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楽天市場の金沢の地酒ショップ カガヤ酒店で買う(6ページ目)

レ・サボ・デレーヌ アヴェック・ル・ブラン[2022]

■レ・サボ・デレーヌ アヴェック・ル・ブラン[2022] 「もう造らない」と言ってたはずの『ア ヴェック・ル・ブラン』が復活。 2022年は天候に恵まれたグレートヴィンテージ。レ・サボ・デレーヌでも健全な葡萄が収穫出来ました。天候が厳しい年はオレンジワインに向かない葡萄も多く、無理してまでオレンジを造らないアルバン・ミシェル。今年は全てのワインがオレンジになっています。グルナッシュ・ブラン主体に変更した事で、味わいにボリューム感が出て、飲み応えありつつ、綺麗な装い。サボ・デレーヌでも特に洗練された味わいです。 【産地】フランス/ラングドック 【使用品種】グルナッシュ・ブラン 90%、ミュスカ 10% 【造り】マセラシオン後、ステンレスタンクで発酵、9カ月樽熟成 【タイプ】白(オレンジ)ワイン・ややコクのある辛口Domaine les Sabots d'Hélène ドメーヌ・レ・サボ・デ・レーヌ ラングドックの偉大な造り手(アラン・カステックスやフォントディクト、ジミオ)に続く才能ある造り手! 1972年生まれのアルバン・ミシェルはロレーヌ地方バカラ出身。ラングドックのいくつかのドメーヌで修行をし、中でもミシェル・シャプティエでも働き、彼の元で影響を受け自然派のワイン造りを志します。南フランスのコルビエール地区、海沿いのフイヤ市に4ha の畑を手に入れ、 2005年にドメーヌを設立。所有畑は4haと少ないようですが、「人間の手で(自分で)まかなえる規模」として4haを管理しています。生えている葡萄木は樹齢30〜50 年、中には100 年のものも含みます。エコセール認定。有機栽培に関しては「当たり前」として取り組み、醸造に関しても自然に乗っ取った形で行っています。完熟した葡萄を手摘みで収穫、低収量、ソフトプレス。素材を活かしたワイン造りがモットー。「全てはワインが決めること」と、発酵が終わらなければ終わるまで待つのみ。いつもはおちゃらけている?彼もワインと向き合う姿勢は真剣そのもの。しっかりワインと向き合いワインの声を聞き逃しません。畑を見ているときも一生懸命ワインに語りかけます。ドメーヌ名のサボ・デレーヌとは「エレーヌの木靴」の意味。フランスの歌人ジョルジュ・ブラッサンスの有名な歌のタイトル。アルバン・ミシェルが彼のファンでドメーヌ名に拝借したそうです。

ワイン -> 赤ワイン

ブル・ド・パッション ブリュット[NV]

■ブル・ド・パッション ブリュット[NV] 【産地】フランス/ルーション 【使用品種】マカブー 70% ユニブラン30% 【製法について】シャルマ方式 【タイプ】白スパークリングワイン・ややコクのある辛口 【ティステイングコメント】 淡いイエローのはじける泡立ちに、 落ち着いた香ばしい麦や甘酸っぱいレモン、ハーブの香りがあります。活き活きとした酸味と豊かな果実味があり、フレッシュさの中にナチュラルな旨味と余韻のキレがお楽しみ頂けます。■生産者:カーブ トータベロワーズ協同組合元々このワインは、輸入してるインポーターさんが南仏ルーション地方にある“カーブ トータベロワーズ協同組合”に依頼し造り出したオリジナルワイン。トータベロワーズ共同組合はルーション地区にある、ペルピニャンの町から北西に30kmほどのところに位置する小さな村「トータベル」にあります。ここの土地は、ポテンシャルの高い産地として実力が認められており、近年“モーリー”という区画は、世界的に知られるようになっています。そのモーリで丹念に育てられた葡萄から造られる日本限定ワインが“パッション”と名付けられたこのシリーズ。トータベロワーズはとっても小さな農協ですが、そこでワイン造りを行っている人々は、とっても真面目で熱心。そしてチームワークのとれた南仏最高の協同組合かも知れません。 ■世界の醸造家が注目する地“モーリー”モーリー地区はトータベルよりさらにスペイン国境に近くにある、わずか数十haの小さな産地。ここは、黒いミルフィーユのような薄いスレート状の層が重なるシスト土壌です。ブドウの根がそれらの層を縦断するように地中深く伸びていき、鉄分などのミネラルを豊富に吸収するわけです。そのうえ、水はけが非常によい火山跡地という世界屈指の畑。ここはフランス最古のワイン産地で、もともとは日常的に飲まれる気軽なワインの生産地として知られていましたが、今では最高の気候と素晴らしい土壌にあった品種を栽培・醸造することにより、個性が表れた上質なワインを楽しめる産地として世界の醸造家の注目を集めています。

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

テヌータ・デル・コンテ チロ・ロッソ・クラシコ・スーペリオーレ[2018]

■テヌータ・デル・コンテ チロ・ロッソ・クラシコ・スーペリオーレ[2018] 主力となる赤ワインであり、際立った個性を放つチロ・ロッソ。ステンレスタンク熟成とは思えない複雑味と深みを持ち、抜栓後も長く美味しさが続く極上のガリオッポ。黒イチジク、イチゴのコンポート、黒蜜、チョコレート、余韻のみたらしのような甘いコクとエキス感。長い熟成を経たワインのような円熟した雰囲気があります。飲むと、熟した甘く濃い果実感がじんわりと深く長く感じられる味わいで、滑らかな酸味とキメ細やかなタンニンが心地よく、十分な旨味がありつつ、どこまでも上品で素晴らしい質感です。 【産地】イタリア/カラブリア 【使用品種】ガリオッポ100% 【栽培】ビオディナミ 【熟成】ステンレスタンク内で自然酵母による発酵。清澄作業は行わずにステンレスタンク内で24ヶ月間、ボトリング後瓶内で7ヶ月間熟成。 【その他】濾過・清澄無し 【タイプ】赤ワイン・ミディアムイタリア本土最南端、豊かな自然とトウガラシに恵まれた未知の魅力を持つカラブリア州。その中のクロトーネ県チロ・ マリーナにテヌータ・デル・コンテはワイナリーと畑を構えます。イオニア海沿いにあるこの地は、紀元前7~6世紀に ギリシャの植民地として歴史が始まりました。重機を使用しない為、伝統的なアルベレッロ仕立てで葡萄は栽培が継続されており、イオニア海からの海風、恵まれた日照量と温暖な気候により優れた葡萄が育ちます。 当主フランチェスコ・パリッラが1960年に設立した家族経営のこのワイナリーは、現在娘のマリアンジェラが中心になってワインを醸造しています。法学部を卒業した彼女ですが、長い歴史の中でたくさんの侵略に晒されてきた問題多き この土地において、ワインや葡萄が与える感動に魅せられました。ワイン造りは自然であった大地を蘇らせる可能性を 秘めていると考えるようになったのです。彼女は何世紀も前に植樹した人々の歴史をも背負い、ワインを造ることに情熱を見出し、ナチュラルワインの醸造を学び、サロンなどにも精力的に参加をしていきました。彼女のナチュラルなワイン造りに大きな影響を与えたのが同じカラブリアの特別な生産者"ア・ヴィータ"の"フランチェ スコ・デ・フランコ"との出会いです。フランチェスコは非常に誠実で暖かい人物で、マリアンジェラに醸造に関しての 助言を与え、彼女がワインの道に進む船出を手助けしてくれました。友人としても非常に良い関係を築いており、少数 の同じ志を持つカラブリアの生産者達と共に"Ciro'Revolution"というグループを形成しています。伝統、歴史、環境、 健康で健全なワイン作りなどに敬意を示した団体。フランチェスコは彼女にとって、そしてチロワイン界にとっても非常に大きな、大切な存在となっています。父フランチェスコと兄弟のジュゼッぺが担当する畑はビオロジック農法で 栽培されており、クラシックなアルベレッロ仕立てです。イオニア海に面した畑は恵まれた天候と太陽のおかげで銅と硫黄の使用も最低限に抑えることができます。素晴らしく美しい風景は訪問する人々を魅了してくれ、「その美しさと素晴らしさはワインを注いだグラスからも感じる事ができる」 とマリアンジェラは言います。 栽培品種はこの土地の重要な品種である"ガリオッポ"と"グレコ・ビアンコ" の2種類を栽培。ガリオッポはロッソとロザートを醸造、グレコは短期間の マセラシオンを行いその特徴を引き出したエリア内でも異彩を放つワインです。 マリアンジェラが行う醸造は自然酵母で発酵するナチュラルなアプローチ。 しかし彼女たちのワインはとても安定感がありネガティブな要素は見当たりません。カラブリア自体がイタリアワイン界ではまだまだ 主流なワインとは言えないですが、その中でも彼女たちのワインはひと際異彩を放っています。大昔、移民としてこの地に立った先祖たちの中で、大地を耕し、葡萄の収穫 の中心にいたのは常に女性たちだったそうです。カラブリアの歴史は強くたくましい女性の歴史でもありました。マリアンジェラはその系譜をしっかりと受け継ぎ、ワイン醸造という新たな可能性を示しています。 土地への尊敬と愛情、それらの強い思いが詰まったワインはこれから多くの人々の心に感動を与えていくでしょう。

ワイン -> 白ワイン

シャトー・コス・デストゥルネル[2012]

■シャトー・コス・デルトゥルネル[2012] 【格付】A.C.サン・テステフ 【メドック格付】第2級 【品種】カベルネソーヴィニヨン、メルロ 【熟成】フレンチオーク18ケ月間(最低熟成期間) 【タイプ】赤ワイン・フルボディ 奥に黒みを帯びた、非常に深い色合いで、クレーム・ド・カシス、黒蜜のような甘い香りと、インク、バター、甘草などの複雑さも備える香り。 飲むと、濃厚な果実味、厚いタンニンがあり、純度の高いフルボディで、圧倒的なパワー感はさすが。余韻にも果実の新鮮な風味と、オークのリッチさが残る。Chateau Cos D`Estournel (シャトー・コス・デストゥルネル) ◆スーパーセカンド筆頭格シャトー!! ボルドー、サン・テステフの格付け2級に位置する名門で、今現在2級の最高峰として評価され“1級シャトーに近い味わい”とまで言われています。そこまでの名声を得るようになったのは、1971年より精力的に品質向上に尽力した『ブリュノ・プラッツ』氏の力が何より大きく、その息子である“ジャン・ギョーム・プラッツ”氏も、このシャトーの特徴を壊さず更に味わいを昇華させて行きます。2002年にボルドーの大手ワインメーカーである、タイヤングループに買収されますが、プラッツ家が情熱を注ぎ、サンテステフ随一のワインへと昇華させた情熱は受け継がれています。 シャトー自体のデザインも有名で東洋的なパゴダや、象が好んで用いられており、それは19世紀にインドにまで及ぶ遠隔地へとコスが販売されていたということに由来します。ボルドーでも異彩を放つ建造物で、観光スポットとしても有名。古典ガスコーニュ語で“コス(Cos)”は“小石の丘”の意。コス・デストゥルネルは海抜20メートルの丘に畑が広がる恵まれたテロワールを持ち、そこにカベルネ・ソーヴィニヨン、中腹にはメルローが植えられています。このシャトーの特徴である“力強さとしなやかな繊細さ”は、他の格付けシャトーに比べメルロー種の使用比率が高い事が上げられます。ですが繊細さばかりでは無く力強さも特出しており、その絶妙なバランスを出してくる所が2級の最高峰と言える由縁でしょう。

ワイン -> 赤ワイン

金澤ブルワリー ヴァージンエール 330ml

■金澤ブルワリー ヴァージンエール 330ml 新鮮なエール酵母が生み出すフルーティーな香りと、贅沢に使われた麦芽とホップが生み出すコクにより、深い味わいに仕上がったペールエール。華やかな香味をお楽しみいただけます。金澤ブルワリー設立当初よりつくり続けている主力のビールです。 【種類】ペールエール 【度数】5% 【容量】330ml全国的にクラフトビールの需要が高まっており(世界的なブームとも言えます)、大手ビールメーカーもクラフトを参加に入れるなど、クラフトビールを取り巻く環境も変わりつつあります。そんな中、2016年に金沢初の地ビールメーカー、「金澤ブルワリー」が設立しましたが、最初は小さな場所でビール造りを行い、イベント等々で出荷している程度でした。そして、その後新しい工場が円光寺(金沢市)に完成。新たな製造ラインを入れて、本格的に地ビールメーカーとして醸造を開始しました。先日、新聞にも掲載されていましたが、金澤ブルワリーは、北陸初の酒母販売免許を所得しています。酵母販売免許を取得している国内のクラフトブルワリーは、全国200件中、たった10数件ほど。酵母を自社培養しているため、常に新鮮でクリーンな酵母で醗酵を行っており、これは小規模なブルワリーとしては、大変凄い事。醸造責任者の藤木龍夫さんにご説明を頂いたのですが、藤木さんは新潟県内でビールや日本酒の製造にも携わっていた方ですので、大変豊富な知識・技術を有していおり、見学の際にビールを飲ませて頂いたのですが、味わいがあるのに、とてもクリーンでフルーティさと爽やかさが、しっかり楽しむ事が出来る素晴らしい味わいでした。

ビール・発泡酒 -> ビール

ヴァン・ド・ラ・ボッチ NO.13ボッチ・オランジェ(ジョロウグモ)[2022] スクリューキャップ

■ヴァン・ド・ラ・ボッチ NO.13ボッチ・オランジェ(ジョロウグモ)[2022] スクリューキャップ 巧妙に仕組まれたワナで、獲物がかかるまでジッと待つ「ジョロウグモ」をモチーフにデザイン。 オレンジビール、アッサムティー、バニラなど複雑な香りが特徴で、果実感と収斂味のある酸が骨格となり、様々なお食事と共に楽しめるボリュームのあるオレンジスタイルのワインです。 【産地】石川県金沢市俵町 【品種】プティ・マンサン88%、シュナン・ブラン12% 【製法】ステンレスタンク醗酵13日間。その後オーク樽で10ケ月間熟成(MLFあり)。荒濾過後びん詰め。 【タイプ】オレンジ(白)ワイン・ややコクのある辛口金沢市内で栽培された葡萄でワイン造りを行っている”ヴァン・ド・ラ・ボッチ”。2019年のソーヴィニョン・ブランが初リリースで、本当に少しづつ生産量を増やしていますが、まだまだ極々少ない量しかリリースしていません。オーナーは、本多 雅人・路代夫妻。ご夫婦ともに他県で生活されていましたが、旦那様のご両親の介護で石川に戻り、同時に次男さんも自閉症だった事もあって、息子さんが自信を持って働ける場を作ろうと思われたそうです。その時、山梨県にある障害者支援施設兼ワイナリーの存在を知り、一念発起で”ヴァン・ド・ラ・ボッチ”を設立しました。ワイナリーは金沢大学より更に山奥へ行った場所にあり、周辺3naの畑を所有。3つのエリアで現在19品種を実験的に栽培しています。かなり数多くの品種を栽培していると思われるでしょうが、新しい場所での葡萄栽培は、どの品種がどの土壌・気候に合うか色々試さないといけません。その為に多くの品種を試しています。 畑は山間のやや小高い丘のような場所にあり日当たりもよい場所。土壌は、”赤戸室“と呼ばれる酸化されて生成された岩石で、 表面は赤みを帯びてもろいため、 小さく崩れて砂れき質の土壌となっています。大変水はけの良い土壌がヴァン・ド・ラ・ボッチの強み。栽培はできるだけ化学農薬や添加物を使わず栽培を行っています。今後、葡萄の樹齢が上がったり、適した品種が分かれば、興味深いワインも数多く出てくると思います。 2016年に栽培を開始された時、”どこにそんな場所あったかな?”と思っていましたが、沢山のボランティアの人に手伝ってもらい、素晴らしい畑が出来ています。日本では比較的難しいとされるピノ・ノワールも栽培しており、将来的には単一でのワイン造りを行うそう。まだまだ生産量は少ないですが、本格的なファームワイナリーとして、ワインファンを楽しませてくれると思います。

ワイン -> 赤ワイン

シャトー・ド・ランガラン シュヴァリエ・ド・ランガラン[2020]

ランガランの中でも特にお買い得かつ大人気のキュヴェ!! ■シャトー・ド・ランガラン シュヴァリエ・ド・ランガラン[2020] シュヴァリエは、ランガランの中でもお手頃となる赤ワインで、5品種をブレンドさせ造られており、各品種の個性と味わいを巧みにブレンドする事で、ボディと飲み心地の良さを両立させています。そのバランスが今までで最もベストなのが、この2020年です。 開けた直後は、熟したラズベリーやキャンディーのような甘い香りが立ち、飲むととてもジューシーな味わいがあります。程なくするとスパイシーさや大地を感じさせる複雑さが香りに感じられるように。味わいもジュージーから、目の詰まった上質なボディと、軽く野性的なタッチが味わいに感じられるようになり、十分なコクがあります。 不思議なのは、ボディもある南仏ワインなのに、飲み難さを全く感じません。単純に美味いです。2日目は更にまとまり良くなり、味わいは詰まってますが心地よい♪  ちなみに冷やしても渋味がきつくなることは無く、冷やしても美味しい。とにかく幅広く楽しめシーンを選ばず満足感のある、ズバ抜けた赤ワインです。 ティアンヌさんも、「私は、このワインを表現するのに、“ゴクゴク”を表すフランス語の表現“glouglou(グルグル)”に注目しました。これは、“飲みやすい、喉越しが良い、美味しい!”といった意味です」とコメントしており、確かにその通りだと納得。 シュヴァリエ・ド・ランガラン何本あっても飽きずに楽しめる、そんな赤ワインです! 【産地】フランス/ラングドック 【格付】A.C.コトー・デュ・ラングドック  【使用品種】グルナッシュ30%、ムールヴェードル33%、シラー20%、サンソ―15%、カリニャン2% 【醸造・熟成】醸造:セメント槽、およびグラスファイバー製タンク。熟成:全体の30%を小樽(1〜2年)を使用。熟成期間は6ヵ月間。 【タイプ】赤ワイン・ミディアムへヴィシャトー・ド・ランガランは1632年、アンリ・ダンガランによって建てられた、大変歴史あるシャトーで、この頃からすでにワイン造りが始まっています。1830年にロラン・ケトン・サン・ジョルジュが畑を30ha以上に広げ、正式に蔵を建設。同氏はランガランを非常に深く愛し、「自分が死んだら、ここに埋葬して欲しい」という遺書を残して亡くなっています。1923年にアデリス・ベルトラン氏がこのシャトーを購入、以来、家族代々受け継がれ、現オーナー姉妹で5代目となります。 1957年には、現オーナー姉妹の母であるフランシーヌ・グリル夫人が27歳の時、ご主人のファミリーが所有していたこのシャトーでワイン造りをすることを決意。歴史的な悪天候や様々な困難を乗り越え、1978年に初めて醸造元詰めワインをリリース。 現在2人の娘、ディアンヌさんとコンスタンスさんが後を継ぎ、ワイナリーを運営。女性がオーナーとなって、彼女たちで3代目となる、珍しい生産者であり、確実にこの地最高のワインを造り出す1件です! 【土壌・栽培】 シャトーヌフ・デュ・パプと似た、丸い小石や赤い砂利の土壌。(ラングドックでは「グレ」と呼ばれている)。地質第3紀〜4紀にかけて、氷河の溶解によって形成された小石の多い段丘地。水はけが良い土壌ですが、土中の深部には水を通さない泥炭土があり、そこに春に降った雨が地下水として貯えられます。そのおかげで、ブドウの樹は乾燥に耐えながら、凝縮感のある粒を実らせることが出来、ランガランの特徴でもある、とても個性的でスパイシー、また果実味に富んだワインが生まれます。 また栽培は、農薬をできる限り制限した、減農薬の農法「リュット・レゾネ」。2002年には、「自然環境に配慮した栽培・醸造」を基本理念に掲げる、ぶどう栽培者と醸造者から始まった全フランス規模の団体“テラ・ヴィティス”にも認証されいています。

ワイン -> 赤ワイン

ドメーヌ・リショーム キュヴェ・ロゼ[2021]【現地買付ワイン】

■ドメーヌ・リショーム キュヴェ・ロゼ [2021] グルナッシュ主体で造られるプロヴァンスらしいロゼワイン。色合いにも味わいにも、気品が漂う1本で、暑い季節に冷やして飲めば、南仏リゾート地でのバカンス気分がお楽しみ頂けます! 【産地】フランス/プロヴァンス 【使用品種】グルナッシュ90%、シラー10% 【発酵/熟成】ほんの少しだけスキンコンタクトを行い、ほんのり色付いたところで圧搾する。スキンコンタクトの時間はブドウの質により2~4時間。その後、アルコール醗酵は30日間熟成:ステンレスタンクで6ヵ月間 【タイプ】ロゼワイン・爽やかな辛口 とても上品なピンクの色合いで、透明感もあり色合いだけでも美味しそう。口に含むと、柑橘系果実のようなフレッシュ感と、トロピカルフルーツのような良く熟れた果実のふんわりとした風味が広がりとても華やか。余韻にもフルーティーさと華やかさが持続。さすがの出来です!プロヴァンスにある、“ドメ ーヌ・リショーム”へ訪問。途中から、あんまり見ない形 状の山が。エクサン・プロヴァンスをこよなく愛したセザ ンヌが、いくつもの作品を描いた「サント・ヴィクトワー ル山」です。バスはどんどん近づき、ドメーヌへ。リショ ームは、サント・ヴィクトワール山のふもとにあるドメー ヌです。着いて、圧倒的な景観に感動! カメラで何枚も撮影 しましたが、写真じ ゃ表せない程の凄 さです! 畑は、麓の各所に あり、この地ならで はの鉄分を多く含む赤土。プロヴァン ス地方の強烈な 日差し、サント・ヴィクトワール山から吹き降ろす、冷 涼な風、素晴らしい景観と、テロワールを有す地に リショームがあります。 出迎えて頂いたのは、オーナーのヘニンド・オエッシュ氏の息子さんである、シルヴァンさん。長身 で、優しく気さく、そして、3ヶ国 語をしゃべれるそう。性格も爽やかなので、人気高かったなぁ。 プロヴァンスで最も高価なワインを造る生産者らしく、ご自宅も立派でした。 ドメーヌの最高銘柄である、“テラス”と名付けられたワイ ンの葡萄が植えられている畑(テラスになってる)を歩 き、リショームのラベルにある、丸い空洞のモデルになって いる横穴を通る。このドメーヌは、畑を歩くだけでも、訪問させて頂いた甲斐があります。 ■素晴らしいテロワールならではの自然派農法 サント・ヴィクトワール山のあたりは、強風「ミストラル」の影響が無いので激しい雷雨や雹による被害が少なくて安全な地域です。プロヴァンス地方の強烈な日差しがぶどうの成熟を促して、凝縮感が高い味わいを生み出します。強い日差しが、極めて高い熟度のシラーやカベルネを育て、きめ細かなタンニンを作り出し、雨が少ないため毎年の作柄が安定しているのも大きなメリットです。 リショームは「ビオロジック」。既に30年以上に渡って昔のままの有機農業をしてきました。「ビオロジック」の認証団体「エコセール」ができたとき(1991年に基準ができたようです)、この蔵はその作業方法をなんら変更することもなく「エコセール」に申請して認証されました。 リショームでは自前で、ぶどう畑のうねの間に生やした植物から作る肥料や、飼っている羊の糞を使って数ヵ月かけて堆肥を作り、それを畑に撒いています。また「エコセール」で認められている硫黄や硫酸銅の散布も、許可量の半分程度しか使わない、という徹底ぶり。 醸造所・熟成セラーは、効率的で無駄の無い立派な もので、そこでリリースされている銘柄を試飲させて頂きました♪リショームは、高級ワイン専門の生産者 ですので、私も行く前からワクワクしていたのですが、どのワインも、濃密かつ緻密で、どれを飲んでも素晴らしいものがあります!ちなみにワインは、格付けに囚われないリショームならではのワインですので、全て格付けはテーブルワインクラスになります。言わば、スーパー・プロヴァンスと言えるワイン達です。

ワイン -> ロゼワイン

グランバサン エティケタ・ベルデ アルバリーニョ [2022]

■グランバサン エティケタ・ベルデ アルバリーニョ [2022] DOリアス・バイシャス。サブゾーン「バル・ド・サルネス」産のアルバリーニョ100%使用。リアス・バイシャスのクラシカルな味わいを守る銘柄で、締まりのある辛口スタイルがお料理と合わせやすいです。 レモンやグレープフルーツ、各種ハーブの風味が薫り立ち、程よい果実味とシャープな酸味が魅力。ワイナリーのスタンダードワインですが。レベルの高さを感じられる本格派。 【産地】スペイン/ガリシア 【使用品種】アルバリーニョ100% 【造り】ステンレスタンクで発酵後、4ヶ月間シュール・リー熟成 【タイプ】白ワイン・キレのある辛口リアス・バイシャス最古のワイナリーとして知られ、1988年のDO(原産地呼称)認定の立役者ともなった「アグロ・デ・バサン」は、巡礼の地サンティアゴ・デ・コンポステーラの南西、アロウサ湾内に位置するビラノーバ・デ・アロウサ村に1981年に設立されました。DOリアス・バイシャスの最主要サブゾーンである「バル・ド・サルネス」の丘陵地に35ヘクタールの畑を擁し、その全面積で実質オーガニックのサステナブル農法を実践しています。醸造は2018年までリアス・バイシャスを代表する醸造家である名手マルシアル・ドラード(写真)が、2019年以降はチリの「モンテス」やアメリカの「ドルーアン・オレゴン」などで修行したディエゴ・リオスが手掛けています。 このワイナリーは、その伝統的な超辛口スタイルにおいてアルバリーニョの頂点のひとつと言われる「グランバサン」ブランドを白眉としますが、2017年には現代的なフルーティースタイルの「コントラプント」をリリースして新境地を開拓し、両ブランド合わせてさらなる世界的名声を獲得しています。 大西洋の潮風の影響を受けた塩味が、隠し味にとなる、アルバリーニョワインの指標ともいえる造り手。、2018年度「MUNDUS vini The Grand International Wine Award」において、「リアス・バイシャス部門」の「Best of Show」(大賞)にも輝いたワインを産み出した、この地屈指のワイナリーです。

ワイン -> 白ワイン

贅クラフト チューハイ 330ミリ  ×12本

「寶CRAFT」は、ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイです。 りんごスピリッツ 独自のりんごスピリッツが りんごの風味を引き立てます。 厳選 樽貯蔵熟成焼酎 厳選した樽貯蔵熟成焼酎を使用し、 コクのある味わいに仕上げました。 ※ストレート混濁果汁  果汁を搾ってから透明化処理も濃縮還元も行わない果汁のこと。 内容量 330ミリ瓶×12本 アルコール 8% 発売地域 石川県・富山県・福井県・京都府・滋賀県

チューハイ・ハイボール・カクテル -> チューハイ

石川県鳳珠郡の酒蔵、 数馬酒造竹葉 しずく純米 生酒 720m

竹葉 しずく純米 生原酒 しずくとは、酒が滴り落ちる様を言ったものです 香りはとても穏やかですが、口に含んだ瞬間に舌中を瞬時に駆け巡る、シュワッと広がるパンチの効いた酸味と旨味があります。 新酒の搾りたてならではの醍醐味が、喉の奥までゆっくりと続き、飲み応えのある新酒となりました。 しずく搾りならではの雑味が少なく、しっとりと舌中をめぐった後に余韻は上品に消えゆきます。 地元能登産の五百万石を使用し、能登の水で仕込んだ、オール能登の酒 杯が空くと、もう1杯とついつい手が伸びる、飲み飽きしない純米生酒です。 冷やし過ぎると、香りは穏やかですが、温度が上がってくる事により、飴やはちみつのような甘い香りが漂います。 と同時に骨格のある酸味が顔を出します。 温度帯によりけり、異なる味わいが楽しめます。 原産地 石川県 蔵元 数馬酒造 原料 能登産 五百万石 アルコール 17度〜18度 精米歩合 60% 日本酒度 非公開 酸度 非公開 内容量 720ミリ

日本酒 -> 純米酒

石川県は加賀市の蔵元 鹿野酒造常きげん 益々繁盛 4.5リットル入り 【送料無料】

鹿野酒造 常きげんの日本酒は、霊峰白山の伏流水と米どころ加賀平野のもとで育まれました。 蔵の直ぐそばには、軟水の恵まれた井戸から水を引き、蔵前に広がる田では自社で育てる「山田錦」が栽培されています。 4.5L=2升半=升升半升(益々繁盛)語呂合わせの縁起の良いお酒です。 ぱっと目を引く、存在感のある大きな瓶です。(箱入りです) 開店祝い、事務所開きのお祝い等にいかがでしょうか! ※お酒は上撰が入っております。 内容量:4.5リットル

日本酒 -> 本醸造酒

シリル・アロンソ ルネッソンス[2019]

■シリル・アロンソ ルネッソンス[2019] マグマが地表または地下で固まった火成岩で育つ1940年に植えられたガメイフランをグラスファイバータンクで4日間スミマセラシオンカルボニック後プレスしグラスファイバータンクで発酵、120Lのアンフォラで6 ヶ月熟成しました。 【産地】フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ 【使用品種】ガメイフラン100%(手摘み/平均79年) 【造り】9月21日収穫/グラスファイバータンクで4日間スミマセラシオンカルボニック。木製垂直式圧搾機でプレス。グラスファイバータンクで19日間発酵(そのまま11日間マロラクティック発酵)。120Lのアンフォラで6ヶ月間熟成/無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年4月21日 【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ 【ティステンングコメント】 紫の色調の強いガーネット色、ブラックチェリーや石のアロマを感じます。渋みがやや表に立つボリュームのある味わいには高めの酸が心地よく溶け込んでいます。シリル・アロンソは数年前までビジネス上のパートナー/フロリアン・ルーズと組み、ボージョレで『PUR』というブランドを基本とした活動に従事してきました。それは基本的に畑を持たず、周辺の優れたブドウ栽培家からブドウを買い醸造ネゴシアンに徹するスタイルでした。しかし、彼の心の中で徐々に変化が芽生え出します。いえ、古い記憶がずっと彼の心の中で引っかかっていたのかもしれません。 輸入元が2017年1月の訪問時、その年の新しいヴィンテージを試飲しながら畑や醸造、ビジネス、人生、過去、未来の話などのお話をしました。その際、『こないだ日本で都内の酒屋さんからシリルの古いヴィンテージを譲ってもらって飲んだけど、無茶苦茶美味しかったよ!今とは結構スタイルが違ったんだね。』と質問。その時、彼はとても悲しそうな表情で遠くを見つめていたそうです。 その時の訪問が最後となり取引も2017年を最後に縁が途切れていました。そして2019年12月。輸入元に1本のTELがかかってきます。シリルです。『今年1月でネゴシアンはもう、きっぱり辞めたよ。ブルイィ近くのMarchampt村に引っ越してきて自分の畑を持ったんだ。ドメーヌに戻ったよ!年明けの1月はフランスに来るだろ?ぜひ訪ねてほしい、再出発した初VTGを試飲してほしいんだ!』行かない理由がありませんでした。 レニエ地区から南に下がりブルイィ地区からやや外れるボージョレ・ヴィラージュ地区。ボージョレの中心地からさらに奥に入ったMarchampt村は自然たっぷりの小さな村。ここに彼は2019年1月に妻Karineと共に引っ越してきます。国道D9をはさんで2つに区画が分かれている急斜面、わずか1.5haの畑を購入して。 訪問時、満面の笑みで出迎えてくれた彼。心の刺がとれたようなスッキリした表情だったそうです。そして何よりワインの出来栄えが彼の今を物語っています。かつての自由で大らかなスタイルを取り戻していました。その味わいが答えです。 ■シリル・アロンゾについて リヨンで生まれたシリル・アロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。 次いでサヴォア地方ビュジェのドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ウーヴリエに移ります。寒冷地でブドウ栽培はとても厳しい場所でしたが、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立しました。その後、現在の本拠地ボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。 醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。 そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造。ブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。 とここまでは、かつての彼のスタイルですが、再出発後はこのスタイルをベースに農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。 1970年代から使用されるようになった言葉で、農業・林業を同じ場所で行い、お互いの恩恵を最大限に利用しながら豊かな森を育む、包括的でサステナブルな農業という意味の言葉で、この方法の大きな特徴は、従来のように森を切り開いて畑をつくるのではなく、さまざまな植物や木々を一緒に植えて、森を再生しながら収穫ができるという点にあります。 従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。 『自然の中だからワイルドな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。2019ヴィンテージは再出発1年目。ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。楽しみでなりません。2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。

ワイン -> 赤ワイン

小堀酒造 萬歳楽 白山純米大吟醸 720ml伝統の技から成る、大吟醸酒は逸品!

極上の山田錦だけを使い森の吟醸蔵 白山の設備と技術で醸造した純米大吟醸酒。山田錦と当社独自酵母NK7が生み出す華やかで滑らかな香味が特徴です。 猪口(ちょこ)で嗜む以外にも、ワイングラスを使って華やかな香味をお楽しみください。白山シリーズではミドルグレードの商品となります。 化粧箱入りで贈答品にも好適です。 白山シリーズは、特別A地区の兵庫県三木市口吉川町産の山田錦のみを使用しており、買い付けに際しては生産地へ足を運び、特別A地区の中でも更に格付けの高い特別A-A地区で栽培される山田錦を買い付けています。 秘伝酵母、そして伝統の技からなる大吟醸酒は華やかで上品な香りが楽しめます。 冷酒でお楽しみ頂きたい1本になりました。 飲み方 冷や(10℃〜15℃)でワイングラスなど用いてお飲み下さい。 相性の合う食 食前酒、食中酒としてお楽しみいただけます。新鮮な魚介類や酢の物によく合います。 総容量 720m 原料米(精米歩合) 兵庫県口吉川産山田錦(50%) 酒質 純米大吟醸酒 アルコール度数 14〜15度 お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

日本酒 -> 純米大吟醸酒

その名は 甑州 黒纏(そしゅう くろまとい)1800ml

■その名は 甑州 黒纏(そしゅう くろまとい)1800ml 甑州(黒麹)は、鹿児島大学醸造学科教授の高峰先生が発見した純粋酵母を使用し9~10日間じっくり蒸留。 出来上がりの香りがフルーティかつ黒麹の濃厚な味わいが特徴で、甘い芋の風味と熟成感が長く続いてくれます。 【原料】さつまいも・米麹(国産) 【麹】黒麹 【度数】25度 【容量】1,800ml海辺の蔵 吉永酒造場 鹿児島県薩摩川内市下甑町 吉永酒造の創業は明治41年2023年で115周年を迎え、初代吉永五郎より麹造は、室屋造り・仕込みは一次も二次もかめ壺仕込みを続けています。昔変わらずの製法で吉永独特の芋焼酎を目指して焼酎造りに邁進する甑島の焼酎蔵。蔵は、甑島で芋焼酎を製造している家族経営の蔵元で、年間石数200石ほどを兄弟2人で製造。すべての仕込みを昔ながらの総和甕仕込みで行っており、そこから産まれる独自の味わいが魅力。近年、製造にも少し余裕ができたこともあり新しい仕込みにも挑戦していますが、製造時期になると焼酎造りと瓶詰め作業も合わせて家族のみでおこなうため、品薄状態になる事もしばしば。しかも、甑島は船の欠航も多いそうで、届くまで時間が掛かる事もあります。ただ、和甕仕込みでじっくりと造り上げる酒は、香りの立ちのよさ、深みのあるコクと共に、甑島の吉永酒造でしか出せない味わいとなっています。

焼酎 -> いも焼酎

金沢の酒蔵 福光屋加賀鳶 山廃純米 超辛口  720ミリ

絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭くキレる超辛口の山廃純米です。 伝統の手作り山廃酒母で丹念に仕込んだ純米酒。山廃純米の特長をあますことなく引き出しました。絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭く切れる超辛口です。実は辛口の純米酒ほど杜氏泣かせの酒はありません。辛いだけの酒は簡単ですが、それでは酒通を満足させることはできません。肴が生きてこそ日本酒、味をしっかりと保ちながら、鋭くキレるこの超辛口酒は、山廃仕込みの純米酒だから到達することができた酒仙の境地といえます。 【原料米】全量契約栽培米使用 山田錦25%(兵庫県多可郡中区産) 五百万石75%(富山県福光産) 【精米歩合】65% 【製造法】山廃仕込・純米 【アルコール度】16度 【日本酒度】+12 【酸度】2.0 【味わいのタイプ】豊醇なコクがありキレの鋭い辛口 

日本酒 -> 純米酒

マス・ド・ジャニーニ BIB ブラン3,000ml

■マス・ド・ジャニーニ BIB ブラン3,000ml[2019] お馴染みのルタンデジタン・ブランと同じキュヴェを使用し、「美味しいオーガニックワインをよりお手軽価格で」という思いで造ったボクッスワイン!キリッと冷やして気軽に楽しめる、スルスル喉を通るこれぞソワフな飲み心地のよい味わい! 【産地】フランス/ラングドック 【品種】混植:ソーヴィニヨン・ブラン60%、ヴェルメンティーノ20%、グルナッシュブラン20%(ナイトハーヴェスト/平均20年) 【発酵】直接圧搾後、ステンレスタンク発酵(混醸) 【熟成】ステンレスタンク熟成 【タイプ】白ワイン・爽やかな辛口 【認証】ビオロジック/エコセール ユーロリーフ 【ティステイングコメント】 透明感のある麦藁色で、ソーヴィニヨンブランが主体のハーブや柑橘系の香りとライムのような瑞々しい酸と果実味がどれも突出せず程良くまとまった味わいです。 ジャニーニらしい、明るい味わいがお楽しみ頂け、南仏では少し軽めのアルコール度数(12%)ですので、気軽に楽しめ体に重くないワインです。★ジュリアン兄弟が造る、生命力溢れる凝縮した果実の味わい! 南仏、ラングドック地方の、ニームとベジエの間にある人口たった、700人程のサン・バジル・ド・ラ・シルビー村にある、家族経営ワイナリーが、“マ・ド・ジャニーニ”。 1980年代の終わりに、オーナーのパスカルさんが父親からブドウ畑を引き継ぎワイン造りに加わり、その当時からビオロジック栽培を始めた南仏自然派の老舗でもあります。 野生のハーブが生い茂る畑は、粘土石灰質土壌で、除草剤・化学肥料は使用せずブドウの木の畝(うね)を耕し、雑草を除きながら地表面の根を切って、真ん中の太い根がさらに深く張るように力強いブドウを栽培しています。 ジュリアン兄弟は、「私たちのドメーヌでは、ブドウの樹が、自分自身にバランスの良いように実をつけるため収量は問題にならない」と言い、房の数を減らすため手を加えることは殆どありません。 樹齢50年以上のカリニャンから誕生する赤は、2006が初リリースで、第20回シグナチュール・ビオ・ラングドックルーション地方コンクールで銀賞を受賞したほか、07は第22回ヴァレ・ド・レローコンクールで金賞を受賞するなど現地での評価はバツグン! 小規模生産者であるためワイン造りに要する手間と時間もかなりのものですが、コツコツと足並み揃え兄弟で日々奮闘中です。 ルタンデ・ジダンのシリーズは、よりナチュラルに果実の味わいを引出し、柔らかく誰でも楽しめるような味わいを目指し造られたワインで、赤は基本的に、ボージョレ・ヌーヴォーの醸造でもある、マセラシオン・カルボニックを行っており、渋みを強く抽出しない、果実の優しい味わいが引き出されたワインです。

ワイン -> 白ワイン

中村酒造 日榮 猩々(しょうじょう)純米酒 1800ミリ

「猩々」は喜多家を代表する銘柄で、地元に親しまれたお酒です。 「猩々」とは、能楽の演目に出てくる人々に幸福を与える縁起の良いお酒の好きな妖精のことです。 野々市で収穫された酒米「五百万石」と地元野々市の清く豊かな水、石川県立大学が培養した喜多家の酵母菌を用い 醸造に取り組むという、まさにオール野々市の「産官学連携事業」として復刻が実現しました。 また、酵母には昭和初期まで酒造りを行っていた「喜多家」の家付き酵母を使用し、純米酒として仕上げました。 天然の酵母を使用し、オール地元産で醸した地酒。 すっきりとした中にもふくらみのある旨味、飲用温度は幅広く楽しめ、やや辛口タイプに仕上がっています。 毎晩の晩酌に楽しんで頂きたい1本となりました。 容量 1800ミリ アルコール 14度 原材料 米・米麹 日本酒度 +3 酸度 1.4 アミノ酸度 1.9 精米歩合 麹米55%・掛米60%

日本酒 -> 純米酒

ジョルディ・ロレンス ランカ・フォルティ[2017]

■ジョルディ・ロレンス ランカ・フォルティ[2017] キュヴェ名はジョルディの住むブランカフォルト村の住人のことを指します。4品種を除梗しステンレスタンクで醸し・発酵、アンフォラで6 ヶ月熟成しSO2無添加で瓶詰めしています。 【産地】スペイン/カタルーニャ 【使用品種】カベルネソーヴィニヨン40%、ガルナッチャ40%、シラー10%、パレリャーダ10% 【造り】9月4日収穫/除梗後、12日間ステンレスタンクで醸し/プレスなし。ステンレスタンクで発酵(マロラクティック発酵あり)アンフォラで6 ヶ月間シュールリー熟成。無濾過・無清澄/瓶詰め:2018年4月18日 【タイプ】赤ワイン・ミディアム 憂いを含んだルビー色、枯葉や控えめなカシスの香り、じんわりと染み入る旨味のアタック、滑らかなテクスチャーのタンニンとエレガントな酸、ナチュラルなテイストがアフターまできめ細やかに続きます。※酸化防止剤は添加していませんが、亜硫酸は、醸造行程中にも造られるため、表記されています。ジョルディ・ロレンス(スペイン語発音だとヨレンス)は、この土地で代々続く農家に生まれました。ジョルディの家族は1779年からブドウだけでなくアーモンドやオリーブなどの作物を作ってきた複合農家。ジョルディ自身はサスティナブル農業に長年熱心に取り組んでおり、現在はオーガニックのオリーブオイルも造っています。 代々受け継がれて来た16ha前後のブドウ畑で一切の化学薬品に頼らない方法でブドウを育ててきたジョルディですが、 ワイン造りを始める以前はその全てを地元のコーペラティフへ格安で販売し細々と生計を立てていました。ワイン造りをスタートしたのは2008年、この当時は酸化防止剤も使用していましたしstyleは今と180度真逆。現在のようにナチュラルワインへ移行したヴィンテージは2012年からになります。同じコンカ・デ・バルベラのジョアン・ラモン・エスコーダの影響を強く受けましたが、スタイルはエスコーダがエネルギーの爆発したスタイルなのに比べるとジョルディは彼の人柄同様でより純粋で優しく、静けさの中にエネルギーを感じるスタイルかと思います。彼の住むブランカフォルト村は、モンブランの町から15kmほど、町から離れた森と丘に囲まれた古くからの小さな静かな村です。ジョルディはこの村で一番の有名人なのは間違い無いでしょう。ちなみにこの土地は2021年1月の寒波で、ブドウ畑は一面雪景色になるほどの場所。畑は村の周りの標高400mから650mの基本的には石灰岩質土壌の6つの異なる場所に合計16haを所有し品種は固有品種であるパレリャーダ、マカブー、ガルナッチャやカベルネソーヴィニヨン、シラーを栽培しています。畑においてもセラーにおいてもビオディナミを実践し、特に畑は周りの畑と比べて一目瞭然の生きた豊かな土壌とブドウの木、そして生い茂る緑を見ることができます。標高の高さゆえの冷涼な気候、地中海への近さゆえの海から注ぎこむ涼しい風、これらは暑い日にも涼しい新鮮な夜が来ることを意味します。 ジョルディは土壌の健康、ブドウの木のバランス、そしてワインの中への複雑味を得るため生物の多様性を促進するよう草や花を数多く畑や畑の周りに残しています。彼のセラーは2008年から17年までは実家の向かい側のとても小さい場所でアンフォラや幾つかのタンクを用いワイン造りをしていましたが、2017年に新しいセラーを近くに作り、主に白ワインに使用する10基の粘土のアンフォラは地下に埋めてありそれはまた圧巻です。スパークリングワインも造り始めましたのでデゴルジュの機械など年々設備が充実して行っています。只、未だに全てを家族で行っておりボトリングも手作業、ワックスによるキャップシールも妹が1本ずつ丁寧に行うなど依然として手作りには変わりありません。醸造は至ってはシンプルで自然酵母のみを使用し何も足しません。もちろん濾過のようなプロセスもありません。衛生状態には最も気を使い、果実の純度、優美さ、繊細さ、それに複雑さとデリケートな新鮮さが丁寧なその気遣いを物語っています。

ワイン -> 白ワイン

石川県は加賀市の蔵元 鹿野酒造常きげん 山廃純米 720m

鹿野酒造 常きげんの日本酒は、霊峰白山の伏流水と米どころ加賀平野のもとで育まれました。 蔵の直ぐそばには、軟水の恵まれた井戸から水を引き、蔵前に広がる田では自社で育てる「山田錦」が栽培されています。 加賀平野が生み出した酒米加賀五百万石の旨み、酸味が程良く調和し コクがある深い味わいに仕上がりました。 特に「山廃仕込純米酒」は、手間、隙をかけ、心を込めてできた最高の逸品です。 どっしりとした飲み口と鋭い切れ味が特徴です。 酒蔵の人気商品です! 酒米:加賀五百万石 アルコール:16.5度 精米:65% お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 

日本酒 -> 純米酒

石川県 能登ワイン  能登ワイン ブラン  720ml

■能登ワイン・ブラン ナイヤガラ種から造ったマスカットやライチ、白桃を思わせる甘く華やかな果実の香りが特徴のワインです。 フルーティでフレッシュな味わいが人気の甘口タイプ。 香りの個性が強く、味わいもしっかりとしていて、ワイン単体で十分楽しめる1本ですが、料理に合わせるなら、香辛料の多いエスニック料理や味の濃い中華料理などがオススメです。 食後にチーズやスイーツなどと召し上がるのも最高です。 加熱処理しない生詰めワインです。 【使用品種】ナイヤガラ 【タイプ】白ワイン・甘口★『能登でワイン』の夢が実現 能登ワインは、ワイン専用葡萄品種を能登半島の風土と気候を生かして広大な畑で栽培・収穫・醸造を行っているワイナリー。 葡萄栽培は1998年に始まりましたが、当初は栽培のみで、他県のワイナリーに醸造を依頼していました。それから数年間は、栽培に時間を費やし、2006年に醸造を自社で開始しています。 現在20品種程の栽培を行っていますが、土壌には、日本海側最大の牡蠣の産地である、穴水の牡蠣殻を畑に利用し、ミネラル豊富な土壌から、素晴らしい葡萄が得られるようになっています。 総栽培面積は自社農園・契約農家合わせて20ha程。まだ、生産量はそれ程多くないワイナリーですが、それだけに全ての行程を手作業にて行い、生産数を追わないワイン造りを行っています。 立地も、周囲を田園に囲まれた高台にあり、海からの爽やかな風が吹き抜ける自然豊かな環境下にあり、畑はヨーロッパと同じ、垣根栽培を行っています。 能登ワインの特徴と言えば、単一品種による、素材の味わいを生かしたワイン。“ブドウそれぞれの味わいを楽しんでほしいから”をモットーにしており、ブレンド作業は行っていません。 それに、能登ワインのラベルにも記載してある事がある“生ワイン”とは、生ビールや生酒にくらべれば、あまり聞き慣れないかも知れませんが、国内のワイナリーでは熱処理を行う場合も多く、より、フランスを始めとする、ワイン産地と同様に、瓶詰後も熟成が進む、ワイン本来の楽しみも追及。 活き活きした果実の新鮮な香りが熟成により深く変わる様と、能登の豊かな風土を、ワインにして伝える、そんなワイナリーです。 2006年より自社生産になり、年々クオリティが高くなっているのを感じる事が出来る、今後も期待して頂きたい1件です! ★能登ワインを代表する品種“ヤマソーヴィニョン” 既に、能登ワインを代表する品種となっているのが“ヤマソーヴィニョン”。br> 山梨大学がカベルネソーヴィニヨンに山ぶどうを交配して改良した日本独自の赤ワイン用品種で、カベルネ・ソーヴィニヨンから由来する、スパイシーさを感じる独特の香りと、豊かな果実の甘味、心地よいタンニンを備える品種。 能登ワインでは、樽を使用しないものと、樽で熟成させたものを用意しており、葡萄の樹齢が進むにつれ、高いクオリティを持つワインを造りだすようになっています。

ワイン -> 白ワイン

石川県白山市鶴来に位置する 菊姫酒造菊姫 山廃吟醸山廃仕込みによる腰の強い吟醸

石川県白山市鶴来に位置する、菊姫酒造 菊姫と言えば、その原料へのこだわりは日本の酒蔵の中でもトップクラス! 「誰にでも楽しめる吟醸酒」が発想の原点 本格山廃仕込みによる独特の芳しい香り、腰の強い切れ味が特徴 山廃独特のクセのある味わいの吟醸酒です。 冷やし過ぎない程度で飲まれると、旨味があり美味しくいただけます。 バランスがとれた吟醸酒です 原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:55% アルコール度:17度〜18度 日本酒度 +5.0 酸度 1,4 アミノ酸度 1.3 こちらの商品は、クール便での発送です。 別途頂きます。何卒ご了承くださいませ! 原産地 石川県 蔵元 菊姫酒造 原料 兵庫県産 山田錦 アルコール 17〜18度 精米歩合 55% 熟成年数 2年以上 酒母 山廃 内容量 720ミリ/1800ミリ お支払い方法について 商品を連名で贈りたい 先方様へ直接贈りたい 商品の到着日は? 14000円以上 送料無料 送料無料アイテム 熨斗・ご贈答箱などのご用命は メールはコチラ 様々なシーンでもご注文いただいています ギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/クリスマスギフト/プレゼント/粗品・ 贈り物・お中元・御中元・お歳暮・お年賀・ お供え・御供え・寒中見舞い・御祝・お祝い・開店祝い・新築祝い・引越し祝い・入学祝い・お見舞い・快気祝い・内祝い・御礼・お返し・歓迎会・送迎会・内祝い・お彼岸・粗品・プレゼント・お誕生用プレゼント・  各種記念品・ご贈答・父の日ギフト・母の日ギフト・敬老の日ギフト・還暦祝・ バレンタインデー・ホワイトデー・お年賀・お正月・石川の地酒・北陸の酒・日本酒・地酒・お酒・花見・パーティ・差し入れ・お届け日指定・包装無料・のし対応・ 

日本酒 -> 吟醸酒

ドメーヌ・レ・サボ・デレーヌ アンチコンスティトゥショネルマン [2022]

■レ・サボ・デレーヌ アンチコンスティトゥショネルマン [2022] 2022年は天候に恵まれたグレートヴィンテージ。レ・サボ・デレーヌでも健全な葡萄が収穫出来ました。天候が厳しい年はオレンジワインに向かない葡萄も多く、無理してまでオレンジを造らないアルバン・ミシェル。今年は全てのワインがオレンジになっています。2022年は比較的短いマセラシオンで、葡萄の細かいタンニンを抽出するほどしっかり果皮の旨味を引き出した仕上がり。マジパン、白桃、ドライフルーツやスパイスの奥深い香り。ジューシーな果実味とオレンジならではのタンニンが締まります。抜栓後数日間おくことで酸化した複雑な風味を感じます。亜硫酸不添加です。 【産地】フランス/ラングドック 【使用品種】グルナッシュ・ブラン、マカブ、ミュスカ 【造り】9日間のマセラシオン、樽 で5カ月の熟成 【タイプ】白(オレンジ)ワイン・ややコクのある辛口Domaine les Sabots d'Hélène ドメーヌ・レ・サボ・デ・レーヌ ラングドックの偉大な造り手(アラン・カステックスやフォントディクト、ジミオ)に続く才能ある造り手! 1972年生まれのアルバン・ミシェルはロレーヌ地方バカラ出身。ラングドックのいくつかのドメーヌで修行をし、中でもミシェル・シャプティエでも働き、彼の元で影響を受け自然派のワイン造りを志します。南フランスのコルビエール地区、海沿いのフイヤ市に4ha の畑を手に入れ、 2005年にドメーヌを設立。所有畑は4haと少ないようですが、「人間の手で(自分で)まかなえる規模」として4haを管理しています。生えている葡萄木は樹齢30〜50 年、中には100 年のものも含みます。エコセール認定。有機栽培に関しては「当たり前」として取り組み、醸造に関しても自然に乗っ取った形で行っています。完熟した葡萄を手摘みで収穫、低収量、ソフトプレス。素材を活かしたワイン造りがモットー。「全てはワインが決めること」と、発酵が終わらなければ終わるまで待つのみ。いつもはおちゃらけている?彼もワインと向き合う姿勢は真剣そのもの。しっかりワインと向き合いワインの声を聞き逃しません。畑を見ているときも一生懸命ワインに語りかけます。ドメーヌ名のサボ・デレーヌとは「エレーヌの木靴」の意味。フランスの歌人ジョルジュ・ブラッサンスの有名な歌のタイトル。アルバン・ミシェルが彼のファンでドメーヌ名に拝借したそうです。

ワイン -> 赤ワイン

アデュリューション シャルドネ[2021]

■アデュレーション・シャルドネ[2021] 【産地】アメリカ/カリフォルニア 【使用品種】シャルドネ100% 【醗酵・熟成】ステンレスタンクにて発酵。同容器内にフレンチオーク板を入れ、シュール・リーにて6ヶ月熟成。 【タイプ】白ワイン・コクのある辛口 【ティスティングコメント】 鮮やかなイエローゴールドの外観で、ふくよかな柑橘系の果実香にトーストやバニラなどオーク由来の香り。 口中でも完熟感のある豊かな果実味と、まろやかな酸味がバランスよく広がり飲み応えも十分です!ADULATION アデュリューション 素晴らしく樽リッチで張り付くようなしっとりしたボディを持つ高コスパ・カリフォルニアワイン! アデュレーションはカリフォルニア州ナパ・ヴァレーでイタリア人醸造家ダリオ・デ・コンティが運営するワインブランド「Fior di Sole」社のコストパフォーマンスに優れた一つのブランドです。 本拠地ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な生産者から葡萄を購入しワイン造りを行っており、最先端の醸造所で年間100万ケースものワインの瓶詰めを行い、「Flexibility and Adaptation(柔軟性と適応性)」というポリシーのもと、優れた低価格帯のワインからプレミアムワインまで市場に適した商品を数多く生み出している生産者。 ワインメーカーでありながら、自身のオステリアでピッツァイオーロの顔も持つダリオ氏はヴェネト・コネリアーノ出身のイタリア人。14歳からワイン醸造学校に通い、ピッツァイオーロとして学費を稼ぎ、2006に他2人のイタリア人と共同でナパにワイナリーを立ち上げました。 アデュレーションの他、同じくナパ・ヴァレーのカーネロスにてオーガニック栽培を行う、カモミ・ワイナリーも運営するなどナパ・ヴァレー・ヴィントナーとして活躍しています。アデュレーションはメディアや評価雑誌への露出は少ないものの、一口飲めばそのコストパフォーマンスに優れた味わいがお楽しみ頂けます

ワイン -> 白ワイン

ロラン・エルラン エレクトロン・リーブル[2015]【現地買付】【自然派】

■エレクトロン・リーブル[2015] 2016年4月27日の霜害で、2016年ヴィンテージの収穫量が90%減少したため、友人の南仏のビオワイン(2015年ヴィンテージ)を購入し、ブレンドして造ったワイン。(ロランさんが行ったのは、ブレンドと熟成。南仏の品種の醗酵には慣れていないため、自身で醗酵は行っていない。)エレクトロン・リーブルとは、自由電子(束縛を受けず自由に動き回れる電子)のこと。勝手気ままにやりたいことをやるという意味を込めた。 【格付】ヴァン・ド・フランス 【使用品種】シラー、グルナッシュ、カリニャン(手摘み/平均30〜60年) 【発酵】天然酵母使用。タンクで行い、マロラクティック醗酵も行っています。 【熟成】10ヵ月間、小樽(バリック)で熟成。新樽は使用しない。 【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィ しっかりした厚みのある色合いで、グルナッシュからくる熟したブラックベリーのような香りを最初に。あとからシラーのスパイス的な香りが追いかけて来ます。豊かな果実味とバランスのよい酸味がしっかりとしているので、メリハリを感じる深みのある味わいがお楽しみ頂けます。ロワール地方のトゥールとアンジェの間、ブルグイユ近くに位置するワイナリー。安定したエンジニアの職を捨て、大好きだったワインの道に進んだロランさん。その大きな体に似合わない(失礼)、ピュアで繊細な味わいのワインを造り出す、とても小さなビオディナミ生産者。綺麗でかつ旨味が口の中で広がるワインがお楽しみ頂けます!2メートルを超える身長のロランさん。12年間エンジニアとして働いていましたが、人生に疑問を感じ、2008年、大好きだったワインの道に進むことに決めます。有機栽培のヴィニュロンになって、環境に配慮したワイン造りをすることを目指し、もともとブルゴーニュワインとカベルネ・フランが好きだったためブルゴーニュ地方のボーヌでワイン学校に通い、いくつもの研修も受けます。 ある日、ブルグイユのクロ・ド・ラ・ゴシュリの畑を貸してくれるという話が舞い込み、即決。石灰岩で造られた塀が、畑を360度囲んでいる場所で、管理する6haの畑のうち、この塀で囲まれた畑は4ha。自分だけが独占できるモノポールです。 初ヴィンテージは2009年。目指すワインははっきりしていて、「自分のワインを飲んでくれた人が、心地よく楽しくなれるようなワインが造りたい!」と思っています。前職に比べて収入面は減少したそうですが、今の人生の方が幸せだと感じているそうです。 それにしてもこんなに大きな方がとてもチャーミングな味わいのワインを造り出すギャップが面白いです。 ワイナリーのあるシュゼ=シュル=ロワールは、ロワール地方のトゥールとアンジェの間にあり、ブルグイユの近くに位置し、周囲は殆ど緑しか無く、高い建物など皆無。訪問させて頂いた日は、5月で35度以上ある大変暑い日になりましたが、にこやかにお出迎え頂きました。このエリアは、温暖な海洋性気候なので、急な天候の変化と寒暖の差はありますが、日中はかなり強い太陽の光がある場所です。 畑は、大半が粘土石灰質土壌、他に砂質土壌と小石が多い土壌で、土はふかふかで、雑草も適度に残したビオロジック農法とビオディナミ農法を取り入れた有機栽培を実施。ビオディナミ農法の公的認証機関である「Demeter(デメテール)」により、正式に認定されています。 収穫は全て手摘み。ブドウの重みで粒が潰れてしまわないよう、とても小さな運搬ケースで丁寧に扱います。選果台では、6〜10人で丁寧に選果。そのため実際にワインに使用する葡萄は少なくなってしまい、コストが上がってしまいますが、強いこだわりを持って行っています。 醸造は培養酵母は添加せず、全て天然酵母による自然醗酵。酸化防止剤も最低限必要な分しか使いません。ワインによって、収穫してきたブドウは除梗せず、房ごと醗酵槽に入れて醗酵させる(=グラップ・アンチエール)も行っています。

ワイン -> 赤ワイン

金沢の酒蔵 福光屋加賀鳶 山廃純米 超辛口  1800ミリ

絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭くキレる超辛口の山廃純米です。 伝統の手作り山廃酒母で丹念に仕込んだ純米酒。山廃純米の特長をあますことなく引き出しました。絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭く切れる超辛口です。実は辛口の純米酒ほど杜氏泣かせの酒はありません。辛いだけの酒は簡単ですが、それでは酒通を満足させることはできません。肴が生きてこそ日本酒、味をしっかりと保ちながら、鋭くキレるこの超辛口酒は、山廃仕込みの純米酒だから到達することができた酒仙の境地といえます。 【原料米】全量契約栽培米使用 山田錦25%(兵庫県多可郡中区産) 五百万石75%(富山県福光産) 【精米歩合】65% 【製造法】山廃仕込・純米 【アルコール度】16度 【日本酒度】+12 【酸度】2.0 【味わいのタイプ】豊醇なコクがありキレの鋭い辛口 

日本酒 -> 純米酒






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