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楽天市場のアーロンチェア by vanillaで買う

アーロンチェア リマスタード Bサイズ ポスチャーフィットSLフル装備 グラファイトフレーム グラファイトベース BBキャスター [AER1B23DW ALP G1 G1 G1 BB BK 23103]【ハーマンミラー正規店/あす楽/当店限定レビュー特典/アーロンチェア開梱設置対応】

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。

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【アーロンチェアにオススメ!】スマートチェアマット

商品スペック・納期 サイズ 幅90.0cm 長さ120.0cm ※形状は卵形です。商品により多少の誤差があります。 素材 表:ナイロン 裏:ジュート 納期 その他 日本製の商品です。 床暖房対応 裏面に滑り止め加工はされておりません。 形は卵形のような形状になっており、生地・製造の工程上からサイズ・形状には個体差がございますので予めご了承ください。 チェアマットとしての利用を前提にしておりますので、フローリング上で単体で置いた場合、非常に滑りやすい状態ですのでご注意ください。 ロール状に巻いた状態でお届けいたします。使い始めはロールの跡が残りますが、お使いいただくうちに馴染んできます。一度反対側に巻いていただければより早く馴染みます。 素材は全て防汚、防ダニ、抗菌機能を備えたカーペット生地を使用していますが、お手入れは下記をご参考にしてください。 お手入れは定期的な掃除機がけで埃を取り除いていただき、シミや汚れにつきましては付着したら即座に拭き取ってください。 埃の叩き出しなどは裏面の固着処理に使用されている接着剤が崩れてしまう恐れがありますので、極力軽い力で叩いてください。 カーペット全体の汚れは硬く絞った布巾などで水拭きし、さらに乾いたタオルなどで乾拭きの仕上げを行ってください。 フローリングを含むハードフロア上でアーロンチェアなどのキャスターチェアを使うことを考えて登場したチェアマットです。 アーロンチェアのキャスターはカーペット用の硬質なキャスターとなります。そのため、硬い床の上だと滑りすぎたりフローリングを傷つけてしまう可能性があります。それを防ぐためにカーペット材で作ったvanillaオリジナルのチェアマットです。一般的によく見る四角の形に無駄を感じ、可動範囲を検証しながら必要最低限のサイズで美しい形を目指したところ、この卵形が完成しました。快適さを求めた「たまご」 【vanilla オリジナル】スマートチェアマット -Smart Chair Mat アーロンチェアやセイルチェアなど、キャスターチェアって床の傷が心配になったり、 キャスターの転がる音が気になったりするもの。 フローリングやタイル張り、コンクリートなどの硬い床の上だと、 ちょっとした動きでずれてしまったりして安定しないなんてことも。 そんな不満を解消してくれる快適な「たまご型カーペット」 たどり着いた理想の形 長年アーロンチェアを利用する当店スタッフの一日のキャスター可動範囲を調べ、この形にたどり着きました。 一般的な長方形や凸型は角部の利用頻度が極めて低く、またその角が反りやすいという現状を踏まえ、極限まで不要な部分をカットしました。※生地・製造の工程上からサイズ・形状には個体差がございますので予めご了承ください。 キャスターチェアに座ったまま横にも移動するようなスタイルの方には不向きかもしれませんが、最も一般的な100cm〜150cm幅のデスクなら快適にお使いいただけると思います。 半径の小さい先端部分はデスクの奥に入り込み、チェアに座った時の足を置くスペースとなります。 後端部分はキャスターチェアのベースの半径を考慮して半径を大きめに取ってあります。 有りそうで無かった当店オリジナルの賢いチェアマットです。 防音、防キズ、程よいグリップ リモートワークでマンションやアパート、戸建てなどで作業されるようになった方も多いことでしょう。キャスターの転がる音の響きや床の傷も気になるところ。 キャスターと床材との相性は見過ごされがちですが、キャスターの滑り過ぎによる転倒防止、キャスターの滑りが悪く、移動するたびに余計な力が必要となる事による、腰への負担の軽減など健康への影響も大きいのです。 だからこそキャスターの動きを悪くさせ過ぎず程よいグリップ感で使い心地をアップさせる、毛足の長いラグではなく短いループで織られているカーペットが理想的なのです。 通気性も耐久性も優れた素材 裏面はジュート(麻布)製。 市販のビニール製に比べ通気性も高くフローリングにも優しい仕様です。 キャスターチェアを置いて使うことを前提に作られておりますので滑り止めはございません。 必要最低限の素材で床にもチェアにも環境にも優しい仕様となっています。 重歩行用と言われる商業施設にも使用されるレベルの生地をセレクトしているので、耐久性も安心してお使いいただけます。 主役が引き立つ舞台 爽やかにグリーンを取り入れてみたり。オークを思わせるナチュラルカラーのベージュを合わせてみたり。 アクセントにコバルトブルーを取り入れてみたり。 単なるチェアマットじゃなく、チェアを引き立て座っている人を引き立てる舞台になるチェアマット。 セイルチェアのグレーに合わせてグレーで統一してみたり、グラファイトに合わせてブラックで統一してみたり、カラーもいくつかあるので、気分や持っているチェアに合わせてお選びいただけます。 組み合わせ比較イメージ

カーペット・マット・畳 -> カーペット・ラグ

【あす楽/在庫有り/一括納品対応可】セイルチェア ブラックベース/ブラックハイトアジャスタブルアーム/ブラックサスペンション/ブラックシート[AS1YA23HA N2 BK BB BK BK 9119]【ハーマンミラー(Herman Miller)正規取扱店|コスパ最強のオフィスチェア|開梱設置対応】

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅73.0 奥行73.0(座面奥行43.0〜48.0)cm 高さ89.0〜99.0(座面高42.5〜52.5)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 99.0cm/幅:約70.0cm/奥行:約74.0cmとなります。 素材 バック&シート:熱可塑性ポリウレタン、ナイロン樹脂、ポリエステル ベース:ナイロン樹脂 キャスタター:ナイロン双輪キャスター 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ※完成品(メーカー品番:AS1YA23HA N2 BK BB BK BK 9119) メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています独創的なデザインが感性を刺激するHerman Miller SAYL CHAIR 《Herman Miller正規品》セイルチェア ブラックベース/ブラックアジャスタブルアーム/ブラックサスペンション/ブラックシート [AS1YA23HA N2 BK BB BK BK 9119] オフィスチェアは黒くて短調なデザインも多くてつまらない。 生産性を上げるなら体の健康面に直結する機能性も重要だけど、 見ただけでテンションも上げて感性を刺激してくれるデザイン性の高さも大切な要素だと思う。 ありがちな重厚感や圧迫感を排除して、 軽快でカジュアルなデザインのチェアでこれまでにないパフォーマンスを発揮しよう。 ハーマンミラーが追及したコストパフォーマンス これまでのハーマンミラーのオフィスチェアデザインには共通して「美しいデザイン・最先端の人間工学・洗練された設計工学・環境への配慮」が反映されてきた。 セイルチェアはこれらハーマンミラーの特徴を全て反映させつつもさらに低価格帯を実現した驚異的なチェアと言える。 革新的な構造によりフレームを持たない背もたれは人の動きをサポートし、品質・性能・デザイン・価格においてハーマンミラーのワークチェアシーンに新たな基準を作り出しました。 枠にとどまらない セイルチェアデザイナー「イヴ・ベアール」 スイス生まれ、サンフランシスコ在住のデザイナー。 米国タイムズ誌にて「地球上で最も先見の明のある25人」に選ばれたことでも有名。 イヴ・ベアールは想像力の豊かな人。光沢のある赤い樹脂仕上げの東芝ノートパソコン、ビルケンシュトックの新しい商品ラインのフットプリント、アメリカAliph社の洗練された携帯電話用ジョーボーン・ヘッドセット、そしてハーマンミラーのリーフライトなどのデザインを見ればわかります。 Appleやヒューレット・パッカードなどの仕事をはじめ、アパレル、テクノロジー、ファニチャーなども手がけています。 チャールズ&レイ・イームズ夫妻のファンであることもあり、ハーマンミラーのセイルチェアを手がけることになりました。 閃きから生まれたデザイン セイルチェアをデザインしたイヴ・べアールは、まず「最小限の素材で最高のものを生み出す」ことからデザインをスタートさせた。サンフランシスコを自分のホームタウンと呼ぶ彼が、市内で最も有名な建造物であるゴールデンゲート・ブリッジを眺めた時、「吊り橋の原理をチェアに応用できないだろうか」と閃いた。 そしてセイルチェアの背面にそびえ立つYタワーが誕生した。 さらに彼の独創的なデザインのインスピレーションはとどまることなく、橋の下を通過する帆船の姿とチェアのデザインが重なったことから「sail chair」と呼称し、チェアの構造の特徴とも言える「Yタワー」にちなみ「sayl chair」が誕生した。 革新的なフレームレス構造 セルチェアの背もたれにはいわゆる「フレーム(枠)」が存在しない。 三次元曲線を描く美しい背もたれはエラストマー材(硬いゴム)だけで構成されており、理想的な姿勢を維持するために必要なテンションは1つのパーツで背中から腰椎をサポートしてくれる。 さらにフレームレスの構造により体の動きにも柔軟にフィットする。 省スペースワークにも最適 セルチェアはアーロンチェアよりもコンパクトな印象。 いわゆるオフィスチェアには無いデザイン性がリビングなどでのリモートワーク用にも取り入れやすい。 コンパクトな設計のデスクト合わせて一畳書斎を作れば、コストパフォーマンスにも優れた空間になる。 写真のデスクはNuAns BASE(ニュアンス ベース) 機能拡張型デスク [NA-BASE-NW] セイルチェアの調整方法 1.シート上下昇降(座面右下のレバー) 上げるときはシートに体重をかけずに、下げる時はシートに体重をかけて、レバーを引き上げます。 2.座面奥行きの調整(座面左下のレバー) 腰を浮かせた状態でレバーを引きながら座面を前後にスライドさせます。 3.リクライニングの硬さ調整(座面右下の丸いノブ) 背もたれに寄りかからずにノブを前方に回せば硬く、後ろへ回すと柔らかくなります。 背もたれが自然に姿勢と連動する感覚が適度な硬さとなります。 4.前傾チルト(座面左下先端側のレバー) 背もたれに寄りかかった状態でリクライニング範囲指定と同じノブの外側のつまみを前方に回すことでON/OFFが切り替えられます。 前かがみになることで集中することができます。 5.リクライニングの範囲指定(座面左下後方側のレバー) 背もたれが倒れるこむ範囲を制限する機能です。リクライニングを全くさせないことも可能。前傾チルト機能で前傾させた状態を固定することもできます。 6.アームの高さ調整(アーム側面のレバー) 体型やデスクの高さに合わせて調整し、肘を置いた状態でデスクワークをすることで肩こりを予防することができます。アームパッドに腕を乗せた際、肘の角度が90度になる高さに設定してください。 カラーでオリジナリティを楽しむ セイルチェアは組み合わせによるカラーバリエーションが豊富で自分だけのオリジナリティあふれるチェアを作り出すことができる。 vanillaでは中でもオススメの厳選されたカラーを在庫しているので、すぐにお届けが可能です。 他のカラーはお見積もりすることも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。 セイルチェア一覧はこちらから

オフィスチェア -> 高機能チェア

【在庫有/あす楽対応】アーロンチェアリマスタード専用アームカバー アーロンハンチング

商品スペック・納期 サイズ 1サイズ 素材 モケット地(パイル:アクリル100% 裏地:レーヨン100%) 納期 その他 日本製 アームの形状に合わせ左右があります(着座時右側にはタグ付)。 素材の性質上、使い始めは遊び毛が出る場合がございます。 ※左右1セットでの販売となります。 ※こちらの商品は当店のオリジナル商品です。 ※メンテナンス方法:ドライクリーニングをおすすめします。 アーロンチェア リマスタード専用のアームカバーです。樹脂製のアーム、本革製のアーム両方にお使いいただけます。 高機能オフィスチェアに分類されるアーロンチェアですが、その姿は高いデザイン性を感じさせられる美しいアイテム。 そこへ、高級感を損なわず、実用的かつ、クリエイティブな印象をプラスするアームカバーをご用意しました。 生地にはカリモク60のソファにも使われるモケット地をセレクト。起毛タイプの素材は、肌触りが良くクセになってしまうもの。アーロンチェアの居心地がさらにアップします。アーロンチェアに個性をプラス デキる男、デキる女はファッションにもこだわる。 だから、高機能なアーロンチェアにももっとファッション性をプラスしたい。 快適かつ、クリエイティブに。モケット素材を使うことで高級感を損なわず、明快で気持ちいいアーロンチェアリマスタード専用アームカバー「アーロンハンチング」。 光の当たる角度によって陰影が変化し、その肌触りも袖をまくり素肌で触れたくなるほど気持ちがいい。「横から見たそのシルエットはまるでハンチングキャップのようだ。」 そんな一言から名前も少しこだわってみました。 シルエットと機能性にこだわった新作ハンチング アーロンチェアリマスタードはアーム前後スライド機能を備えているため、この動きを妨げないようにしつつ、しっかりとホールドされるよう、生地のカットにはこだわりました。ハンチングを被せてもアーロンチェアそのもののシルエットを崩しません。 被せやすくするため後ろ側に伸縮性を持たせております。右アームのみタグをつけていますので左右がわかりやすくなっています。 ■カラーバリエーション ブラック カーマインレッド シルバー モスグリーン

イス・チェア -> その他

【在庫有/短納期】エンボディチェア グラファイトフレーム グラファイトベース BBキャスター シンクブラック[CN122AWAA G1 G1 BB 3SY12]

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅75.0 奥行75.0(座面奥行40.5〜48.0)cm 高さ98.5〜110.5(座面高44.5〜56.5)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 1070.0cm/幅:約75.0cm/奥行:約75.0cmとなります。 素材 バック:熱可塑性エラストマー、アセタール樹脂、ガラス強化ナイロン、ポリエステル シート:熱可塑性エラストマー、アセタール樹脂、ポリエステル ベース:アルミダイキャスト、ナイロン双輪キャスターを標準装備 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ※完成品(メーカー品番:CN122AWAA G1 G1 BB 3SY12) メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています姿勢を気にせず快適にパフォーマンスを向上したいヒトに エンボディチェア グラファイトフレーム/グラファイトベース/シンクブラック BBキャスター [CN122AWAA G1 G1 BB 3SY12] 本当に優れた椅子とは不快感を感じさせず、長時間に渡って集中することができるチェア。 エンボディチェアは身体を預けるだけで、快適に・ストレスなく集中することができます。 オフィスチェアという総称に留まらない、集中力をブーストさせる機能美に魅了されるエンボディチェアは、究極形とも言えるワークチェア。 体験してきたからこそ生まれたエンボディチェア 今や当たり前のようにパソコンを使う仕事が増え、中には長時間に渡ってデスクの前から離れずに作業をする方も多くいらっしゃいます。 テクノロジーの進化に伴い働く環境にも変化がある中で、チェアだけはデザインだけが優先されてしまい、誰も「座ることによる健康への影響」を考えてきませんでした。 そんな中デザインを手がけたジェフ・ウェバーは「テクノロジーに基づく設計が主流となって、私たちデザイナーもコンピュータに向かって働く時間が増えた。私自身、長時間座り続けることによって起こる問題を、身をもって体験してきた。」と語っています。 デザイナー自身がその身を持って経験してきたからこそ、自身が抱える問題解決の根拠に基づいたチェアが生まれたのです。 アーロンチェアのデザイナーでもあるビル・スタンフがエンボディチェアのアイディアの元でもある「ワークチェアを健康に悪い影響を与えないだけでなく、健康にプラスの影響をまたは心の健康にも良い効果を与えることができる椅子へと昇華する」という提案した時、当初ハーマンミラーでは「そんなチェアを設計し、製造できるのだろうか?」と疑問を抱く声も上がっていました。 そして生体力学、視覚、理学療法、人間工学の分野における20名以上の医師と博士が、各自の専門知識を活かし、数々の試作と実験・調査を繰り返しながら開発が進められました。 その結果、エンボディチェアは、体圧の分散、自然な着座姿勢、人間工学に基づくシーティングにおける健康的な動きに対して、ワークチェアのデザインに新たな基準をもたらしたのです。 ※写真左:ジェフ・ウェバー/右:ビル・スタンフ 唯一無二のフィット感 エンボディチェアの座面と背もたれの構造は座るヒトに合わせてフィットするピクセルサポートが組み込まれています。 座った人の体型、身体の僅かな動きにも順応し、適切な体圧の分散・軽減をしながら血行を阻害せず動きをサポートしてくれます。 また、階層構造になっているため熱がこもりにくく蒸れにくく、長時間の使用でも快適なパフォーマンスを維持できます。 後傾姿勢でも快適に使えるバックフィット調節機能 エンボディチェアはアーロンチェアやセイルチェアなど他のあらゆるワークチェアとも異なり、後傾姿勢でも身体を預けるだけで快適になるように開発されています。 エンボディチェアの背面にはバックフィット調節機能がついており、体型による個人差のある背骨のカーブにも自然と沿い、バランスの取れた自然な姿勢をサポートしてくれます。 さらに独特な背もたれのカーブはポスチャーフィット機能も兼ね備え、身体を預けるだけでその快適さを体感することができます。 快適なフレームレス構造 エンボディチェアにはアーロンチェアとは異なったフレームレス構造が取り入れられています。 アーロンチェアは身長と体重に合わせてAからCサイズがありますが、エンボディチェアにはそうしたサイズが無く、調整機能が豊富に揃っています。 中でもフレームレス構造は着座時の背中、太もも、ふくらはぎに当たる部分までフレームが存在しないため、個人差のある体型の違いによる不快感が生じにくいと言った特徴を持っています。 エンボディチェアの調整方法 1.シート上下昇降(座面右下の乳白色のつまみ) 上げるときはシートに体重をかけずに、下げる時はシートに体重をかけて、レバーを引き上げます。 2.座面奥行きの調整(座面前方両サイドのハンドル) 左右のハンドルを両手で掴みハンドルを少し上に上げながら前後にスライドします。 3.リクライニングの硬さ調整(座面右下の乳白色つまみ外側の黒いノブ) 背もたれに寄りかからずにノブを前方に回せば硬く、後ろへ回すと柔らかくなります。 背もたれが自然に姿勢と連動する感覚が適度な硬さとなります。 4.バックフィット調整(座面後ろ右下の黒いノブ) 座った状態でノブを前方に回すと背もたれのカーブが小さく、後方に回すとカーブが大きくなります。 5.リクライニングの範囲指定(座面左下後方側のレバー) 背もたれが倒れるこむ範囲を制限する機能です。背もたれに寄りかからずに操作します。 レバーは設定解除の状態を含めて4箇所で止めることが出来ます。 6.アームの高さ調整(アームパッド外側下にあるボタン) 体型やデスクの高さに合わせて調整し、肘を置いた状態でデスクワークをすることで肩こりを予防することができます。アームパッドに腕を乗せた際、肘の角度が90度になる高さに設定してください。 7.アームの角度調整(アームパッド全体) アームパッドを内側と外側に動かすことができます。肘を乗せた際に肩と同じ幅になるように設定するのが理想です。

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【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース BBキャスター [AER1A13DW ALP VPR SNA DVP BB DVP 23101]

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。

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【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Cサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース DC1キャスター [AER1C33DW ALP VPR SNA DVP DC1 DVP 23101]

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。

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【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース DC1キャスター [AER1A13DW ALP VPR SNA DVP DC1 DVP 23101]

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。

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アーロンチェアリマスタード専用本革アームカバー アーロンハンチング ブラックレザー

商品スペック・納期 サイズ 1サイズ 素材 本革(牛革) 納期 その他 日本製 左右1セットでの販売となります。 (アームの形状に合わせ左右があります。) ※こちらの商品は当店のオリジナル商品です。 ※メンテナンス方法:日々のお手入れは基本乾拭きでOK。 毛羽立ちやカサツキを感じたら市販のレザーケアキットでメンテナンスを行ってください。本革を纏う アーロンチェアリマスタード専用本革アームカバーアーロンハンチング ブラックレザー - Aeron Chair Real Leather Arm Cover - お気に入りの衣服を纏えば気持ちが高まるように、 仕事の相棒とも言えるアーロンチェアにもこだわりのレザーを纏ってみよう。 長年アーロンチェアを使ってきたから作りました ハーマンミラーの正規取扱店でもある当店では仕事の相棒として、アーロンチェア、セイルチェア、エンボディチェアなどを使用しています。 アーロンチェアを長年使ってきたからこそできた専用オリジナルアームカバー。 意匠性を損なわない アーロンチェアは機能性だけでなく意匠性の高さも指示されています。 意匠性を損なわないようデザイン、縫製にこだわりました。 標準装備のようなビジュアル アーロンチェアの独特な曲線を描くアームの形にフィットするので、まるで標準装備の本革アームのようなビジュアル。立体的なアームパッドに装着しても余計なシワなども無く美しい外観。 縫製すれば当然繋ぎ目が見えてしまうものですが、当店では一体感を重視するため細かいところではありますが、外側から繋ぎ目が見えないように背もたれとアームの間に繋ぎ目が隠れるように縫製しています。 アーロンチェアの機能性も損なわない アーロンチェア リマスタードはライトシリーズを除き、アームパッドが前後左右に稼働します。 装着時に動きを妨げてしまう裏側の調整バンドなどは無い作りになっています。 柔らかくしっとりとした質感 絶妙な厚みと硬さの牛革を使用しているので、肌触りも心地良い仕上がり。 日々のお手入れは基本乾拭きでOK。 毛羽立ちやカサツキを感じたら市販のレザーケアキットでメンテナンスを行ってください。 天然素材だからこその魅力 アームカバーは革本来の持つ特性と風合いをそのまま活かすため、革の表面に必ず残る牛の治り傷をそのまま使用。 革本来の味わい、個性として貴重な天然素材「本物の証」としてお楽しみください。

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【ハーマンミラー取寄せ品】アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ グラファイトフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1A13DF ALP G1 CD CD DC1 23103 2109]

商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。

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