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楽天市場の金沢の地酒ショップ カガヤ酒店で買う(5ページ目)

【ギフト対応】石川県白山市にある吉田酒造手取川 本流 純米大吟醸 720m

石川県は白山市の吉田酒造は、能登杜氏「山本 輝幸氏」が長年の杜氏を務め、現在は若手に杜氏を任せ酒造りを指導者の立場で後継に伝えています。 ワインの世界では非常に有名な「ロバート・パーカー」 ワイン・アドヴォケートが、 世界初となる日本酒の 格付け評価が2016年9月1日に発表となりました。 数ある日本酒の中で【見事、92点獲得!!】 「この価格にしてこの味が!」 と必ずご満足いただける酒で吉田酒造においての主力酒。 酒造好適米「山田錦100%」を45%まで精白し、低温小仕込みで、じっくりと仕込みまいた。 金沢国税局で育種された酵母を当社で自社培養して仕込んだ「純米大吟醸・本流」は、料理の味を損なわない落ち着いた 蜂蜜のような香りが特徴です。 ■原料米 山田錦 ■精米歩合 45% お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14,000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

日本酒 -> 純米大吟醸酒

石川県鳳珠郡の酒蔵、 数馬酒造竹葉 純米 720ミリ

"水田環境特A地区にて減農薬で栽培した能登産五百万石を100%使用。 ※水田環境特A地区とは、生物指標からみた環境調査と水質調査によって認定される、環境格付けの最高ランクです。 心地よい口当たり、米のしっかりとした旨味とふくらみ、後口のキレが冴える純米酒。しっかりとした米の旨味を味わいたい日本酒通の方におすすめです。 "涼冷えの15℃がおすすめです。 43℃ほどのぬる燗から上燗に温めますと、米のしっかりとした旨味と重厚さをお楽しみいただけます。 あっさりとしたお料理に合います。やや甘口でソフトな醇酒ですのでトマトベースのイタリア料理とも好相性です。 "2014年 石川県ブランド認定酒 2016年 ワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞 2016年 全国燗酒コンテスト金賞 2017年 ワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞 2017年 全国燗酒コンテスト金賞 2018年 全国燗酒コンテスト2018プレミアム燗酒部門 金賞 酒  類純米酒 原材料名米、米麹 原 料 米能登産五百万石 精米歩合60% アルコール度15度 日本酒度+2 酸度1.5

日本酒 -> 純米酒

ドメーヌ・バルディ・ダルキエ レ・プルミエール[2020]【現地買付ワイン】

■ドメーヌ・バルディ・ダルキエ レ・プルミエール[2020] 【産地】フランス/ラングドック/フォジェール 【格付】AOPフォジェール 【品種】シラー50%、グルナッシュ40%、ムールヴェードル10% 【製法】一部除梗、コンクリートタンクで醗酵 【熟成】12ヵ月間、ブルゴーニュのオーク樽で熟成(新樽比率30%) 【タイプ】赤ワイン・ヘヴィタイプ 2020年は、黒みがかった深い紅色で、香りは穏やかですが、黒スグリや杉、スパイスなど、じっくりと後から立ち上がる香りは深みがあります。 口当たりは果実の熟した甘みを感じ優しいのですが、口中に広がるタンニンの渋みは非常にパワフル。ただ、収斂性を感じる訳では無く、深く緻密で余韻に向かうにつれ果実の純粋な味わいも感じます。1870年に葡萄園を手に入れカーヴを建てたのは、前オーナーであるジャン=ミッシェル・アルキエの曾々祖父でした。曽祖父が蔵を引き継いで徐々に大きくしながら経営。 その伝統あるこのドメーヌを引き継いだ前オーナージャン=ミッシェルの父は、潅木の生い茂る荒れた土地を買い取り、まずシラーやムールヴェードル、グルナッシュ・ノワールを植えます。この地方ではカリニャンなどの地元品種以外はまだ珍しかった頃のことです。ジャン=ミッシェル・アルキエがこの仕事を始めたのは21歳の時で、1980年から1996年まで弟と一緒にワインを造っていましたが、ヴェロニック婦人との結婚を機にジャン=ミッシェルが後継ぎとなり、流行に流されないワイン造りを追求。 フランス・ランドック地方フォジェール村は、南フランスの他のブドウ畑と比べると高冷地にあたり、その分、酸味が十分に乗ったエレガントなワインを造ることができます。前オーナー、ジャン=ミッシェル・アルキエ氏がこの仕事を始めた時以来、化学肥料は撒かない、除草剤は撒かない、農薬は撒かない、と徹底した有機栽培にこだわってきました。 アルキエ氏は2018年に引退し、引き継ぐ形で信用の置けた、チボー・バルディ・ド・フルトゥ氏に全てを譲り、そこから3年間一緒にワイン造りを行いました。 チボー・バルディ・ド・フルトゥ氏は、さらに自然度を増すことにこだわり、ビオディナミを実践し始め、そのため、味わいはさらに深みを増していきます。 世界的に有名なレストラン・ジョエル・ロブションは、このワイナリーのワインを大切にしています。パリ本店でダルキエフェアが催される他、「レ・グランド・バスティード」のエチケットには、「ジョエル・ロブション・セレクション」のロゴが印刷されるほどです。 ≪地理・環境・取組について≫ ラングドック地方の中でも標高の高いフォジェール地区。「ドメーヌ・バルディ・ダルキエ」はその中でも約200mという高地に位置します。地中海性気候のラングドック地方はフランスでも暑い地域ですが、フォジェール地区は標高が高いため、風通しが良く涼しのが特徴。そのため完熟しても良質の酸が残り、ワインに上品さを与えます。 葡萄畑は日照に恵まれた南向きの斜面にあり、この丘はラルザックという山脈の支脈にあたり、その麓に広がっているのがエロー県です。山の風の通りが良くて涼しく、土壌の影響により良質の酸味を持ったワインが産まれます。 小石の多いシスト土壌で、すぐ粉々に砕ける岩石で葡萄の根が通りやすいため、乾燥している時期でも水分を充分に吸収することが出来、さらにワインにミネラルをもたらします。 栽培は、自然な農法を実践し、広い斜面の草は生やしたままに。病気対策としては粉末硫黄を撒布し、全体に収穫量を抑えて葡萄の果実味を濃縮させています。長年に渡る環境に配慮した農業と生産システムが認められ、2019年、HVE認証(=Haute Valeur Environnementale フランス農業・食料省による高環境価値認証)の最高レベル3を取得しています。

ワイン -> 赤ワイン

シリル・アロンソ ルール・マ・プール[2020]

■シリル・アロンソ ルール・マ・プール[2020] 20年は、高樹齢ガメイに、ピノ・ノワールとピノファン種をブレンド。木製圧搾機で直接圧搾し、グラスファイバータンクで8 ヶ月発酵・熟成しサンスフルで瓶詰めしました。 【産地】フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ 【使用品種】ガメイ60%(平均60年)、ピノノワール30%、ピノファン10%(手摘み/平均4年) 【造り】9月19日収穫。木製垂直式圧搾機でプレス。グラスファイバータンクで発酵・マロラクティック発酵・熟成。無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年5月 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 黒味の強い紫ガーネット色の外観から、ザクロやいちご、スミレの香りを感じます。甘みを感じるアタック、豊かな果実味とエキス感が拡がりをみせ、長いアフターが特徴の逸品です。シリル・アロンソは数年前までビジネス上のパートナー/フロリアン・ルーズと組み、ボージョレで『PUR』というブランドを基本とした活動に従事してきました。それは基本的に畑を持たず、周辺の優れたブドウ栽培家からブドウを買い醸造ネゴシアンに徹するスタイルでした。しかし、彼の心の中で徐々に変化が芽生え出します。いえ、古い記憶がずっと彼の心の中で引っかかっていたのかもしれません。 輸入元が2017年1月の訪問時、その年の新しいヴィンテージを試飲しながら畑や醸造、ビジネス、人生、過去、未来の話などのお話をしました。その際、『こないだ日本で都内の酒屋さんからシリルの古いヴィンテージを譲ってもらって飲んだけど、無茶苦茶美味しかったよ!今とは結構スタイルが違ったんだね。』と質問。その時、彼はとても悲しそうな表情で遠くを見つめていたそうです。 その時の訪問が最後となり取引も2017年を最後に縁が途切れていました。そして2019年12月。輸入元に1本のTELがかかってきます。シリルです。『今年1月でネゴシアンはもう、きっぱり辞めたよ。ブルイィ近くのMarchampt村に引っ越してきて自分の畑を持ったんだ。ドメーヌに戻ったよ!年明けの1月はフランスに来るだろ?ぜひ訪ねてほしい、再出発した初VTGを試飲してほしいんだ!』行かない理由がありませんでした。 レニエ地区から南に下がりブルイィ地区からやや外れるボージョレ・ヴィラージュ地区。ボージョレの中心地からさらに奥に入ったMarchampt村は自然たっぷりの小さな村。ここに彼は2019年1月に妻Karineと共に引っ越してきます。国道D9をはさんで2つに区画が分かれている急斜面、わずか1.5haの畑を購入して。 訪問時、満面の笑みで出迎えてくれた彼。心の刺がとれたようなスッキリした表情だったそうです。そして何よりワインの出来栄えが彼の今を物語っています。かつての自由で大らかなスタイルを取り戻していました。その味わいが答えです。 ■シリル・アロンゾについて リヨンで生まれたシリル・アロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。 次いでサヴォア地方ビュジェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。寒冷地でブドウ栽培はとても厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立しました。その後、現在の本拠地ボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。 醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。 そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造。ブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。 とここまでは、かつての彼のスタイルですが、再出発後はこのスタイルをベースに農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。 1970年代から使用されるようになった言葉で、農業・林業を同じ場所で行い、お互いの恩恵を最大限に利用しながら豊かな森を育む、包括的でサステナブルな農業という意味の言葉で、この方法の大きな特徴は、従来のように森を切り開いて畑をつくるのではなく、さまざまな植物や木々を一緒に植えて、森を再生しながら収穫ができるという点にあります。 従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。 『自然の中だからワイルドな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。2019ヴィンテージは再出発1年目。ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。楽しみでなりません。2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。

ワイン -> 赤ワイン

やちや酒造 KAGA鶴  純米吟醸 生原酒

やちや酒造 の限定酒 KAGA鶴 しぼりたて新酒です。 穏やかな甘みを帯びた香り、食事を邪魔しない程度のとても優しいふんわりとした 口当たり。 イキイキと舌をくすぐる活性が感じられるのは、今の時期のみ。 米本来の甘みがあり、後口の余韻は穏やかで流れる様。 とても口当たりの良い純米吟醸酒です。

日本酒 -> 純米吟醸酒

ドメーヌ・マルク・テンペ ピノ・ブラン/オーセロワ アムゼル[2020]

■ドメーヌ・マルク・テンペ ピノ・ブラン/オーセロワ アムゼル[2020] AOC のお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けられた、ドメーヌの本拠。ツェレンベルグ村のブドウ2種をプレスし、フードルで発酵・熟成させたワイン。 透明感あるレモンイエロー色、マンゴーやパパイヤ、パングリエ香、ふっくらとした口あたりにたっぷりの果実味と高めの酸、骨格の整った仕上がりです。 【産地】フランス/アルザス 【使用品種】ピノブラン60%、ピノオーセロワ40%(手摘み/平均50年) 【熟成】37hlのフードルで24時間デブルバージュ。37hlのフードルで発酵・熟成。濾過あり・無清澄 【タイプ】白ワイン・コクのある中辛口ドメーヌ・マルク・テンペがある、アルザスの小さな町、ツェレンベルグに行ってまいりました! マルクさんのワインは、何度もオススメさせて頂いているので、ご存知の方も多いと思いますが、アルザスではトップクラスの造り手として知られており、その長い経験からアルザスの素晴らしいテロワールを更に引き上げる栽培を行っており、フランス国内では既に絶大な名声を誇る生産者の1人。日本を始め海外でも大変高い評価を得ています。大変な人気の生産者ですが、生産量は少ない小さなドメーヌのため、ワインは取り合いになってしまいますが・・・ 日本には十数回来日されており、自分も何度かお会いして、金沢へお越し頂いた時に一緒に食事をさせて頂き、訪問の運をさせて頂きました。 ただ、実はマルク・テンペは、2022年に自身のワイン造りを引退しており、現在は蔵に貯蔵してある分を飲み頃を迎えたものから少しづつ出荷しています。 所有する素晴らしい畑達は、引く手あまたかと思いますが、マルクが“この人なら”と言う方が現れるまで、恐らくドメーヌも譲渡しないのかと思います。今は、アルザスの若手などの醸造技術支援なども行っており、自分のワインは造らずとも、この世界には携わっています。 後、何年、マルク・テンペのワインが飲めるかは判りませんが、是非、アルザスを代表する生産者の素晴らしいワイン達をお楽しみ頂ければと思います。 ◆健全なブドウと、テロワールの個性を最大限引き出す土壌 ドメーヌ・マルクテンペがあるのはアルザスの中心部、コルマール から7キロほど進んだ南西向きの村にあります。標高は220メートルと高く、ヴォージュ山脈に豊かな大地の下、多様な成分が混じる “ツェレンベルグ”、“サンディスポリット”などの優良な畑を所有。 この地は気候的に見ても夏期は暑く乾燥し、ヴォージュからの風により、ブドウの病気も少なく、アルザスワインの素晴らしさである 糖と酸のバランスをもたらす、寒暖の差が激しい産地。マルク・テンペ氏の畑は、完全無農薬のため、畑にいる生物は、他の生産者に比べ雲泥の差。地中の微生物や、モグラ、ミミズなどなど本来土に居るべき生物の力を借り、土壌本来のポテ ンシャルを最大限に引き出す耕作を行っています。 マルク・テンペ氏本人も『ブドウの樹が自分でうまく育つのを助ける以外は何もしない』と語り、それは収量制限や夏期剪定も行わないかなり徹底してもの。これだけ自然に任せた栽培で、あれ 程のワインを造り上げる事に感心してしまします。 マルクが最も重要にしているのは、土壌の成分だけではなく、“土の中に居る微生物の活動”。この微生物が多く無ければ、折角の土壌の成分が分解されず、葡萄まで行きつかないためです。 ◆マルク・テンペのワイン造り 醸造所は、その高い名声をイメージすると、とてもクラシカルで小さな醸造所(貯蔵は別の所でも所有しているそうです)。まさにハンドメイド感タップリです。 造りは、糖度が充分にのったブドウは、9月の終わりから選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 〜6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 その後アルザスの伝統的な大樽フードルと古樽の中、シュールリー(澱の上)で2年間の熟成、一般的アルザスワインに比べ新ヴィンテージのリリースが遅くなるのは、最低2年間の熟成を行うから。 2006年の初来日後、幾度となく私達のもとへやってくる日本大好きなマルク・テンペ氏。とてつもなく陽気な彼は見かけに似合わず繊細な芸術家「私は画家 セパージュがキャンバステロワールは絵の具」とその土地風土とブドウそのもののエネルギーに敬意を表します。今やアルザスビオディナミの第一人者といっても過言ではないマルクのテロワールごとの味わいをお楽しみ下さい。

ワイン -> 白ワイン

金沢の酒蔵 福光屋加賀鳶 極寒純米 辛口  1800ミリ

厳冬の時期に低温醗酵でじっくり仕上げた軽快でキレの良い純米酒です。 酒造りに最も適した厳冬の時期に、低温発酵でじっくりと仕上げた純米酒です。軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」です。口に含んだときに広がるキレのよさに、次の一杯も美味しくいただけます。純米酒の定番としてビギナーから酒通に至るまで、幅広く支持されています。 【原料米】契約栽培米・酒造好適米使用 【精米歩合】65% 【製造法】純米 【アルコール度】16度 【日本酒度】+4 【酸度】1.8 【味わいのタイプ】軽やかな旨味とキレのある辛口 

日本酒 -> 純米酒

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造菊姫 淳

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 菊姫 淳は、普通酒クラスでありながらも、山田錦を使用した贅沢な清酒です。 決して他では真似できない、最高級の酒が菊姫の追及する日本酒です。 山田錦100%使用のさわやかながら濃厚な米の旨味を感じる酒。 熱燗にも最高です。主に地元・石川で晩酌酒として愛飲されている、飲み飽きることのない山廃仕込による普通酒です 日本で初めて普通酒に「山田錦」を100%使用した酒を誕生させました 菊姫だから成し得た、実に贅沢な試みと冴え渡る山田錦の新しい表情をご堪能ください 熱燗でも美味しく召し上がれます。 精米歩合:70% アルコール度:16度〜17度 日本酒度 -4.5 酸度 1.5 アミノ酸度 1.7 原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦・糯米(四段用) アルコール 16〜17度 精米歩合 70% 熟成年数 1年〜2年(複数年ブレンド) 酒母 山廃 内容量 720ミリ・1800ミリ お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

日本酒 -> 普通酒

金沢の酒蔵 福光屋加賀鳶 山廃純米 超辛口  720ミリ

絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭くキレる超辛口の山廃純米です。 伝統の手作り山廃酒母で丹念に仕込んだ純米酒。山廃純米の特長をあますことなく引き出しました。絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭く切れる超辛口です。実は辛口の純米酒ほど杜氏泣かせの酒はありません。辛いだけの酒は簡単ですが、それでは酒通を満足させることはできません。肴が生きてこそ日本酒、味をしっかりと保ちながら、鋭くキレるこの超辛口酒は、山廃仕込みの純米酒だから到達することができた酒仙の境地といえます。 【原料米】全量契約栽培米使用 山田錦25%(兵庫県多可郡中区産) 五百万石75%(富山県福光産) 【精米歩合】65% 【製造法】山廃仕込・純米 【アルコール度】16度 【日本酒度】+12 【酸度】2.0 【味わいのタイプ】豊醇なコクがありキレの鋭い辛口 

日本酒 -> 純米酒

中村酒造 日榮 猩々(しょうじょう)純米酒 720ミリ

「猩々」は喜多家を代表する銘柄で、地元に親しまれたお酒です。 「猩々」とは、能楽の演目に出てくる人々に幸福を与える縁起の良いお酒の好きな妖精のことです。 野々市で収穫された酒米「五百万石」と地元野々市の清く豊かな水、石川県立大学が培養した喜多家の酵母菌を用い 醸造に取り組むという、まさにオール野々市の「産官学連携事業」として復刻が実現しました。 また、酵母には昭和初期まで酒造りを行っていた「喜多家」の家付き酵母を使用し、純米酒として仕上げました。 天然の酵母を使用し、オール地元産で醸した地酒。 すっきりとした中にもふくらみのある旨味、飲用温度は幅広く楽しめ、やや辛口タイプに仕上がっています。 毎晩の晩酌に楽しんで頂きたい1本となりました。 容量 720ミリ アルコール 14度 原材料 米・米麹 日本酒度 +3 酸度 1.4 アミノ酸度 1.9 精米歩合 麹米55%・掛米60%

日本酒 -> 純米酒

ミレーヌ・ブリュ センゾ・サンソー[2019]

■ミレーヌ・ブリュ センゾ・サンソー[2019] 離れたところにある、風の強いとても小さな区画を受け継ぎ造られたワインで、この曲がりくねった素晴らしい株のサンソーは、果汁の多い小さな房を持ち、この上ない繊細さを生み出します。1部グラップ・アンチエールで、優しくゆっくりマセラシオンさせて自然に醸造した赤ワイン。ワイン名は、品種サンソーのブルガリア語名に着想を得ており、ワイン名の「センゾ」という単語は、女性らしさと官能性の融合で、このワインのように甘美なスタイルをイメージ。ラベルのデザインは、ミレーヌさんの娘のレアさんのデザイン。 【産地】フランス/ラングドック地方 【使用品種】サンソー100% 【醗酵・熟成】除梗したブドウとグラップ・アンチエールのブドウを積み重ねて層にして、1週間低温マセラシオンを行う。ピジャージュはせず、軽くルモンタージュを行う。 ステンレスタンクで熟成。清澄・濾過無し。 【酵母】天然酵母 【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィ 色調はビロードのような深い赤紫色。まっすぐな果実の香りと、果梗から来る木のニュアンスがうまく調和している。二面性は味わいにも表れている。まろやかさやしなやかさと、ブドウ樹ような風味がうまく調和している。余韻は長く続く。 【合わせる料理】コート・ド・ブフ(骨付きリブロース)、カレ・ダニョー(仔羊の背肉)、煮込み料理や手の込んだ料理など。ミレーヌさんは、コルビエール出身。おじいさんもお父さんもブドウ栽培者という家系に育ち、おやつにはワインをほんの少し混ぜたレモネードを飲むこともあったというほど、幼い頃からワインに親しみ、いつか自分で造ることを夢見ていました。しかし、当時はまだワイン造りは男の世界であり、醸造所は禁じられた場所でした。 そのせいもあり、パリの団体に就職。ワイン講座で講師として働いていましたが、ワイン造りへの思いは強くなる一方でした。 そして2007年の春、南フランスで素晴らしい畑に出会います。細い小道の先に、野生植物やガリッグに囲まれてひっそりと広がるブドウ畑。トラクターも入ることのできないその場所には、様々な品種の、とても美しい株が植わっていた。見た瞬間、迷いや不安はすべてなくなり、ここが”自分の場所だと”直感したそうです。 初ヴィンテージは2008年。翌2009年は、なんとリリース直後から大注目を浴び、パリの超人気自然派ワインショップが軒並み取り扱いを始めるほどの人気ぶり。長年の夢を叶えたミレーヌさんは、現在、念願のワイン造りができる喜びと充実感を噛み締めながら、非常に精力的にワイン造りに取り組んでいます。 畑について ラングドック地方の中心都市モンペリエの西方、地中海沿岸の美しい港町セット(Sète)の北に位置し、畑は15の区画に分かれ、北〜北西向きの丘陵地や段々畑状の場所にあります。 夏は乾燥して暑く、冬の寒さの穏やかな地中海性気候で、ミストラルなどの強風が吹きつける産地。近くに標高200mの丘があるため、乾燥し過ぎることは少なく畑は主に北〜北東向きです。 野生の香草(ガリッグ)が植わっていた荒地が開墾された所で、タイム、ローズマリー、ラベンダー、スイカズラ、ニシエダ、マツ、柏の樹など、様々なガリッグの風味がワインに映し出されます。石灰質土壌にはシラー、グルナッシュ、粘土石灰質土壌には樹齢の古いカリニャンが植わっており、どの区画も表層土は非常に浅く、地下の岩盤にはすぐに到達出来ます。 醸造について 醸造は、丁寧な畑仕事とブドウの個性を最大限尊重するため、出来る限り自然な方法で行い、特に気に入っているのは小さな垂直式圧搾機。少量ずつ丁寧にプレスすることができ、非常に良質なジュースが搾れます。これが最終的なワインの質感や滑らかさには不可欠だと思っています。収穫してきたブドウは房ごと醗酵槽に入れる(=グラップ・アンチエール)を行っており、10〜20日後に取り出してプレスした後、フリーランとプレスワインをブレンドし、タンクで約10ヵ月間熟成させます。清澄もろ過も、基本的にはほとんど行わずにビン詰めします。 ワインガイドブックやコンクールにはまだ出品していませんが、ネオ・ビストロの火付け役であり、今パリで最も有名なシェフの1人であるイヴ・カンドボルド氏のレストラン「ル・コントワール」や、自然派ワインラバーが集まる「ル・ヴェール・ヴォレ」や「ル・バラタン」、「グラン8」、「カーヴ・オジェ」など、数々の超人気店で取り扱われ、クチコミでミレーヌさんのワインが扱われています。

ワイン -> 赤ワイン

やちや酒造 加賀鶴 梅酒 1800ミリ日本酒をベースに漬け込んだ優しい口当たりの爽やかな梅酒です

加賀藩の酒蔵として、400年余りの歴史ある酒蔵は、城下町金沢の地酒です。 大変小さく、極々少量ずつしか仕込みを出来ない酒蔵の唯一の替わり梅酒が入荷致しました♪ 石川県産の梅(石川1号)を中心に仕込み、日本酒で漬け込んだ梅酒。 梅酒の中に、梅果肉が沈殿している場合がありますが、品質は太鼓判!是非お試し下さい。 2018年ロンドン酒チャレンジ梅酒部門で金賞受賞 アルコール:11度〜12度 原材料:梅・氷砂糖・清酒 蔵元:やちや酒造(金沢市大樋町) お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

日本酒・焼酎 -> 梅酒

ドメーヌ・ドーピアック ル・カリニャン [2019]

■ドメーヌ・ドーピアック ル・カリニャン [2019] この地区でもベストポジションに植わる最高樹齢のカリニャンで、収穫量を極端に抑えて仕上げた素晴らしいワイン。 しかしこの品種は長い間軽視され続け、ついにはシラーへの植え替えが推し進められてました。そんな中シルヴァン氏は、自らがワイン造りを始めた89年、ラングドックでは初めて単一でワインを造ります。 当時周りの人たちは彼を狂人扱いしたが、出来上がるワインは素晴らしかったため、次第にこの品種の真価を認めるようになっていきます。シルヴァン氏がカリニャンの絶滅を救ったと言っても過言ではありません。 平均樹齢は65年。最も古いものは80年にもなります。非常に樹齢の高い葡萄から、他では真似できない味わいが生まれます。 【産地】フランス/ラングドック 【品種】カリニャン100% 【醗酵】ステンレスタンク及び50hlの大樽を使用 【熟成】大樽で18~20ヵ月熟成。ろ過はせず、軽い澱下げだけして瓶詰め。 【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィ~ヘヴィ 完熟を待って収穫したブドウは、真っ黒で熟したスグリやプラムのような強い風味を発し、甘草やスパイス、トースティーな印象の複雑な味わいも加わります。凝縮度も高く、熟成が楽しみなワイン。タンニンが豊富でありながら、後味に上品な酸が残り、それが上質なカリニャンの特徴。そのためバランスも素晴らしく、爽やかささえ感じられるワインとなっています。ドメーヌ・ドーピアックは5世代以上に渡り、ブドウを作り続けてきた家柄ですが、1989年に現オーナーのシルヴァン・ファダ氏がおじいさんからドメーヌを引き継いでワイン造りを始めるまでは、農協へ販売していました。 それまで醸造施設も持たなかった彼は、初ヴィンテージに当るワインはトラックの荷台で醗酵させて造ったと言います。 ドメーヌがあるラングドック地方の都市モンペリエから北西に36kmの所にあるモンペイルー村の中心に位置。「モンペイルー」の名は“石ころだらけの山”から来ています。人口は約1,000人。畑のほとんどは通称「オーピアック」という地区にあり、カステラ城という古城の裾野に広がり、南東向きの日当たりの良い丘陵地に位置しています。 地中海から40kmのところに位置するこの産地は、夏は暑く、春と秋に雨が降る地中海性気候。モンペイルー村はラルザック台地のふもとにあるため夏でも夜は比較的涼しく、また時々夕立があり、昼間の暑さをしずめてくれます。 所有する畑は、石灰岩、沖積土、泥灰土、砂利質など。大きく分けて2つの地区があります。 1つめは「オーピアック」南~南西向きの陽当たりの良い斜面。代々受け継がれてきた畑で、樹齢の古い樹がたくさん植わっています。品種はカリニャン、ムールヴェードルを中心に、グルナッシュ、シラー、サンソーなど。粘土石灰質土壌ですが、地下には青い粘土の層があり、適度な水分を保持する能力が備わります。樹齢の古い株の根がこの湿気を含む層にまでしっかり到達しているため、このラングドック地方特有の強烈な乾燥にも耐えることができる性質です。 2つめは「コカリエール」標高350m、北~北西向きの斜面。シルヴァン氏がダイナマイトを使って岩盤を打ち砕きながら開墾した畑。シラーを中心に、ムールヴェードル、グルナッシュ、北向きのより涼しい斜面には白葡萄を植えています。涼しい北~北西向きの斜面、太古の昔に噴火した火山による火山岩(玄武岩)、またカルデラ湖であったため地下に存在する確かな水源のおかげで、ラングドックワインとは思えないほどフレッシュでエレガントなワインを生み出しています。 畑つくりについて 豊かな自然と土壌の特徴を生かしたワイン造りを目指し、「有機農法」を行っています。例えば、ここではうどん粉病などの病気対策でも化学物質を一切使用しません。万一葡萄に病気が発生した時には、天然の成分から作る「ボルドー液」で対処。その上、なんとこのワイナリーでは独自の気象観測装置を所有し自ら観測を行ない、病気を未然に防ぐために熱心な研究を行なっています。こうして病気の危険性を早期発見し適切に対処すれば、ボルドー液でさえ少量で十分対処できます。 また、葡萄の根が地中深く伸びて粘土層まで到達できるよう、畑の表土を耕して表面近くに生える根を断ち切る作業を行なっています。手間のかかる大変な作業ですが、葡萄の生育にとって欠かせない大切な作業だとシルヴァン氏は考えています。 こうすれば雨が降らなくても乾燥の害の心配がなく、逆に大量の雨が降っても、表面に根が張っていないから余分な水を吸い上げる恐れも無くなるため、毎年の作柄が安定すると言いいます。こうして育った葡萄には深い味わいがあり、ドライで荒っぽいタンニンができにくいそうです。 土壌のバランスを考え、有機肥料だけを使った施肥によって、活力のある「土作り」も行なっています。この有機肥料とは、葡萄の搾りかすや羊の排泄物などを混ぜて醗酵させたもので、最近はこの有機肥料でさえ、仲間の生産者たちと共に、自分たちの手で作るようにしているそうです。 収穫は全て手作業で、実際に葡萄を噛み、種や皮までしっかり熟しているかを見極めてから収穫。最高の葡萄を収穫するには、健全で完熟した葡萄であること、そしてバランスが取れていることが大切。そのために毎年7月頃、余分な果実を間引きして収穫量を低く抑え、凝縮度の高い旨味のある葡萄を育てる工夫をしています。 シルヴァン氏がここまで丹念に栽培するのも、「バランスが良く、豊かで深い味わいの葡萄でなければ美味しいワインはできない」と強烈に感じているからにほかなりません。 醸造について 酸化防止剤や培養酵母は添加せず、畑で育ち葡萄に付着した自然酵母の活動によって醗酵が始まります。 赤ワインは品種別に、主にステンレスタンクで醗酵。葡萄がしっかり熟しているため、無理な抽出を行わなくても、皮や種の成分は自然に引き出されます。その後、バリックと昔ながらの大樽を使い分けて熟成。期間は一部のキュヴェを除いて18~24ヵ月間と非常に長いものです。

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【あす楽】木戸泉 純米アフス生 500ml

■木戸泉 純米アフス生 500ml 【製造者】木津泉酒造(株) 【在所】千葉県いずみ市大原 【原材料米】千葉県いすみ市産 総の舞100% 【精米】65% 木戸泉を代表する酒が、この“afs”です。 この変わった銘柄は、アフス誕生に携わった、3人の頭文字を取ったもの。『afs』は原料の米・米麹を一度に全て入れて仕込む一段仕込みで造られており、味わいは通常の酒とは全く違うものです。より甘味と酸味が強調され、度数はそれほど高くないのですが、一段仕込み特有の甘酸っぱさと以外にも後味の軽さがあり、白ワインのような味わいを持っています。近年、人気のスタイルですが、木戸泉は早くからこのような味わいのお酒を製品化した1件です。米・米麹・水に酵母菌・乳酸菌を加え乳酸発酵を強調させた一段仕込みのお酒は、キレのある酸と、甘みのバランスが絶妙で、決して重々しくなく、澄んだ味わいがお楽しみ頂けます。 ※無濾過の為、オリが発生する場合がございますが、製品には問題はございません。

日本酒 -> 純米酒

【あす楽】数馬酒造 竹葉 百万石乃白 大吟醸【限定】 720ミリ

石川県が開発した酒米「百万石乃白」を使用した大吟醸酒。 上品で穏やかな香りを持ち、柔らかい酸味が特徴。 透明感のある澄んだ味わいが食事の邪魔をせず寄り添うお酒です。 【チェックポイント】 酸味と甘みとのバランスが素晴らしい 大吟醸酒ながら、控えめな香りのため飲み飽きせず楽しめます。 しっかり冷やすことでよりクリーンな味わいに感じられます。 <BR> 内容量:720ミリ 原材料:米・米麹 原料米:百万石乃白 100% 精米歩合:50% アルコール:15度

日本酒 -> 純米酒

石川県白山市鶴来に位置する 菊姫酒造菊姫 速醸純米(平成27年度醸造)

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 熟成にも向く旨味がグングン引き出される純米酒です 決して他では真似できない、最高級の酒が菊姫の追及する日本酒です。 熟成してこそ本来の旨味が発揮できるとも言える、山田錦(酒米)の旨味が最大限生きた熟成酒。 特別に瓶詰めされたものですので、今回限りとなる非常にレアなお酒です。 約8年もの熟成をえて、ボディ感ある旨味、熟成酒特有の香味、後口の余韻の長さも楽しめます。やや後味に苦みとシャープな辛口のニュアンス。。 菊姫本仕込み純米酒は現在新たなお酒の醸造は行っておりませんので、希少なお酒となります。 原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:65% アルコール度:16度〜17度 原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦 アルコール 16〜17度 精米歩合 70% 熟成年数 8年熟成 酒母 速醸 内容量 720ミリ・1800ミリ 

日本酒 -> 純米酒

金沢の酒蔵 福光屋加賀鳶 純米大吟醸 極上原酒 720ミリ(箱入)

華やかな香りと気品のある味わいの純米大吟醸の原酒です。爽やかで軽快なキレが特長です。 契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸の原酒です。華やかな吟醸香と、軽快で爽やかな旨味とキレが特長です。数ある純米大吟醸の貯蔵酒の中から、さらに厳選して原酒を選んだ極上の一本です。 【原料米】全量契約栽培米使用 山田錦100%(兵庫県多可郡中区産) 【精米歩合】50% 【製造法】純米大吟醸 【アルコール度】17度 【日本酒度】+4 【酸度】1.6 【味わいのタイプ】深くゆたかな旨味があるタイプ 

日本酒 -> 純米大吟醸酒

石川県白山市鶴来に位置する 菊姫酒造【平成10年度】菊姫 加陽菊酒  1800ミリ

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 有名になった、菊姫大吟醸とは異なる、大吟醸同様の仕込による大吟醸タイプの吟醸酒として誕生したのが「加陽菊酒」です 熟成により穏やかな中にも酸味があります。 ※加陽とは「加賀の南」の意 内容量は1800ミリです。 原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:55% アルコール度:17度〜18度 原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦 アルコール 17〜18度 精米歩合 55% 熟成年数 醸造年度記載有 酒母 速醸 内容量 1800ミリ 

日本酒 -> 吟醸酒

ドメーヌ・リショーム シラー[2020]【現地買付ワイン】

■ドメーヌ・リショーム シラー[2020] リショームの名を世に知らしめた代表作のシラーは、素晴らしくリッチ♪熟したプラムやカシス、トリュフ、ビターチョコなど、豊かな香りがあり詰まった果実のボリューム感、タンニンも豊で幅のある味わいがあります。重厚さがあるワインですが、あくまでもリショームらしくエレガンスさがあり、シラー特有のクセは無くエレガント。余韻まで芳醇な味わいがお楽しみ頂けます。 【産地】フランス/プロヴァンス 【使用品種】シラー100% 【栽培】ビオディナミ 【熟成】フレンチオーク18ヵ月樽熟成、新樽〜1年樽で熟成。新樽率60% 【その他】濾過・清澄無し 【タイプ】赤ワイン・ヘヴィタイププロヴァンスにある、“ドメ ーヌ・リショーム”へ訪問。途中から、あんまり見ない形 状の山が。エクサン・プロヴァンスをこよなく愛したセザ ンヌが、いくつもの作品を描いた「サント・ヴィクトワー ル山」です。バスはどんどん近づき、ドメーヌへ。リショ ームは、サント・ヴィクトワール山のふもとにあるドメー ヌです。着いて、圧倒的な景観に感動! カメラで何枚も撮影 しましたが、写真じ ゃ表せない程の凄 さです! 畑は、麓の各所に あり、この地ならで はの鉄分を多く含む赤土。プロヴァン ス地方の強烈な 日差し、サント・ヴィクトワール山から吹き降ろす、冷 涼な風、素晴らしい景観と、テロワールを有す地に リショームがあります。 出迎えて頂いたのは、オーナーのヘニンド・オエッシュ氏の息子さんである、シルヴァンさん。長身 で、優しく気さく、そして、3ヶ国 語をしゃべれるそう。性格も爽やかなので、人気高かったなぁ。 プロヴァンスで最も高価なワインを造る生産者らしく、ご自宅も立派でした。 ドメーヌの最高銘柄である、“テラス”と名付けられたワイ ンの葡萄が植えられている畑(テラスになってる)を歩 き、リショームのラベルにある、丸い空洞のモデルになって いる横穴を通る。このドメーヌは、畑を歩くだけでも、訪問させて頂いた甲斐があります。 ■素晴らしいテロワールならではの自然派農法 サント・ヴィクトワール山のあたりは、強風「ミストラル」の影響が無いので激しい雷雨や雹による被害が少なくて安全な地域です。プロヴァンス地方の強烈な日差しがぶどうの成熟を促して、凝縮感が高い味わいを生み出します。強い日差しが、極めて高い熟度のシラーやカベルネを育て、きめ細かなタンニンを作り出し、雨が少ないため毎年の作柄が安定しているのも大きなメリットです。 リショームは「ビオロジック」。既に30年以上に渡って昔のままの有機農業をしてきました。「ビオロジック」の認証団体「エコセール」ができたとき(1991年に基準ができたようです)、この蔵はその作業方法をなんら変更することもなく「エコセール」に申請して認証されました。 リショームでは自前で、ぶどう畑のうねの間に生やした植物から作る肥料や、飼っている羊の糞を使って数ヵ月かけて堆肥を作り、それを畑に撒いています。また「エコセール」で認められている硫黄や硫酸銅の散布も、許可量の半分程度しか使わない、という徹底ぶり。 醸造所・熟成セラーは、効率的で無駄の無い立派な もので、そこでリリースされている銘柄を試飲させて頂きました♪リショームは、高級ワイン専門の生産者 ですので、私も行く前からワクワクしていたのですが、どのワインも、濃密かつ緻密で、どれを飲んでも素晴らしいものがあります!ちなみにワインは、格付けに囚われないリショームならではのワインですので、全て格付けはテーブルワインクラスになります。言わば、スーパー・プロヴァンスと言えるワイン達です。

ワイン -> 赤ワイン

ドメーヌ・クリスチャン・ビネール コート・ダムルシュヴィール[2019]

■ドメーヌ・クリスチャン・ビネール コート・ダムルシュヴィール[2019] アムルシュヴィール村の中でも小高い丘にあるお爺様の代から大切に守られてきた樹齢85 年以上の5 種のブドウを一緒にプレスし、フードルで12 ヶ月間発酵・熟成させた逸品ワイン。 【産地】フランス/アルザス地方 【使用品種】リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノオーセロワ(手摘み/ 30 ~ 80年) 【醗酵・熟成】木樽で発酵、12 ヶ月のシュールリー熟成 無濾過・無清澄 【酵母】自生酵母 【タイプ】白ワイン・コクのある辛口 光沢のあるゴールドイエローの外観から、スモーキーな印象の奥にオレンジピールや白桃のシロップ漬けの香り、ピュアでたっぷりとしたエキス感、心地の良い高めの酸とミネラル、各エッセンスが光る味わいです。 ※酸化防止剤は添加していませんが、亜硫酸は、醸造行程中にも造られるため、表記されています。アルザス地方のコルマールよりすぐ北のメルシュヴィールという村に位置するドメーヌ・ビネールは、1770年からワイン造りを行っている、アルザス屈指の歴史を誇る老舗です。 栽培・醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しない、徹底した自然派。 今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、父親の時代には化学肥料がもてはやされた頃でしたから、その時代にも頑なに無農薬の農業を続けていました。周囲の同業者に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続け、現在の評価となっています。 所有栽培面積は11haで、その畑を家族だけで守っており、それ以上の拡張を行わず、自分が見れる範囲での栽培に留めています。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた区画を大切に守り続けている生産者です。 そんなビネール家のワインは、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えており、何処までもナチュラルであり、奥行きも感じさせる味わいです。

ワイン -> 赤ワイン

シャトー・ピュイグロー[2012]

■シャトー・ピュイグロー[2012] 濃いボルドーワインの定番中の定番となったピュイグローですが、こちらは10年熟成により、リッチな風味はより奥深くなり、味わいはもちろん重厚。それでも、ピュイグローの若いヴィンテージにある“厳しい渋味”は、熟成でこなれ、力強さがありながらも、通りがよく、飲んで素直に美味しいと感じっせてくれます。ヴィンテージも優れた2012年! 【産地】フランス/ボルドー 【格付】A.C.ボルドー・コート・ド・フラン 【使用品種】メルロ80%、カベルネ・フラン15%、マルベック5% 【熟成】オーク樽12ヶ月〜16ヶ月間 (新樽比率40%、1年樽30%、2年樽30%) 【タイプ】赤ワイン・へヴィタイプボルドーシンデレラワインの1本として知られる「ル・パン」。数々の評価に彩られた、怪物ワインとして現在、20万近くの価格での取引・・・飲むにはかなりお高いワインとっなってしまいましたが、そんな“ル・パン”の魅力をより安価でお楽しみ頂けるワインがあります。ル・パンを手掛ける、ティエンポン家と凄腕コンサルタントである、デュルノンクール氏が手掛ける「小ぶりなル・パン」といえるのが“シャトー・ピュイグロー”。小ぶりとは言えども、このワイン抜群の評価を得ており、フランスで最も権威あるワイン評価誌であり、大変厳しい評価で知られる“ル・クラスマン”で、9点獲得(滅多に出ない高い評価)した事で一躍注目のシャトーとなった訳です。ちなみに、ピュイグローが9点獲得した2001年は、ル・パンやボルドーを代表する数々のシャトーが8.5点だった為、完全に大元を食った形に。 ■蔵元:シャトー・ピュイグロー(Chateau Puygueraud)シャトー・ピュイグローをティエンポン家が所有したのは1946年の事で、所有直後このシャトーは、完全に荒廃していたのですが、それから30年の歳月を掛けて畑・シャトーを立て直し、本格的にワイン造りを始めたのが70年代後半。それから更に数年、ファーストヴィンテージである1983がリリース。所有から、初出荷まで40年近くの歳月を掛けた訳です。世に知られるきっかけとなったのは、ル・クラスマンやロバート・パーカー氏による評価ですが、90年代後半から、抜群のワインを仕上げており、その味わいは“サンテミリオン・グラン・クリュクラッセ”、“メドック・グラン・ヴァン”などに匹敵すると言われています。

ワイン -> 赤ワイン

メタモルフォーゼ 赤ワイン樽熟成 500ml

■メタモルフォーゼ 赤ワイン樽熟成 500ml 千葉の5蔵のR1BYの火入れ酒のアクチバ(千葉の米、千葉の水で造る『千産千消』のお酒の事)をまずブレンドし、赤ワイン樽で2か月間熟成させた、やや赤み帯びた色合いで、ふくらみのあるボディ感ある味わい。 原材料:米、米麹 原料米:山田錦100%(千葉県産有機米) 度数:16度千葉日本酒活性化プロジェクト(以下アク千葉)は『田の恵、蔵の匠、地の水。』にこだわり、佐藤農園の有機栽培山田錦を精米歩合80%に磨き、各蔵の水と技術で酒造りに励んでまいりました。 しかし、コロナ禍の影響で思うような販売が出来ずかなり苦戦しておりましたが、なんとかこの状況を打開しようと企画した商品が千葉の5蔵の酒をブレンド&樽貯蔵する新しい日本酒「メタモルフォーゼ」です。 このまま残ってしまうだろうお酒に新たな命を宿し、変身させ沢山の方の笑顔に繋げられればと考え企画した商品になります。「メタモルフォーゼ」とはドイツ語で変形。変身。転身。という意味がございます。その名のとおりのお酒となりました! そしてラベルのデザインにも拘りました。このラベルは本当に5蔵の蔵元の“手”をモチーフに致しました。なぜ“手”かというと酒造りは手が大事。蔵人が手のひらの感覚で麹の管理をし、手のひらで魂の酒造りをします。 その後瓶に詰める作業も、出荷作業も全てが手仕事で行われます。酒屋さんへ手渡しし、そして最後にお客様がその酒を手に取る。酒造りに繋がるキーワードは“手”なのです。今回はその“手”にフューチャーしました。またその“手”を使い、大きな樹木を表しました。樹木とは何十年、何百年とその大地に根を張り命を守っています。私達もそんな樹木のように自蔵の酒を守りたいという想いを込めました。 このお酒は5蔵のR1BYの火入れ酒のアクチバをまずブレンドし、白ワインの樽・赤ワインの樽・シェリーの樽のそれぞれの樽の中に入れ約2か月間の熟成期間を経て完成致しました。(資料抜粋)

日本酒 -> 純米酒

シャトー・ブランド― バンザイ[2020]

■シャトー・ブランド― バンザイ[2020] 「人生は⾧いお祭りのようなもの」。そんな意味を込めて、日本語で喜びを表す言葉である「バンザイ」をキュヴェ名としたそうです。 【産地】フランス/ボルドー 【格付】カスティヨン コート・ド・ボルドー 【品種】メルロー100% 【製法】手摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で2回選果。完全に除梗して、オープントップのステンレスタンクで、ブドウに付着している野生酵母で自発的にアルコール発酵。マロラクティック発酵もブドウの力で自発的に実施。醸造添加物は全く何も加えずに醸造。熟成後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 【タイプ】赤ワイン・ミディアム ルビーレッドの色合いで、ブルーベリーやプラム、微かにオレンジの皮の香りが華やか。 フレッシュで心地良い酸が乗った柔らかいボディ感で、口中にカシスのニュアンスが感じられ、フィニッシュにはブラックベリーの風味とともに、ジューシーさが口いっぱいに広がります。世界放浪の末にボルドーに移住 ベルギー出身のジュリアン・ヴォーグは、ニュージーランド、カナダ、ガーナ、中央アメリカ、モロッコ、アジアなどの世界各国を放浪したナチュラリストです。 その後、ボルドーで醸造とブドウ栽培を学ぶうちにワイン造りに目覚めました。ジュリアンはポムロールのシャトー・クリネで研修。その後、サンテミリオンで1990 年代からビオディナミを実践しているシャトー・メイラのミシェル・ファヴァールの下で約2年間修行しました。既に妻と子供がいたジュリアンは、自分でワイン造りができる畑がないかフランス中を探し回っていました。その時に出会ったのが今のシャトー・ブランドーの畑の所有者であるキング氏(写真左)でした。 キング夫妻は、フランスの他の地方に比べてビオロジックへの転換が遅れていたボルドーで、1990 年からビオロジックでブドウを栽培。既に1993 年にはエコサートによってビオの認証を受けていました。 ジュリアンは、引退するキング氏からフェルマージュ契約で畑を借り受けて、2015 年からナチュラルワイン造りを始めました。世界を放浪したジュリアンらしく、シャトー・ブランドーにはオーストラリア、カナダ、アイルランド、オランダ、メキシコなど世界中の年齢も性別も国籍も異なる様々な人達が手伝いに来ています。 テロワールを反映したヴァン・ヴィヴォン(生きたワイン)を産み出す畑 シャトー・ブランドーの栽培面積は9.5 ヘクタール。7.5 ヘクタールでメルロー、2 ヘクタールでカベルネ・フランを栽培しています。平均樹齢は35~40 年で、泥土が混じった粘土石灰岩土壌の丘陵の南向き斜面に位置しています。メルローとカベルネ・フランという2 つの品種の栽培に適したテロワールです。大西洋の影響で湿気がありますが、それがワインのヴィンテージに個性を与えてくれる要因の一つにもなっています。 シャトーの畑の大部分が、林と牧場、果物の木々に囲まれた一続きの地所となっていて、周りと隔離されているため、ビオロジックによるブドウ栽培にとって、また生態系のバランスと多様性を守るために理想的な土地となっています。 ジュリアンは化学薬品を使わないビオロジックによる生きた土のみが、テロワールを表現できると信じていて、ビオディナミへの転換も目指しています。シャトーでは常に畑を注意深く観察し、畑の僅かな変化も見逃さないようにしています。畑は馬で耕耘し、畝の間に下草を生やし、そして小麦などの穀物もブドウと一緒に栽培しています。ジュリアンは馬や犬、鶏など動物に囲まれて自然の一部としてナチュルな生活をしています。そんなジュリアンのワイナリーには、オーストラリア、カナダ、アイルランド、オランダ、メキシコなど世界中の年齢も性別も国籍も異なる様々な人達がウーファーとして働きに来て、馬や犬、鶏などの動物に囲まれて、自然の一部としてナチュルな生活をしています。シャトー・ブランドーのワインはそんな世界中の人達との交流から生まれる本物のナチュラルワインです。

ワイン -> 赤ワイン

ドメーヌ・ジャッキー・プレス キュヴェ・シレックス[2020]

■ドメーヌ・ジャッキー・プレス キュヴェ・シレックス[2020] 「シレックッス」土壌から生まれる締まりのある燻した香味は、普通なら強調され、「硬く酸っぱいワイン」になりがちですが、樹齢の高いぶどうを使い、収穫量を抑える剪定と同時に、夏の「ヴァンダンジュ・ヴェルト=間引き」をすることによって、厚みの備わったワインになります。 【産地】フランス/ロワール地方 【格付】A.C.トゥーレーヌ 【使用品種】ソーヴィニョン・ブラン100%  【熟成】ステンレスタンク。細かな澱と一緒の「シュール・リー」状態で1年熟成 【タイプ】白ワイン・ややコクのある辛口 ソーヴィニヨン・ブランのはつらつとした香味と共に、土壌から生まれるスモーキーで繊細な香りが素晴らしい。ボディある果実味、キリッとしたミネラル感と酸味に、澱から出たコクがジワジワと口の中に広がる特有の味わい。ドメーヌ・ジャッキー・プレスの特徴は、何といってもその畑の土壌。畑の中にゴロゴロと「シレックス(火打石)」が転がっていて、こすり合わせると燻したような香りが漂います。 オーナーのジャッキー・プレス氏は可能な限り自然のままの農法・醸造を心がけているため、彼の造るワインにはこの土壌の特徴がそのまま表れています。 1966年よりプレス家がワイン造りを行っているプレス家は、代々この地域で火打石で商いをしていました。今でもその名残として、ラベルには鉄砲の絵が描かれています。 現在はとても陽気で気さくなジャッキー・プレス氏がオーナーで、パワフルに活動しながら経営。遠くはパリの得意先まで配達に行くこともあり、息子のパスカルさんは栽培と醸造を担当して、ジャッキーさんを助けています。 火打石に埋め尽くされた畑 ジャッキー・プレイの美味しサの秘密は写真のこれ。畑のほどんどが火打ち石(=シレックス)で埋め尽くされています。「シレックス」とは、元の成分である砂が地殻変動の際、超高温状態によって溶解してできた極めて硬い岩石で、火縄銃の発火部分に使われていたもの。 彼らのワインはこの土壌の特徴をそのまま物語っており、不思議とそれは火打石を強くこすり合わせた、燻したような香りとなります。こんなにも火打石が敷き詰められた畑はジャッキー以外では殆ど見かける事が無い程です。その素朴な風味は、芯があってしっかりと味わい深く、決して派手ではないがキリッとしていて、独特のミネラル感を持つ、このドメーヌならではの味わいになります。そしてロワール地方らしく常に適度の酸があり、このミネラル感と合わせるとまさに和食にピッタリです。

ワイン -> 白ワイン

【平成17年度】菊姫 山廃吟醸原酒 720ミリ

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 冬に造られた山廃吟醸酒の原酒を、熟成させずに瓶詰め! 強い個性を際立たせる山廃吟醸の原酒 男酒を象徴する山廃酒母のもつ腰の強さ、味の厚みを醸し出した個性ある吟醸酒です とにかく、美味しいです。 山廃仕込独特の強いコシのある酒ですが熟成前の新鮮な旨味と香り、個性の強さが際立ちます。ロックでも楽しめます 内容量は 720ミリです。 原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:55% アルコール度:18度〜19度 内容量:1800ミリ 日本酒度 +3.5 酸度 1,6 アミノ酸度 1.3 原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦 アルコール 18〜19度 精米歩合 55% 熟成年数 記載年月 酒母 山廃 内容量 1800ミリ お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

日本酒 -> 吟醸酒

レミ・スガン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2021]

■レミ・スガン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2021] 華やかなベリー系フルーツのアロマに繊細な果実味、芯の通ったミネラル感が美しい魅惑的なワインです。 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【使用品種】ピノ・ノワール100% 【醗酵】ステンレスタンク、主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵 【熟成】2/3アンフォラ及び1/3オーク樽 14カ月(仏産、228L、新樽無) 【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィタイプフレデリック・マニャン氏が新たに手がける新プロジェクト 2010年に前当主であるレミ・スガン氏の健康状態が悪くなったことから、ドメーヌが売却されることとなりました。もともと所有する畑のほとんどがお隣同士で、親交の深かったフレデリック・マニャン氏がこちらの畑を購入、ワイナリー名もそのまま引き継いでワイン造りを開始しました。 フレデリックで4代目となるワイナリーで、基本的にはレミ・スガンの所有している畑のブドウからワインを造りますが、フレデリックのネゴシアンとしての情報網を生かし栽培農家からもブドウを購入しています。ドメーヌとネゴシアンの中間的な存在となるフレデリック第三のプロジェクトが始まりました。 フレデリック・マニャン氏はモレ・サン・ドニに続く一族の5代目で現在はドメーヌ・ミシェル・マニャン、メゾン・フレデリック・マニャンとレミ・スガンを営んでいます。 ディジョンの醸造学校を卒業したあと、モレ・サン・ドニの名手である父ミシェル・マニャン氏の下で働き、その後カリフォルニアとオーストラリアへ渡り研鑽を積みます。1993年に再び父の下に戻りドメーヌ・ミシェル・マニャンで仕事を行いながら、その2年後にはネゴシアンのフレデリック・マニャンを創設。世界中からそのワインの素晴らしさが称賛されているモレ・サン・ドニを代表する生産者です。フレデリックは新たに挑戦するこのレミ・スガンで「ピュアな果実味に溢れ、かつその土地を表現した、本当の意味で誰が飲んでも美味しいワインを造りたい」と語ります。 自然を尊重し、本当の意味で美味しいワインを造りたい。 テロワールの個性を尊重し、その土地の味わいを引き出すためにできるだけ手を加えないワイン造りを目指しています。畑本来のポテンシャルが表現された本当の意味で誰が飲んでも美味しいと感じるワインを作りたい、とフレデリックは語ります。 買いブドウからもワインを造っているため認証こそ取得しておりませんが、自社畑では長年ビオディナミを実践してきたスタッフが丁寧に畑仕事を行っています。フレデリックはビオディナミの方法に従い植物の生態に沿った栽培を行うことで、土壌の個性をワインに反映させることができる、と考えています。

ワイン -> 赤ワイン

ドメーヌ・ド・ラ・グラヴィレット コート・デュ・ローヌ サン・スフル [2021]

■ドメーヌ・ド・ラ・グラヴィレット コート・デュ・ローヌ サン・スフル [2021] 樹齢50年のグルナッシュ100%使用したワインで、醸造、熟成共に亜硫酸無添加。ローヌで亜硫酸無添加に挑戦する生産者はまだまだ少ないです。 オレンジピールやスパイス、ブラックベリー香り。口当たりは、しなやかでピュアな果実味が流れ、酸、タンニンが柔らかく、スムーズな飲みやすい仕上がりです。 【産地】フランス/コート・デュ・ローヌ 【使用品種】グルナッシュ100% 【造り】コンクリートタンク 発酵後、コンクリートタンクで18ヵ月熟成 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ造り手のジュリアン・マスは、ボーヌの醸造学校で栽培と醸造を学び、 ボーヌでスタジェを経験後、2005年にドメーヌを設立。蔵はヴォーク リューズのオランジュ、アヴィニョン、カルパントラの間にあるベダリッドに位置します。 シャトーヌフ・デュ・パブの畑はアペラシオンの南東部、フォン・ド・ ミッシェルとヴュー・テレグラフの間という優れた好立地。全ての畑は数年かけて有機栽培に転換、2015年にDEMETERの認証を取得。畑の総面積は25ha。シャトーヌフ・デュ・パブ、コート・デュ・ローヌ、ヴァ ン・ド・ペイ・ヴォークリューズなど様々なアペラシオンで、その土地のテロワールを表現したワイン造りに励んでいます。元々は綺麗なワイン造りを心掛けておりましたが(好みのワインも実は綺麗なブルゴーニュやロワールのソーヴィニヨン・ブラン、ブルゴーニュでのスタジェ経験が関係しているのかも)、近年には亜硫酸不 添加のワイン造りを実践しており、ユニークなワインにも挑戦しています。

ワイン -> 赤ワイン






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