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楽天市場の金沢の地酒ショップ カガヤ酒店で買う(7ページ目)

カーサ・ディ・モンテ カドモ[2022]

■カーサ・ディ・モンテ カドモ[2022] 現代では非常に珍しいサンジョヴェーゼ、カナイオーロに、白葡萄のトレッビアーノを加えたクラシックなブレンドで造られる赤ワイン。名前の由来は「CAsa Di MOnte」から抜き取り「CADMO」となり、ギリシャ神話に同名の登場人物が語り継がれています。ラベルはドイツ人の芸術家フランツ・ステイラーのアンフォラを使った作品を描いています。 【産地】イタリア/トスカーナャンティ・モンテスペルトリ 【使用品種】サンジョヴェーゼ80%、カナイオーロ15%、トレッビアーノ5% 【熟成】 ステンレスタンク6ヶ月熟成 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 カシス、モカなどの赤い果実とほんのりビターでチャーミングな香り。良く熟したベリー感があり、こなれた酸味とほのかなタンニン。飲み心地の良いスムーズな味わい。サンジョヴェーゼらしい香りの華やかさと素朴さが噛み合いまくった完成された親しみやすさ、トスカーナの魅力が気軽にお楽しみ頂けるワイン。カーザ・ディ・モンテはフィレンツェとサンジミニャーノの中間に位置するキャンティ・モンテスペルトリにある家族経営のワイナリー。元々は1872年に、当時フィレンツェの伝統工芸品として人気のあった麦わら帽子の製造会社として始まりったそうです。 彼らのカンティーナは築900年の歴史的な建物。シエナとの境界線の監視台だったそうで、1924年頃から、アジアからの対抗商品の影響で麦わら帽子の製造を断念。家業の転換を迫られ、新たに葡萄とオリーブの土地を購入し栽培を開始しました。 1973年に現オーナーのマルコ・シモンチーニが会社を引き継ぎ、経営と栽培の両方を行うようになってから徐々に栽培面積を増やし、2000年に現在のカーザ・ディ・モンテを創立し、キャンティ・クラシコDOCGの畑を購入。元詰めワイナリーとしてスタートしました。 オーナーのマルコさんはとても誠実で優しい人柄。彼にはマッテオとアンドレアという穏やかで父に似た誠実さを持つ2人の息子がおり、現在は兄弟二人で畑やカンティーナの仕事をしています。 そしてカーザ・ディ・モンテの大きな魅力の一つがこの兄弟の奥さんたち。アンドレアの奥さんがリンダ、マッテオの奥さんがジェシカと言います。良い意味で穏やかな旦那さん達とは正反対の超明るい性格。2人は常に笑顔、ポジティブ、ノリノリで楽しみながらワイナリーの輸入関係、プロモーションや販売を行っています。カーザ・ディ・モンテのワインの魅力をさらに引き出すような素晴らしい奥さん達と、カンティーナや畑では旦那さん達の実直な性格が活かされ、外での活動ではこのリンダ&ジェシカがその魅力をいかんなく発揮。これこそがカーザ・ディ・モンテ最大の強みと言えます。 モンテスペルトリはキャンティの7つのコムーネの一つで、その中でもマイナーなエリアではありますが、他のコムーネに比べて圧倒的に親しみやすく、素朴で飲み柔らかいキャンティを生み出します。カーザ・ディ・モンテはこのエリアでサステーナブル農法に準じて環境保全を考えた葡萄とオリーブの栽培をしています。彼らの醸造するワインの中で最も親しみやすいワインがIGTのカドモとビアンコスピーノ。この赤、白ワインはその価格の優秀さと、低価格帯にありがちな嫌なえぐみや青っぽさ、その他いろいろな違和感を感じないとてもピュアな美味しさを持つワインです。キャンティもとても柔しくクラシックで、ロゼのブルッツォロも非常に穏やかな魅力を放っています。そんな素晴らしく優秀なワインを醸造するのは、シモンチーニ家とは幼いころから親交のあった醸造家のロベルト。彼は実質3人目の息子みたいなもの、とマルコは言います。旧知の仲であり、素晴らしい醸造スキルを持つ彼の存在もカーザ・ディ・モンテのワイン造りには欠かせません。 ワイナリーはアグリトゥーリズモも営んでおり、シモンチーニ家はジェシカとリンダを筆頭にとてもフレンドリーで親切。美しいキャンティの景色と共に彼らの飾り気の無いワインと伝統的なトスカーナ料理を楽しむこともできます

ワイン -> 赤ワイン

ルナーリア チエラスオーロ・ダブルッツオ [3リットルBOX]

ルナーリア チエラスオーロ・ダブルッツォ[3リットルBOX] イタリア・アブルッツォ州で30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたモンテプルチアーノをステンレスで8時間醸し、30日間発酵、4 ヶ月熟成しました。 クリアなアセロラカラー、Cerasa(伊語=さくらんぼ)を由来としたワイン名のごとく、チェリーやあんずの香りが拡がります。余韻にキャンディの甘やかな果実が鼻から抜ける心地よい逸品です。 【産地】イタリア/アブルッツオ州 【使用品種】モンテプルチャーノ100% 【タイプ】ロゼワイン・辛口 【栽培/認証】ビオディナミ/デメテール  イタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合がビオディナミ農法のぶどうで造ったデメテール認証付きのBIBのご紹介です。 アドリア海から内陸に 20キロ入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa Olearia Vin icola Orsognaがあります。 30年以上前から無農薬栽培を行い、20 05年からはビオディナミ農法を取り入れています。 醸造責任者のカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、出来上がったのが今回のBIBでピノグリージョ、マルヴァジア、チェラスオーロ・ダ ブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの4種をご用意しています。 Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna (月)」を商品名に冠しています。

ワイン -> その他

エステザルグ レ・グランド・ヴィーニュ コート・デュ・ローヌ ルージュ 3リットルBOX[2021]【自然派】

■エステザルグ レ・グランド・ヴィーニュ コート・デュ・ローヌ ルージュ 3リットルBOX[2021] レ グランド ヴィーニュは、生産者ごとに瓶詰めされるこの協同組合にあって例外的にブレンドされたワインで、これは各農家の最高の区画で栽培されたブドウ、あるいは古い樹齢からのブドウを選別して造られたものであり、その目的は「エステザルグ」の認知度、ブランド価値を高めるためのものに他なりません。言わば、組合の象徴的な存在といえるワインです。 セパージュはサンソーをメインにグルナッシュをブレンドしていますが、ブラインドで言い当てるのはかなり厳しいと言えるほど完熟した葡萄から造られています。 *エステザルグ協同組合の特徴 ・いわゆる有機栽培の「ビオロジック」、もしくは極力農薬の使用を避ける「リュット レゾネ」による栽培 ・樹齢の高いぶどうから生まれる豊かな風味 ・土壌の個性を生かし、区画ごとに分けた収穫 ・平均35hl/haと低い収穫量で高い品質 ・自然環境に生息する自然酵母を使った発酵 ・発酵から熟成中は酸化防止剤を添加しない ・厳密な濾過や清澄を行わずに瓶詰め 【産地】フランス/コート・デュ・ローヌ地方 【格付】A.C.コート・デュ・ローヌ 【使用品種】サンソー、グルナシュ 【タイプ】赤ワイン・ミディアム シラーのようなスパイス感に、赤系のベリーが完熟した様な味わいとエレガントさが両立しています。低価格な南仏ワインによくある野暮ったさは全くなく、上品な味わいが楽しめます。1965年に設立されたエステザルグ葡萄栽培者組合は、現在10人のメンバーで構成される小規模な組合で、村はリラックの10km南に位置しています。 自分の畑は自分で管理し、最も良い葡萄約1/3をドメーヌ名で出荷、1/3は組合名で瓶詰めし、残りはネゴシアンに売ってしまいます。 全員が『Terra Vitis(テラ・ヴィティス)』と呼ばれる、農薬や除草剤を使わない農法で栽培しており、葡萄は個々に管理されますが、設備は共有し、負担を分担させています。 選別酵母や濾過、清澄などのワインを損ねる総ての技術は使用せず、果実味と土壌の可能性を生かすように醸造。日本でも大人気の生産者、ドメーヌ・ダンデゾンもこの栽培者組合に加盟しており、ダンデゾンでも評判となった、濃密な味わいを引き出すワイン造り。エステザルグの特徴はシラーで、あらゆるエステザルグの赤ワインにシラーを入れています。 ★「デカンター2004.3」・『良心的な価格のローヌ』より 『アヴィニョンとポン デュ ガールの間の地域は、2つのコート デュ ローヌの産地を含んでいます。それは、エステザルグとドマザンです。エステザルク葡萄栽培者組合は10のドメーヌからなる小さな共同組合で、そのうちの8つが自分でワインを瓶詰めしています。共通のテーマは、そのはっきりとした果実味と胡椒を思わせるトーンです。後にその方針は前進しました。1999年から始めた大変熟した状態での収穫や、低温でのマセラシオンも全面的にアロマを促進しました。』  

ワイン -> 赤ワイン

石川県小松市の酒蔵 酒蔵 加越【限定蔵出し】黒ノ滴 大吟醸原酒 1800ミリ

数々の受賞経歴を誇る大吟醸酒です。 令和2年度醸造には、全国新酒鑑評会にて金賞を受賞致しました! 酒蔵 加越は、白山の伏流水と酒造好適米に恵まれた、石川県小松市にあります。 雑味のなり、純粋でうまみたっぷりの酒は、香りの特徴や繊細な味わいから、何度も金賞受賞の栄光を頂いております。 これは、北陸ではトップクラスとなります。 黒ノ滴 大吟醸酒は、丹精込めて嬢された特別酒 です。 雫取りの中汲み原酒は、もっとも美味しい部分の贅沢取りです。 口当たりは柔らかく、奥ゆかしい上品で香りの高い芸術品とも呼べる1本です。 香も楽しんで頂くため、冷で御楽しみ下さい。 内容量;1800ミリ 日本酒度+4.0 精米歩合55% 酸度1.3 原料米山田錦 アミノ酸度0.9 アルコール分17度〜18度 酵母協会9号 

日本酒 -> 大吟醸酒

シドラー・ラ・アストゥリアナ 250ml

シドラー・ラ・アストゥリアナ 250ml 【産地】スペイン/アストゥリアス 【アルコール度数】4% リンゴの甘酸っぱい華やかな香りが広がり、自然なリンゴの優しい甘味と、新鮮な酸とのバランスがよく、かなり上質。泡立ちもキメ細かく、現地でも人気の理由が判る本物のシドラです!スペインのシドラーは、バスク州とアストゥリアス州で作られているのですが、バスク産のものはDOが無く、アストゥリアス州のものが、原産地呼称制度(DO)の許可の下で造られています( バスクのものはDOありません)。 トラガモン社は、1921年アストゥリア州に設立されたシドラー専門のメーカー。伝統的な製法を守りながら造られており、現地のバルなどでは絶大な人気を誇る、本物の“シドラー”です。

ビール・洋酒 -> その他

レミ・スガン ヴォーヌ・ロマネ [2021]

■レミ・スガン ヴォーヌ・ロマネ [2021] 華やかなアロマに凝縮した力強い果実味、エレガントで長い余韻を併せ持つ複雑で魅惑的なワインです。 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【使用品種】ピノ・ノワール100% 【醗酵】ステンレスタンク、主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵 【熟成】2/3アンフォラ及び1/3オーク樽 14カ月(仏産、228L、新樽無) 【タイプ】赤ワイン・ヘヴィタイプ bフレデリック・マニャン氏が新たに手がける新プロジェクト 2010年に前当主であるレミ・スガン氏の健康状態が悪くなったことから、ドメーヌが売却されることとなりました。もともと所有する畑のほとんどがお隣同士で、親交の深かったフレデリック・マニャン氏がこちらの畑を購入、ワイナリー名もそのまま引き継いでワイン造りを開始しました。 フレデリックで4代目となるワイナリーで、基本的にはレミ・スガンの所有している畑のブドウからワインを造りますが、フレデリックのネゴシアンとしての情報網を生かし栽培農家からもブドウを購入しています。ドメーヌとネゴシアンの中間的な存在となるフレデリック第三のプロジェクトが始まりました。 フレデリック・マニャン氏はモレ・サン・ドニに続く一族の5代目で現在はドメーヌ・ミシェル・マニャン、メゾン・フレデリック・マニャンとレミ・スガンを営んでいます。 ディジョンの醸造学校を卒業したあと、モレ・サン・ドニの名手である父ミシェル・マニャン氏の下で働き、その後カリフォルニアとオーストラリアへ渡り研鑽を積みます。1993年に再び父の下に戻りドメーヌ・ミシェル・マニャンで仕事を行いながら、その2年後にはネゴシアンのフレデリック・マニャンを創設。世界中からそのワインの素晴らしさが称賛されているモレ・サン・ドニを代表する生産者です。フレデリックは新たに挑戦するこのレミ・スガンで「ピュアな果実味に溢れ、かつその土地を表現した、本当の意味で誰が飲んでも美味しいワインを造りたい」と語ります。 自然を尊重し、本当の意味で美味しいワインを造りたい。 テロワールの個性を尊重し、その土地の味わいを引き出すためにできるだけ手を加えないワイン造りを目指しています。畑本来のポテンシャルが表現された本当の意味で誰が飲んでも美味しいと感じるワインを作りたい、とフレデリックは語ります。 買いブドウからもワインを造っているため認証こそ取得しておりませんが、自社畑では長年ビオディナミを実践してきたスタッフが丁寧に畑仕事を行っています。フレデリックはビオディナミの方法に従い植物の生態に沿った栽培を行うことで、土壌の個性をワインに反映させることができる、と考えています。

ワイン -> 赤ワイン

ドメーヌ・クリスチャン・ビネール コート・ダムルシュヴィール[2019]

■ドメーヌ・クリスチャン・ビネール コート・ダムルシュヴィール[2019] アムルシュヴィール村の中でも小高い丘にあるお爺様の代から大切に守られてきた樹齢85 年以上の5 種のブドウを一緒にプレスし、フードルで12 ヶ月間発酵・熟成させた逸品ワイン。 【産地】フランス/アルザス地方 【使用品種】リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノオーセロワ(手摘み/ 30 ~ 80年) 【醗酵・熟成】木樽で発酵、12 ヶ月のシュールリー熟成 無濾過・無清澄 【酵母】自生酵母 【タイプ】白ワイン・コクのある辛口 光沢のあるゴールドイエローの外観から、スモーキーな印象の奥にオレンジピールや白桃のシロップ漬けの香り、ピュアでたっぷりとしたエキス感、心地の良い高めの酸とミネラル、各エッセンスが光る味わいです。 ※酸化防止剤は添加していませんが、亜硫酸は、醸造行程中にも造られるため、表記されています。アルザス地方のコルマールよりすぐ北のメルシュヴィールという村に位置するドメーヌ・ビネールは、1770年からワイン造りを行っている、アルザス屈指の歴史を誇る老舗です。 栽培・醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しない、徹底した自然派。 今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、父親の時代には化学肥料がもてはやされた頃でしたから、その時代にも頑なに無農薬の農業を続けていました。周囲の同業者に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続け、現在の評価となっています。 所有栽培面積は11haで、その畑を家族だけで守っており、それ以上の拡張を行わず、自分が見れる範囲での栽培に留めています。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた区画を大切に守り続けている生産者です。 そんなビネール家のワインは、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えており、何処までもナチュラルであり、奥行きも感じさせる味わいです。

ワイン -> 赤ワイン

玉旭 酒母搾 純米 生 エコーズ

■玉旭 酒母搾り 純米生原酒 ECHOES(エコーズ)[720ml] エコーズは、酒母をそのまま搾った、玉旭が造り出した甘み、旨味、酸味が絶妙なバランスで存在する新感覚の日本酒です。甘さはありますが、とてもスムーズな味わいで、最後の酸味もアクセントとなり、優しい風味が口の中に残ります。度数も12度と軽いタイプで飲みやすいです。 アルコール:12度 精米歩合:60% 原料:米・米麹 日本酒度:-55前後 酸度:8.0前後 原産地 富山県 蔵元 玉旭酒造 原料 米、米麹 アルコール 12度 精米歩合 麹米60%/掛米60% 日本酒度 -55 酸度 8.0 内容量 720ml・1800ミリ【玉旭酒造について】 創業1808年、県内では有数の老舗酒造場として、水と米に恵まれた富山県にて『おわら娘』『風の盆恋唄』などを代表とした端麗辛口の清酒を地元のお客様を中心に提供してきました。 蔵元が位置するのは、『越中八尾おわら風の盆』で名高い富山市南西部の富山市八尾町(やつおまち)。毎年9月1日から3日まで行われる『おわら風の盆』には、人口2000人強のまちに約20万人の観光客が訪れ、その艶やかな踊りと哀愁漂う音色に魅了されます。 『おわら風の盆』が過ぎ、田圃にたわわに実る稲を刈り取れば、厳しい冬がやってきます。八尾町は富山県内でも低温で雪深いため、その地域性を生かしてこの地で先祖が酒造りを始めたと伝わります。 【仕込み水について】 酒造りには北アルプス立山連峰の恵みである常願寺川水系の軟水地下水を使用、上水道を使用すると、鉄分など不純物を取り除くための処理が必要になりますが、玉旭酒造は豊富な地下水源に恵まれているため、100%天然水仕込みです。 【原料について】 本醸造は、代々続いた五百万石を使用。純米酒は、地産地消をモットーに味わいを重視に考え、雄山錦が開発された当初より使用しています。大吟醸は香りを重視し、山田錦を25年ほど前より富山県で先駆けて使用。酒米は8年前より全量富山県産米使用、蔵人も8年前よりオール富山人と、水・米・人のすべてを富山県産にこだわっています。 【お酒のコンセプトと想い】 10年ほど前までは土産酒を中心に造っていましたが、近年の食生活の多様化にともない、伝統的技法を踏襲しながらも新たなニーズに対する日本酒の可能性を探るため、新商品の開発を積極的に行っています。 『日本酒で、世界はもっとおいしく味わえる』のコンセプトの下、爽やかで優雅な味わいの純米酒に、お燗が映える純米、典雅に香り立つ生酒。玉旭の日本酒は、和食はもちろん、洋食・中華・エスニック、あらゆる料理にぴったり合い、どんな食材もとびきりの肴に変えます。 決して大量生産せず、手造りを感じる酒を楽しんで頂く。理想とするのは『ずっと余韻に残る酒』なのだそうです。

日本酒 -> 純米酒

アデュリューション ピノ・ノワール[2021]

■アデュレーション ピノ・ノワール[2021] 【産地】アメリカ/カリフォルニア 【使用品種】】ピノ・ノワール100% 【醗酵・熟成】醸造:ステンレスタンクにて発酵。旧アメリカンオークバリックにて8ヶ月熟成。アルコール度数:14.5 【タイプ】赤ワイン・ミディアム~ミディヘヴィ 【ティスティングコメント】 紫がかった濃いルビー色合いで、ブラックベリーやラズベリーなど芳醇なベリー系果実の香りに土やスパイスなどの繊細な香り。 シルキーな果実味で、タンニンと酸も滑らか。含んでからの熟した果実とオークの風味が広がる、長い余韻を持つリッチな味わいです。ADULATION アデュリューション 素晴らしく樽リッチで張り付くようなしっとりしたボディを持つ高コスパ・カリフォルニアワイン! アデュレーションはカリフォルニア州ナパ・ヴァレーでイタリア人醸造家ダリオ・デ・コンティが運営するワインブランド「Fior di Sole」社のコストパフォーマンスに優れた一つのブランドです。 本拠地ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な生産者から葡萄を購入しワイン造りを行っており、最先端の醸造所で年間100万ケースものワインの瓶詰めを行い、「Flexibility and Adaptation(柔軟性と適応性)」というポリシーのもと、優れた低価格帯のワインからプレミアムワインまで市場に適した商品を数多く生み出している生産者。 ワインメーカーでありながら、自身のオステリアでピッツァイオーロの顔も持つダリオ氏はヴェネト・コネリアーノ出身のイタリア人。14歳からワイン醸造学校に通い、ピッツァイオーロとして学費を稼ぎ、2006に他2人のイタリア人と共同でナパにワイナリーを立ち上げました。 アデュレーションの他、同じくナパ・ヴァレーのカーネロスにてオーガニック栽培を行う、カモミ・ワイナリーも運営するなどナパ・ヴァレー・ヴィントナーとして活躍しています。アデュレーションはメディアや評価雑誌への露出は少ないものの、一口飲めばそのコストパフォーマンスに優れた味わいがお楽しみ頂けます

ワイン -> 赤ワイン

ドメーヌ・クリスチャン・ビネール ヴァンダンジュ・タルティヴ [2010]

■ドメーヌ・クリスチャン・ビネール ヴァンダンジュ・タルティヴ [2010] 朝露と乾燥した夏の理想的な条件が整い貴腐菌の付着が進んだミュスカ3品種をプレスし古いフードルで11ヶ月発酵・熟成しました。その後瓶熟成させた貴重なワイン。 【産地】フランス/アルザス地方 【使用品種】ミュスカダルザスブラン、ミュスカダルザスロゼ、ミュスカオットネル(手摘み/ 12 ~ 40年) 【醗酵・熟成】11月に収穫/垂直式プレス機でプレス、100年以上の古いフードルで11ヶ月間発酵・熟成。無濾過・無清澄/残糖:44.9g/L 【酵母】自生酵母 【タイプ】白ワイン・コクのある甘口 グリーンを帯びた黄金色、マスカットやママレード、アプリコット、キャラメル香、アタックは香りが全面的に押し出されじわじわと甘味がプラスされていき口中にしっかりと広がります。果実味の甘さと酸もアクセントとなり長い余韻が続きます。アルザス地方のコルマールよりすぐ北のメルシュヴィールという村に位置するドメーヌ・ビネールは、1770年からワイン造りを行っている、アルザス屈指の歴史を誇る老舗です。 栽培・醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しない、徹底した自然派。 今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、父親の時代には化学肥料がもてはやされた頃でしたから、その時代にも頑なに無農薬の農業を続けていました。周囲の同業者に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続け、現在の評価となっています。 所有栽培面積は11haで、その畑を家族だけで守っており、それ以上の拡張を行わず、自分が見れる範囲での栽培に留めています。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた区画を大切に守り続けている生産者です。 そんなビネール家のワインは、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えており、何処までもナチュラルであり、奥行きも感じさせる味わいです。

ワイン -> 白ワイン

チーズファクトリー 味噌漬けチーズ 130g日本酒でも焼酎にもピッタリです!

特製チーズを、しっかりと味噌に漬け込みました。 チーズ加工品を独自のみそ味調味液で漬け込みました。日本酒やお茶によく合います。おつまみはもちろん、お料理にもどうぞ。 そのまま、お召し上がり頂けます。 焼酎・日本酒・白ワイン等にもピッタリですし、チーズを召し上がった後で残ったオイルは、お肉を焼いた時のソースや、サラダのドレッシングなどにも、非常に美味しいお料理へと変身します! チーズ加工品【みそ味】 [原材料名] 乳等を主要原料とする食品(ナチュラルチーズ、還元水あめ、ショートニング、その他)(国内製造)、還元水あめ、みそ(大豆:遺伝子組換えでない)、砂糖・異性化液糖、食塩、しょうゆ、発酵調味料、たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸味料、安定剤(タマリンド)、ビタミンB1、(一部に乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む) 内容量:140g(個形量 60グラム) 開封後は10度以下で保存をし、お早目にお召し上がり下さいませ。 内容量:140g 

チーズ -> プロセス

【送料無料】石川県は加賀市の蔵元 鹿野酒造常きげん 大吟醸古酒 「常」 1800m

大吟醸古酒「常」は、5年間熟成させた貴重な酒です。 厳しい寒さの中で、良質の酒造好適米・山田錦を高度精白し、蔵人が心を込めて創りあげて5年間熟成させた貴重な酒です。 まろやかな味と果実のような芳醇な香りをご賞味下さい。(桐箱入りです。) 酒米:山田錦 精米歩合:35% アルコール:17.5度 お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・

日本酒 -> 大吟醸酒

メタモルフォーゼ 白ワイン樽熟成 500ml

■メタモルフォーゼ 白ワイン樽熟成 500ml 千葉の5蔵のR1BYの火入れ酒のアクチバ(千葉の米、千葉の水で造る『千産千消』のお酒の事)をまずブレンドし、白ワイン樽で2か月間熟成させた、清酒らしい爽やかさと香りの深みを魅せる新しいお酒。 原材料:米、米麹 原料米:山田錦100%(千葉県産有機米) 度数:16度千葉日本酒活性化プロジェクト(以下アク千葉)は『田の恵、蔵の匠、地の水。』にこだわり、佐藤農園の有機栽培山田錦を精米歩合80%に磨き、各蔵の水と技術で酒造りに励んでまいりました。 しかし、コロナ禍の影響で思うような販売が出来ずかなり苦戦しておりましたが、なんとかこの状況を打開しようと企画した商品が千葉の5蔵の酒をブレンド&樽貯蔵する新しい日本酒「メタモルフォーゼ」です。 このまま残ってしまうだろうお酒に新たな命を宿し、変身させ沢山の方の笑顔に繋げられればと考え企画した商品になります。「メタモルフォーゼ」とはドイツ語で変形。変身。転身。という意味がございます。その名のとおりのお酒となりました! そしてラベルのデザインにも拘りました。このラベルは本当に5蔵の蔵元の“手”をモチーフに致しました。なぜ“手”かというと酒造りは手が大事。蔵人が手のひらの感覚で麹の管理をし、手のひらで魂の酒造りをします。 その後瓶に詰める作業も、出荷作業も全てが手仕事で行われます。酒屋さんへ手渡しし、そして最後にお客様がその酒を手に取る。酒造りに繋がるキーワードは“手”なのです。今回はその“手”にフューチャーしました。またその“手”を使い、大きな樹木を表しました。樹木とは何十年、何百年とその大地に根を張り命を守っています。私達もそんな樹木のように自蔵の酒を守りたいという想いを込めました。 このお酒は5蔵のR1BYの火入れ酒のアクチバをまずブレンドし、白ワインの樽・赤ワインの樽・シェリーの樽のそれぞれの樽の中に入れ約2か月間の熟成期間を経て完成致しました。(資料抜粋)

日本酒 -> 純米酒

石川唯一の焼酎専門蔵の麦焼酎本格焼酎 能登 樽貯蔵 720ミリ 25度(箱入)

厳選された国産大麦・大麦麹と天然の清冽な水だけを使い、 能登杜氏伝承の技を活かし、こだわって醸造した本格麦焼酎です。 5年の樽熟成を超え、上品な樽香はロックで華やかにたち、水割りで上品に。 すっきりとした飲み口の麦焼酎となりました。 ラベルには地元能登地方の風景が描かれています。 (箱入り商品) 容量/720ml アルコール度数/25度

焼酎 -> 麦焼酎

ローゼン リースリング ベーレンアウスレーゼ 187ml [2018]専用箱入

■ ローゼン リースリング ベーレンアウスレーゼ 187ml [2018]専用箱入 リースリングワインの伝道師、アーネスト・ローゼンによるベーレンアゥスレーゼです。187mlの飲み切りサイズで、専用箱に入ったプレゼントにもピッタリの極甘口ワインです。 【産地】ドイツ/モーゼル 【格付】ベーレンアウスレーゼ 【品種】リースリング100% 【造り】ステンレスタンク醗酵・ステンレス熟成 【タイプ】白ワイン・極甘口 ドイツの銘醸ドクター・ローゼン醸造所が手がける極上の極甘。アカシアや上品な花の蜜。清々しい酸と滑らかで上質な口当たり。全ての要素がエレガントに広がる極上の味わいがお楽しみ頂けます。アーネスト・ローゼン氏は偉大な伝統を受け継ぐドイツワインの名家に生まれました。ドクター・ローゼン醸造所はモーゼル川沿いで二百年もワイン造りを営んでいるのだから、誰もがアーネストが家業を継ぐのは当然だと思うことでしょう。しかし、現実は違いました。若かりしアーネストは実家のブドウ畑よりもこの地域に集中するローマ遺跡の方により興味を抱いていたので、大学では考古学を専攻しました。 しかし、1980年代に入り突如人生の選択を迫られます。父親は醸造所の代替わりを考えていましたが、子どもたちのうち引き継げる年齢に達しているものがいないか、または年齢に達していても興味があるものがいませんでした。そんな中、アーネストが家業を継いだのは、ドラマチックに言えば自分の運命と向き合う時が来たと言えるでしょうが、実際は残りくじを引かされた選択だった、という方が正しいでしょう。しかし蓋を開けてみれば、古いローマ遺跡の崩れた石より、実家のブドウ畑の砕けたスレート石の方が向いていると実感したのです。 それからは、これまでの情熱をワイン造りに注ぎ込むことになります。栽培・醸造学においてドイツで高名なガイゼンハイム大学で醸造学を修め、世界の偉大なワインを求めて自ら調査を始めました。オーストリア、ブルゴーニュ、アルザスを始め、カリフォルニアへも旅しました。偉大なワインがあるところにはどこにでも出向き、名の知れた醸造家たちの共通点を探し求めたのです。そこでアーネストは、偉大と言われる人々は皆、自らの文化的遺産ともいえる伝統を堂々と示す明確なコンセプトを持ったワイン造りに対する献身と情熱に溢れていることを発見します。またそれと同時に、伝統への敬意を持ちながらも固執しすぎない広い見識を持ち合わせていました。そうすることで、伝統だからといって全てを頑なに守るのではなく、品質の向上になるなら近代的な醸造技術を取り入れるという、ゆとりが生まれるのです。 アーネストをアーネストたらしめているのはこの大きな視点であり、それは伝統と革新のバランスを取るという哲学なのです。この考え方があったからこそ、簡単で馴染みやすく、すでに試された、必ずしも真実ではないものという枠を超えて、真にワールドクラスとなる独自のワインを造り上げたのです。

ワイン -> 白ワイン

ヴァン・ド・ラ・ボッチ NO.14 シャルドネ(タイワンガザミ)[2022] スクリューキャップ

■ヴァン・ド・ラ・ボッチ NO.14 シャルドネ(タイワンガザミ)[2022] スクリューキャップ 爽やかな青系の色彩がワインのティストとピッタリな「タイワンガザミ」をモチーフにデザイン。 青りんご、レモングラスといった爽やかな香りが特徴で、瑞々しい果実味とクリーンな酸が魅力。余韻も爽やかです。 酸と果実味を楽しむなら小ぶりのグラスで、華やかな香りとアフターを楽しむなら大ぶりのグラスでお楽しみください。 【産地】石川県金沢市俵町 【品種】シャルドネ92%、アルバリーニョ6%、ヴィオニエ2% 【製法】ステンレスタンク発酵、ステンレス樽内で熟成。 【タイプ】白ワイン・爽やかな辛口金沢市内で栽培された葡萄でワイン造りを行っている”ヴァン・ド・ラ・ボッチ”。2019年のソーヴィニョン・ブランが初リリースで、本当に少しづつ生産量を増やしていますが、まだまだ極々少ない量しかリリースしていません。オーナーは、本多 雅人・路代夫妻。ご夫婦ともに他県で生活されていましたが、旦那様のご両親の介護で石川に戻り、同時に次男さんも自閉症だった事もあって、息子さんが自信を持って働ける場を作ろうと思われたそうです。その時、山梨県にある障害者支援施設兼ワイナリーの存在を知り、一念発起で”ヴァン・ド・ラ・ボッチ”を設立しました。ワイナリーは金沢大学より更に山奥へ行った場所にあり、周辺3naの畑を所有。3つのエリアで現在19品種を実験的に栽培しています。かなり数多くの品種を栽培していると思われるでしょうが、新しい場所での葡萄栽培は、どの品種がどの土壌・気候に合うか色々試さないといけません。その為に多くの品種を試しています。 畑は山間のやや小高い丘のような場所にあり日当たりもよい場所。土壌は、”赤戸室“と呼ばれる酸化されて生成された岩石で、 表面は赤みを帯びてもろいため、 小さく崩れて砂れき質の土壌となっています。大変水はけの良い土壌がヴァン・ド・ラ・ボッチの強み。栽培はできるだけ化学農薬や添加物を使わず栽培を行っています。今後、葡萄の樹齢が上がったり、適した品種が分かれば、興味深いワインも数多く出てくると思います。 2016年に栽培を開始された時、”どこにそんな場所あったかな?”と思っていましたが、沢山のボランティアの人に手伝ってもらい、素晴らしい畑が出来ています。日本では比較的難しいとされるピノ・ノワールも栽培しており、将来的には単一でのワイン造りを行うそう。まだまだ生産量は少ないですが、本格的なファームワイナリーとして、ワインファンを楽しませてくれると思います。

ワイン -> 白ワイン

ドメーヌ・ビュルル コート・デュ・ローヌ ルージュ[2021]

■ドメーヌ・ビュルル コート・デュ・ローヌ ルージュ[2021] A.O.C.コート デュ ローヌとしては、信じ難いほどの濃密な味わいを持つ、力強くしっかりとしたコクのある典型的なローヌ。 典型的な濃いローヌワイン、実は最近珍しくなっています。代々ローヌに続くドメーヌ・ビュルルの1本で、地元でも根強いファンが多い赤ワイン。 力強くしっかりとしたコク、程よく硬いタンニン、柔らかな酸、典型的なローヌの味筋を守った味わいで、奇をてらったスタイルでは無くローヌの王道。 【産地】フランス/コート・デュ・ローヌ 【使用品種】グルナッシュ、シラー、他 【熟成】コンクリートタンク熟成 【タイプ】赤ワイン・ヘヴィタイプ「父とは違う個性を発揮したい」先代エドモン・ビュルルは2004年10月に他界しました。エドモンには3人の息子がおり、次男フローランと三男ダミアンがドメーヌを継ぎました。残念ながらエドモンが亡くなってからワインの品質は低下し、海外バイヤーの買い付け量も減らされます。このことが2人に危機感を与え、また家を出ていた長男ベルナールも彼らのことが気がかりで、2人に畑の管理方法を教えるなど、3人でビュルルのワインを復活させることに取り組みました。エドモンの時代には時間がなく出来ていなかった畑仕事をおこない、エノログのアドヴァイスも聞くようにし、その結果、ワインはエドモン以上の品質となりました。フローランとダミアンは、「父の個性は尊重しているし、目指している所は一緒だと思うが、父とは違う個性を発揮したい。」と、目を輝かせ生き生きと語ります。良い品質のワインを造るためのポイントとしては、除梗をしない、長いマセラシオンを行う、実だけでなく皮まで完熟した葡萄の収穫をあげています。フィルターはほんの少し粗いものを使います。

ワイン -> 赤ワイン

フランケッティ[2020]

■フランケッティ[2020] 【産地】イタリア/シチリア 【使用品種】プティ・ヴェルド 60%、チェザネーゼ 40% 【熟成】オーク樽6カ月(225L 新樽100%)、セメントタンク熟成 12カ月 【タイプ】赤ワイン・ヘヴィタイプ エトナ山北側の標高1000mにあるグアルディオーラの畑から取れるプティ・ヴェルド主体で造られるトップキュヴェ。 2020年のフランケッティはチェザネーゼを40%使用しており、この葡萄の特徴が全面に出ています。 ふくよかで丸みのあるアメリカンチェリーの砂糖漬けや黒果実、スパイシーで燻製のようなニュアンスもあり、香りからは柔らかな印象を受け、その香りと呼応した凝縮されたアタックへと繋がっていきます。後半はミネラル感と滑らかなタンニンが長い余韻を生み出します。 今回は例年のヴィンテージよりチェザネーゼの割合が多いので開放的で快楽的な雰囲気のある仕上がりです。「鬼才」と呼ばれる男、アンドレア・フランケッティ シュヴァル・ブランに感銘を受け、自らトスカーナでワイン造りを始めたアンドレア・フランケッティ氏は、今ではイタリアを代表する生産者。例えば収穫時、すべてのブドウを完璧な状態にするに、収穫の回数を30~40回に分けたり、収量も1haあたり15~25hlに抑えたり、鬼才っぷりが光ります。最高の条件がそろった土地から最高のワインを生む秘訣はフランケッティ氏自身にあったのです。,rb> 『シチーリアのピノ・ノワール』の正体 シチーリア東部、標高3,300mを超えるエトナ山から生まれる地品種、ネレッロ・マスカレーゼ。初めて飲む人も、熟練のテイスターもその見た目と味わいに、ブルゴーニュのピノ・ノワールを連想せずにはいられません。 遺伝的にはサンジョヴェーゼが親品種であることがわかっていますが、エトナ山の麓から生まれるこのブドウからはピノ・ノワールを彷彿とさせる繊細さ、上品さ、そしてエレガンスが感じられます。「しかし、これらの特徴を生み出すには標高約600m以上の条件が必要です」と醸造家のアンドレア・フランケッティ氏は言います。パッソピッシャーロが醸す高貴さの魅力にはどこに由来するのでしょうか。 エトナ山がもたらすメリット 1. エトナ山頂の8月の平均最高気温は11℃。ここから吹き下す風がシチーリアの太陽からブドウを守ります。ブドウは非常にゆっくり成熟し、収穫は11月頃。長い時間をかけてフェノール熟成が進み、ブドウは高い酸とほどよい糖度、そして豊かなフェノール分を蓄えることができるのです。 2. かつての小作人制度が廃れた上、その後の国際品種需要拡大に伴い、1960年代以降エトナ周辺の畑は忘れ去られることになります。しかし2000年に入り、フランケッティ氏はこの手つかずの土地に古木を「発見」します。捨てられたエトナ故の貴重な樹がそこには存在していたのです。現在では樹齢100年にもなる古木から、緻密な複雑味を生むワインが生まれます。 エトナで確立したエレガントスタイル フランケッティ氏がエトナの地に古木を見つけワインを造り始めた当時、ネレッロ・マスカレーゼのエレガントワイン、という概念は確立されていないことはおろか、実践している人もいませんでした。フランケッティ氏は様々な手法を試し、エトナのテロワールとネレッロ・マスカレーゼの個性が最も美しく表現されるワインを模索し続けました。その結果、大樽を使い、ブルゴーニュワインのように醸造することこそが最善の手法であるという結論に至りました。苦悩の末たどり着いたのが現在のパッソピッシャーロの姿なのです。

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ジャン・バティスト・ペルティエ リュンヌ・レイエ[2020]

■ジャン・バティスト・ペルティエ リュンヌ・レイエ[2020] 【産地】フランス/ロワール/アンジュ 【使用品種】カベルネ・フラン80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%(手摘み/40年) 【造り】除梗せず、房ごと醗酵槽に入れて醗酵させる(=グラップ・アンチエール)。セミ・マセラシオン・カルボニックを15日した後、プレスを行う。熟成は10ヵ月間、樹脂タンク 【タイプ】赤ワイン・ミディアムライト 【ティステンングコメント】 ややモヤがかかった薄いルビー色。とにかく赤い果実感がいっぱいで、チェリー、ラズベリー、イチゴのようなフレッシュな香りと、干しプラム、乾燥イチジクのような甘い香りの複雑なハーモニー。出汁の旨味、フランらしいシルキーなタンニン、上品な酸味のバランスがよく、軽やかな口当たりで飲みやすさと、余韻が長く飲みごたえがある、ザ・薄旨系自然派赤ワインです。 醸造、熟成の段階において、またビン詰め時にも亜硫酸は一切使用していません。日本初登場の現役警察官が手掛ける、驚きの繊細さを持つワインが入荷です。2019年が初ヴィンテージで、現在でも警察官の仕事を続けているジャン・バティスト氏。 以前はパリで働いており、ワイン畑の出身ではありませんが、昔からワインが大好きでした。大好きなワインの世界に入るきっかけとなったのは、ビオ栽培でワイン造りをしている友人から2015年に収穫したブドウの一部を譲ってもらったことから。 その葡萄で300リットルのワインを造り、2017年にもじように頂いた葡萄でワイン造り。2018年と2019年にはもっとワイン造りを追求したいと思い、カベルネ・フランと、カベルネ・ソーヴィニョンの畑を購入。葡萄栽培方法、醸造方法は基本独学。もちろん、知り合いのビオ生産にも助けられながらのワイン造りです。 栽培面積は、たった1ha。できるだけ畑は耕さず、また、重量の軽い耕運機で作業するため、土壌が固まることはありません。手入れは、最小限の硫黄と銅水のみで行います。 造り出すワインは1種のみ。造りは、除梗破砕は一切行わず、房ごと発酵槽へ(グラップ・アンチエール)。セミ・マセラシオン・カルボニックを15日間行い、木製の垂直式圧搾機で圧搾します。亜硫酸は、醸造・熟成・瓶詰め時全てで使用せず、清澄もろ過も行わずにビン詰めしているので、プチっとした少々のガス感と濁りがあります。 “おしりラベル”で現地でも評判のワイン カベルネフラン&カベルネソーヴィニョンの赤ワインなのですが、このワインがまた面白い。とっても薄い色合いで(ロゼにも見える)、確かにフランの香りがしつつも、チェリーやラズベリー、イチゴなどの赤い果実がいっぱい♪フランらしい滑らかな渋味と上品な酸味のバランス。軽やかな口当たりで飲みやすいのですが、余韻が長く後に飲みごたえがあるザ・薄旨系自然派赤ワイン!今、世界的にも流行している味わいなのです。

ワイン -> 赤ワイン

金沢の酒蔵 福光屋加賀鳶 純米大吟醸 極上原酒 1800ミリ(箱入)

華やかな香りと気品のある味わいの純米大吟醸の原酒です。爽やかで軽快なキレが特長です。 契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸の原酒です。華やかな吟醸香と、軽快で爽やかな旨味とキレが特長です。数ある純米大吟醸の貯蔵酒の中から、さらに厳選して原酒を選んだ極上の一本です。 【原料米】全量契約栽培米使用 山田錦100%(兵庫県多可郡中区産) 【精米歩合】50% 【製造法】純米大吟醸 【アルコール度】17度 【日本酒度】+4 【酸度】1.6 【味わいのタイプ】深くゆたかな旨味があるタイプ 

日本酒 -> 純米大吟醸酒

玉旭 純米吟醸生酒 BLACK(ブラック) [720ml]

■玉旭 純米吟醸生酒 BLACK(ブラック) [720ml] ブラックは、純米ならではのふくよかな旨味に、新酒の爽快さ、そして後キレの良さがお楽しみ頂けるお料理にも合わせやすい美酒。多彩に味わいが変わる魅力的なお酒でもあります。 アルコール:16度 精米歩合:55% 原料米:富山県産雄山錦 日本酒度:+4~5 酸度:未公開 内容量:720ml 原産地 富山県 蔵元 玉旭酒造 原料米 富山県産雄山錦 アルコール 16度 精米歩合 麹米55%/掛米55% 日本酒度 +4~5 酸度 未公開 内容量 720ml【玉旭酒造について】 創業1808年、県内では有数の老舗酒造場として、水と米に恵まれた富山県にて『おわら娘』『風の盆恋唄』などを代表とした端麗辛口の清酒を地元のお客様を中心に提供してきました。 蔵元が位置するのは、『越中八尾おわら風の盆』で名高い富山市南西部の富山市八尾町(やつおまち)。毎年9月1日から3日まで行われる『おわら風の盆』には、人口2000人強のまちに約20万人の観光客が訪れ、その艶やかな踊りと哀愁漂う音色に魅了されます。 『おわら風の盆』が過ぎ、田圃にたわわに実る稲を刈り取れば、厳しい冬がやってきます。八尾町は富山県内でも低温で雪深いため、その地域性を生かしてこの地で先祖が酒造りを始めたと伝わります。 【仕込み水について】 酒造りには北アルプス立山連峰の恵みである常願寺川水系の軟水地下水を使用、上水道を使用すると、鉄分など不純物を取り除くための処理が必要になりますが、玉旭酒造は豊富な地下水源に恵まれているため、100%天然水仕込みです。 【原料について】 本醸造は、代々続いた五百万石を使用。純米酒は、地産地消をモットーに味わいを重視に考え、雄山錦が開発された当初より使用しています。大吟醸は香りを重視し、山田錦を25年ほど前より富山県で先駆けて使用。酒米は8年前より全量富山県産米使用、蔵人も8年前よりオール富山人と、水・米・人のすべてを富山県産にこだわっています。 【お酒のコンセプトと想い】 10年ほど前までは土産酒を中心に造っていましたが、近年の食生活の多様化にともない、伝統的技法を踏襲しながらも新たなニーズに対する日本酒の可能性を探るため、新商品の開発を積極的に行っています。 『日本酒で、世界はもっとおいしく味わえる』のコンセプトの下、爽やかで優雅な味わいの純米酒に、お燗が映える純米、典雅に香り立つ生酒。玉旭の日本酒は、和食はもちろん、洋食・中華・エスニック、あらゆる料理にぴったり合い、どんな食材もとびきりの肴に変えます。 決して大量生産せず、手造りを感じる酒を楽しんで頂く。理想とするのは『ずっと余韻に残る酒』なのだそうです。

日本酒 -> 純米吟醸酒

北陸地方限定発売!!  魔法のしらべ芋焼酎 1800ミリ

国産の原料のみを100%使用し、安心・安全・ 品質の観点から、自信を持ってオススメできる焼酎となりました。 芋焼酎の心地よい香りを残しながら、すっきろとした後味。 毎日飲んで飽きの来ない焼酎です。 宮崎県西都の「契約栽培・黄金千貫」を100%使用 水は宮崎県西都市清水地区の水を100%使用 麹には、国内産100%使用 常圧蒸留8:減圧蒸留2の割合で、ブレンドをしております。この比率は「美味しくなるよう魔法をかけて」との意味も込めて、魔法のしらべ!と付けました。 内容量:1800ミリ 

焼酎 -> いも焼酎

ボデガス・ドン・ディエゴ ザ・メーカー [2022]

■ボデガス・ドン・ディエゴ ザ・メーカー [2022] エクスデロ家の「ボデガス・イ・ヴィニェードス・ペドロ・エクスデロ」名義でリリースされている有機栽培を行っている単一畑の葡萄のみを使用したヴェルデホ。 やや緑がかった淡い麦わら色。ライチやリンゴの果実香にフレッシュなハーブ、ミネラルのアロマ。口に含むと瑞々しくも膨よかな果実味が広がります。されいな酸とミネラルがバランスよく感じられ、余韻にほんのり苦みが残る、ルエダワインの中でもクラス上の味わいです。 【産地】スペイン/ルエダ 【使用品種】ベルデホ100% 【造り】ステンレスタンク発酵後、同容器にて3ヶ月間シュール・リー熟成。瓶熟3~4ヶ月 【タイプ】白ワイン・ややコクのある辛口ボデガス・ドン・ディエゴはルエダの東、ラ・セカ村に位置するワイナリーであり、古くから葡萄栽培を行い、生産組合に葡萄を売っていたエクスデロ家が、自社畑の葡萄を2002年より瓶詰し始めたブランドです。スペインではまだまだ買い葡萄から造られるワインが多い中、買い葡萄には頼らず家族で管理できる範囲のみの生産を行います。樹齢45年のベルデホを使い、モダンな醸造設備から伝統と革新が融合した新しいルエダのワインを創りだしております。ワイン名にある「トラモージャ」とは昔、畑を耕すときに馬や牛に引かせていた古い農機具のことであり、この地方の文化に深く根付いたものです。最大限環境に配慮し葡萄造りを行ってきた先祖の哲学を尊重し、また継承していくために相応しいと思い、自社の畑を「トラモージャ畑」と名付けました。 畑情報 ルエダ地方は昼夜の温度差が大きい大陸性気候であり、豊かな酸を備えたアロマティックな葡萄が収獲出来る、白ワインにとって最適な地区です。しかもガリシアやバスクと比べて価格が控えめなのも魅力です。ドン・ディエゴではラ・セカ村に樹齢45年の畑を所有。土壌は表面が小石に覆われた粘土質土壌。ベルデホ種の繊細なアロマやフレッシュさを保つため、収穫は夜中に行われます。その後即座にワイナリーへ運ばれ、醸造が行われます。

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FROM THE CELLAR(フロム・ザ・セラー)全麹純米酒 酒造年度2000年【500ml桐箱入】

★本来は米と米麹で仕込むところ、全量米麹で醸した馥郁たる甘口の純米酒です。さらに15年を超える熟成を経て甘味と酸味が調和します。 ■FROM THE CELLAR 全麹純米酒 酒造年度2000年 「フロム・ザ・セラー」について 福光屋が長期熟成酒の研究を始めたのは1959年のこと。現在、熟成蔵には、米の種類、精米歩合、醸造法、貯蔵温度、熟成期間により、まったく異なる個性をみせる酒が眠っています。「フロム・ザ・セラー」は、日本酒の概念を超える稀少なこれらの酒を数量限定で蔵出しするブランドです。 「全麹仕込み」について 日本酒は一般的に米麹と蒸米を2:8の割合で混ぜて造りますが、全麹仕込みの場合は蒸米を使わずに全量を米麹で仕込みます。そのため全麹仕込みのお酒は、普通の日本酒に比べて4〜5倍ほど歩留りが悪くなりますが、旨み成分が凝縮された濃厚で甘口のお酒ができあがります。福光屋の「FROM THE CELLAR 全麹仕込」は、そんな贅沢な造りをした日本酒を、さらに蔵で長期熟成させたものです。 楽しみ方 ◎ 豊かな香味を充分に楽しんで頂くために、たっぷりとしたワイングラスやブランデーグラス等をおすすめします。 ◎ 温度変化によって移り変わるその表情は、濃厚な味付けの料理やチーズ、デザートなどと際立った相性を示します。 ◎ 飲む温度は常温がおすすめです。手のひらで少し温めるとさらに香味をお楽しみいただけます。 ◎ 夏は少し冷やしても美味しくお飲みいただけます。 【原材料】米(国産)、米麹(国産米) 【原材米】全量契約栽培米・酒造好適米使用。山田錦100%(兵庫県多可町中区産) 【精米歩合】70% 【アルコール度】16度 【日本酒度】-16 【酸度】3.8

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【平成17年度】菊姫 山廃吟醸原酒 720ミリ

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 冬に造られた山廃吟醸酒の原酒を、熟成させずに瓶詰め! 強い個性を際立たせる山廃吟醸の原酒 男酒を象徴する山廃酒母のもつ腰の強さ、味の厚みを醸し出した個性ある吟醸酒です とにかく、美味しいです。 山廃仕込独特の強いコシのある酒ですが熟成前の新鮮な旨味と香り、個性の強さが際立ちます。ロックでも楽しめます 内容量は 720ミリです。 原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:55% アルコール度:18度〜19度 内容量:1800ミリ 日本酒度 +3.5 酸度 1,6 アミノ酸度 1.3 原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦 アルコール 18〜19度 精米歩合 55% 熟成年数 記載年月 酒母 山廃 内容量 1800ミリ お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

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石川県白山市鶴来に位置する 菊姫酒造菊姫 加州菊酒 純米酒 1800ミリ

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 加州菊酒は、GI白山認定酒です。 「GI」とはGeographical Indication の略で「地理的表示」という意味です。 「地理的表示」は、確立した品質、社会的評価、その他の特性が、主として地理的原産地に帰せられる場合において認められます。 菊姫のある白山市域は、日本ではじめて日本酒の生産地として「地理的表示」の指定を受けた場所でもあります。 酒造りは、速醸と山廃のブレンド比率によって誕生した菊姫でも珍しいタイプ! 穏やかな酸味と後口、すっきりとしたキレのある口当たりで飲みつかれしない純米酒です。 原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:65% アルコール度:16度〜17度   原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦 アルコール 16〜17度 精米歩合 65% 熟成年数 1年〜 酒母 速醸・山廃ブレンド 内容量 1800ミリ お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14,000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 

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エル・ビンクロ クリアンサ[2019]

■エル・ビンクロ クリアンサ[2019] フェルナンデスのワインへの愛情を一身に受けて生まれたこのワインは、スペインでは「ラ・マンチャのペスケラ」の愛称で親しまれ、地元のバルでも人気を博しています。 【産地】スペイン/ラ・マンチャ 【使用品種】テンプラニーリョ100%(平均樹齢50年) 【熟成】100%除梗しステンレスタンク発酵。アメリカンオークで熟成。熟成期間:18ヶ月オークで熟成、4~6ヶ月瓶内熟成。 【タイプ】赤ワイン・ヘヴィタイプ クリアで輝きのある紫がかったブラックチェリー色。ブラックベリー等の黒果実のアロマが前面に広がり、テンプラニーリョの特徴であるリコリスのニュアンスを帯びていきます。オーク樽由来のバニラの香りが印象的で、味わいは、ボリューム感とともに程よくワインに 溶け込んだタンニンが感じられ、スパイスやバニラの風味を纏った長い余韻が続きます。El Vinculo Series エル・ビンクロ・セラーズ テンプラニーリョ・マスターが造る至宝の傑作ワイン! 1999年に購入され、「エル・ビンクロ(きずな)」 と名づけられたこのワイナリーは、ラ・マンチャのカンポ・デ・クリプターナ駅の近くにあります。第二次大戦中はアルコール生産に使われていたこのワインの生産設備で、フェルナンデスは、自身の集大成ともいえるワインを造り出しました。 ワイナリー購入後、彼はすぐに最新のワイン設備に一新します。ブドウ栽培では収量をおさえて果実を濃縮させてから収穫し、マロラクティック発酵を施し、オーク樽で熟成を行うなど、テンプラニーリョのポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りを行っています。 エル・ビンクロはその名のとおり、フェルナンデスのワインに対する愛情を一身に受けて造られたワインです。79歳の現在でも、アレハンドロ・フェルナンデスは畑を精力的に見て回り、ワインの品質向上に情熱を傾け続けています。彼の飽くなき探求は果てしなく続くのです。盧武鉉韓国大統領がスペインを公式訪問した際、ホセ・ルイス・ロドリゲス首相との昼食会の席で、エル・ビンクロがサーヴされました。スペイン国内では、ラ・マンチャのペスケラと言われ愛飲されています。 醸造温度管理:醸造中タンク内の温度が上がり過ぎないように、タンクの外側に冷水をかけて冷却します。よってマロラクティック発酵の最中も27℃を越えることはありません。ろ過は決して行いません。沈殿物を取り除くため、月に一度樽からワインを出し、樽をお湯で洗浄します。ワインは徹底した温度管理の下で保管されます。出荷直前までラベルが貼られることはなく、地下のセラーで保管されます。    

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石川県白山市の酒蔵、車多酒造天狗舞 天(たか)本醸造酒

車多酒造は天狗舞! 能登四天王の「中 三郎氏」を顧問杜氏とする酒蔵です。 得意とする山廃仕込をブレンドし、しっかりとした旨味とコクがあり、飲み飽きしないお酒。 常温から燗酒としても幅広く楽しめます。 内   容 天狗舞 普通酒:天: 開封後は要冷蔵の上お早めにおのみください。 原料米 五百万石 他 精米歩合 65% 全量自家精米 お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ

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レミ・スガン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2021]

■レミ・スガン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2021] 華やかなベリー系フルーツのアロマに繊細な果実味、芯の通ったミネラル感が美しい魅惑的なワインです。 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【使用品種】ピノ・ノワール100% 【醗酵】ステンレスタンク、主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵 【熟成】2/3アンフォラ及び1/3オーク樽 14カ月(仏産、228L、新樽無) 【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィタイプフレデリック・マニャン氏が新たに手がける新プロジェクト 2010年に前当主であるレミ・スガン氏の健康状態が悪くなったことから、ドメーヌが売却されることとなりました。もともと所有する畑のほとんどがお隣同士で、親交の深かったフレデリック・マニャン氏がこちらの畑を購入、ワイナリー名もそのまま引き継いでワイン造りを開始しました。 フレデリックで4代目となるワイナリーで、基本的にはレミ・スガンの所有している畑のブドウからワインを造りますが、フレデリックのネゴシアンとしての情報網を生かし栽培農家からもブドウを購入しています。ドメーヌとネゴシアンの中間的な存在となるフレデリック第三のプロジェクトが始まりました。 フレデリック・マニャン氏はモレ・サン・ドニに続く一族の5代目で現在はドメーヌ・ミシェル・マニャン、メゾン・フレデリック・マニャンとレミ・スガンを営んでいます。 ディジョンの醸造学校を卒業したあと、モレ・サン・ドニの名手である父ミシェル・マニャン氏の下で働き、その後カリフォルニアとオーストラリアへ渡り研鑽を積みます。1993年に再び父の下に戻りドメーヌ・ミシェル・マニャンで仕事を行いながら、その2年後にはネゴシアンのフレデリック・マニャンを創設。世界中からそのワインの素晴らしさが称賛されているモレ・サン・ドニを代表する生産者です。フレデリックは新たに挑戦するこのレミ・スガンで「ピュアな果実味に溢れ、かつその土地を表現した、本当の意味で誰が飲んでも美味しいワインを造りたい」と語ります。 自然を尊重し、本当の意味で美味しいワインを造りたい。 テロワールの個性を尊重し、その土地の味わいを引き出すためにできるだけ手を加えないワイン造りを目指しています。畑本来のポテンシャルが表現された本当の意味で誰が飲んでも美味しいと感じるワインを作りたい、とフレデリックは語ります。 買いブドウからもワインを造っているため認証こそ取得しておりませんが、自社畑では長年ビオディナミを実践してきたスタッフが丁寧に畑仕事を行っています。フレデリックはビオディナミの方法に従い植物の生態に沿った栽培を行うことで、土壌の個性をワインに反映させることができる、と考えています。

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ドメーヌ・パルメット エルブ・ルージュ[2018]

■ドメーヌ・パルメット エルブ・ルージュ[2018] 【産地】フランス/ラングドック 【使用品種】グルナッシュ80%(2010年植樹)、シラー10%(1989年植樹)、カリニャン10% 【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィ タンニンと酸のバランスが心地よく南の品種ながらも飲み疲れない印象のワインで、当主サラニ氏が愛するフランス人作家BORIS BIANの『赤い草(L'Herbe rouge)』という作品へのオマージュと、鉄分を含む片岩質土壌に照り付ける太陽に関連づけてこのキュヴェ名を付けました。 収量が22hl/haとかなり低く、葡萄のエキスを感じる凝縮した果実の甘味と濃さがあり、それでいてナチュラルな旨味を感じて頂けます。DOMAINE DES BALMETTES ドメーヌ・デ・バルメット 濃くとも優しい味わいで、すっと喉に流れていくような綺麗なスタイルが魅力♪ ドメーヌ・デ・バルメットはフランス南西部の都市ペルピニャンに程近いCases-de-Pène村の4haの畑から2003年にスタートしたドメーヌ(現在は9haまで拡大)。 当主リュシアン・サラニは、豪快で愉快で心優しい田舎のおじさんと言った面持ち。かつてはブルゴーニュのクロード・マレシャル等で働いていた経歴を持ち、ビオロジック農法で丁寧なワイン作りを行う情熱家。 優しい味わいで、すっと喉に流れていくような綺麗なスタイル。南のワインを思わす強さはなく、極まれに出会う南のソワフワイン! ブルゴーニュでブドウ栽培に携わった影響でリュシアンは熱心なモノセパージュ(単一品種)支持者。「複数の異なるブドウをアサンブラージュしてテロワールの個性を表現することは非常に難しいことだ(コープランタシオンを除く)が、ビオロジック農法で育てられたブドウでならば唯一その表現を可能にしてくれる」という哲学のもと、アサンブラージュワイン作りにも挑んでいます。 また、畑においてもカーヴにおいても化学的な物は一切使用していません(全てのワインにおいて人工酵母や酵素、酸化防止剤などは一切添加しない)。」

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