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楽天市場のヤマギワ YAMAGIWAで買う

【即納】JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)フロア照明 パインφ400mm (ランプ別売)

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E26 LED電球 100Wタイプ(LDA12)×1 ●寸法:高・1350 巾・φ400mm 質量・1.9kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson●ランプ別売フットスイッチ付※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。

ライト・照明器具 -> フロアスタンド・ランプ

YAMAGIWA(ヤマギワ)LEDタスクライト Rebio(レビオ)ベースセット ブラック

1987年の発売以来、多くの方に高い評価をいただいたBiolite(バイオライト)。白熱電球でつくった上質な光をLEDで再現することに本気で取り組み、「文字が読みやすいためには光はどうあるべきか」という問いに真正面から向き合いゼロから開発をスタート。ついにバイオライトの光の遺伝子を受け継いだLEDタスクライト、 Rebio(レビオ)が誕生しました。文字が読みやすいので小さな字を長時間読んでも目が疲れにくく、赤は鮮やかに白は白く本来の色が再現され、JIS規格の2倍以上明るさを実現。Rebio(レビオ)は YAMAGIWAが自信を持ってお薦めできるLEDタスクライトです。●ランプ:LED 11W 467lm●寸法:高・Max800 巾・Max1010 奥・210mm 質量・3.7kg●材質・仕上:鋼、樹脂塗装仕上※タッチ調光スイッチ付(100→50→10%)※長押しで消灯調光記憶機能付クランプ付(取付板厚14〜40mm)ACアダプター付※LEDの光色・明るさには若干の個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。照明会社が本気で追及した”読みやすい光”YAMAGIWAが「読みやすさ」を本気で追求したタスクライト、Rebio(レビオ)。良質な光と柔軟な操作性でグッドデザイン賞にも輝いた光の名機です。照明会社として長年日本のあかりと向き合ってきた経験を生かし、目の負担を軽減する光を実現したRebioは、全ての方へ自身をもってお勧めできるYAMAGIWAの代表作の一つです。用途から選ぶRebio自宅ではシーリングライト(天井照明)の明るさだけで作業を行う事が多いですが、パソコン画面が発する明かりや手元の暗がりなど、自宅環境は視界の明るさに差が生じる要素が様々にあります。こうした環境では瞳孔の収縮がかなり大きくなり、目に負担がかかります。Rebioは作業環境を良質で均一な光で照らすため、明るさの差を抑制し、目が疲れにくいワークスペースを作ります。昨今、子供の学習方法や机で過ごす時間も大きく変化しています。タブレット端末が学習の場に普及し、余暇の時間でも携帯ゲーム機やスマートフォンなど目を酷使するデバイスの使用が一般的になっています。室内照明と液晶画面の間には明るさの差がある上、最適な明るさに達しないことも少なくありません。Rebioは直下だけでなく前方を広く照らすため、子どもの背に合わせた低い位置からでも広い範囲を照らすことができ、学習や娯楽に最適な明るさを確保することができます。Rebioの特徴は、なにより文字が読みやすいことにあります。紙に印刷された1文字1文字がくっきり見え、無理なく読むことができます。読むことにこだわって設計されたRebioは、最高の読書灯です。Rebioを選ぶ3つの理由Rebioは紫色LEDの特徴を活かし、背景である紙が白く感じられる光源を開発。青色LEDと比較して高いコントラストを実現し、目を凝らさなくても小さな文字を楽に読むことができます。多くのタスクライトは、光の強い高照度のLED光源や、より白い光のLED光源を使っていますが、Rebioは印刷物の背景である紙面と文字色とのコントラストを高くすることで、明るさや光の色に頼らず読みやすい光を実現しています。Rebioは対象物の本来の色を限りなく自然※に再現します。一般的なLED光源では赤がくすんだり、白が黄色がかって見えるのに対し、Rebioでは赤は鮮やかに、白をはっきりとした本来の白に見えます。この特徴からオンラインミーティングでも肌を明るく、鮮やかな色に見せることができます。※色の再現性を示す平均演色評価数でRa97を実現。Rebioは、ヘッドの前方に向けて斜めに光を照射するよう設計されています。これにより垂直に降りる光より広範囲を照らすことができ、ヘッドを低い位置に動かしても配光を確保することができます。このアシンメトリック(非対称)な光と柔軟なアームにより設置場所の選択肢が多く、必要な場所に明かりを届けることができます。産学連携での製品開発Rebioは、YAMAGIWAと東京工業大学・中村芳樹教授が所属する株式会社ビジュアル・テクノロジー研究所との共同開発により誕生しました。人の感じる明るさを基準に「見えやすさ」の検討を重ねたRebioは、視対象と背景との間の輝度コントラストを高め、背景の輝度を十分に確保することで、視環境におけるモノの見えやすさを追求した照明として高く評価されています。安心のサポート体制Rebioは1年間の品質保証を設けています。自然故障の場合、お買い上げ後1年間は無償で修理を行わせていただき、保証期間を過ぎた場合でも、状況を精査した上で個別に有償修理やパーツ交換に対応させていただきます。※自然故障ではない場合、無償期間でも有償での対応となる場合もございます。

ライト・照明器具 -> デスクライト・テーブルランプ

【即納】JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)テーブル照明 パインφ150mm

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E17 ミニクリプトンランプホワイト 60W×1 ●寸法:高・240 巾・φ150mm 質量・0.4kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson中間スイッチ付※E17 LED電球 40Wタイプ(LDA4)使用可(別売)※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。

ライト・照明器具 -> デスクライト・テーブルランプ

JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)ペンダント照明 【LED】パインφ440mm(ランプ別売)

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E26 LED電球 100Wタイプ(LDG11)×1 ●寸法:高・390 巾・φ440 全長・1700mm 質量・0.6kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson●ランプ別売※コードハンガー使用時のみ、45度までの傾斜天井に取付け可能です引掛シーリング コードハンガー付※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。

天井照明 -> ペンダントライト・吊下げ灯

YAMAGIWA(ヤマギワ)ペンダント照明 MAYUHANA(マユハナ)二重Φ430mm ホワイト

グラスファイバーとの複合材である巻糸は、まるで光だけが取り出されるように、静謐な空間に独特の煌きを放つ「MAYUHANA」。柔らかく独創的な光の表情は、今までにない魅力ある空間を創造します。デザインは日本が誇る世界的建築家、伊東豊雄氏。マユハナは、繭から糸を紡ぐように型に糸を巻きながらつくりました。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は二重、三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさをまし、谷崎潤一郎の陰翳礼讃の光をイメージさせます。2007年にミラノで開催した「Yamagiwa Lighting Design 2007」で発表された作品の一つです。この「MAYUHANA」は二重の繭。中央のランプが放射する柔らかな光が、セードの美しいグラデーションを作ります。●ランプ:E26 ホワイトボールランプ 95mm 100W×1 ●寸法:高・418 巾・φ430 全長・1800mm 質量・0.7kg●材質・仕上:グラスファイバー 樹脂 鋼塗装仕上●デザイナー:伊東 豊雄※コードハンガー使用時のみ、45度までの傾斜天井に取付け可能です引掛シーリング コードハンガー付※セード:二重※E26 LED電球 100Wタイプ使用可(別売)attention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。#MAYUHANA-COORDINATE独特の煌きを放つ光の繭2007年に発表されて以来、YAMAGIWAを象徴するプロダクトであるだけでなく、日本のデザイン照明を代表する存在として、国際的な評価を受けてきたMAYUHANA(マユハナ)。幻想的なフォルムは、繭から糸を紡ぐように、グラスファイバーを取り入れた複合糸を型に巻きつけることで形作られます。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は、二重・三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさを増し、空間を美しい静寂を伴う魅力的な表情で包みます。美しい陰影を映し出すあかりMAYUHANAが目指したのは「柔らかい光、奥ゆかしい光」です。その持ち味を生かし、居心地よく過ごせる空間を演出するため、複数の灯具を使い分け、室内に美しい陰影のグラデーションを生む使い方をお勧めします。こうしたMAYUHANAのあり方は、かつて谷崎潤一郎が随筆『陰翳礼讃』で語った、陰影を基調とした日本の美を象徴するもので、ひいては北欧で一般的な、1室に複数のあかりを用意する活用にも通じています。以下には特に問い合わせの多いペンダントライトについて、灯具の直径から想定される、設置するのに適した畳数と、基本的な明るさを確保するためのおすすめの組合わせを掲載しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。セードの重なりで変化する光シェードには3重シェードと2重のタイプが存在します。3重は滑らかに拡散する陰影のグラデーションが特徴で、よりMAYUHANAの雰囲気ある光が味わえます。対する2重シェードはコンパクトで光が近く、明るく感じられ取り入れやすいメリットがあります。ブラックとホワイトの違い光を透過しやすいホワイトは、眩しさを抑えるためホワイトボールランプが採用されており、ソフトな影と柔和な光の表情を演出します。一方、光の眩しさを軽減するブラックにはクリアボールランプが同梱されており、煌めきを感じる光と、シャープな陰影の表情が特徴です。フロアスタンドIto Toyo / 伊東豊雄1941年生まれ。65年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中国家歌劇院(台湾)」など。受賞歴には日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞などがある。2011年には私塾「伊東建築塾」を設立し、これからのまちや建築のあり方を考える場として様々な活動を行なっている。

天井照明 -> ペンダントライト・吊下げ灯

【即納】JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)ペンダント照明 パインφ540mm (ランプ別売)

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E26 LED電球 100Wタイプ(LDG11)×3 ●寸法:高・390 巾・φ540 全長・1700mm 質量・1.0kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson●ランプ別売※コードハンガー使用時のみ、45度までの傾斜天井に取付け可能です引掛シーリング コードハンガー付プルスイッチ付(3灯→1灯→豆球→消灯)※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。※プルスイッチ付き商品についてはダクト加工は対象外となります

天井照明 -> ペンダントライト・吊下げ灯

【即納】Frank Lloyd Wright(フランクロイドライト)フロア照明 TALIESIN 2(タリアセン) チェリー

世界的な建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した照明器具の正確な復刻シリーズです。米国のフランク・ロイド・ライト財団の全面的な協力のもと、YAMAGIWAが現存する図面、現地調査、厳正な試作検査を経て、ライトの作品を現代に甦らせました。TALIESIN 2(タリアセン 2)は1933年、ヒルサイド・ホーム・スクール(1902年)の体育館を劇場に改装した際に設計したペンダント照明が原型です。ランプを覆ういくつものブロックで制御された上下方向の光はさらに遮光板に反射し、間接光の心地よい明るさが得られます。遮光板は、ブロックの上下どちら方向にも設置が可能です。下側に設置した場合、アッパーライトとして、より上方向へ光が放射されます。●ランプ:E17 ミニクリプトンランプクリア 25W×10 ●寸法:高・2038 巾・□408mm 質量・20.0kg●材質・仕上:チェリー塗装仕上●デザイナー:Frank Lloyd Wrightフットスイッチ付※E17 LED電球クリア(LDA5LE17CDW)使用可(別売)※LDA5LE17CDWは調光器対応のLED電球ですが、本製品での調光はできません※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差があります【注意事項】・商品画像はイメージです。デバイスにより色味・質感が実物と異なる場合があります。・天然素材のため、木目・節・風合い・色合いには個体差があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※品切れの場合、お届けに5〜5.5ヶ月程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。建築史に残る名作照明 20世紀建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトが1952年に設計した「TALIESIN 2」。ランプを覆うセードと、遮光板の連続からなるオブジェのような佇まいが印象的なフロアスタンドです。抽象化された樹木のような姿は、日差しの中で木陰のように陰影を巡らせ、夜は柔らかな間接光とリズミカルなシルエットで、心地よい空間を演出します。  表層だけではない「本当の復刻」 右上:正規復刻品を示すシリアルプレート 右下:タリアセン(1911)に置かれるタリアセン2インテリアでありながら、エクステリアを思わせる外観を備えるタリアセン2は、まさに最小単位の建築。一見シンプルに見える構造にはフランク・ロイド・ライトの思想・技術の粋が結集されています。1990年代、F.W.ライト財団の強い要望の元、復刻に着手したYAMAGIWAは、より高い精度でその設計を読み解くため、全米各地に現存する「タリアセン」の調査を実施。意外なことに、その寸法は設置される空間ごと微妙に異なっており、ライトが実に繊細な調整を行っていたことが判明しました。このデータをもとに、YAMAGIWAは本当の意味で原典に忠実な「タリアセン」を追求。現在も世界で唯一の「正規復刻品」の生産を行っています。  TALIESIN シリーズ  カラーバリエーション  日本を愛した20世紀建築の巨匠 「”建物”は自然への調和や共感といった要素総てを注ぎ込む審美的な努力によってのみ”建築”となる」 フランク・ロイド・ライトはル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエと共に20世紀を代表する3大巨匠建築家のひとりです。その生涯において1100以上もの建築計画に携わり、後世の建築家に大きな影響を与えました。 自身の建築を「有機的建築」と称したライトは、自然の中から新たな魅力を抽出し、人の営みと調和させる独自の建築を追求しました。彼の作品として知られるロビー邸(1908)にも、地平と調和する水平線を多用することで、建築と自然の融合を試みる「草原住宅(プレーリーハウス)」が採用されています。 太陽の光と照明のあかりを取り持つTALIESIN 2は、そんなライトの思想を象徴する存在。彼は全体と部分が調和することも「有機的建築」の条件として考えており、照明以外にも家具、テキスタイル、アートガラス、テーブルウェアに至るまで建築の一部として設計しました。彼が手がけた物件は高層建築、美術館、宗教建築、高級住宅といった大掛かりなものから、一般住宅にいたるまで多岐にわたり、2019年には、アメリカの建築分野で初めて、8つの作品群が世界遺産に登録されています。 巨匠が遺した日本との”絆” かつて日本に訪れ、鳳凰院平等堂や浮世絵といった日本美術に強い影響を受けていたライトは、晩年、帝国ホテルの設計に没頭していくことになります。彼はのちに自由学園明日館や山邑邸などの物件も手がけており、日本の近代建築の発展に大きく貢献しました。ライトがアメリカに次ぐ第二の母国として愛した日本には、今もタリアセンのあかりが灯され、現代に彼の眼差しを伝えています。

ライト・照明器具 -> フロアスタンド・ランプ

【即納】JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)ペンダント照明 パインφ170mm(ランプ別売)

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E26 LED電球 60Wタイプ(LDA8)×1 ●寸法:高・185 巾・φ170 全長・1650mm 質量・0.3kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson●ランプ別売※コードハンガー使用時のみ、45度までの傾斜天井に取付け可能です引掛シーリング コードハンガー付※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。

天井照明 -> ペンダントライト・吊下げ灯

【即納】JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)テーブル照明 パインφ260mm (ランプ別売)

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E17 ミニクリプトンランプホワイト 60W×1 ●寸法:高・340 巾・φ260mm 質量・0.5kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson中間スイッチ付※E17 LED電球 40Wタイプ(LDA4)使用可(別売)※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。

ライト・照明器具 -> デスクライト・テーブルランプ

artek(アルテック)ダイニングチェア 66チェア バーチ

フィンランドの巨匠、アルヴァ・アアルトの代表作の一つ。特許を取ったL字型の脚は、ムクのバーチ材を曲げるための工夫と、座面とのシンプルな接合で、永年のロングセラーとなっています。この「66」は大きめの背板を採用。ダイニングチェアとしておすすめです。デザイン:デザイン:1933年「Carry Away Series」はコンパクトなパッケージを採用することで輸送に伴うCO2排出量の削減を考慮したシリーズです。●W390 D420 H780 SH440mm●脚:バーチ●背:バーチ●座面:バーチ・お客様ご自身での組立となります。プラスドライバーをご用意ください。【注意事項】・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・天然素材のため、木目・節・風合い・色合いには個体差があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※品切れの場合、お届けに5〜5.5ヶ月程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。北欧ウッドチェアの模範となったアルテックのスタンダード 1935年にアルヴァ・アアルトによって発表された66チェアと69チェア。どちらもスツール60に始まる、Lレッグを採用した木製家具のバリエーションであり、アルテックのウッドチェアにおいてはスタンダードなモデルです。表現は違えど広くて快適な座面と、体重をしっかりと支える背もたれ、そして天然木の風合いを生かしたシンプルなフォルムは共通しており、その後のアルテックデザインの原型を見て取ることができます。北欧スタイルの伝統的な木製椅子の原点ともなったデザインはニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにも選ばれています。 両モデルとも座高は43.5cm。もっとも大きな違いは座面と背もたれの形状です。正円形の座面を持つ66チェアは、座面の形状が同じスツール60と調和あるコーディネートが楽しめます。円形と四角形の中間のような形状の69チェアの座面は66チェアよりもさらに幅広でゆったりとした座り心地です。66チェアの幅広の背もたれは腰掛けると程よくしなり、快適さを演出します。69チェアの背もたれは湾曲した笠木が特徴的で、体重をしっかりと支えながら、より軽やかな印象の使い心地を実現しています。 フィンランドの環境から生まれたLレッグの家具 Lレッグの家具は1933年に発表されたアルヴァ・アアルトの代表作「Stool60(スツール60)」から始まりました。Lレッグは無垢のバーチ材に筋目を入れ、薄いベニヤを差し込むことで積層材状にし、曲げ加工を可能にする手法。フィンランド伝統の「挽き曲げ」技法の流れを汲み、蒸し曲げ加工より強度と正確さに秀でるこの技術により、木材資源を除き資源が乏しかった当時のフィンランドでも、堅牢さとシンプルなフォルムを両立した家具を実現しています。 1920年代はドイツを中心にモダン建築が隆盛した時代であり、そこで使われるモダン家具が数多く作られた時代でもありました。アルヴァ・アアルトもまた、自身の革新的でモダンな建築を形にする中で、そこに調和する家具の必要性を感じ自らデザインを手がけるようになります。Lレッグの家具は、バーチの無垢材によって作られた、マルト・スタムやマルセル・ブロイヤーのスチールパイプ家具への一つの回答とも言えます。 Alvar Aalto / アルヴァ・アアルトアルヴァ・アアルトは1898年フィンランド生まれの建築家です。ヘルシンキ工科大学で建築を学び、卒業後はユバスキュラ市で「建築・モニュメンタルアート事務所 アルヴァ・アアルト」を開設します。彼の名を一躍有名にしたのが1929?1933年に手がけたパイミオのサナトリウムのプロジェクトでした。その独創性と患者の視線に立った人間本位の設計から高く評価され、建築家としての地位を確立したアアルトは、1943年にはフィンランド建築家協会の会長に選任されています。照明器具やドアノブに至るまでオリジナルで設計したパイミオでの仕事は、彼の本格的な家具設計の原点となりました。モダン家具の人気の高まりとともに彼の家具の需要は高まり、1935年には建築に専念するため、自身の家具を販売するためのArtek(アルテック)社を設立。その後はフィンランド政府からフィンランド・アカデミー会員に選ばれ、のちに会長を務めるなど晩年まで多忙な日々を送りました。 (左:artek社の設立宣言 / 右:1号店の様子) Artek社はアルヴァ・アアルトと彼の妻であり、同じく建築家だったアイノ・アアルトに加え、歴史学者で批評家であるニルス・グスタフ・ハール、そして制作のバックアップを行なったマイレ・グリクセンの4人のフィンランド人によって1935年に設立されました。その社名は「Art(芸術)」と「Technology(産業技術)」を組み合わせた造語でありその2つを融合し、モダン家具を追求するという先駆的な試みを表現しています。この思想は1920年代に隆盛した国際的なモダニズム運動の骨子であり、同時代にバウハウスにてヴァルター・グロピウスが掲げた「芸術と技術の新しい統一」というスローガンと同じ哲学を共有しています。 <ご理解ください>アルテック社では長年の環境への取り組みを積極的に行っており、使用には問題の無い傷や節のある材料も廃棄することなく使用しています。そのため座面や天板表面、脚に多少目立つ傷、打痕、節や裏側の傷、汚れ等がある場合がございます。また、フィンランドでの手作業による製作のため接合部に未塗装部分や隙間などが見られる場合がございますが、強度等使用上問題となるものではありませんので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

イス・チェア -> ダイニングチェア

YAMAGIWA(ヤマギワ)ペンダント照明 MAYUHANA(マユハナ)二重Φ470mm ホワイト

グラスファイバーとの複合材である巻糸は、まるで光だけが取り出されるように、静謐な空間に独特の煌きを放つ「MAYUHANA」。柔らかく独創的な光の表情は、今までにない魅力ある空間を創造します。デザインは日本が誇る世界的建築家、伊東豊雄氏。マユハナは、繭から糸を紡ぐように型に糸を巻きながらつくりました。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は二重、三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさをまし、谷崎潤一郎の陰翳礼讃の光をイメージさせます。2007年にミラノで開催した「Yamagiwa Lighting Design 2007」で発表された作品の一つです。この「MAYUHANA」は二重の繭。中央のランプが放射する柔らかな光が、セードの美しいグラデーションを作ります。●ランプ:E26 ホワイトボールランプ 95mm 100W×1 ●寸法:高・357 巾・φ470 全長・1800mm 質量・0.7kg●材質・仕上:グラスファイバー 樹脂 鋼塗装仕上●デザイナー:伊東 豊雄※コードハンガー使用時のみ、45度までの傾斜天井に取付け可能です引掛シーリング コードハンガー付※セード:二重※E26 LED電球 100Wタイプ使用可(別売)attention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。#MAYUHANA-COORDINATE独特の煌きを放つ光の繭2007年に発表されて以来、YAMAGIWAを象徴するプロダクトであるだけでなく、日本のデザイン照明を代表する存在として、国際的な評価を受けてきたMAYUHANA(マユハナ)。幻想的なフォルムは、繭から糸を紡ぐように、グラスファイバーを取り入れた複合糸を型に巻きつけることで形作られます。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は、二重・三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさを増し、空間を美しい静寂を伴う魅力的な表情で包みます。美しい陰影を映し出すあかりMAYUHANAが目指したのは「柔らかい光、奥ゆかしい光」です。その持ち味を生かし、居心地よく過ごせる空間を演出するため、複数の灯具を使い分け、室内に美しい陰影のグラデーションを生む使い方をお勧めします。こうしたMAYUHANAのあり方は、かつて谷崎潤一郎が随筆『陰翳礼讃』で語った、陰影を基調とした日本の美を象徴するもので、ひいては北欧で一般的な、1室に複数のあかりを用意する活用にも通じています。以下には特に問い合わせの多いペンダントライトについて、灯具の直径から想定される、設置するのに適した畳数と、基本的な明るさを確保するためのおすすめの組合わせを掲載しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。セードの重なりで変化する光シェードには3重シェードと2重のタイプが存在します。3重は滑らかに拡散する陰影のグラデーションが特徴で、よりMAYUHANAの雰囲気ある光が味わえます。対する2重シェードはコンパクトで光が近く、明るく感じられ取り入れやすいメリットがあります。ブラックとホワイトの違い光を透過しやすいホワイトは、眩しさを抑えるためホワイトボールランプが採用されており、ソフトな影と柔和な光の表情を演出します。一方、光の眩しさを軽減するブラックにはクリアボールランプが同梱されており、煌めきを感じる光と、シャープな陰影の表情が特徴です。フロアスタンドIto Toyo / 伊東豊雄1941年生まれ。65年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中国家歌劇院(台湾)」など。受賞歴には日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞などがある。2011年には私塾「伊東建築塾」を設立し、これからのまちや建築のあり方を考える場として様々な活動を行なっている。

天井照明 -> ペンダントライト・吊下げ灯

【即納】JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)ブラケット照明 パインφ240mm 【要電気工事】

北欧の厳しい自然の中で、少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスし組み合わせたヤコブソン・ランプは、スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。パイン材を通した温かみを感じさせる光は、お部屋を優しく包み込みます。天然素材を使用しているため、木目や色が多少異なることがありますが、使い込むほど味わいが深くなります。●ランプ:E17 ミニクリプトンランプホワイト 60W×1 ●寸法:高・215 巾・240 奥・162mm 質量・0.6kg●材質・仕上:パイン(白木)●デザイナー:Hans-Agne Jakobsson※E17 LED電球 40Wタイプ(LDA4)使用可(別売)※天然素材を使用しているため、木目や色に個体差がありますattention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。北欧の自然が育てた木々からあふれる、あたたかな光スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたヤコブソンランプ。じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を薄くスライスした、素材を活かしたデザインが特長で、長年にわたり北欧の暮らしを照らしてきました。一年の半分が冬という北欧の厳しい環境の中で育った松は、成長が遅くゆっくりと年輪を重ねるため、細かい年輪と美しい木肌をしています。この優れた素材の持つ魅力を最大限に生かすデザインとして、ヤコブソンランプは生まれました。シェードを透過する柔らかなあかりは、夜が長い北欧で人々に安らぎを与えてきた焚き火や、黄昏を連想させます。豊かなバリエーションペンダントライトをはじめ、テーブルスタンド、ウォールライトなど様々なバリエーションを取りそろえており、ナチュラル素材や白を基調とした北欧スタイルはもちろん、和風テイストをスタイリッシュにアレンジした和モダンなど、現代のインテリアにも相性の良いデザインです。北欧と日本のものづくりの結晶シェードに使用されているパイン材は、今でも北欧より輸入しています。製品それぞれの直径にあわせ、専用の機械でカットしロールをかけ、1点1点、手作業で桟に釘で止めていく工程を経て、製品として完成させていきます。日本での製造にあたっては、ヤコブソン氏の全面的な監修のもと、国内メーカーの技術を結集することで、オリジナルに忠実な復刻生産を可能にしています。氏は、松を素材として作られたヤコブソンランプには、日本の暖かい雰囲気と柔らかい親しみに通じるものがあると語っています。ヤコブソンランプとエリセットの歴史ヤコブソンランプは、当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれており、ハンス- アウネ・ヤコブソン自らが1957年に設立したEllysett社で製造したのが起源となっています。日本では、1968年から1983年まで輸入販売していましたが、スウェーデンでの製造が中断されたことにより、販売中止を余儀なくされました。しかし、1996年の初め、YAMAGIWAはこの美しいランプに対しての思いをヤコブソン氏に訴えます。ランプに使われていたパイン材をスウェーデンから輸入し、YAMAGIWAの手で製造するという新しいコラボレーションスタイルを提案。翌年の1997年秋、デザイナーの名前を冠しての「JAKOBSSON LAMP」として復活しました。ハンス・アウネ・ヤコブソン/Hans-Agne Jakobssonスウェーデンのゴットランド島生まれ。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。1968年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しています。

ライト・照明器具 -> 壁掛け照明・ブラケットライト

YAMAGIWA(ヤマギワ)ペンダント照明 MAYUHANA(マユハナ)三重Φ500mm ホワイト

グラスファイバーとの複合材である巻糸は、まるで光だけが取り出されるように、静謐な空間に独特の煌きを放つ「MAYUHANA」。柔らかく独創的な光の表情は、今までにない魅力ある空間を創造します。デザインは日本が誇る世界的建築家、伊東豊雄氏。マユハナは、繭から糸を紡ぐように型に糸を巻きながらつくりました。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は二重、三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさをまし、谷崎潤一郎の陰翳礼讃の光をイメージさせます。2007年にミラノで開催した「Yamagiwa Lighting Design 2007」で発表された作品の一つです。この「MAYUHANA」は三重の繭。中央のランプが放射する柔らかな光が、セードの美しいグラデーションを作ります。●ランプ:E26 ホワイトボールランプ 95mm 100W×1 ●寸法:高・495 巾・φ500 全長・1800mm 質量・1.0kg●材質・仕上:グラスファイバー 樹脂 鋼塗装仕上●デザイナー:伊東 豊雄※コードハンガー使用時のみ、45度までの傾斜天井に取付け可能です引掛シーリング コードハンガー付※セード:三重※E26 LED電球 100Wタイプ使用可(別売)attention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。お急ぎの場合や日時をご指定される場合は予め在庫状況をお問い合わせください。#MAYUHANA-COORDINATE独特の煌きを放つ光の繭2007年に発表されて以来、YAMAGIWAを象徴するプロダクトであるだけでなく、日本のデザイン照明を代表する存在として、国際的な評価を受けてきたMAYUHANA(マユハナ)。幻想的なフォルムは、繭から糸を紡ぐように、グラスファイバーを取り入れた複合糸を型に巻きつけることで形作られます。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は、二重・三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさを増し、空間を美しい静寂を伴う魅力的な表情で包みます。美しい陰影を映し出すあかりMAYUHANAが目指したのは「柔らかい光、奥ゆかしい光」です。その持ち味を生かし、居心地よく過ごせる空間を演出するため、複数の灯具を使い分け、室内に美しい陰影のグラデーションを生む使い方をお勧めします。こうしたMAYUHANAのあり方は、かつて谷崎潤一郎が随筆『陰翳礼讃』で語った、陰影を基調とした日本の美を象徴するもので、ひいては北欧で一般的な、1室に複数のあかりを用意する活用にも通じています。以下には特に問い合わせの多いペンダントライトについて、灯具の直径から想定される、設置するのに適した畳数と、基本的な明るさを確保するためのおすすめの組合わせを掲載しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。セードの重なりで変化する光シェードには3重シェードと2重のタイプが存在します。3重は滑らかに拡散する陰影のグラデーションが特徴で、よりMAYUHANAの雰囲気ある光が味わえます。対する2重シェードはコンパクトで光が近く、明るく感じられ取り入れやすいメリットがあります。ブラックとホワイトの違い光を透過しやすいホワイトは、眩しさを抑えるためホワイトボールランプが採用されており、ソフトな影と柔和な光の表情を演出します。一方、光の眩しさを軽減するブラックにはクリアボールランプが同梱されており、煌めきを感じる光と、シャープな陰影の表情が特徴です。フロアスタンドIto Toyo / 伊東豊雄1941年生まれ。65年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中国家歌劇院(台湾)」など。受賞歴には日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞などがある。2011年には私塾「伊東建築塾」を設立し、これからのまちや建築のあり方を考える場として様々な活動を行なっている。

天井照明 -> ペンダントライト・吊下げ灯

Stadler Form(スタドラーフォーム)除湿機 Albert(アルバート) 4.5Lタイプ

スイスデザインのスタイリッシュ除湿機「Albert(アルバート)」。空気を冷やして水分を取り除くコンプレッサー方式を採用し、湿気の多い季節でもパワフルに除湿します。ヒーターで加熱するデシカント式(ゼオライト式)と比べ室温の上昇が少なく、電気代も安く経済的です。【attention!】※発送予定日の表記がある場合でも、自社販売と在庫を共有しているため、一時的に品切れとなっている場合がございます。在庫切れの場合、やむおえずキャンセルさせて頂く場合がございます。お急ぎの場合や現時点での在庫数を確認する場合は、メールもしくは、お電話にて在庫状況をお問い合わせください。

季節・空調家電 -> 除湿機

artek(アルテック)スツール 60 バーチ

フィンランドの巨匠、アルヴァ・アアルトの代表作の一つ。特許を取ったL字型の脚は、ムクのバーチ材を曲げるための工夫と、座面とのシンプルな接合で、永年のロングセラーとなっています。デザイン:1933年「Carry Away Series」はコンパクトなパッケージを採用することで輸送に伴うCO2排出量の削減を考慮したシリーズです。●W380 H440mm(座面径:φ350)●素材:バーチ●脚:ナチュラルラッカー●座面:バーチ●3本脚、スタッキング可能・お客様ご自身での組立となります。プラスドライバーをご用意ください。【注意事項】・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・天然素材のため、木目・節・風合い・色合いには個体差があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※品切れの場合、お届けに5〜5.5ヶ月程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。あなただけの一脚になる、不朽のスツール 建築家、アルヴァ・アアルトが1933年にデザインしたスツール60は、アルテックを象徴するプロダクトの一つです。創業以来、800万脚以上の売上を誇るブランドアイコンであり、現在も世界中で愛され続けています。半世紀年以上前に設計されたとは思えない洗練されたデザインは、脚部と座面という最小限のパーツから構成され、それ故に丈夫で時代に左右されません。素材であるバーチやウォルナットは使い込むごとに風合いが変わり、汚れやメンテナンスの跡さえも、エージングの味わいとして楽むファンが多いスツールです。  Alvar Aalto / アルヴァ・アアルト アルヴァ・アアルトは1898年フィンランド生まれの建築家です。ヘルシンキ工科大学で建築を学び、卒業後はユバスキュラ市で「建築・モニュメンタルアート事務所 アルヴァ・アアルト」を開設します。彼の名を一躍有名にしたのが1929〜1933年に手がけたパイミオのサナトリウムのプロジェクトでした。その独創性と患者の視線に立った人間本位の設計から高く評価され、建築家としての地位を確立したアアルトは、1943年にはフィンランド建築家協会の会長に選任されています。照明器具やドアノブに至るまでオリジナルで設計したパイミオでの仕事は、彼の本格的な家具設計の原点となりました。モダン家具の人気の高まりとともに彼の家具の需要は高まり、1935年には建築に専念するため、自身の家具を販売するためのArtek(アルテック)社を設立。その後はフィンランド政府からフィンランド・アカデミー会員に選ばれ、のちに会長を務めるなど晩年まで多忙な日々を送りました。 (左:artek社の設立宣言 / 右:1号店の様子)Artek社はアルヴァ・アアルトと彼の妻であり、同じく建築家だったアイノ・アアルトに加え、歴史学者で批評家であるニルス・グスタフ・ハール、そして制作のバックアップを行なったマイレ・グリクセンの4人のフィンランド人によって1935年に設立されました。その社名は「Art(芸術)」と「Technology(産業技術)」を組み合わせた造語でありその2つを融合し、モダン家具を追求するという先駆的な試みを表現しています。この思想は1920年代に隆盛した国際的なモダニズム運動の骨子であり、同時代にバウハウスにてヴァルター・グロピウスが掲げた「芸術と技術の新しい統一」というスローガンと同じ哲学を共有しています。 <ご理解ください>アルテック社では長年の環境への取り組みを積極的に行っており、使用には問題の無い傷や節のある材料も廃棄すること無く使用しています。そのため座面表面、脚に多少目立つ傷、打痕、節や裏側の傷、汚れ等がある場合がございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

イス・チェア -> スツール






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