工芸はなせ」と  

保存容器・調味料入れ -> 醤油・ソース差し

白磁(天草陶石):青白瓷小鉢・海老ヶ瀬保《小鉢・11.5cm》

青白磁・小鉢・納豆鉢 こちらは、白が美しい天草陶石が使われています。 おおよそ直径11.5 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPこちらは、白が美しい天草陶石が使われています。     清楚な白磁と清々しい青磁の良いとこ取り。すっと開いた使いやすい青白磁の小鉢です。 「納豆鉢」としてもご好評をいただいているこちらの小鉢は、白のおからの和え物やほうれん草のおひたしなど、なんでも似合います。         こちらは、白が美しい天草陶石が使われています。マグロとオクラのとろろ和え。  

食器 -> 鉢

豆彩花鳥文湯呑・阪東晃司《湯呑》

色絵・豆彩・湯呑 砂混じりの土でその風景をも写していただいています。えくぼもアクセントです。 おおよそ直径7.2 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP砂混じりの土でその風景をも写していただいています。えくぼもアクセントに。       作者の銘も(右の)本歌に倣いました。 40から50年ほど前のものでしょうか、本歌は店主のお気に入りの湯呑で、模様は明代(成化年)の豆彩の写しです。形はしのぎ手になっています。 あまりに美しく使い勝手が良いので阪東晃司さんに長年にわたり作っていただいています。 店主愛用の本歌 店主愛用の本歌      しのぎを入れ表面がごつごつした表情は、奥行きを感じます。使うにつれ手になじみ、優しい持ち心地になってくれます。 店主愛用の本歌         店主愛用の本歌と。   豆彩花鳥文湯呑  明時代成化の焼物は、良質で繊細なものですが、少なく貴重なものとして扱われています。この文様、色調はその内の一つで、花鳥紋の盃に画かれていたものです。 本歌は、京都の作家、川瀬満之さんが湯呑として写しておられたものです。もう作陶もやめられていらっしゃる様ですが、川瀬満之さんは、中村東洸さんと共に京都五条で登窯が禁止される最後まで守って居られた陶芸家さんです。この様にラフな土を使いしのぎが入っていて、堅苦しくなく使っていて大変に好もしい湯呑でしたので、その雰囲気を守っていただくように、信頼している阪東晃司さんにお願いして繰り返し作っていただいています。  落ち着きのある品のよい色調で、形もよく、お使いいただいて快いもの。おすすめしたいものです。 工芸店ようび 店主 真木               茶托は「拭漆八角小皿」です。           茶托は潤みの「段付小茶托」です。           本歌です。「段付小茶托」と。           「ルリ釉吹錆輪花5寸浅鉢・藤塚光男」にはお茶菓子を・・・。  

茶道具・湯呑・急須 -> 湯呑み

伊賀焼:青土鍋・土楽窯《土鍋・一人鍋・500ml》

一人鍋・土鍋・伊賀焼き・鍋焼きうどん 福森雅武さんが当主の土楽窯から、工芸店ようびのオリジナルです。 500ml入ります。 外寸:直径19.8cm(取手含む:23cm)    高さ6.5cm(蓋付11cm)・・ 内寸:直径17.0cm    深さ(内線まで) 4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ ちりれんげ 土楽窯 黒鍋 土楽 木地溜内黒4.8寸平椀 守田漆器 皮くじら碗 土楽窯 拭漆土瓶敷奥田志郎 青土瓶 土楽 →青土鍋・土楽 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP        「工芸店ようび」がお勧めする土鍋は、ただ一つ、福森雅武さんの工房・土楽の「黒鍋」です。 ・・・ですが、今回は一人鍋のご紹介です。光によって緑から青色を呈するきれいでシンプルな土鍋です。      地元伊賀の土にこだわり、一点一点職人さんによる手作りで、丁寧に堅く焼きしめられた鍋は、たたくと金属音がします。一人鍋もまったく変わりません。       「土楽土鍋使用について」  土鍋のしおりより

鍋 -> 土鍋

伊賀焼:ちりれんげ・土楽《れんげ》

れんげ 受け皿も付いています。 れんげ:7.0 × 7.0 × 高さ7.0cm皿: 9.3 × 9.8 × 高さ3.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP一人用の小鍋からさまして食べる時に取り分けるためのれんげです。柳川鍋などにどうぞ。     「れんげ」とは、蓮の花びらからの名前ですが、こちらのちりれんげは、楽器の枇杷がデザインされています。   受け皿が付いています。          

箸・カトラリー -> れんげ

色絵うさぎ飯碗No.1・古川章蔵《飯碗・ご飯茶碗・11.6cm》

お茶碗・兎;色絵 今回制作分は、兎の呉須が濃くなっています。写真を入れ替えました。(20/09/14) おおよそ直径11.6 × 高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ 染付うさぎ飯碗 古川章蔵 金点飯碗 古川章蔵 染付幾何学文飯碗阪東晃司 白瓷飯碗 海老ヶ瀬保 まり椀 奥田志郎 4.3寸椀 奥田志郎 4.2寸汁椀 奥田志郎 長石釉麦わら飯碗 長森慶 鉄筋麦わら手飯碗 海老ヶ瀬保 絵唐津飯碗・千鳥文 中村恵子 →色絵うさぎ飯碗・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP  兎の柄は共通です。 No.1(他は無地です)     古川章蔵さんちの腕白うさぎ。「うさぎ丸小皿」や「うさぎ箸置」もすっかり定番。飯碗は染付の「うさぎ飯碗」とこちら、色絵3種を作っていただきました。 NO.1 NO.2 NO.3 一点ずつ古川さんが可愛く可愛くなるように描き上げておられます。1点てずつ微妙に表情が変わりますので、写真とまったく同じものでない場合があります。あらかじめご了承ください。   製作ごとに表情は様々。買い物かごの写真をご参照下さい。                     端午の節句は、鯉のぼりの箸置と。             新しいデザインも仲間入り!             今うわさの「もち麦」と炊きました。おかわりどうぞ!  

食器 -> ご飯茶碗

織部焼・総織部:織部長方皿・大・有松進《中皿・26.0cm》

織部焼・総織部・焼き魚 釉薬の濃淡には個体差がございます。あらかじめご了承ください。 より自然体に。線刻をワイルドにしていただきました。(23/12/02) おおよそ26.0 × 13.0 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部長方皿・有松進(特大、大、小) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP有松進さんの織部は、力強さに繊細さが加味されて表情豊かです。釉薬の変化が見事に生かされていています。 小 大 特大 焼き魚の切り身を盛り付ける場合も、高さをつけると美しく盛り付けられます。 一匹付けの場合は長いお皿をお選びください。 大 三つ足は、一つが手前となります。 小・裏         小         小:「小」ならサンマは半分に切って・・・。           小         小:「基本の一汁一菜」。出汁巻きは外せません。           焼き魚の居場所。           「一の椀」はお粥やちらしずし、お雑炊、ポタージュ、「二の椀」は、お総菜や、菓子皿として、いろいろにお使いいただけます。「無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎」   日常の器  秀衡椀形の蓋付椀を二つ椀の様に飯碗とお漬物という使い方をしてみました。この様なお椀は秀衡紋を付けると華麗な椀となりますが、椀の形自体がとても魅力的な形状をしていますので、この様に二つ椀としてお気楽に使っていただいてもさまざまな使い方が出来、日常の器として寄り添ってくれるものです。  土用の丑の頃に、夏バテ防止の鰻をいただきます。4切れって?とお思いになりましたことでしょうが一匹4切れ位が食べやすい大きさでしたので、こんな風になってしまいました。お許しいただきます。  お漬物は水茄子とキャベツです。赤味噌のお汁は焼き茄子と茗荷千切りなどいいのではないでしょうか。 工芸店ようび 店主 真木                                

食器 -> 皿・プレート

染付籠にあざみ文蕎麦猪口・阪東晃司《そば猪口・8.0cm》

染付・そば猪口・あざみ おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP      古伊万里の写しです。本歌は、生き生きと、また、しっかりと描かれていて、とても魅力的なそば猪口です。 その本歌の素材、筆までも同じものを選び、細かな表情までも写し取るのが、「工芸店ようび」でお願いする「写し」です。 「工芸店ようび」では、本歌に近づけられるまで近づけたところに、作家さんそのものの個性が生まれると考え、また、作家さんも、本歌の良さを、その時初めて知ることができると考えています。           染付籠にあざみ文蕎麦猪口  久し振りに籠にあざみの文様の蕎麦猪口を造っていただきました。本歌は江戸中期から後期にかけて位と思われますが、特定は出来ません。  よく出来ています。厚さといい口づくりといい本歌に劣らぬ出来栄えになっています。  阪東さんは、これからもひたむきにこうして良いものを作って下さる安心感のある作家です。 工芸店ようび 店主 真木                   手前が本歌の古伊万里です。阪神淡路大震災で唯一残ってくれた蕎麦猪口。丁寧に金継ぎを施し、そして、時を経て阪東晃司さんに丁寧に丁寧に写していただきました。  

そば用食器 -> そば猪口

《受注制作》錫器・酒次2合・ゆり工房《酒器》

制作におおよそ3週間かかります。 なお、【受注制作】でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 前払い(銀行振込・コンビ二・郵便局等)をご利用の際は、ご予約後、代金の先払いをお願いします。 ※14日間お支払いが確認できない場合、15日目にご注文は自動キャンセルとなります。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 銚子・ちろり・錫器 お燗をして、徳利などに移すための道具ですが、冷酒を注ぐのにもお使いいただけます。 2合入ります。 おおよそ6.2 × 11.0 × 高さ12.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    たっぷり2合入る酒器を・・ということで、シンプルなちろりが登場してくれました。裾が広がっていて、錫自身の重量と共に、安定感が感じられます。      たとえば、焼酎水割りの水差しとして、テーブルになにげなくあったら、素敵です・・・。          

酒器 -> その他

伊賀焼:青土鍋・22cm・土楽窯《土鍋・900ml》

土鍋・伊賀焼き・鍋焼きうどん 福森雅武さんが当主の土楽窯から、工芸店ようびのオリジナルです。写真は「青土鍋」のものを使用しています。 900ml入ります。 外寸:直径22.5cm(取手含む:26.5cm)    高さ(蓋付)・・13.0cm 内寸:直径19.0cm    深さ(内線まで) 4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ ちりれんげ 土楽窯 黒鍋 土楽 木地溜内黒4.8寸平椀 守田漆器 皮くじら碗 土楽窯 拭漆土瓶敷奥田志郎 青土瓶 土楽 →青土鍋・土楽 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「工芸店ようび」がお勧めする土鍋は、ただ一つ、福森雅武さんの工房・土楽の「黒鍋」です。 ・・・ですが、今回は一人鍋のご紹介です。光によって緑から青色を呈するきれいでシンプルな土鍋です。      地元伊賀の土にこだわり、一点一点職人さんによる手作りで、丁寧に堅く焼きしめられた鍋は、たたくと金属音がします。一人鍋もまったく変わりません。       「土楽土鍋使用について」  土鍋のしおりより

鍋 -> 土鍋

色絵筒湯呑[赤・緑線]・古川章蔵《湯呑》

湯呑・色絵 おおよそ直径7.4 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →色絵筒湯呑・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP                               この湯呑みは「工芸店ようび」から寸法まで指定して作っていただいているのですが、実は、古川章蔵さんはきちっとした仕事がお好きではないそうです。でも、デッサン力のある方なので、いやいや(!?)作っていても実にうまい。デザインだけでなく、器としての完成度の高さを味わっていただけると思います。 古川章蔵さんとは、「工芸ようび」開店2年目からのおつきあいになります。この湯呑みはそのころからずっと作っていただいています。 赤・緑線 青・緑・赤線 青・緑・黒線 赤点・青線                青・緑・赤線:「一文字小茶托・奥田志郎」と。           赤・緑線:「鉄彩急須・杉本寿樹」と。           青・緑・黒線           赤点・青線:「段付茶托・奥田志郎」と。  

茶道具・湯呑・急須 -> 湯呑み

丼鍋・有次《親子丼鍋・17.5cm》

親子鍋・丼鍋・親子丼・葱鮪丼 おおよそ直径17.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    大好きな「親子丼」のお鍋です。もちろん、いろいろな丼にお使いいただけます。 京都は親子丼の有名店がたくさんあります。影で支えるのが、有次の丼鍋です。たっぷりの出汁に柔らかな鶏肉。薬味は九条葱たっぷりだったり、香りの良い三つ葉だったり。できあがりに卵の黄身一つを丼の真ん中に・・・。          

鍋 -> 親子鍋

染付天啓網飯碗・阪東晃司《飯碗・ご飯茶碗・12.8cm》

飯碗・染付・天啓・網目文 おおよそ直径12.8 × 高さ5.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP        透明感のある涼しげな染付の飯碗です。釉薬(うわぐすり)には樫(かし)の灰を半分程度あわせたり、釉薬に用いてガラス質を作る長石や珪石の成分が多く素地に含まれているため、しっとりとした透明な肌が持ち味になっています。 この藍色のやわらかさも、天然呉須と釉薬の微妙な相性から生まれます。 「ようび」では定番の器でも時々釉薬や磁土を変えてみます。不安定で扱いにくいのですが、自然は予想外の表情を生み出します。どの釉薬でもそれなりにおもしろく仕上がるのは、天然のものならではの楽しみですね。   →染付の素材について           阪東晃司さんの網目文は、他にも「染付網目飯碗・阪東晃司」があります。  

食器 -> ご飯茶碗






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