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キュヴェ・コンフィダンス / フォン・クローズ [2021] 赤ワイン フランス

Cuvee Confidence / Fond Croze 「素晴らしい南仏のバーゲン・プライス・ワイン」by WA。「南ローヌの神様」「100点請負人」と呼ばれる伝説の醸造家フィリップ・カンビが醸造を務める。サン・ロマン・ド・マルガルドにある海抜150m、平地に広がる畑。樹齢は30-50年。粘土石灰質土壌。ブラックベリー、カシスに加えて胡椒やなめし革のニュアンスがある複雑なアロマ。 タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ローヌ / 主要ブドウ品種:グルナッシュ 柔らかく溶け込んだシルキーなタンニンがグルナッシュのフルーティーさ、シラーのスパイシーな要素と見事に調和している。心地良い余韻が広がる、非常にバランスの良いワイン。 タイプ:赤ワイン セパージュ:グルナッシュ70%、シラー30% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:コンクリートタンク発酵。コンクリートタンクで18ヶ月熟成。瓶熟3ヶ月。「素晴らしい南仏のバーゲン・プライス・ワイン」by WA。「南ローヌの神様」「100点請負人」と呼ばれる伝説の醸造家フィリップ・カンビが醸造を務める。サン・ロマン・ド・マルガルドにある海抜150m、平地に広がる畑。樹齢は30-50年。粘土石灰質土壌。ブラックベリー、カシスに加えて胡椒やなめし革のニュアンスがある複雑なアロマ。 柔らかく溶け込んだシルキーなタンニンがグルナッシュのフルーティーさ、シラーのスパイシーな要素と見事に調和している。心地良い余韻が広がる、非常にバランスの良いワイン。 生産者の概要 世界の注目を集める転機となるのは、2009年。手掛けたワインがパーカーポイント100点を連発する南仏で最も尊敬を集める醸造家フィリップ・カンビとのコラボレーションがスタートしたことである。パーカーが初めてフォン・クローズのワインを試飲した後には「多くのワイナリーが協同組合に卸すことをやめ、自身で瓶詰めをする傾向にある南仏において、この地を代表する一流のドメーヌがフォン・クローズである」とコメントを残し、その後のWA誌内でも「素晴らしい南仏のバーゲン・プライス・ワイン」と大絶賛。 WS誌でも価格に対して並外れた品質を持つワインとして100 アウトスタンディング・バリューやトップ・バリューといった特集で取り上げられ、その後もデカンター誌やWE誌で取り上げられ、南仏のベストバリュー・ドメーヌとして不動の地位を確立している。

ワイン -> 赤ワイン

ソーヴィニヨン / クロアット [2020] 白ワイン イタリア

Sauvignon / Croatto 年間生産量わずか4,000本、ミアーニのエンツォ・ポントーニが手掛ける新プロジェクト。熟した白桃にハーブのアクセント。ふくよかでありながらクリーンな果実は非常にフレッシュで溌剌とした印象。 タイプ:白ワイン 産地:イタリア / フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア / 主要ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン 余韻には芯の通ったミネラル感が心地よく残る。 タイプ:白ワイン セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン100% ヴィンテージ:2020 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンク9ヶ月。年間生産量わずか4,000本、ミアーニのエンツォ・ポントーニが手掛ける新プロジェクト。熟した白桃にハーブのアクセント。ふくよかでありながらクリーンな果実は非常にフレッシュで溌剌とした印象。 余韻には芯の通ったミネラル感が心地よく残る。 生産者の概要 クロアットは、イタリア最強のカルトワインとして名高いミアーニの当主エンツォ・ポントーニが植樹、栽培、醸造すべてを自らの手で行なう新プロジェクトである。その全プロセスにおいて、考え方や方向性は全く変わらず、ミアーニに対してと同様の深い愛情と情熱が注がれる。『グランクリュ』ともいえるフリウリ最良の産地、ブットリオにある畑ソット・ダ・モンを所有するのがクロアット家であり、そのままワイナリー名となっている。誰よりも長い時間を畑で過ごすことで有名なポントーニが、長年の研究結果からその畑の類まれなるポテンシャルに確信を持ったことで、このプロジェクトは生まれた。 2001年にポントーニにより、斜面上部にソーヴィニョン、下部にメルロの植樹が行なわれた。ラベルに記された『Clas(=石)』の文字が示す通り、表面は小石に覆われた砂利質で、地中30cmは粘土質、より深い場所は小石、粘土、石灰の混合土壌となっており、マール土壌であるミアーニ本人の畑との相違点がここにある。ミアーニのワインは濃厚なパワフルさが魅力であるのに対し、クロアットのワインは低収量のブドウが生む並外れた凝縮感を備えつつも、酸とミネラルが美しく、複雑さとエレガントを併せ持った味わいとなっている。畑仕事だけでなく、醸造、熟成まですべてエンツォ・ポントーニがミアーニと同じ施設で行っていたが、ミアーニの小さな蔵では醸造スペースが足らなくなってきたため、2011ヴィンテージよりエンツォの信頼厚いロンコ・デル・ニェミツが醸造施設を提供。全ては「中途半端な仕事をするわけにはいかない」というワイン造りに対する責任感からだが、引き続き栽培及び醸造にはエンツォが全面的に携わっている。フリウリ最良の土地と、フリウリの二人のトップ生産者のコラボレーションにより生み出されるこのワインは、イタリアワインを語る上でなんとしても手に入れて飲まねばならない1本である。

ワイン -> 白ワイン

ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ / カンタン(フィリップ)ジャノ [2022] 赤ワイン フランス

Bourgogne Hautes Cotes de Beaune / Quentin (Philippe) Jeannot 古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネを体現する注目の生産者。サントネだからこそ叶う最高のコストパフォーマンスを 発揮する。初掲載のギド・アシェット2015年度版で1ツ星を獲得している。海抜310mにある南東向きの0.4haの区画のブドウから造られる。樹齢は85年を超え非常に高い。 タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:ピノ・ノワール 華やかな赤果実のアロマ。口に含むと美しい酸と、ジューシーで旨味をともなったフレーバーは焦点が定まっている。 タイプ:赤ワイン セパージュ:ピノ・ノワール 100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵 バリック(新樽30%)で9-12ヶ月。古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネを体現する注目の生産者。サントネだからこそ叶う最高のコストパフォーマンスを 発揮する。初掲載のギド・アシェット2015年度版で1ツ星を獲得している。海抜310mにある南東向きの0.4haの区画のブドウから造られる。樹齢は85年を超え非常に高い。 華やかな赤果実のアロマ。口に含むと美しい酸と、ジューシーで旨味をともなったフレーバーは焦点が定まっている。 ピノ・ノワールの銘醸地、サントネ 今日では、その栄光は忘れられがちだが、シャサーニュ・モンラッシェの丘陵から地続きの地勢や、コート・ド・ニュイに似た地層を持つサントネが、ブルゴーニュが誇るピノ・ノワールの銘醸地であることは疑いようがない。 ギド・アシェット1ツ星を獲得 温泉地としても知られるサントネは、きらびやかな発展を遂げる前のコート・ドールの風景を思い起こさせる村ともいわれる。フィリップ・ジャノのワインはまさしく、古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネそのものの味がする。どこか素朴な雰囲気が漂う、素直なおいしさを備えた香り高いピノ・ノワールだ。彼らのサントネは、「望み通りのピノらしいサントネ」というコメントともに、初掲載のギド・アシェット2015年度版で1ツ星を獲得している。

ワイン -> 赤ワイン

フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ / ロッカ・デル・プリンチペ [2021] 白ワイン イタリア

Fiano di Avellino 『ガンベロ・ロッソ2009』に初掲載で2007年ヴィンテージがトレ・ビッキエリ を獲得しただけでなく、『La Cantina Emergente (新進気鋭の醸造所)』にも選出。「ラピオのテロワールを完璧に表現した素晴らしいもの」と絶賛を受けた。フレッシュな果実や青いハーブとともに、フィアーノらしいアカシアの蜜やほのかなナッツの香りが豊かに広がる。甘く優しい果実を溌剌とした酸が支え、土壌由来のミネラルがくっきりとした輪郭を描く緊張感のある味わいである。 タイプ:白ワイン 産地:イタリア / カンパーニャ / 主要ブドウ品種:フィアーノ 余韻は長く、ほろ苦さが心地よい。ラピオのテロワール、そしてフィアーノの特性を完璧に表現した1本。 タイプ:白ワイン セパージュ:フィアーノ100% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで澱と共に10ヶ月。『ガンベロ・ロッソ2009』に初掲載で2007年ヴィンテージがトレ・ビッキエリ を獲得しただけでなく、『La Cantina Emergente (新進気鋭の醸造所)』にも選出。「ラピオのテロワールを完璧に表現した素晴らしいもの」と絶賛を受けた。フレッシュな果実や青いハーブとともに、フィアーノらしいアカシアの蜜やほのかなナッツの香りが豊かに広がる。甘く優しい果実を溌剌とした酸が支え、土壌由来のミネラルがくっきりとした輪郭を描く緊張感のある味わいである。 余韻は長く、ほろ苦さが心地よい。ラピオのテロワール、そしてフィアーノの特性を完璧に表現した1本。 特別な地、ラピオ 1940年代に絶滅の危機から救われたフィアーノは、ローマ時代まで栽培の歴史をさかのぼることができるカンパーニャ独自の古いブドウである。 ミツバチがブドウの甘い香りに誘われて集まるため、かつてアピアニス(ラテン語で『ミツバチに愛された』の意)と呼ばれていたこの品種から、今やカンパーニャを代表するD.O.C.G.のひとつ、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノが生み出される。 ナポリから70kmほど内陸部に入ったアヴェッリーノ県の丘陵地帯を生産地域としているが、中でもロッカ・デル・プリンチペが醸造所と畑を構えるラピオはフィアーノの原産地とされ、『特別な地』として一目置かれている。 豊かな果実の中の『緊張感』 アリアニエッロの丘の北から西向き斜面に広がる所有畑の海抜は540-620mで、ラピオの中で最も高い場所にある。斜面上部のため、日照量は理想的で風通しも良く、よく熟した健康なブドウが得られる。また、地理的条件による涼しい気候と昼夜の寒暖差により酸度が高く保たれ、土壌からは豊かなミネラルが与えられる。 これらの特徴を最大限に備えたブドウを得るため、畑作業を入念に行い、収量もDOCG規定の約半分である30-35hl/haまで厳しく制限。ゆっくりと成熟するブドウに合わせ、収穫も10月と遅い。醸造・熟成の全行程にはステンレスタンクを使用。 ピエトラクーパやペリッロでもコンサルタントを務めたカルミネ・ヴァレンティーノ監修の下、特徴的な酸やミネラルの表現に重点を置き、ブドウの良さを感じさせる柔らかな果実の中にも気候・畑の位置・土壌が織りなす『緊張感』が感じられるワインを生み出している。

ワイン -> 白ワイン

ブリュット トラディション / ジャン・ラルマン [NV] スパークリングワイン フランス

Brut Tradition / Jean Lallement ピノ・ノワールの聖地ヴェルズネイで、植樹1958年の最上区画を所有する生産者。透明感ある果実は良く熟して非常にフローラル。驚くほど深みのある豊潤さと精緻な酸・ミネラルがもたらす緊張感のバランスが素晴らしい。 タイプ:スパークリングワイン 産地:フランス / シャンパーニュ / 主要ブドウ品種:ピノ・ノワール 並みのプレスティージュ・シャンパーニュすら凌駕する、恐るべきクオリティ。 タイプ:スパークリングワイン セパージュ:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20% ヴィンテージ:NV 容量:750ml 熟成方法:ホーロータンクで発酵、瓶内熟成30ヶ月以上。ピノ・ノワールの聖地ヴェルズネイで、植樹1958年の最上区画を所有する生産者。透明感ある果実は良く熟して非常にフローラル。驚くほど深みのある豊潤さと精緻な酸・ミネラルがもたらす緊張感のバランスが素晴らしい。 並みのプレスティージュ・シャンパーニュすら凌駕する、恐るべきクオリティ。 生産者の概要 ジャン・ラルマンは、このヴェルズネイでも1、2を争う最上の区画を所有するレコルタン・マニピュランだ。風貌からも職人気質が見てとれる現当主ジャン・リュック・ラルマンの曾祖父の代からブドウ栽培を行っており、シャンパーニュ造りは1951年に開始。 近年ボランジェやランソンといった有名メゾンとの契約が終了したことによる彼らのシャンパーニュの更なる質の向上と新たにリリースされているミレジムからも目が離せない。僅か4haの所有畑にて、これ程贅沢なワイン造りを行っており、入手困難な生産者の一人である。

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

プイイ・フュイッセ テロワール・ラール / コルディエ・ペール・エ・フィス [2022] 白ワイン フランス

Pouilly Fuisse Terroirs Rares / Cordier P&F (Domaine) ブルゴーニュ屈指の生産者も指導を請いに訪れる、ブルゴーニュNo.1ヴィニュロン。コルディエのラインナップでも特に優れたテロワールを持つ畑から生み出される。 タイプ:白ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:シャルドネ 樹齢70年以上の4つの区画を巧みにブレンドすることにより、複雑味のあるバランスの取れた味わいを表現したメゾン・クリストフ・コルディエの自信作。 タイプ:白ワイン セパージュ:シャルドネ100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:木製樽で発酵、500Lバリックで17ヶ月(新樽12%)。ブルゴーニュ屈指の生産者も指導を請いに訪れる、ブルゴーニュNo.1ヴィニュロン。コルディエのラインナップでも特に優れたテロワールを持つ畑から生み出される。 樹齢70年以上の4つの区画を巧みにブレンドすることにより、複雑味のあるバランスの取れた味わいを表現したメゾン・クリストフ・コルディエの自信作。 マコネの細やかなテロワールを表現 1930年代に創業されたコルディエ。マコネ地区の老舗であり、その牽引者としての役割は偉大である。ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、教えを請いに彼の元を訪れる。 クリストフ・コルディエ 現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに注力している。彼が手がけるワインは、ブドウが最良の状態に熟成するまで収穫を遅らせるため完熟した味わいが特徴的で、ブドウが育まれた環境を如実に物語っている。低収量のブドウから生み出されるワインは時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕する。

ワイン -> 白ワイン

ランゲ・ネッビオーロ / カンティーナ・デル・ピーノ [2022] 赤ワイン イタリア

Langhe Nebbiolo / Cantina del Pino やっと見つけた!『至極のバルバレスコ』。バルバレスコの葡萄、それもオヴェッロの畑のセレクションから造られる贅沢なランゲ・ネッビオーロ。マセラシオンを短めに、そして樽熟成を長くすることで若い果実の表情を中心にバランスのとれたタンニンと良好な骨格を持つ、完成度の高いワインに仕上がっている。 タイプ:赤ワイン 産地:イタリア / ピエモンテ / 主要ブドウ品種:ネッビオーロ 三つの畑の個性がワインに複雑性をもたらし、クラシックなバルバレスコを見事に表現する。 タイプ:赤ワイン セパージュ:ネッビオーロ100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵、大樽で5ヶ月熟成。やっと見つけた!『至極のバルバレスコ』。バルバレスコの葡萄、それもオヴェッロの畑のセレクションから造られる贅沢なランゲ・ネッビオーロ。マセラシオンを短めに、そして樽熟成を長くすることで若い果実の表情を中心にバランスのとれたタンニンと良好な骨格を持つ、完成度の高いワインに仕上がっている。 三つの畑の個性がワインに複雑性をもたらし、クラシックなバルバレスコを見事に表現する。 生産者の概要 バルバレスコの祖から受け継がれた歴史。カンティーナ・デル・ピーノはバルバレスコのオヴェッロに位置する10ヘクタールの小さなドメーヌ。1920年代に、バルバレスコの祖とされるアルバ王立醸造学校の校長を務めていたドミツィオ・カヴァッツァから先代のジュゼッペがこの土地を購入。4代目レナートの父アドリアーノは1958年からプロドゥットーリ・デル・バルバレスコのメンバーとして長い間ブドウを納めてきたが、レナートが醸造学校を卒業し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコで実務経験を積んで戻ったのち独立を決意した。だがレナートは2020年に早逝。現在は妻のフランカが後を継ぎ、当主を務めている。 オヴェッロを筆頭に恵まれたクリュを所有 本拠地のオヴェッロはもちろん、ガッリーナやスタルデリ、アルベサーニといった恵まれた畑を所有しています。オヴェッロ周辺はバルバレスコの中でも涼しいミクロクリマを持ち、石灰岩や砂、カルシウム含有量が多い独特な土壌で、エレガントな味わいに加え熟成にも耐えるというバルバレスコにとって完璧な条件となっている。その中でもカンティーナ・デル・ピーノはオヴェッロの丘の頂上に畑を所有。そこに植えた松の木がワイナリーの名前の由来となり、そしてワイナリーの象徴としてフランカやアドリアーノらのワイン造りを見守っている。

ワイン -> 赤ワイン

フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ レ・グラーデ / ヴィノジア [2022] 白ワイン イタリア

Fiano di Avellino Le Grade 『南のバローロ』と称される「タウラジ」のトップ生産者。アヴェッリーノ丘周辺に位置する日照豊富な火山性土壌の区画レ・グラーデのブドウを使用。繊細な白い花に続くのは、レモンやフレッシュな洋ナシ、ほのかなアーモンドの香り。クリアで凝縮感ある果実に、鮮烈な酸とミネラル感が華を添える。フィアーノの魅力である香り高さときらめくようなミネラル感に満ちている。 タイプ:白ワイン 産地:イタリア /カンパーニャ / 主要ブドウ品種:フィアーノ ヴィノジア カンパーニャの先駆者であり、モダンタウラジのトップ生産者。 タウラジ屈指の畑『ラヤマグラ』を所有。モダンで解り易い味わいを高いコストパフォーマンスで提供。 タイプ:白ワイン セパージュ:フィアーノ100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵、3ヶ月熟成。『南のバローロ』と称される「タウラジ」のトップ生産者。アヴェッリーノ丘周辺に位置する日照豊富な火山性土壌の区画レ・グラーデのブドウを使用。繊細な白い花に続くのは、レモンやフレッシュな洋ナシ、ほのかなアーモンドの香り。 クリアで凝縮感ある果実に、鮮烈な酸とミネラル感が華を添える。フィアーノの魅力である香り高さときらめくようなミネラル感に満ちている。 ミネラル豊富な古い火山性土壌 セラーを構えるのは、ヴェスヴィオ火山の麓にあるルオゴザーノ(DOCGタウラジのコミューンのひとつ)で、イルピニア全域に広がる所有畑は海抜400-700mに位置している。 石灰や粘土を含むミネラル豊富な古い火山性土壌の畑ではファランギーナ、グレコ、フィアーノやアリアニコといった土着ブドウのみが栽培されており、この独特な土壌に加えて海抜の高さと昼夜の寒暖差が大きい大陸性気候により、ヴィノジアのワインの特徴であるエレガンスとミネラル感がもたらされる。 醸造過程において、最も重要視するのは、ブドウの果実味をワインの中に完全に移し、果実味の中にそれぞれのブドウの特徴、ひいてはそのブドウが育ったテロワールを表現することである。土着ブドウの個性と現代的な感性が見事に融合したワインは非常にクリーンで美しい。

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ミレニウム / レッチャイア [2016] 赤ワイン イタリア

Millennium / Lecciaia トスカーナの銘門BANFI社で醸造責任者を務めた、ピエトロ・リヴェッラ氏がつくるハイ・コスパなトスカーナ・ワイン!最優良年のみ、オーナーのために樽ごと取り置かれた最上のブルネッロから限定生産される贅沢な特別キュヴェ。飲み頃になるまで瓶詰めされることはなく、その熟成期間は非常に長い。元々は自家用ワイン的な存在のためD.O.C.G.の申請はしておらず、市場にリリースされる際はI.G.T.となる。 タイプ:赤ワイン 産地:イタリア / トスカーナ / 主要ブドウ品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ(サンジョヴェーゼ) なめし皮や粒の小さなベリー、チェリーのエキスが漂う香りの通り、スッと1本芯の通ったエレガントな味筋。熟成したクラシックなブルネッロの魅力に満ちている。 タイプ:赤ワイン セパージュ:サンジョヴェーゼ・グロッソ(サンジョヴェーゼ)100% ヴィンテージ:2016 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵、スラヴォニアオークの大樽最低36ヶ月熟成。トスカーナの銘門BANFI社で醸造責任者を務めた、ピエトロ・リヴェッラ氏がつくるハイ・コスパなトスカーナ・ワイン!最優良年のみ、オーナーのために樽ごと取り置かれた最上のブルネッロから限定生産される贅沢な特別キュヴェ。飲み頃になるまで瓶詰めされることはなく、その熟成期間は非常に長い。元々は自家用ワイン的な存在のためD.O.C.G.の申請はしておらず、市場にリリースされる際はI.G.T.となる。 なめし皮や粒の小さなベリー、チェリーのエキスが漂う香りの通り、スッと1本芯の通ったエレガントな味筋。熟成したクラシックなブルネッロの魅力に満ちている。 名生産者の畑 モンタルチーノの街に近い丘の中心付近は、第一級の生産者が多いことから分かる通り、優れた畑が集中している。この南側斜面の中腹にある海抜350mのレッチャイアもそのひとつで、東向きに開けた畑はあのビオンディ・サンティと同じ並びにあり、太陽への露出やシストベースの古い粘土質土壌など非常によく似たテロワールを持つ。 肩肘張らない信念 1983年にマウロ・パチーニにより設立されたこの醸造所がモットーとするのは「お値打ちな極上ワイン」。マウロは元々北トスカーナのルッカでワインを造っていたが、もっと品質の優れたワインを目指して最高の土地を探したところ、モンタルチーノのこの畑に辿り着いた。 先祖代々受け継いだルッカの畑を売ってレッチャイアを取得後、少しずつ畑を増やしていき、現在ではモンタルチーノとマレンマに計32haの畑を所有する。他に15haの契約畑もあるが、所有畑と同様の品質管理の下、低収量の健全なブドウを得るべく栽培を行っている。

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マランジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ / カンタン・フィリップ・ジャノ [2021] 赤ワイン フランス

Maranges V.V./ Quentin (Philippe) Jeannot 古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネを体現する注目の生産者。サントネだからこそ叶う最高のコストパフォーマンスを 発揮する。平均80年という高樹齢のブドウを使用。ブラックカラントや赤系ベリーに僅かなスパイスが香るアロマ。フレッシュな酸としなやかなタンニンが果実を見事に支えている。一般的な硬くてごわごわしたタンニンのあるスタイルとは一線を画す、若くても楽しめる果実味とフィネスを重視したマランジュ。 タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:ピノ・ノワール どこか素朴な雰囲気が漂う、素直なおいしさを備えた香り高いピノ・ノワール。古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネそのもの。 タイプ:赤ワイン セパージュ:ピノ・ノワール100% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵。古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネを体現する注目の生産者。サントネだからこそ叶う最高のコストパフォーマンスを 発揮する。どこか素朴な雰囲気が漂う、素直なおいしさを備えた香り高いピノ・ノワール。古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネそのもの。 平均80年という高樹齢のブドウを使用。ブラックカラントや赤系ベリーに僅かなスパイスが香るアロマ。フレッシュな酸としなやかなタンニンが果実を見事に支えている。一般的な硬くてごわごわしたタンニンのあるスタイルとは一線を画す、若くても楽しめる果実味とフィネスを重視したマランジュ。 ギド・アシェット1ツ星を獲得 温泉地としても知られるサントネは、きらびやかな発展を遂げる前のコート・ドールの風景を思い起こさせる村ともいわれる。フィリップ・ジャノのワインはまさしく、古き良きブルゴーニュの面影を今なお残すサントネそのものの味がする。どこか素朴な雰囲気が漂う、素直なおいしさを備えた香り高いピノ・ノワールだ。彼らのサントネは、「望み通りのピノらしいサントネ」というコメントともに、初掲載のギド・アシェット2015年度版で1ツ星を獲得している。 素直な果実の風味を追求 現在では、所有畑は10haまで広がり、2人の息子のカンタンもワイン造りに参加している。栽培では土壌の自然なバランスを尊重し、リュット・レゾネを採用。殺虫剤などの薬剤の使用は最小限に抑え、畑の余分な雑草は除草剤ではなく草刈り機で除去する。また、収量制限のために、全ての区画でグリーン・ハーヴェストや除葉を実施している。醸造面では抽出はあくまでソフトに行い、単純な濃さではなく、素直な果実の風味を追及している。畑とセラーで計2回選果した後、完全除硬したブドウをステンレスタンクで約1週間低温浸漬させ、自然酵母で10-14日間アルコール発酵。

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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ / レ・ポタッツィーネ [2018] 赤ワイン イタリア

Brunello di Montalcino / Le Potazzine Vinous誌からの「気絶するほどに美しい」という最大限の賛辞をはじめ、ワイン・アドヴォケイト誌やデカンター誌でも軒並み高い評価を得ている小規模生産者。ブラックチェリー、フランボワーズにバラ、スミレの華やかなアロマ。 タイプ:赤ワイン 産地:イタリア / トスカーナ / 主要ブドウ品種:サンジョヴェーゼ 口当たりは瑞々しく、豊かな赤系果実とミネラル、酸、洗練されたタンニンが調和している。後半にかけてバラの花びら、カルダモンなどの旨味のあるスパイス、土や杉の複雑なニュアンスが広がる。肉厚でありながらバランスが取れており、完璧なまでのクラシカルなフィニッシュが楽しめる。 タイプ:赤ワイン セパージュ:サンジョヴェーゼ 100% ヴィンテージ:2018 容量:750ml 熟成方法:スラヴォニアオークの大樽(30&50hl)40ヶ月。Vinous誌からの「気絶するほどに美しい」という最大限の賛辞をはじめ、ワイン・アドヴォケイト誌やデカンター誌でも軒並み高い評価を得ている小規模生産者。ブラックチェリー、フランボワーズにバラ、スミレの華やかなアロマ。 口当たりは瑞々しく、豊かな赤系果実とミネラル、酸、洗練されたタンニンが調和している。後半にかけてバラの花びら、カルダモンなどの旨味のあるスパイス、土や杉の複雑なニュアンスが広がる。肉厚でありながらバランスが取れており、完璧なまでのクラシカルなフィニッシュが楽しめる。 生産者の概要 モンタルチーノの街から南西におよそ5キロ進むとレ・プラータという村が広がっている。モンタルチーノの丘の中心からほど近いこの村は標高が高く見晴らしが抜群で、はるか南西方向にはティレニア海を望むことができる。この地にワイナリーを構えるレ・ポタッツィーネは1993年創業の家族経営のワイナリーである。レ・プラータはかつて標高の高さから冷涼すぎてサンジョヴェーゼの成熟は困難と判断され、ほぼ見向きもされない場所であった。しかし、創業者であるジュゼッペ・ゴレッリは「適切な栽培をすれば、フレッシュで個性的なブルネッロが生まれる」と信じ、妻ジリオーラとともにこの土地の購入を決めた。最初に購入した3ヘクタールの畑はワイナリーに隣接し標高507メートルとこの辺りでは最も高い場所に位置する。常に風が吹く爽やかで冷涼な気候のおかげで、香り高くフレッシュなブドウが伸び伸びと育つ。近年の温暖化の影響を受け、モンタルチーノの多くの生産者がこぞって標高の高い畑に投資をしているが、以前は見向きもされなかったレ・プラータの畑は今では質の高いサンジョヴェーゼを生むエリアの1つとして認知されている。 Vinous誌は「創設から歴史が浅いにも関わらず、モンタルチーノのトップ生産者の1つとして世界的に認知されている」「ヴィンテージ、土地、品種の個性を最高の精度で表現する洗練されたブルネッロ」「気絶するほどに美しく、大満足なワイン」と大絶賛。デカンター誌、WA誌でも軒並み高い評価を得ており、サンジョヴェーゼという品種の個性を捉え、洗練されたブルネッロを生む造り手として高く評価されている。

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オクロス / シャトー・クープ・ローズ [2022] 白ワイン フランス

Okros / Chateau Coupe Roses アンフォラで発酵&熟成。So2の添加もしないクープローズ拘りのオレンジワイン。ワイン名「オクロス」とはジョージア語で「黄金」の意。ワインは約1か月スキンコンタクトを行い、その後アンフォラを用いて発酵、熟成。後に軽くフィルターをかけて瓶詰め。So2の添加は行っていません。 タイプ:白ワイン 産地:フランス / ラングドック・ルーション / 主要ブドウ品種:ルーサンヌ サフラン、アーモンド、スパイスを思わせる香り。アンフォラ由来のカドの無い柔らかく丸みのある果実感。豚肉料理などと共に。 タイプ:白ワイン セパージュ:ルーサンヌ75%、クレレット25% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:アンフォラを用いて発酵、熟成。アンフォラで発酵&熟成。So2の添加もしないクープローズ拘りのオレンジワイン。ワイン名「オクロス」とはジョージア語で「黄金」の意。ワインは約1か月スキンコンタクトを行い、その後アンフォラを用いて発酵、熟成。後に軽くフィルターをかけて瓶詰め。So2の添加は行っていません。 サフラン、アーモンド、スパイスを思わせる香り。アンフォラ由来のカドの無い柔らかく丸みのある果実感。豚肉料理などと共に。 生産者の概要 シャトー・クープ・ローズは400年以上前に創業。1975年に村で最初に自社詰めを始めた歴史あるドメーヌです。現在は、フランソワーズ・フリッサン氏の息子のマティアス氏と娘のサラ氏がメインでワイン造りを行っています。シャトーのあるラ・コネットの町は、ミネルヴォワの中でも、非常に高度の高い250m~450mの高地にあります。シャトー・クープ・ローズの畑の総栽培面積は47ha(2019年現在)。また、畑の中央には古代ローマ人(ROMAIN)や西ゴート族(WISIGOTH)が使用した街道跡が残っており、多くの遺跡も発掘されます。 「ワインは畑で造られる」 オーナーのパスカル氏はロワールのトゥーレーヌ出身で、名門モンペリエ大学にて醸造学を勉強しました。また、ジュラにてワイン造りを経験しています。2017年に引退し現在は隠居生活を満喫しています。奥さんのフランソワーズさんは、モンペリエ大学にて農業工学を専行、その後ENITIAAにて、農業における工業学を専攻しました。 ENITIAA卒業後は再びモンペリエ大学にもどり、商学部にてマーケティングを勉強しました。現在は息子のマティアス氏・娘のサラ氏も加わり、親子で力を合わせてワイン造りに励んでいます。マティアス氏は栽培・醸造責任者、サラ氏は醸造および経営に携わってます。クープローズの考えは「ワインは畑で造られる」ということ。90年代半ばにはオーガニック認証を取得。ワインはますます繊細で綺麗な果実と酸の引き締まった味わいになりました。

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エドゥアール・ゴーティエ / ヴーヴ・J・ラノー [NV] スパークリングワイン フランス

Edouard Gauthier / Veuve J Lanaud この生産者自慢のスタンダードシャンパーニュ。旨味たっぷりの味わい。RMシャンパーニュ。手摘みで収穫した無農薬の葡萄は平均樹齢40年。野生酵母を使用して一次発酵。その後1~2年前のキュヴェをアッサンブラージュし、瓶内2次発酵を行います。24か月熟成、ドサージュは8g。 タイプ:スパークリングワイン 産地:フランス / シャンパーニュ 主要ブドウ品種:シャルドネ フローラルな香りとレモンを思わせるフレッシュさが印象的。柔らかい泡と美しい酸がとても心地よく、旨味たっぷりの味わいです。 タイプ:スパークリングワイン セパージュ:シャルドネ66%、ピノ・ノワール17%、ムニエ17% ヴィンテージ:NV 容量:750ml 熟成方法:この生産者自慢のスタンダードシャンパーニュ。旨味たっぷりの味わい。RMシャンパーニュ。手摘みで収穫した無農薬の葡萄は平均樹齢40年。野生酵母を使用して一次発酵。その後1~2年前のキュヴェをアッサンブラージュし、瓶内2次発酵を行います。24か月熟成、ドサージュは8g。 フローラルな香りとレモンを思わせるフレッシュさが印象的。柔らかい泡と美しい酸がとても心地よく、旨味たっぷりの味わいです。 生産者の概要 メゾンはコート・デ・ブラン地区のアヴィズに1919年に設立。当時の当主ヘンリー・レオポルド氏が若くして亡くなった後は、未亡人となった妻ジョセフィーヌ・ラノー氏がメゾンを引き継いでいました。しかし高齢となったためにメゾンの譲渡を決断。その後1987年に元々エペルネの地で3代に渡り葡萄栽培を行っていたゴーティエ夫妻が購入しました。ゴーティエ夫妻はこれまでこのメゾンを支えてきた未亡人・ジョセフィーヌ・ラノー(Veuve Josephine Lanaud)氏に敬意を表し、メゾン名を「Veuve J Lanaud」としてスタートしています。RM生産者ですが、一部近隣の葡萄畑生産者から優良な葡萄を買い取り、造るキュヴェもあります。畑の所有面積は12ha。その所有畑の66%がシャルドネ、20%がピノ・ノワール、14%がムニエです。グラン・クリュ畑Prêtrossesをはじめ、所有する葡萄の平均樹齢は40年。最も古い葡萄になると80年を超すものもあります。 「Decanter( デカンター)」や、「La Revue du Vin France(レ ヴュー・ド・ヴァン・フランス)」で高い評価 このメゾンの転機は2008年から。ゴーティエ夫妻の息子、エドゥアール氏とジョナタン氏もメゾンに加わると、それらの畑のオーガニック化を推進(間もなく認可される予定です)。更に今までの販売経路はフランス国内が中心でした。しかし兄弟のメゾンへの参入後は、アメリカやイギリス、チェコ、そして日本と輸出業中心にその販路を広げています。その結果、彼らのワインはイギリスのワイン雑誌「Decanter( デカンター)」や、フランスのワイン雑誌「La Revue du Vin France(レ ヴュー・ド・ヴァン・フランス)」で高い評価を得ていて、更に「インターナショナルワインチャレンジ」などにも積極的に参加し、グラン・クリュ キュヴェや特別キュヴェを中心に毎年高評価を得るように成長しています。

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ニュイ・サン・ジョルジュ / バターフィールド [2021] 赤ワイン フランス*

Nuits St. Georges / Butterfield 残り1本。早い者勝ちです。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に大人気。毎年、入手困難。 タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:ピノ・ノワール ボーヌ以外では見かける事が難しいワイン。毎年、入手困難になりつつある。ニュイ・サン・ジョルジュ北部のエリアのブドウを使用。バラやスミレなどのフローラルなノートにフレッシュな黒系果実、スパイスのヒントが香るアロマ。口に含むと非常に丸みを持った柔らかな果実味を感じ、心地よい酸と滑らかなタンニンが見事なストラクチャーを作っている。ヴォ―ヌ・ロマネ側のニュイから生まれるエレガンスと力強さが共存した魅力的な味わい。 タイプ:赤ワイン セパージュ:ピノ・ノワール100% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:バリック12ヶ月(新樽50%)後、古樽5ヶ月。その後ステンレスタンク2ヶ月。残り1本。早い者勝ちです。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に大人気。毎年、入手困難。 ボーヌ以外では見かける事が難しいワイン。毎年、入手困難になりつつある。ニュイ・サン・ジョルジュ北部のエリアのブドウを使用。バラやスミレなどのフローラルなノートにフレッシュな黒系果実、スパイスのヒントが香るアロマ。口に含むと非常に丸みを持った柔らかな果実味を感じ、心地よい酸と滑らかなタンニンが見事なストラクチャーを作っている。ヴォ―ヌ・ロマネ側のニュイから生まれるエレガンスと力強さが共存した魅力的な味わい。 生産者の概要 トロント出身のデイヴィッド・バターフィールドのワインに対する情熱は、ブルゴーニュの土地とワインをこよなく愛する両親から受け継いだものである。16歳で初めてブルゴーニュを訪れた時、「決して後ろを振り返るまい。偉大なワイン造りは自分の目標なのだ」と決意したという。後にデイヴィッドはフランスに渡り、まずボーヌの醸造学校で醸造を学んだ後、ドゥー・モンティーユ、ドメーヌ・ド・シャソルネイ等で更なる修行に励んだ。そして、2004年にネゴシアン業を立ち上げ、2005年に念願の自らの手によるワインをようやく世に送り出した。彼の考えるワイン造りとは、テロワールの本質を得る事。「テロワールのエネルギーがワインの中に入っている事が重要で、そうでなければ意味がない」とまで言い切る。 ユニークなラベルの形の『B』 そんな彼が初ヴィンテージでいきなり素晴らしいワインを造りあげた。生産本数わずか2400本。彼の想いが詰まった、これぞまさにムルソーと感じさせるアロマが口中に広がる、舌触りの良いワインができ上がった。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に人気を博しており、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまった。ユニークなラベルの形の『B』は彼の想いである “Beaune”、 “Beautiful”、 “Butterfield” の頭文字を表している。彼の『ボーヌの美しさ』を追求する情熱が詰まったこのワインは、今後も期待を裏切る事無く成長を続ける。ニュイ・サン・ジョルジュ北部のエリアのブドウを使用。バラやスミレなどのフローラルなノートにフレッシュな黒系果実、スパイスのヒントが香るアロマ。口に含むと非常に丸みを持った柔らかな果実味を感じ、心地よい酸と滑らかなタンニンが見事なストラクチャーを作っている。ヴォ―ヌ・ロマネ側のニュイから生まれるエレガンスと力強さが共存した魅力的な味わい。

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マリーナ・アルタ/ボコパ[2022] 白ワイン スペイン

Marina Alta / Bocopa スペイン政府御用達であり、政府の重要な晩餐時に振舞われる指定の白ワイン。品種に由来する華やかなフレーバの中に、ジューシーな甘さとフレッシュな酸が見事なバランスを魅せている。まろやかでエレガントなフィニッシュを持つ。 タイプ:白ワイン 産地:スペイン / アリカンテ 主要ブドウ品種:アレキサンドリア・モスカテル(ミュスカ) アリカンテの中で地中海沿岸に位置するマリーナ・アルタと呼ばれる畑。有機物の乏しい、石灰質の土壌に植わる樹齢30年以上のブドウを使用。アニスやフェンネルの非常にアロマティックな香り。 タイプ:白ワイン セパージュ:アレキサンドリア・モスカテル(ミュスカ)100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンク。スペイン政府御用達であり、政府の重要な晩餐時に振舞われる指定の白ワイン。アリカンテの中で地中海沿岸に位置するマリーナ・アルタと呼ばれる畑。有機物の乏しい、石灰質の土壌に植わる樹齢30年以上のブドウを使用。アニスやフェンネルの非常にアロマティックな香り。 品種に由来する華やかなフレーバの中に、ジューシーな甘さとフレッシュな酸が見事なバランスを魅せている。まろやかでエレガントなフィニッシュを持つ。 元詰めワインへの転換 1957年にD.O.に制定されたアリカンテは、スペイン南東部、地中海に面するバレンシア州の南部に位置する。ワイン造りの歴史は古代ローマ時代までさかのぼることができ、16-17世紀にはヨーロッパ各地にワインが輸出されていた生産地だったが、20世紀に入り、他の産業が発展するとワイン造りは大幅に縮小され、質より量を優先するバルクワインの産地となってしまった。 この状況を打破すべく、1987年に設立されたのがボコパである。D.O.アリカンテ内の複数の協同組合が統合することで誕生したこのワイナリーが、設立以来ポリシーに掲げるのは「アリカンテのブドウ栽培の未来を造ること」である。それまで質は二の次だった栽培家の意識改革に取り組み、栽培の技術指導を徹底した。 更にワイン造りの全行程を一括して厳正に管理できるよう醸造施設も刷新し、ワインのクオリティ向上に努めた。彼らの取り組みはこのD.O.に「価格も価値も低いバルクワイン」から「質の高い元詰めワイン」の産地に転換するという動きをもたらしたのである。 期待以上の力強さ D.O.アリカンテは地中海沿岸部と内陸部という2つのサブゾーンからなるが、それぞれの土地に最適な品種を栽培することができ、クオリティの高いブドウを育む畑を選りすぐることができる。 栽培では農薬等の化学薬品の使用を出来るだけ控えており、一部の畑では有機農法も取り入れている。規模が大きいからこそ可能な安定したクオリティを誇るボコパが手掛けるワインの中でも、コンデ・デ・アリカンテのコストパフォーマンスは傑出している。 D.O.アリカンテの中でお買い得な赤の産地として注目を集める内陸のサブゾーンに所有する畑から区画を厳選して造られるこのワインは、スペイン南部の温暖な気候がもたらす豊かな果実と乾燥した内陸部ならではの凝縮感を備え、価格に期待する以上の力強さを備えている。 リーズナブルでクオリティが高く、土着品種から国際品種まで多種多様なワインが存在するスペインの魅力を堪能するのにうってつけである。

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サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン / シャトー・ド・ムルソー [2021] 白ワイン フランス

Savigny les Beaune Blanc / Ch. de Meursault 新オーナーによる改革によって生まれ変わった伝統あるシャトー。最高レベルのワイン造りによって、2012年以降は「ブルゴーニュの隠れたダークホース」と評される。輝きのある濃い色調。黄色い果実や花が少し焼けたようなノート。 タイプ:白ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:シャルドネ フルーツのアロマがフレッシュでバランス良く、余韻には少しミネラルも感じる。 タイプ:白ワイン セパージュ:シャルドネ100% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:オーク樽発酵 12か月間オーク樽(新樽15%)で熟成。新オーナーによる改革によって生まれ変わった伝統あるシャトー。最高レベルのワイン造りによって、2012年以降は「ブルゴーニュの隠れたダークホース」と評される。輝きのある濃い色調。黄色い果実や花が少し焼けたようなノート。 フルーツのアロマがフレッシュでバランス良く、余韻には少しミネラルも感じる。 生産者の概要 変化のきっかけは、2012年にフランスの著名な資産家であり世界2位の流通企業カルフールの筆頭株主でもあるアレイ・ファミリー直系のオリヴィエ・アレイが新オーナーに就任したことである。彼はその潤沢な資金をもとに大きな改革を行った。まずブシャール・ペール・エ・フィスのCEOを務めたステファン・フォランを、ドメーヌの総指揮をとる新ディレクターに引き入れた。その後、今まで使用していた樽を一掃し、樽メーカーをタランソー、フランソワ・フレール、セガン・モローのみに変更、3年以上経過した樽の使用をやめた。続いてブルゴーニュにまだ3台しかない最新の光学式選果台を導入。 こうした短期間での品質の向上は見逃されるはずもなく、「2012年以前のワインとは全く別物。目を見張るほどの素晴らしいワインが存在する(WA誌)」、「以前は衰弱していたが、2012年以降赤も白も印象的な品揃え(アラン・メドー)」、「ブルゴーニュの隠れたダークホース(ジャンシス・ロビンソン)」と各評価誌から称賛を受けている。

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キュヴェ・シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ / ル・ブリュン・セルヴネイ [2012] スパークリングワイン フランス

Cuvee Chardonnay V.V. / Le Brun Servenay コート・ド・ブランのフィネスと気品を表現したブラン・ド・ブラン。グランクリュ、アヴィーズの古樹の区画のブドウのみを使用。 タイプ:スパークリングワイン 産地:フランス / シャンパーニュ / 主要ブドウ品種:シャルドネ 古樹ならではのブドウのエキスをしっかりと感じる果実に、びっしりと敷き詰められたシャープな酸とミネラル。アヴィーズの骨太なエレガンスがよく表現されている。 タイプ:スパークリングワイン セパージュ:シャルドネ100% ヴィンテージ:2012 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで熟成、瓶内熟成108ヶ月。コート・ド・ブランのフィネスと気品を表現したブラン・ド・ブラン。グランクリュ、アヴィーズの古樹の区画のブドウのみを使用。 古樹ならではのブドウのエキスをしっかりと感じる果実に、びっしりと敷き詰められたシャープな酸とミネラル。アヴィーズの骨太なエレガンスがよく表現されている。 生産者の概要 『白い丘』を意味するその名の通り、精緻なミネラル感を備えたシャンパーニュ随一のシャルドネを育むコート・デ・ブラン地区。北はクラマン、南はオジェに境界を接するアヴィーズは、名実ともにこの地を代表するグランクリュだ。アグラパールやジャック・セロス等、数多くの優れた造り手を擁し、ベレムナイトの化石が堆積した白亜の土壌により、太く切れ込む酸と強いミネラルを備えた骨太なエレガンスが特徴のワインが生まれる。ブリュン・セルヴネイは、この村で4世代に渡ってブドウ栽培を行ってきた。1933年にレコルタン・マニピュランとしてシャンパーニュ造りを開始。 個人客や地元のレストランにのみ販売していた時期が長かったため、同コミューンの他の生産者に比べれば知名度は低いが、クラシックなアヴィーズの魅力溢れるシャンパーニュを生むお手本ともいえる造り手である。ワイン・アドヴォケイトにて初掲載で「非常に感銘を受けた」と賞賛を受け、翌年には「コート・デ・ブランだということを物語るミネラルがある」と評されたことに、その実力が示されている。

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シャトー・デギュイユ / コート・ド・カスティヨン [2019] 赤ワイン フランス

Ch. D’Aiguilhe ラ・モンドットの醸造チームが手掛けるお値打ちだが最高レベルのボルドー タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ボルドー / コート・ド・カスティヨン 主要ブドウ品種:メルロー カノン・ラ・ガフリエール、ラ・モンドットなど、サン・テミリオン地区を牽引するトップシャトーを手掛けてきた奇才ナイペルグ伯爵が、もっと気軽に最高レベルのボルドーを楽しんで欲しいという思いで作り始めたのがシャトー・デギュイユ。場所はサン・テミリオンと地続きの優良地コート・ド・カスティヨンにあり、なんとあのシャトー・ラ・モンドットと同じ醸造チームが手掛けているのだとか!お調べいただければわかるのですが、シャトー・ラ・モンドットの1/6程度のお値段でこの味わいが楽しめるのは本当にお値打ちの一言!ボルドーの右岸を知りたい方はまずこのワインから初めてみてください。 タイプ:赤ワイン セパージュ:メルロー 80% 、 カベルネ・フラン 20% ヴィンテージ:2019 容量:750ml 熟成方法:大樽で発酵、バリックで澱と共に16ヶ月熟成(新樽20%)。ラ・モンドットの醸造チームが手掛けるお値打ちだが最高レベルのボルドー カノン・ラ・ガフリエール、ラ・モンドットなど、サン・テミリオン地区を牽引するトップシャトーを手掛けてきた奇才ナイペルグ伯爵が、もっと気軽に最高レベルのボルドーを楽しんで欲しいという思いで作り始めたのがシャトー・デギュイユ。場所はサン・テミリオンと地続きの優良地コート・ド・カスティヨンにあり、なんとあのシャトー・ラ・モンドットと同じ醸造チームが手掛けているのだとか!お調べいただければわかるのですが、シャトー・ラ・モンドットの1/6程度のお値段でこの味わいが楽しめるのは本当にお値打ちの一言!ボルドーの右岸を知りたい方はまずこのワインから初めてみてください。 テイスティングノート 甘美なブラックカラント、ローストコーヒーやリコリスのアロマ。甘いタンニン、丸く豊かなテクスチャーと印象的なピュアさに加え、長い余韻を感じられる。 生産者の概要 サンテミリオンの奇才ナイペルグ伯爵が「もっと気軽に楽しめるモンドットを」というコンセプトのもとに手掛ける、コート・ド・カスティヨンを一躍注目の産地として知らしめた実力派シャトー 生産者のこだわり ラ・モンドット、クロ・ド・ロラトワール、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールなどを所有するステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が、注目の産地コート・ド・カスティヨンで手掛けるのがシャトー・デギュイユである。 12世紀後半から続くボルドーでも最も古いシャトーの一つであるが、ナイペルグ伯爵が取得後、ブドウの植え替えや醸造技術及び設備の近代化を行い、天才醸造家ステファン・ドゥルノンクールとのタッグによって飛躍的に品質が向上した。 コート・ド・カスティヨンとサン・テミリオンの境に位置するシャトーは、「Aiguille(針)」という名前の通り、片側が丘、もう一方が小さな谷間という岩の多い切立った高台にあり、50haの畑を所有する。この高台まで、サン・テミリオンから続く石灰層が横たわっており、コート・ド・カスティヨンにありながら理想的なテロワールであると云える。 ブドウはビオディナミの手法をもとに、堆肥や植物をベースとした調剤を使用するなど環境にやさしい栽培法を採用するとともに、月暦に合わせて作業を行う。2015年には最新の醸造設備が整えられ、近代化が完了した。重力を利用した移送システムを取り入れ、新たに設置された9つの円錐型のコンクリートタンクを含む26のタンクでの発酵後、マロラクティック発酵と熟成にはフレンチオーク樽が用いられる。 デキャンタ誌にて「マスター・オブ・ワインが選ぶお買得ボルドー」として最高得点を獲得するなど、コストパフォーマンスの高さが国内外から注目を集めている。

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ヴィオニエ・ド・クープローズ / シャトー・クープ・ローズ [2018] 白ワイン フランス

Viognier de Coupe Roses / Chateau Coupe Roses ミネルヴォワで生まれたヴィオニエ、豊かなアロマと酸の上品なハーモニー。畑は標高300mの北西向き斜面。土壌は粘土石灰質で、この地で「クープローズ」と呼ばれるピンク色をした粘土も含まれます。収穫は手摘み。少々のオリと一緒にステンレスタンクで3か月熟成します。 タイプ:白ワイン 産地:フランス / ラングドック・ルーション / 主要ブドウ品種:ヴィオニエ きらめく明るい黄色。トロピカルフルーツのおだやかなアロマに、酸もほどよく調和しています。魚料理やシェーヴルと好相性です。 タイプ:白ワイン セパージュ:ヴィオニエ100% ヴィンテージ:2018 容量:750ml 熟成方法:少々のオリと一緒にステンレスタンクで3か月熟成します。ミネルヴォワで生まれたヴィオニエ、豊かなアロマと酸の上品なハーモニー。畑は標高300mの北西向き斜面。土壌は粘土石灰質で、この地で「クープローズ」と呼ばれるピンク色をした粘土も含まれます。収穫は手摘み。少々のオリと一緒にステンレスタンクで3か月熟成します。 きらめく明るい黄色。トロピカルフルーツのおだやかなアロマに、酸もほどよく調和しています。魚料理やシェーヴルと好相性です。 生産者の概要 シャトー・クープ・ローズは400年以上前に創業。1975年に村で最初に自社詰めを始めた歴史あるドメーヌです。現在は、フランソワーズ・フリッサン氏の息子のマティアス氏と娘のサラ氏がメインでワイン造りを行っています。シャトーのあるラ・コネットの町は、ミネルヴォワの中でも、非常に高度の高い250m~450mの高地にあります。シャトー・クープ・ローズの畑の総栽培面積は47ha(2019年現在)。また、畑の中央には古代ローマ人(ROMAIN)や西ゴート族(WISIGOTH)が使用した街道跡が残っており、多くの遺跡も発掘されます。 「ワインは畑で造られる」 オーナーのパスカル氏はロワールのトゥーレーヌ出身で、名門モンペリエ大学にて醸造学を勉強しました。また、ジュラにてワイン造りを経験しています。2017年に引退し現在は隠居生活を満喫しています。奥さんのフランソワーズさんは、モンペリエ大学にて農業工学を専行、その後ENITIAAにて、農業における工業学を専攻しました。 ENITIAA卒業後は再びモンペリエ大学にもどり、商学部にてマーケティングを勉強しました。現在は息子のマティアス氏・娘のサラ氏も加わり、親子で力を合わせてワイン造りに励んでいます。マティアス氏は栽培・醸造責任者、サラ氏は醸造および経営に携わってます。クープローズの考えは「ワインは畑で造られる」ということ。90年代半ばにはオーガニック認証を取得。ワインはますます繊細で綺麗な果実と酸の引き締まった味わいになりました。

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ブルゴーニュ ピノ・ノワール / ル・ブルジョン [2021] 赤ワイン フランス

Bourgogne Pinot Noir / Le Bourgeon ジューシーな赤いベリーを思わせる心地よい香り。渋みや酸味は穏やかで、親しみやすい柔らかさと旨味を感じる味わい。 タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:ピノ・ノワール 日本人の味覚に合うワインを徹底的に追求し今までレストランのために最高級のワインを輸入してきたフィラディスが、現地の優良生産者とコラボレーションし生み出した自信作。 タイプ:赤ワイン セパージュ:ピノ・ノワール100% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:100%除梗。セメントタンクにてアルコール発酵。10日間の醸し。ルモンタージュとピジャージュ併用。清澄作業はせずに時間をかけて個体を沈殿させる。12か月程ステンレスタンク熟成。ジューシーな赤いベリーを思わせる心地よい香り。渋みや酸味は穏やかで、親しみやすい柔らかさと旨味を感じる味わい。 日本人の味覚に合うワインを徹底的に追求し今までレストランのために最高級のワインを輸入してきたフィラディスが、現地の優良生産者とコラボレーションし生み出した自信作。 ブルゴーニュで親しみやすい価格 日本人の味覚に寄り添う、抜群の飲み心地と味わいを完全にカスタマイズした日本でしか飲めない特別キュヴェ。 フィラディスの自信作 日々の暮らしに寄り添うワインを届けたいという想いから日曜から土曜のことを表す「七曜紋」をラベルに採用。フィラディスが現地の優良生産者と コラボレーションして生まれた自信作。

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マルヴァジア・IGT・トスカーナ / アジェンダ・アグリコラ・パクラヴァン・パピ [2021] 白ワイン イタリア

Malvasia IGT Toscana / Azienda Agricola Pakravan Papi トスカーナの白、ふわりと柔らかな心地よい口当たり。マルヴァジア・デル・キャンティ種は昔からキャンティやビアンコ・トスカーナのアロマを豊かにするために使われていました。標高170mのパロンビーニと呼ばれる丸石が多く見られる畑で収穫。年間生産約4000本。 タイプ:白ワイン 産地:イタリア / トスカーナ 主要ブドウ品種:マルヴァジア・デル・キャンティ アカシア、アーモンド、そして仄かなシトラスの香り、エレガントでしっかりとしたストラクチャーと余韻の長さが特徴です。 タイプ:白ワイン セパージュ:マルヴァジア・デル・キャンティ100% ヴィンテージ:2021 容量:750ml 熟成方法:トスカーナの白、ふわりと柔らかな心地よい口当たり。マルヴァジア・デル・キャンティ種は昔からキャンティやビアンコ・トスカーナのアロマを豊かにするために使われていました。標高170mのパロンビーニと呼ばれる丸石が多く見られる畑で収穫。年間生産約4000本。 アカシア、アーモンド、そして仄かなシトラスの香り、エレガントでしっかりとしたストラクチャーと余韻の長さが特徴です。 生産者の概要 ワイナリーはチェチナから5Kmにある国立公園に隣接した標高 200mの山の中Pogio Dinocola(ポッジョ ディノコラ)に15ヘクタールを所有。畑の周囲は原生林に囲まれており、周りからの汚染が全くない素晴らしいロケーションの元、ワイン造りに取り組んでいます。オーナーは作家の顔も持つアミネ パクラバンさんで彼女はこのポッジョ ディノコラの自然を愛し1972年にこの土地を買いました。作家の仕事が落ち着いてから地質調査を依頼して各品種に最適な土地を選んでから開墾。そして1988年、畑に最初のサンジョヴェーゼをプルニッチェ畑に植樹。醸造はサッシカイアのテヌータ・サン・グイドでも醸造を担当していた女性エノロジスト グラツィアーナ・グラッシーニさん。畑では人の介入をできるだけ少なく、無農薬で自然に近い環境にしています。 海由来の堆積岩と火山活動由来の火成岩が混在する畑 石灰岩とチャート(シレックス)が基盤なる海由来の土壌が隆起して丘になった後、何度かそこで噴火が起こり 褶曲した土地はあらゆる地質の宝庫のような場所でした。石灰岩、チャート、安山岩~花崗岩タイプの火山岩、硫黄、泥岩などが混在となりもう大変です。近くには鉱山もあります。

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マルキ・ドゥ・サン・ペイル / ラ・メゾン・イヴォン・モー [2020] 赤ワイン フランス

Marquis de Sant Peyre / La Maison Yvon Mau お気軽価格で本格ボルドーの味わいが楽しめます。畑の上層は砂利質、下層は砂質粘土石灰土壌で、上層にカベルネ・ソーヴィニヨンを、下層にメルローを栽培。葡萄の平均樹齢は45年。ステンレスタンクにて発酵。熟成はオーク樽にて行います。 タイプ:赤ワイン 産地:フランス / ボルドー / オー・メドック 主要ブドウ品種:メルロー ブラックベリーやココアを思わせる香り、肉厚感のある飲み口にエレガントな余韻。牛肉のステーキや焼肉、マグロのタルタルにも。 タイプ:赤ワイン セパージュ:メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、プティ・ヴェルド5% ヴィンテージ:2020 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクにて発酵。熟成はオーク樽にて行います。お気軽価格で本格ボルドーの味わいが楽しめます。畑の上層は砂利質、下層は砂質粘土石灰土壌で、上層にカベルネ・ソーヴィニヨンを、下層にメルローを栽培。葡萄の平均樹齢は45年。ステンレスタンクにて発酵。熟成はオーク樽にて行います。 ブラックベリーやココアを思わせる香り、肉厚感のある飲み口にエレガントな余韻。牛肉のステーキや焼肉、マグロのタルタルにも。 生産者の概要 ラ・メゾン・イヴォン・モー社(La Maison Yvon Mau )は1897年設立。今日までボルドーワインのアンバサダー的存在として、葡萄栽培家、販売業者、各付けワインなどの仲介などを行う一方で、自社ブランドのボルドーワインなども開発、販売しています。 生産者のこだわり マルキ ドゥ サン ペイルはサンテステフ村の西側に位置するオーメドック地区内のベルティユ(Vertheuil)の町内にあるシャトー・オー・ブリニェ(Château Haut Brignais)の葡萄を一部購入し、自社で醸造して発売したイヴォン・モー社の自社ブランドになります。エノログはフローレンス・バーグ氏。彼女指揮のもと、マルキ ド サン ペイルのような良質な葡萄を選別し、その品質に合ったワイン造りを行っています。

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カルト・オール / クロード・カザル [NV] スパークリングワイン フランス

Carte Or / Claude Cazals 常に高い品質を求めて代々受け継がれてきたRMのお手本のようなシャンパーニュ。隣り合うが個性の異なるル・メニル・シュール・オジェとオジェの2つのグランクリュを所有。グランクリュのオジェとル・メニル・シュール・オジェのブドウから造られるブラン・ド・ブラン。リンゴ、洋ナシ、ハチミツのフローラルな香りにナッツやミネラルのヒント。 タイプ:スパークリングワイン 産地:フランス / シャンパーニュ / 主要ブドウ品種:シャルドネ 細かな酸とミネラルを包み込む大らかな果実。蜜っぽさやナッツを感じさせる中盤から精緻な酸が鮮やかに伸び、エレガントなフィニッシュに導く。 タイプ:スパークリングワイン セパージュ:シャルドネ100% ヴィンテージ:NV 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵、瓶内熟成36ヶ月以上。常に高い品質を求めて代々受け継がれてきたRMのお手本のようなシャンパーニュ。隣り合うが個性の異なるル・メニル・シュール・オジェとオジェの2つのグランクリュを所有。グランクリュのオジェとル・メニル・シュール・オジェのブドウから造られるブラン・ド・ブラン。リンゴ、洋ナシ、ハチミツのフローラルな香りにナッツやミネラルのヒント。 細かな酸とミネラルを包み込む大らかな果実。蜜っぽさやナッツを感じさせる中盤から精緻な酸が鮮やかに伸び、エレガントなフィニッシュに導く。 生産者のこだわり クロード・カザルのシャンパーニュは全て、自社畑のブドウのみから造られる正真正銘のレコルタン・マニピュランの作品なのだ。自社畑のブドウの方がメゾンに供給される他の栽培家のブドウよりも質が高いと断言するデルフィーヌにとって、他の栽培家のブドウをブレンドする必要などない。 シャンパーニュに精通する評論家マイケル・エドワーズはその著書の中で、「デルフィーヌのクロード・カザルス・シャンパンは、レコルタン・マニピュランのお手本のようなシャンパン」と評し、シャンパーニュ評論家リチャード・ジューリンはこの造り手を4ツ星に格付けている。

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リースリング・ヴァッハシュトゥーム・ボーデンシュタイン スマラクト / プラーガー [2022] 白ワイン オーストリア

Riesling Wachstum Bodenstein Smaragd / Prager オーストリア屈指の影響力を持つ専門誌において最高峰5つ星評価を受け、WA誌らも「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」「すぐに完売してしまうため試飲することすらできない」と評される。所有畑の中で最も標高の高い区画(465m)。グナイス(片麻岩)主体の土壌。自身の名を冠す特別な畑で60以上の異なるクローンを持つリースリングが植えられている。火打石、フレッシュなレモンに砕いた岩のミネラルのアロマ。 タイプ:白ワイン 産地:オーストリア / ヴァッハウ 主要ブドウ品種:リースリング リッチで力強く、濃密な口当たりだが同時に非常に刺激的で強固なストラクチャーが感じられる。極めてエレガントなリースリングで、ジューシーでミネラル豊富な長い余韻につながる。熟成ポテンシャルは計り知れない。 タイプ:白ワイン セパージュ:リースリング 100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:ステンレスタンクで発酵、澱と共に3-4熟成。オーストリア屈指の影響力を持つ専門誌において最高峰5つ星評価を受け、WA誌らも「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」「すぐに完売してしまうため試飲することすらできない」と評される。所有畑の中で最も標高の高い区画(465m)。グナイス(片麻岩)主体の土壌。自身の名を冠す特別な畑で60以上の異なるクローンを持つリースリングが植えられている。火打石、フレッシュなレモンに砕いた岩のミネラルのアロマ。 リッチで力強く、濃密な口当たりだが同時に非常に刺激的で強固なストラクチャーが感じられる。極めてエレガントなリースリングで、ジューシーでミネラル豊富な長い余韻につながる。熟成ポテンシャルは計り知れない。 生産者の概要 ヴァッハウ地方は、冷涼な西のシュピッツ村と温暖な東のデュルンシュテイン村、そしてこの両者の中間に位置する中部のヴァイセンキルヒェン村の三つに大別される。東西に約20kmとモーゼル地方(約250km)に比べるとエリアの規模は小さくなるが、この狭いエリアに900を超える異なるリート(Ried=区画の意で、フランスでいうクリュの概念)がモザイク状に広がっている。これは各畑の土壌や斜度、向きや標高といったスタイルを決めうる要因が一つひとつ異なっていることに由来するが、中でも大きな影響をもたらしているのは気温である。高山からの冷気を受ける西部からパンノニア平原の暖気をより強く受ける東部へと気温が変化していくのに対応してワインの性格もフローラルな繊細さからトロピカルな豊満さへと変化していくのが良くわかる。西部の繊細さと東部の豊満さ、この二つを見事なバランスで兼ね備えるのが中部ヴァイセンキルヒェン村であり、この地に700年の伝統を持つのがプラーガーである。 緻密なミネラルと各リートの個性の違いを味わう、いわば「幽玄」のワインを造るプラーガーは、国内屈指の影響力を持つワイン専門誌FalstaffとVinariaで同国の一流生産者であるヒルツベルガーやクノール、F.X.ピヒラーらと同じ最高峰5つ星評価を受けている。例えば西部のヒルツベルガーが鋼鉄の切れ味とすると東部のピヒラーはアルザス・グラン・クリュに通ずるパワフルさがあるが、プラーガーはこの両者を絶妙なバランスで併せ持っており、世界中が彼のワインの美しいスタイルに魅了されている。WAからは「ワールド・クラス・ワイン」「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」「すぐに完売してしまうため試飲することすらできない」、WSでは「トニはオーストリアの中で最も優れた(天賦の才を持った)ワインメーカーのひとり」と大絶賛の嵐である。プラーガーはもはやヴァッハウではなく、全オーストリアを代表する生産者と言っても過言ではなく、見かけたら是が非でも手に入れるべき希少価値の高い生産者である。

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