毎月数万円の商品をネットで購入している私が、ネットで購入したレビュー、仕入れた情報などを掲載します。

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クリーンスキン(ノーラベル):[N.V.] スパークリング・ホワイト(オーストラリア)Sparkling White(Australia)

容量:750ml 生産者:ヴェスポークワイン(Besepokewine) ※ラベルが汚れている場合があります、ご了承ください。 ●産地● オーストラリア、南オーストラリア州 ●ぶどう品種● シャルドネ種とピノノワール種のブレンド、辛口・長い余韻と深い香り ●特徴● この価格帯とは思えない程にスムースな喉越し。香りも余韻も十分にあり、老若男女、シーンを選ばない万能プレーヤーです。

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

【2本入り化粧箱】(紙製)

ワイン2本入りの紙製の化粧箱です。 ※シャンパン等、泡物のボトルや太いボトル・長いボトル等、ワインの形状により入らない場合もございます、ご確認ください。 ※色が変更になる場合がございますので、ご了承ください。 

ワイン -> その他

[2013] ペガソ・バッランコス・デ・ピサーラ 赤(テルモ・ロドリゲス)PEGASO BARRANCOS DE PIZARRA (TELMO RODRIGUEZ)

※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750mlテルモ氏がカスティーリャ・イ・レオン州のセブレロスにある 標高1000メートル超のスレート土壌の畑に育つ古樹ガルナッチャのポテンシャルに注目して造ったワイン。 品種:ガルナッチャ100% 平均樹齢:100年以上 産地:スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州、セブレロス、パラメーラ山の斜面上部 ピサーラ(シスト) 標高:1,000〜1,200mの葡萄畑 土壌:粘板岩、斜面上部のピサーラ(シスト)から 醗酵:オークの解放桶 と、ティナハ(アンフォラ)熟成:500〜600Lの大型フレンチバリック 24〜30ヶ月 熟成TELMO RODRIGUEZ  テルモ・ロドリゲス バスク州とナバーラ州にまたがる名醸地・リオハの名門ワイナリー「レメリュリ」のオーナー一家の子息として産声を上げたテルモ氏は、ビルバオ大学(現バスク大学)を卒業後 ワインメーカーとしての知識を高めるためにボルドー大学醸造学部に留学しますが、そこで後々タッグを組んで自身のワイナリー「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を立ち上げることとなる同郷のバスク人、パブロ・エグスキサ氏と出会いました。 ボルドー大学を卒業した後は、コスデストゥルネル、ローヌのJ.L.シャーヴ、プロヴァンスのトレヴァロンといった著名ワイナリーで修行を積み、 1989年に27歳で実家のレメリュリに戻ると、ワインメーカーとしてのキャリアをスタートさせました。しかしレメリュリではワイン造りに対する意見の違いから、オーナーの父と衝突し、レメリュリを去る決意を固めることに。 そして1994年、ナパのドミナスで醸造を任されるほどに才能を開花させていた盟友・パブロ氏と共に、「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を設立したのです。 テルモ氏が自社ワイナリーを設立した1990年代のスペインでは、カベルネ・ソーヴィニョンやシャルドネなどのフランス系国際品種を取り入れる動きが活発で、伝統的ではあるがマイナーな土地固有の品種から、国際品種への改植が進められていたとのこと。これに危機感を覚えたテルモ氏は「歴史と文化がありながら、現在は忘れ去られた知名度の低い産地で固有品種のワインを造り、国際的評価を獲得することで、その産地や固有品種の価値を取り戻す」ことを目指したワイン造りをスタートさせます。 まずはスペイン全土を北部を中心に駆け巡り、地元の固有品種の古木を伝統的な方法で栽培している畑を探すことから始めました。そしてその土地を所有する栽培家や生産者に協力を仰ぎ、彼らの醸造場を借りて自身の理想とする「固有品種と土地の個性、テロワールを表現したワイン」を造り始めました。パトロンなどの経済的後ろ盾が無かったテルモ氏は、まず各々の土地ですぐに飲んでもらえるような、手頃な価格帯のレンジからワインを造り、世界中の消費者に「安価でも高品質のワインは造れること」を伝えるべく努めたと言います。また、このように安価帯のワインから造り始めることで、時間をかけて土地と固有品種の特徴を把握し、数年にわたる観察と実験を重ねられるので、よりハイレベルなワインの生産にも着手しやすいといったメリットが生まれるとも考えられていました。 このように、独自のスタイルで「スペインにおける固有品種とテロワールの価値再生」を目指したテルモ氏は、時代のニーズに合わせて国際品種への改植を進める大手の生産社からは「アンファン・テリブル(恐るべき子供)」と揶揄され、異端児扱いされることもあったとのこと。しかし、テルモ氏の信念あるワイン造りは次第に世界的な注目を集め、スペイン各地の固有品種と土地の個性をしっかりと感じさせる高品質なワインを生み出す生産者として、広く知られるようになりました。 そして今や世界的に最も成功したスペインワイン生産者として「スペインで一番有名になった男」と呼ばれるまでに成功したテルモ氏ですが、2010年には長らく距離を置いていた実家のレメリュリにも復帰し、さらなる高みに至るべくその歩みを進めている。 

ワイン -> 赤ワイン

20ベース:正規品:[NV] リルベール  グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン Lilbert Grand Cru Blanc de Blancs

容量:750mlグラン・クリュのクラマンを主体にオワリィ、シュイィをアッサンブラージュしてコート・デ・ブランらしさを追求したキュヴェ。ステンレスタンクで区画毎に発酵。酵母は畑から採取した酵母をスターターとして使用。熟成は古バリックとステンレスタンクの併用。36ヶ月瓶内熟成。50%リザーブワイン。完熟感とコート・デ・ブランらしいミネラル感が味わえる。 ※ラベルに少し破損・シワ等がある商品がございます。ご了承ください。※画像の評価はVINOUSのアントニオ・ガッローニ氏の19年ベース、17年ベースの評価になります。

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

正規品:箱付:[NV] アンドレ・クルエ  ”チョーキー”Andre Clouet  CHALKY

容量:750ml 品種:シャルドネ100%(2013年収穫のものを使用)(コート・デ・ブランより収穫2/3 ブージー、アンボネイより収穫1/3) 醸造:瓶内2次発酵後、約7年瓶熟。2021年春にデゴルジュマン。6g/Lのリキュール・デ・エクスペディションシャンパーニュ地方の白亜質石灰岩は、円石藻と呼ばれるプランクトンの化石が堆積したもので、白亜紀の語源にもなった地層です。多孔質であるため保水性が高く、夏の乾燥が激しい時期でも樹木に十分な水分量を確保します。また、木は水分を強い力で吸い上げなければならないため、成長期に程よく水分量が抑制され、果実の様々な酸味、糖分と、ワインのアロマを生み出す成分のバランスを取るのに役立ちます。この白亜(Chalk)のテロワールの特徴をボトルの中に表現したらどうなるか「記録する」(Chalk Up)という意味で、Chalkyと名付けられました。 また、ピノ・ノワールにとって傑出した良年であった2012年に対し、2013年は比較的冷涼でシャルドネにとって非常に良い年でした。ワインスペクテイターのヴィンテージレポートでは、「2013年に関して言えば、ブラン・ド・ブランが最もおすすめ」ワインサーチャーでも「2013で最高のシャンパーニュはブラン・ド・ブランである可能性が高い」と評しています。 また、V.6 エクスペリエンスと同じように6年以上の瓶熟を施しており、ブラン・ド・ブランらしいキレのある味わいに、テロワール由来の豊富なミネラルと、長期熟成による厚みが加わり、非常に複雑な味わいに仕上がっております。 グレープフルーツやライムなど、フレッシュな柑橘系果実に、 蜂蜜、水飴、ブリオッシュ、ナッツ、バター、石灰などが加わる複雑な香り。 シャープなキレのある酸味に、石灰質由来の澄んだミネラル感、 クリーミーな泡がバランスよく広がり、余韻にも心地よい酸、ミネラルが舌に残ります。(輸入元資料より) 

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

[NV] グロンニェ "カルプ・ディエム"Grongnet Carpe Diem 【NVSC】

※ラベルに少し汚れやしわ、破損がある場合がございます。 [NV] グロンニェ "カルプ・ディエム" Grongnet Carpe Diem 容量:750ml  シャルドネ60%、ピノ・ノワール17%、ピノ・ムニエ17%、ピノ・ブラン2%、プティ・メリエ2%、アルバンヌ2%。(2014年収穫分以降、ピノ・グリも加わる予定です)。平均樹齢30年。木製の大樽(33hl)で醸造。マロラクティック発酵は行っておりません。7年間ビン熟成。ヴァン・ド・レゼルヴが20%。ドザージュは8g/l。  2500年前のローマの格言だったという「カルプ・ディエム」は、「今を楽しむ」という意味。彼女自身が命名、ラベルもデザインしました。 ※輸入元資料より女性ならではの感性によって、 優しく繊細なスタイルのシャンパンを造っています。  フランスの映画女優のような美人醸造家セシル・グロンニェが、愛情を込めて造るシャンパンです。「子供の頃は木製プレス機が遊び場でした。いつもシャンパンと共にある自分の人生を、誇りに思っています」という彼女。チャーミングな外見からは想像できない、煮えたぎるような情熱と職人根性をもって、畑仕事とシャンパン造りに打ち込んでいます。  このRMが所在するエトージュ村は、「コート・デ・ブラン」の南、地域区分でいうと「コート・ド・セザンヌ」に属します。コート・デ・ブランと同様の白亜質にやや粘土質が加わる土壌のため、白亜特有の豊富なミネラルや酸に加え、力強い果実味と深いコクのあるシャンパンが生まれます。    1500人以上のパリジャンたちが毎年彼女の新作を心待ちにしているというのも納得で、グロンニェはコート・ド・セザンヌ地区随一のレコルタン・マニピュランといわれます。    2011年生まれの娘さん(ルイゾンちゃん)の育児と仕事を両立させながら、女性ならではの感性によって、優しく繊細なスタイルのシャンパンを造っています。 所在村 Etoges 醸造家 Cécile Grongnet 所有畑面積 14ha ドメーヌ継承年 2014年(参画は2003年から) 栽培における特記事項 リュット・レゾネ栽培(化学肥料は一切使用しない) 醸造における特記事項 ステンレスタンクと木製の大樽で発酵・熟成 販売先 フランス国内50%(パリジャンを中心とする個人のシャンパン愛好家約1500人、ワインショップ、レストラン)、輸出50%(イタリア、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、オーストラリア、日本) 掲載実績のある海外メディア 「Guide Hachette」等

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

[2013] シャトー テシエ (サンテミリオン)Chateau Teyssier

容量:750mlシンデレラワイン「ル・ドーム」をこの世に送り出した英国人醸造家、ジョナサン・マルタス氏。その「ル・ドーム」と同じ醸造所で敏腕コンサルタント達によって生み出されているのが、こちらの「シャトー・テシエ」です。 メルロー70%、カベルネ・フラン30%で構成されるワインは、熟した果実味の中にスパイシーなニュアンスが潜んだ、エレガンス溢れる逸品。※ラベルに小さな破損・少し汚れ等がある商品がございます。ご了承ください。

ワイン -> 赤ワイン

[NV] アヤラ ブリュット・マジュール 3000ml (木箱入り) Ayala Brut Majeur 3000ml

容量:3000ml “ブリュット・マジュール”は、アヤラのスタイルを最も示したシャンパーニュです。 使用されるピノ・ノワールやシャルドネは、すべて最良のグランクリュやプルミエクリュで産出されています。 2年半の瓶内熟成を行い、さらに出荷まで4〜6ヶ月間かけるためにその味わいは、 ピノ・ノワールが強く感じられますが、 最良のシャルドネを使っていることで生き生きとしており、 まったく重さを感じません。 他の商品との同梱はできかねますので、ご了承ください。 

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

カサ:[2017] バローロ "ジネストラ カサ・マテ"(エリオ・グラッソ)BAROLO "GINESTRA Casa Mate"(ELIO GRASSO)

容量:750ml*少しラベルが汚れている商品がございます。 ジェームス・サックリン98点「This is really transparent with sweet strawberries, flowers and orange peel, as well as some conifer and pine-nut undertones. Full-bodied and layered with intense young tannins, intertwined with bright fruit. Great finish. This is really something else. Needs time to soften, of course. Try after 2025. 」 ジェブ・ダナック97点「The 2017 Barolo Ginestra Casa Mate has a slightly darker profile of licorice, black cherry, and wood spice. The palate is generous and structured, with plum pit, mineral-rich earth, and dried orange blossom. These are wines with incredible aromatic complexity and depth. 」 ヴィノス96点「The 2017 Barolo Ginestra Casa Matè is a dark, mysterious wine. Black cherry, menthol, tobacco, licorice, spice, new leather and pine meld together in a super-classic expression of Ginestra. Deep, rich and enveloping, the 2017 is so impressive in the early going. Here, too, the finesse of the tannins is remarkable.」 

ワイン -> 赤ワイン

17:[2017] シャブリ 1er "モンマン" (クロズリー・デ・アリズィエ)Chablis 1er "Montmains" closerie des Alisieres  rya

容量:750ml ※ラベルにシワがあるものがございます。 一級畑“モンマン”は、急斜面のため手作業による収穫を行ないます。その為、出来るぶどうは濃縮し、土壌からのエレメントを最大限に吸収され、ワインはミネラル分の豊かな深く芳醇な味わいになります。 

ワイン -> 白ワイン

クリーンスキン(ノーラベル):[2023]ソーヴィニヨン・ブラン"マールボロ"(ニュージーランド)Sauvignon Blanc "Marlborough" (New Zealand)

容量:750ml ※スクリューキャップの色が異なる場合がございます。ご了承ください。 ※ラベルにスレ、汚れ、またキャップの凹みがあるものがございます。 ※ボトルの形が違うものもあり、生産者も違うようですがお選びいただけません。 ※画像とヴィンテージが違う場合があります。ご了承ください。 ●産地● ニュージーランド、南島マルボロ地区 ●こんなお料理と一緒にどうぞ● クリーム系のお料理、お魚や野菜の天ぷらとも相性よしです。魚介系パスタにも。 ●ぶどう品種● ソーヴィニョンブラン種、華やかな香りが最大の魅力! ●特徴● 世界で最も注目を浴びている白の大人気品種<ソーヴィニヨンブラン>しかも、その聖地とも言えるマルボロ産クリンスキンが日本初上陸です。ただ辛口を好む酒好は世界的に変化をしており、より複雑でエレガントな要素がワインに求められる時代へとなっています。このワイン最大の特徴は<華やかな香り>です。嗅いだだけで味わいを楽しく想像出来るレベルまで熟したソーヴィニヨンブラン、流石マルボロ産の本格派です。

ワイン -> 白ワイン

正規品::[2014] ドニ・フレジェ エクセプシオン グラン・クリュ ミレジム Denis Frezier Exception Grand Cru Millesime

容量:750ml グランクリュ・クラマンのリウ・ディ「レ・フルシュ・デュ・ルヴァン・エ・デュ・ミディ」産のシャルドネ100%。 0.27ha。 平均樹齢40年のVV。 ステンレスタンクで醸造。 ドザージュはゼロ。 年産820本のみの限定作品です。 ※輸入元資料よりDenis Frezier  ドニ・フレジェ   フレジエ家は、エペルネ市の5km南、「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」最南東部のモンテロン村に1823年より続くぶどう栽培家です。 この村は東側の「コート・デ・ブラン」との境界近くに位置しており、同家の所有畑も「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」側のオーヴィエ、モンテロン、シャヴォ・クルクール、マンシー、「コート・デ・ブラン」側のグローヴ、クラマンにまたがっています。  早1935年よりRMとして自社ビン詰めを行ってきましたが、2003年に継承した7代目セバスチャン・フレジエによって、大いなる飛躍を遂げました。 栽培においては、2016年にHVE(Haute Valeur Environnementale)の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得して最高度のリュット・レゾネを確立した後、2020年よりビオロジック栽培を実践。 醸造においては最新鋭のプレス機やステンレスタンクに刷新した他、新たに導入した樽醸造においても、シャンパーニュ製205リットルの樽とブルゴーニュ製228リットルの樽をきめ細かく組み合わせるといった高度な手法を採用しています。  「幼い頃からパズルやボードゲームを愛好してきた影響でしょうか、私は、複数のものを組み合わせて最高のものを作り上げることに無上の喜びを感じます。 6つの村の畑は区画ごとにテロワールが大きく異なっていますが、まずはそれぞれのテロワールの特性をきちんとぶどうに反映させることが大前提だと考え、厳格なリュット・レゾネそしてビオロジック栽培を開始しました。 それにぶどう品種の個性や、醸造の各段階における細かな違いが加わると、組み合わせは何万通りにもなります。その中から、「ただひとつの完全なる調和」を見つけ出すのが私の仕事です。 そしてその調和の中でこそ、細やかな泡の一粒一粒が、光り輝きます」。  名彫刻家による歴史的傑作すら想起させる、凄まじい完成度です。 まずは双頭の旗艦作品、「テロワール・ノワール」と「テロワール・ブラン」からご紹介します。 ドメーヌ継承年:2003年 栽培における特記事項: 2016年にHVE(Haute Valeur Environnementale)の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得。2020年よりビオロジック栽培。2023年に「ECOCERT」の認証取得予定 醸造における特記事項:除梗100%。205リットルと228リットルの樽を使用。 ドザージュはMCR(濃縮果汁)を使用 販売先:フランス国内60%(ワインショップ、個人のシャンパン愛好家)、輸出40%(EU各国、東欧諸国、オーストラリア等)

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

ロゼ:[NV] プレミス・ローズ (ダム・ジャンヌ)Premices Roses (Dame Jeanne)

容量:750ml Vin Effervescent。 シャンパーニュ方式によるスパークリング・ロゼワインです。 ピノ・ノワール100%。1.5ha。赤色泥灰土壌。 平均樹齢25年。20hl/haの低収量。除梗100%。 セニエ法。 エナメル製タンクで醸造。24ヶ月間以上ビン熟成。 ドザージュはゼロ(表記はExtra-Brut)。 収穫直後にのみ極少量のSO2を使用。 作品名の「プレミス・ローズ」は「バラ色の始まり」の意味です。Dame Jeanne  ダム・ジャンヌ シャンパーニュRM「マリー・クルタン」の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。 (境界を挟んでモレーム村のすぐ反対側はレ・リセ村になります)。 創業当初より、お母さん譲りのビオディナミを実践。 コンポスト(ビオディナミに使用する堆肥)も、お母さんのものを共用しています。  「私は、美味しいものを食べること、大自然と触れ合うこと、そして写真、の3つに情熱を持っています。 なので、心から喜んで、母と同じ道を歩むことに決めました」。  ご紹介する「プレミス」(=始まり)は、お母さんの作品と同様にSO2の使用を極少量に抑えて造られた、シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。 24ヶ月間の瓶熟成、手作業による動瓶、ノンドゼでのデゴルジュマンを経て、2020年10月に、全世界に向けて初リリースされました。  「この村に特有の赤土がふかふかの畑で、夕方にぶどうの葉がゆっくりと風にそよぐ情景を想像してもらえるような、繊細なワインを造りたいと思います。 それはキラキラとした装飾や豪華な衣装を身にまとわない、ピュアなワインです。お友達や家族との美味しい食事に、笑顔と幸福感を運んでくれるワインです」。

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

正規品:[2020] フィサン ルージュ(レ・テール・ド・フィレアンドレ・バイ・ダヴィド・デュバン)Fixin Rouge (Les Terres de Philéandre by David Duband) ダヴィッド

容量:750ml平均樹齢:45年 畑の向き:東 土壌:粘土石灰質 醸造:ブドウは手収穫され、選果、60%が全房発酵。15日間の醸しを経て、足でのパンチダウンやルモンタージュを行う。プレスの後、2週間かけてデブルバージュ(固形物を沈殿させる)をし、木樽に移される。新樽比率は30%で、残りの70%は1~5年使用した樽を使用。13カ月間のエレヴァージュをし、澱引き、3カ月間置いた後、瓶詰めをする。清澄、濾過はしない。 

ワイン -> 赤ワイン

赤:[2021] サンサ! コルビエール(カステルモール協同組合)SANSA! Corbiere Rouge (Castelmaure)

※ラベルが少し汚れている場合がございます。 容量:750ml 品種:シラー50%、カリニャン30%、グルナッシュ20% 2週間マセラシオン・カルボニックしたカリニャンと、12日間マセラシオンさせたシラー、グルナッシュを混ぜ合わせ、コンクリートタンクで5ヶ月熟成をさせたキュヴェ。 その名の通り、酸化防止剤無添加で作られています。 コルビエールらしい濃い色調でありながら、一旦口に含むと驚かされるような滑らかな口当たりで、ジューシーな果実味と力強さのあるタンニンに仄かに加えられるスパイスが、程よい濃厚さと柔らかく丸みを帯びたタンニン、黒いベリー系の果実となり口の中で拡がります。 酸のバランスがとても良く、よくある濃くて単純なワインではなく、南仏らしい濃いジューシーなワインでありながら、しなやかさとチャーミングさを感じられるワインとして、最強のCPワインを作り出しています。 ※輸入元資料より ※2018年ヴィンテージに対する評価になりますので、ご了承下さい。 ※画像はリアルワインガイド誌を転載させていただいております。 ※ヴィンテージは裏ラベルに記載されています。

ワイン -> 赤ワイン

赤:[NV(2021)]  VdF ポンポン ルージュ 赤  (マ・ド・ラ・フォン・ロンド) VdF PomPon Rouge  (Mas de la Fond Ronde)

※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml 品種:アラモン、カリニャン、サンソー、アリカンテ ビオロジック栽培された、粘土石灰質土壌に植えられた各品種から造られる。 手摘みで収穫し、除梗せずグラップ アンチエール(除梗せず、破砕もしない、自重のみで得られたふフリーランジュースの事)させた葡萄を使用する。 樹齢10~60年。 エナメル製タンクで5~15日間醸しを行い(タンクの状態によって差がある)、セミマセラシオンカルボニック発酵を行う。 亜硫酸は瓶詰時に2g/L添加。 キュヴェ名のポンポンとは、馬車の飾りのようなもの。 この飾りがラベルのデザイン及びワイン名となっています。 明るいルビー色の外観。バラやスミレの様なフローラルさ、赤や黒系の小粒な果実のフレッシュな香りが膨らみます。 味わいは、正に飲みやすくてジュ―シーな、喉越し抜群なワインそのもの。 酸のある果実が主体で、ドライな梅ジャムをそのままワインにしたかのような、素朴な果実その物と言った味わいが魅力です。 安いワインとなると、果実味ギトギトなこってり風味が多いですが、酸味もしっかりと感じられ、ベタベタした嫌な風味は全く感じられず、スルスルと喉を通る軽やかさが心地良く、ついもう1杯飲み進めてしまうシンプルな旨さに溢れたワインです。 果実が弾ける瑞々しいフレッシュさがこれからの季節にピッタリな嬉しくなってしまうワインです。 ※輸入元資料よりMas de la Fond Ronde マ・ド・ラ・フォン・ロンド モンペリエとニームの間にソーヴィニャルグという小さな村があります。 この村に存在する樹齢の古いカリニャンやアラモン、サンソ―などに惹かれ、若手生産者がここ10年で移り住み、お互い助け合いながら自然でかつゴクゴク飲める、フランス人が1人当たり年間100リットル近く飲んでいた時代のワインを造りはじめました。 そんな地で農業を始めたマ ド ラ フォン ロンドの当主ヴァンサンは、ワイン=農業という姿を体現している生産者。ラングドック地方のガール県に所有する50haの畑のうち、25haで葡萄、残り25haで麦や野菜の栽培を行っています。 当然のように馬で耕作をおこない、自分で栽培した麦を石臼で引いて自家製パンを毎日焼くと言う、素朴で牧歌的な生産者です。 健全な葡萄を収穫して、野生酵母で発酵させ、必要最低限の醸造設備でワインを造ると言う、シンプルなワインを造り出しています。 ぶどうはもちろん有機栽培。 そしてぶどうの収穫量をあまり落とさず、アルコール度数11.5 度の瑞々しいワインに仕上げます。 テクニカル的にそつのないワインを造り出す、現代の醸造設備や醸造技術とは最も遠い、素朴な存在であるマ ド ラ フォン ロンド今こそ注目です。

ワイン -> 赤ワイン

白:[2022] シーファー リースリング (ファン・フォルクセン)Schiefer Riesling (Van Volxem)

※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml 品種:リースリング 植樹:30年未満 位置:モーゼル川沿いとザール川沿いの急斜面 土壌:デヴォン紀のスレート粘板岩の土壌、一部に流紋岩と硬砂岩が混じる 醸造:・手作業で収穫、選別を経て、最新式のプレスマシンでやさしく丁寧に圧搾。 ・ステンレスタンクで醗酵。 野生酵母のみ。 培養酵母、酵母の栄養剤、酵素、清澄剤などは一切使わない。 ・ステンレスタンクで6-7ヶ月間熟成 樹齢30年以下のやや若いブドウ樹からのワインで、粘板岩のミネラル感をくっきりと表現しつつ、心地よい酸味 が調和している。 控えめなアルコール濃度と魅惑的な果実味、いつまでも飲み続けたくなる飲み心地。 夏のさっぱりとした料理にあう。 2020年産から自家所有するブドウ畑の収穫100%で醸造するようになった ので、ラベルデザインを変更しました。 ※輸入元資料よりVan Volxem  ファン・フォルクセン   ファン・フォルクセン——グラン・クリュのザールワイン 、ザールで最も重要なワイン村ヴィルティンゲンの、 歴史的な中心部にあるファン・フォルクセン醸造所は、ローマ時代の荘園の館の土台の上に建てられています。 かつてルクセンブルクのイエズス会修道院が所有する醸造施設であった18世紀初期には、"シャルツホーフベルク"、"ヴィルティンガー・ゴッテスフース"、"フォルツ"、"カンツェマー・アルテンベルク"や"ヴァヴェルナー・ゴールドベルク"といった、 ザールで最上のスレート粘板岩土壌の急斜面のブドウ畑に、広い区画を所有していました。   この自然環境から見て大変恵まれたテロワールは、既に1865年、プロイセン王国の時代に行われたブドウ畑の格付けで 最上位(グラン・クリュ/グローセ・ラーゲVDP)にランクされています。   所有する51haのスレート粘板岩土壌の急斜面の96%にはリースリングが栽培されており、4%がヴァイスブルグンダーです。ブドウ樹の平均樹齢は40年前後。   ザールの優れたブドウ畑の中でも最も急な斜面の一つにある "ヴィルティンガー・ゴッテスフース"には、実に樹齢130年に達する自根のリースリングが 栽培されています。2000年のはじめ、この長い歴史を誇る醸造所を現当主の ローマン・ニエヴォドニツァンスキーが購入し、歴史的建造物として適切に改修工事を行い、数々の優れたブドウ畑を買い足してきました。   2004年に『ドミニク・フェルク』が醸造責任者として加わった、この醸造所の若いチームが目指しているのは、妥協を排して高品質なワインを追求し、ヴィルティンゲンの歴史ある醸造所がかつて誇っていた名声を現代に蘇らせることです。   ファン・フォルクセンの品質思想の中心にあるのは、自然に近い有機物を使った土壌の世話から手作業で行われる正確な収穫に至るまで、労をいとわないブドウ栽培です。よく熟して香り高いブドウを収穫するために、グリーンハーヴェストやブドウの一部を切り落とす作業など、様々な手段による収量制限を行い、平均収穫量を約40h?/haに抑えています。   ブドウ樹を新たに植えたり植え替える際は、2001年から主に自根の高品質な苗木を  選抜して用いています(マサル・セレクション)。   職人気質に徹して行われる醸造の目的は、個々のブドウ畑の個性を保持することです。例年10月末まで意識的に待ってから始める生理的に完熟したブドウの収穫は多い時は3回に分けて選りすぐりながら手作業だけで行います。念入りに果梗を外し、 短時間のマセレーションの後、一部は最新のバスケットプレスを用いる丁寧な圧搾作業に 続いて、果汁を主に伝統的な木樽の中で非常にゆっくりと野生酵母で発酵します。   異なるテロワールが持つ個性を保ちつつ、ワインの絹のようなテクスチャーを壊さないように、人工的に培養された酵母は用いません。念入りな手作業による選別を行い、収穫を非常に丁寧に扱うことで、最近の人工的な醸造手法を全く用いず、化学的に合成された醸造補助物質や清澄剤、さらにマストのシャプタリゼーション(補糖)も 一貫して排除することを達成しています。   その結果、大変体に優しく、アルコール濃度の穏やかな、ミネラル感のある フィネスに満ちたワインとなり、それは華やかなリースリングの果実、はっきりとしたブドウ畑の個性を持つ生き生きとした自然なワインで、偉大な熟成能力がある時代の、ザールワインがその名声を誇っていた1900年頃のスタイルに他なりません。 高貴な甘口のスペシャリティを除いては、全てのワインは辛口タイプに仕上がっており、豊かな香りの料理に素晴らしい相性を示します。   収穫量を低く抑えるとともに、遅い時期の収穫で果汁糖度はことごとく  シュペートレーゼかアウスレーゼのレヴェルになるので、 これらのワインは1900年頃のワインと同様に、プレディカート(肩書き)を表記していません。 ファン・フォルクセンのワインが「カビネット」「シュペートレーゼ」 あるいは「アウスレーゼ」と名乗る場合、常に甘口か高貴な甘口です。  

ワイン -> 白ワイン

白:[2021] ロッキング・ホース ケープ・ホワイト ブレンド ソーン・ドーターズ(南アフリカ/エルギン)Rocking Horse Cape White Thorne & Daughters (Elgin, South Africa)

容量:750ml 【キュヴェ】西ケープ州のテロワールを最大限に表現したマルチヴィンヤードのマルチセパージュ・キュヴェで、 ジョン・セコム氏が追い求める深味、テクスチャー、繊細さを兼ね備えるため、畑の歴史に捉われることなく、審美眼に叶った相応しいブドウ樹が育つ区が厳選されています。 キュヴェ名は、ジョンが娘たちのためにワイン熟成に使用した古樽で作った揺り木馬に由来しています。 【1:品種・産地・樹齢・土壌】ルーサンヌ 25% 産地:ステレンボッシュ 樹齢:11年 土壌:花崗岩ベースの粘土質 【2:品種・産地・樹齢・土壌】セミヨン・ブラン 22% 産地:フランシュック   樹齢:36年 土壌:沖積土壌 【3:品種・産地・樹齢・土壌】シャルドネ 19% 産地:ステレンボッシュ 樹齢:16年 土壌:風化した花崗岩 【4:品種・産地・樹齢・土壌】クレレット・ブランシュ 18% 産地:ステレンボッシュ 樹齢:36年 土壌:風化した花崗岩 【5:品種・産地・樹齢・土壌】シュナン・ブラン16% 産地:パールドバーグ 樹齢:38年  土壌:風化した花崗岩 【収穫】エレガントなワイン造りを目指しているため、ブドウが熟しすぎない適切なタイミングで手摘みにて行います。 【W.O.】Western Cape    【全房使用率】100% 【発酵】ブルゴーニュ産古樽にて自然発酵    【マロラクティック発酵】あり    【熟成】ブルゴーニュ産古樽使用 アロマには黄色いプラム、金柑、ローリエ、砕いた牡蠣の殻などのニュアンスが感じられ、 味わいはリッチで幅がありながら酸は凛としていて、細かいタンニンがワインを支えます。 【アルコール度数】13.0% ※輸入元資料より2018年版「南アフリカ格付け」 1級に昇格した大注目のワイナリー ◆詳細・歴史 ジョンとターシャ・セコンブ夫妻は自身のワイナリーを持つ場所を探し、世界中を旅したのち2012年にウエスタンケープ・エルギンに居を据えました。翌2013年がファーストヴィンテージの新しい生産者です。彼らの条件に合う限られた畑からのみ醸造しているため年産も5000本と非常に少量の、ブティックワイナリーです。長いワインの歴史を持つこの地の自然に沿い、それを表現出来るようなワイン造りを目指しています。契約農家のブドウや、年々で購入するブドウは、全て蔵から近い地域のものを採用しており、収穫後フレッシュな状態をキープしたまま醸造をスタートすることを心がけています。 ◆畑 35年〜70年の高樹齢の畑を所有する栽培農家と契約し、それらのブドウの出来に合わせてたワインを生産しています。ティン・ソルジャーは史実をふまえ、100年ほど前この地域にセミヨンが多く植えられていたことから、セミヨンブランとその自然亜種セミヨングリの古木から得られる果汁を一緒に醸造してみたらというアイデアから生まれました。また、古い歴史を持つ畑に、ウエスタンケープでは新しい品種(例えばルーサンヌ)を植え、その果汁をブレンドすることにより新しいスタイルのワインを作ることにも挑戦しています。その結果生まれたのがロッキング・ホースです。 ◆醸造 それぞれの畑で、その収穫に最も適したタイミングを見極めることを重要視しています。また、アルコール度数の強いスタイルのワインは求めていないので、糖度バランスにも非常に気を使います。区画ごとに収穫された葡萄は直ちに醸造所へ送られ、プレス後のジュースには酵母やSO2等の添加は一切されません。その後、状態に応じて228Lから600Lの樽(4〜8年使用・ブルゴーニュ)に振り分けられマロラクティック発酵までを行います。新樽は一切使用しません。発酵が終わったことを確認後に少量のSO2を添加し、瓶詰されます。

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正規品:SONGWZ17:[2017] アルザス ゲヴュルツトラミネール "ゾンネングランツ"(トラペ) Alsace GEWURZTRAMINER SONNENGLANZ GRAND CRU (Trapet)

容量:750ml ゲヴェルツトラミネール種100%。ストラスブルグ の南にあるコルマールの町の近くにゾンネン グランツの区画があります。この区画の標高は 約250メートルで粘土石灰質土壌が主です。 品種特有のミネラルが素晴らしく、肉厚かつオ イリーで甘みの強いワインですが、酸味もしっ か り あ る の で 飲 み 飽 き し ま せ ん 。 「SONNENGLANZ(ゾンネングランツ)」とは太 陽の輝きという意味です。(参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。妻の出身アルザスで相続によって得た畑で造る希少ワイン。最高の生産者への道を歩むジャン・ルイがビオディナミ農法を実践して造る至高のワイン。

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ペガサス:[2015] シモン・ドゥヴォー/ルー・ベネティトゥディネム ブリュット ブラン・ド・ブラン  “ペガサス”Simon Devaux/Lou Beathitudinem Brut Blanc de Blanc “PEGASUS”

2014年ヴィンテージから、活躍中の版画家・宮崎敬介氏の切り絵作品「PEGASUS」をラベルに採用> 容量:750ml セル・シュル・ウルス村の優良区画「ヴァル・シャンピニャ」産のシャルドネ100%によるブラン・ド・ブラン。 粘土石灰質土壌。 樹齢約15年。 「ルー・デュモン」の醸造に使用した樽を一部用いて100%樽で発酵後、8ヶ月間樽熟成。 ドザージュは約5g/l。 年間1800本の限定生産作品。 「天馬の翼は、迷いを振り払ったものが持つ強さの象徴です。 しなやかな肢体は、高貴な意志によって張りつめています。 その翼が持つ天賦の速さで、星の海も駆け抜けることができるでしょう」(宮崎敬介)。 ※輸入元資料よりSimon Devaux/Lou Beatitudinem  シモン・ドゥヴォー/ルー・ベネティトゥディネム 優良な造り手がひしめくオーブ県のセル・シュル・ウルス村に1930年頃から続く栽培家で、1998年に3代目の現当主アラン・シモンが継承。 しばらくRCとして運営していましたが、2003年にRMとなり、自社ビン詰めを開始しました。  遡ること1995年の秋、当時研修生として身を置いていたサントネーの「ミッシェル・ポンサール」の収穫に参画していたアランは、たまたまこのドメーヌの収獲に参加していた若き日の仲田晃司さん(現「ルー・デュモン」醸造家)と知り合います。 ふたりはすっかり仲良くなり、翌年には「シモン・ドゥヴォー」にて、仲田さんのシャンパン造り研修が実現。以来20余年を経た今日まで、固い友情の絆で結ばれています。   「アランはとてもシャイで、とにかく真面目な男です。シャンパーニュRMのオーナーとしては珍しく、とても質素で控えめな生活を送っています。 また、大変な畑仕事を従業員に任せたり外注したりすることなく、彼自身が毎日汗を流して一生懸命働いています」(仲田さん)。  「ルー・ベアティトゥディネム」は、仲田さんが醸造に全面参画した特別プロジェクトで、「ルー・デュモン」の醸造に使用した樽を一部用いて100%樽発酵・樽熟成を行ったミレジメです。 「ベアティトゥディネム」は、長女レアちゃんと長男テオ君が学校で一生懸命勉強しているラテン語で、「希望」という意味です。

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