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グロッソ・ラベンダー(ラバンジン系)/ハーブの苗 9cmポット

※当店ではラベンダーを下記の8つのグループに大別して   ご紹介しています。   スパイカ系、ラバンジン系、プテロストエカス系、   ストエカス系、デンタータ系、カエトスタキス系、   スブヌダ系、その他 【栽培ポイント】 アルカリ性で肥沃でない土壌を好みます。日当たりがよく乾燥気味の方が適しています。降雨量の多い地域では水はけのよい畝を作って植え付けるか、斜面に植え付けるとよいです。鉢植えにして水やりのコントロールをするのもよいでしょう。枯らす原因の多くは肥料の与えすぎと水のやり過ぎによることが多いです。 ラバンジン系は、高温や多湿などにやや弱いところがあり、梅雨の時期や真夏は注意が必要です。また、耐寒性は強いのですが、マイナス10度を下回ると乾寒風で枝が枯死することがあるので、防寒対策が必要になります。 香りの良いスパイカ系ラベンダーとラバンジン系ラベンダーを比べるとラバンジン系の方がの高温多湿への順応性が良いので、関東以西の暖地地域ではラバンジン系のラベンダーを選択した方が良いでしょう。 ラバンジン系ラベンダーは成長がゆっくりです。順調に育てば3年目の初夏には多くの花穂を付け見応えのある樹形に成長します。 1年目は剪定せずに株を大きく育てて下さい。 2年目は初夏に花穂を少し付けてくれます。2年目以降は剪定を年に2回行います。  1回目は開花後の花穂の刈り取り及び風通しを良くする「枝すかし」の剪定を行います。  2回目は暖地なら12月初旬、寒冷地では4月初旬頃に、枝先を整えるだけの軽い剪定を行います。 3年目以降は暖地では冬、寒冷地なら春先に強剪定を行います。 ラバンジン系ラベンダーは剪定することにより、株の老化を防ぎ活性化させます。活性化した株は毎年初夏に多くの花穂を付けてくれます。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ラベンダーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ラバンジン系 グロッソラベンダー       Grosso Lavender 学 名 Lavandula × intermedia 'Grosso' 科 名 シソ科 分 類 ラバンジン系 種 類 低木 原産地 地中海沿岸〜アフリカ北部 別 名 - 花 色 青紫色 グロッソラベンダーは、イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配や人工交配によって生まれた品種です。 1972年頃、フランスのM.グロッソが作り出した品種です。ハチやチョウが多く群がるほどの甘く強い香りの紫色の花を、初春から初夏にかけて咲かせます。オイルを作り出すラベンダーの中では第1級品で、香料やドライフラワー向きの品種です。花茎が長いのでラベンダースティックには最適です。 花穂に精油が一番溜まるタイミングは花穂が半分しぼんだ頃で、この時期に収穫しドライフラワーにすると、色は暗くなりますが香りの持続する物ができます。 【特徴】 樹高・草丈:70cm、株幅:120cm 開花時期:6月初旬〜7月中旬 花色:青紫色 温度:半耐寒性(〜-10度) 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:痩せ地

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ローズゼラニウム/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 丈夫で育てやすいです。 充分な日当たりを好み、水はけのよい肥沃な土で旺盛に育ちます。高温多湿の場所がやや苦手で、夏は乾燥気味にしてください。 非耐寒性としていますが、寒さには比較的強く関東以西の暖地では屋外でも冬越します。その他の地域では鉢植えにして冬は温室か屋内に取り込み管理してください。 春から成長が旺盛になるので、肥料切れに注意してください。 樹勢は強いのですが、4〜5年で老化するので、剪定や植え替えすることにより再度樹勢を取り戻してください。 剪定しないと枝の色が茶褐色に変わり老化が進み、葉も小さくなります。剪定は開花後の初夏から秋に収穫を兼ねて、地面から5〜10cm残して切ります。 ◆センテッドゼラニウムとは センテッドゼラニウムは、フウロソウ科ペラルゴニウム属で、およそ600種あるといわれています。ペラルゴニウム属は大きく4つのグループに分けられ、その中の1つのグループが葉に香りを持つセンテッドゼラニウムの仲間になります。かつて、この植物が南アフリカよりヨーロッパに紹介された時は、ゼラニウム属に分類されていましたが、のちにペラルゴニウム属として独立しました。そのため、最初の言い方が未だに残っていて、ペラルゴニウムとゼラニウムのふたとおりの呼び方がなされています。 多年草で匍匐性と立性のものがあります。数年すると木質化し低木となるものもあります。数多くの原種と交配種があり、葉に強い芳香がありますが、花にはほとんど香りはありません。葉は触れたり揉んだりすると強く香ります。その香りはバラ様の香りを主として、果物やスパイス様の香りなどさまざまで、形や大きさもさまざまです。花も、色や大きさ形が様々で、5つのガク片と花弁によってできています。通常上弁2枚は他の3枚と異なり、模様が入ったり、色が異なっていたりします。 ・原産地・歴史 ペラルゴニウムの原産地は主に南アフリカで、そのほかに、オーストラリアやニュージーランドなどがあります。この香りがよい植物は、1602年に設立されたオランダ東インド会社が、オランダとインドとの間を結ぶ航路に、後にケープタウンと名付けられるアフリカの喜望峰に拠点を置いたことが切っ掛けで発見されました。その後、最初のオランダ人総督によってペラルゴニウムはヨーロッパに紹介されたといわれています。また、1632年に出版された植物誌には、ペラルゴニウムがロンドンの庭園で花の咲いた姿を紹介したものが記載されています。ヨーロッパに紹介された後、多くの交配種が作られ、ペラルゴニウムの研究が進み、1792年には、それまでゼラニウムの仲間とされてきたものが区別されペラルゴニウムと命名されました。 1795年以降ケープタウンがイギリスに占領されたことで、南アフリカのペラルゴニウムは多くの品種がイギリスに渡り交配や品種改良が行われ、1820年〜1830年にかけては、イギリスの種苗園経営者が200種ものセンテッド・ペラルゴニウムを紹介しています。 ・香料植物としての栽培 1800年代の半ばにフランスでセンテッド・ペラルゴニウムから精油を抽出しバラ(ローズ)の精油の代わりに使う方法が発見されました。1820年には香料用としての栽培が南フランスのグラースで始まりました。1880年頃にはセンテッド・ペラルゴニウムの生産地として有名なレユニオン島での栽培が始まり、その後アフリカ諸国や旧ソ連や中国などに広がりました。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい センテッドゼラニウムの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 ローズゼラニウム・ギャラリーハーブの苗 ローズゼラニウム (ローズペラルゴニウム)      Rose geranium 学 名 Pelargonium graveolens 科 名 フウロソウ科ペラルゴニウム属(テンジクアオイ属) 種 類 多年草 原産地 アフリカ南部 和 名 ニオイゼラニウム 別 名 トルーローズ 花 色 ピンク ローズゼラニウムはセンテッドゼラニウム(ニオイゼラニウム)の仲間のなかでも代表的な品種です。 全草にバラの花の香りに似た芳香(ゲラニオールを多く含む)を持つことからその名が付けられました。 その香りの成分は抽出され精油(エッセンシャルオイル)としても利用されています。 直立性で100〜150cm程に成長し、よく分枝します。 葉はグレーがかって5裂し全体に柔毛が生えていてバラに似た香りがします。 小さなピンク色の花を咲かせ、条件がよければ3シーズン咲きます。 原種は[ Pelargonium graveolens ](ペラルゴニウム・グラヴェオレンス)で、トルーローズやオールドファッションローズなどとも呼ばれています。変種や栽培種にはブルボンやレッドフラワーローズ、斑入りのレディープリマスなどがあります。 葉を紅茶等に浮かべて香りを楽しんだり、料理やスイーツの香りづけに利用することがあります。    ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 【特徴】   樹高・草丈: 100cm〜150cm 種類:多年草 開花時期:3月下旬〜7月下旬 温度:非耐寒性 水やり:普通、乾燥気味 日当たり:日なた 土質:肥沃な土壌

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ワイルドストロベリー(赤実)/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 日当たりがよく、水はけと水もちのよい肥沃な砂質壌土を好みます。 8月にランナーを出してその先に子苗ができるので、元肥を入れランナーをけりとって9〜10月に植え付けて下さい。 枯れた下葉は切り取り、除草やマルチングを行って下さい。 灰色かびとハダニに注意して下さい。 肥料にチッソ分が多いと果実ができないことがありますので注意して下さい。 果実を肥大化させるためには、昆虫による受粉か人工授粉が必要です。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ワイルドストロベリーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 ワイルドストロベリー・ギャラリーハーブの苗 ワイルドストロベリー     Wild strawberry Red 学 名 Fragaria vesca 科 名 バラ科イチゴ属 種 類 多年草 原産地 ヨーロッパ南部 和 名 エゾヘビイチゴ 別 名 ヨーロッパクサイチゴ 花 色 ホワイト ヨーロッパ北部とアジア北部、北米に分布しています。 16世紀に大粒のオランダイチゴが普及するまではヨーロッパで栽培されていた品種です。 高さ15〜30cmになり、根出葉は葉柄が長くて細く、小葉は3枚で深い葉脈と縁に鋸歯状の切れ込みがあり秋に紅葉します。 長く伸びた花茎の先に、中心が黄色い小さな白色の5弁花を咲かせます。 現在の栽培種と比べると葉も花も小型で果実も小型ですが、酸味が少なく、甘くて香りが高いです。 果実は生食したり、ジャムやジュースに加工できます。葉と根はハーブティーとして利用します。 科名:バラ科イチゴ属、和名:エゾヘビイチゴ、別名:ウッドストロベリー、ノイチゴ、ヨーロッパクサイチゴ。 【特徴】   樹高・草丈: 15cm〜30cm 種類:多年草 開花時期:3月下旬〜7月上旬、9月下旬〜10月下旬 温度:耐寒性 水やり:普通 日当たり:日なた 土質:肥沃、普通の土壌

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マジョルカピンク・ローズマリー(立性)/ハーブの苗 9cmポット

◆ローズマリー全般の説明 地中海沿岸の乾燥地域に分布しています。シソ科マンネンロウ属の常緑低木で、数多くの変種と交配種があり、それぞれ香りや耐寒性に違いがあります。また、「樹形」「葉の形や色」「花の色」「茎」「根」などが異なります。 樹形は大きく3つのタイプに分けられます。 <立性タイプ>高さが1〜2mほどで茎枝が上に向かって直立するか扇状に広がり気味に伸びるタイプで、生垣などに向いています。 <半匍匐性タイプ>茎枝が横方向に伸びたあと上方向に伸びるタイプです。 <匍匐性タイプ>高さがある石垣や鉢などに植え付けると茎枝が下方向に垂れさがるように伸びていくタイプで、吊り鉢にもできます。 ※ただし、気候や栽培条件によって樹高や樹形が変化することがあります。また、各タイプの中間的な樹形の品種もありますが、ご紹介する各ページでは大きく3つのタイプに分けています。 花は輪散花序の唇形花で、「青〜紫色系」「桃色系」「白色系」などがあります。花期は秋から春ですが、品種によっては夏に多少咲くものもあります。 一部の品種を除き寒さにはあまり強くありません。半耐寒性の品種は東北以北や内陸部の寒さが厳しい地域においては生育が難しいです。寒さの厳しい地域ではアープという品種をお試しください。ただし、寒さや風、雪などの状況によりアープでも生育が難しい場合もあります。 ローズマリーは低木なので、成長がゆっくりです。特徴欄に表記している樹高になるには、かなりの年数が掛かります。また、株にボリュームを持たせる為には剪定を繰り返し、枝分かれをさせて、しっかりとした見栄えのする株に育てます。 大きく成長させたくなく場合は、剪定を行い樹形を整えながら成長をコントロールすることもできますが、年数がたつと基部から木質化してゴツゴツした感じになります。 料理には、葉を魚料理、肉料理、ジャガイモ料理の風味づけに利用します。また、葉枝をオイルや酢に漬け込んで香り付けしたものを料理に利用します。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけがよければ、土は特に選びません。夏の暑さや乾燥には強く、肥料を使用しなくても育ちます。若い株は高温多湿の梅雨時期や夏に弱りやすいので、この時期は風通しに気を付けてください。 水の与えすぎに注意し、乾燥気味に育ててください。栽培はしやすいですが、株が古くなったり、枝が込むと下葉が枯れやすくなるので、年に1回は剪定や切り戻しを行うとよいです。鉢植えの場合は根づまりしやすいので、毎年植えかえるとよいでしょう。■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ローズマリーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ローズマリーマジョルカピンク       Majorca Pink Rosemary 学 名 Rosmarius officinalis"Majorca Pink" 科 名 シソ科マンネンロウ属 種 類 常緑低木 原産地 地中海沿岸 和 名 マンネンロウ 別 名 シーデュー グループ 立性 花 色 少し藤色がかった桃色 立性タイプで、上方向に伸び、成長すると高さは130cmほどになります。株張りは60cmほどになります。 少し藤色がかった桃色の花を咲かせるのが特徴です。花つきのよい品種で、夏以外はよく花を咲かせてくれます。葉は小さく短い葉を密生させ、丈夫でよく茂ります。 葉が密についているのでリースに最適です。ピンク色の花はサラダの飾り付けに使うのもよいでしょう。 【特徴】樹高・草丈:130cm 種類:常緑低木 グループ:立性 開花時期:9月下旬〜6月上旬 温度:半耐寒性(〜-5度) 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:痩せた土壌

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レモンバーベナ/ハーブの苗 9cmポット

■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけのよ場所に植えて下さい。土も水はけのよいものにすると育てやすくなります。 耐寒性がなく霜にあたると枯れてしまうので、直植えの場合には霜が降りる前に鉢上げして屋内の明るい場所に移動して下さい。有機質肥料を元肥として施して下さい。 病害虫の心配は特になく、育てやすいです。 枝ぶりが悪いので、随時剪定を行い形を整えると幹がしっかりして丈夫な株になります。 強風に弱く、木質化した枝が裂けるようにして折れるので注意して下さい。 幼木は寒さに弱いので、1年目にできるだけ成長させてください。晩秋に株元に腐葉土を敷き、高さ60cm以下であれば藁や不織布を巻いて防寒するとよいでしょう。関東中部以南であれば露地栽培でも越冬することができます。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい レモンバーベナの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 レモンバーベナ・ギャラリーハーブの苗 レモンバーベナ      Lemon scented verbena 学 名 Aloysia triphylla 科 名 クマツヅラ科イワダレソウ属 種 類 低木 原産地 アルゼンチン、チリの温帯地域 和 名 コウスイボク 別 名 ベルベーヌ、ボウシュウボク 花 色 ホワイト 南米ペルー、チリ、アルゼンチンに分布しています。 高さ3〜4mになります。香水木とも呼ばれ、葉は鮮やかな緑色で、爽やかなレモンの香りがします。花は白色または淡桃色の小花を茎頂に円錐花序にまばらにつけ、茎頂近くの葉腋には総状花序につけます。 葉はハーブティーに使用しますが、生葉でも乾燥葉どちらでも利用できます。レモンバーベナの葉は乾燥させても香りが失せないため収穫して乾燥させて置けば一年中爽やかな香りのまま利用できます。生葉をそのまま利用すると熱湯に入れた時、若干の生臭さがありますが、乾燥させるとなくなります。そのほか料理の香り付けやオイル、ビネガーに漬けたりポプリなどにも利用できます。 葉は生育中随時収穫できますが、開花中が香りが良くなるため、その時期に収穫乾燥、保存するとよいでしょう。 科名:クマツヅラ科イワダレソウ属、和名:コウスイボク、別名:ベルベーヌ、ボウシュウボク。 【特徴】   樹高・草丈: 3〜4m 種類:低木 開花時期:6月下旬〜8月下旬 温度:半耐寒性(〜-5度) 水やり:普通 日当たり:日なた 土質:やせ地の土壌

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ローマンカモミール/ハーブの苗 9cmポット

【カモミールについて】 ジャーマンカモミールとローマンカモミールは、形態や成分ともによく似ていますが同属ではなく、ジャーマンカモミールはカミツレ属、ローマンカモミールはカモマイル属にそれぞれ属します。 ローマンカモミールには、変種で花が白色〜クリーム色の八重咲きのダブルフラワー種と花をつけない園芸種のノンフラワー種があります。また、ダイヤーズカモミールはローマカミツレ属で、ジャーマンともローマンとも違う属になります。 花はジャーマンよりローマンの方が少し大きめで、香りが強いです。ローマンは、葉、茎、花、全てからリンゴのような香りがしますが、ジャーマンは花だけからリンゴのような香りがします。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけのよい場所で、肥沃で柔らかい土を好みます。 花を収穫する場合は開花直後に行います。開化時期に花穂を上に伸ばして花をつけますので、芝生用に栽培する場合は、茎が立ち上がらないように年に3回くらい花穂や上に伸びた葉茎を刈り取ってください。 高温乾燥期はハダニやアブラムシに注意してください。ハダニやアブラムシの予防としては、朝、葉水を与えるか、チッソ肥料分を少なめにすると良いでしょう。 収穫は茎ごと束ねて刈り取るか、花の部分を刈り取ります。風通しのよい日陰でゆっくりと乾燥させ、密閉容器で保存してください。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい カモミールの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんなものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ローマンカモミール (ローマンカモマイル)     Roman chamomile 学 名 Chamaemelum nobile 科 名 キク科カモマイル属 種 類 多年草 原産地 地中海沿岸 和 名 ローマカミツレ 別 名 ペレニアルカモミール 花 色 ホワイト ヨーロッパ原産で、西ヨーロッパ、アゾレス諸島、北アフリカに分布しています。 高さは10〜40cmほどになり、全草(葉・茎・花)にリンゴに似た香りがあります。生育はゆっくりで、直立する茎は枝分かれしますが、茎が地面を這い発根することもあります。葉は羽状でとても細く裂けていて瑞々しく柔らかです。茎頂につく花は強い芳香があります。 別名はペレニアルカモミールと呼ばれています。 注意事項 暖地では高温と湿気に弱いので注意が必要です。 夏場や梅雨時期の高温時には、葉に水滴がついている状態で、太陽の日差しに当たると、葉が蒸れてしまうことがあります。高温時は半日陰の涼しい場所で乾燥気味に管理してください。 また直接雨などに当てないようにし、水やり出来る限り葉に掛からないよう、土に直接あげてください。 【特徴】   樹高・草丈: 10〜40cm 種類:多年草 開花時期:5月上旬〜6月上旬 温度:耐寒性 水やり:普通 日当たり:日なた〜明るい日陰 土質:肥沃な土壌

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レモンバーム/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 耐寒性があり、高温多湿にも比較的強く、生育が早いので育てやすいです。日当たり〜半日陰まで適応し、腐植質に富んだ肥沃な土で、水はけのよい場所に植え付けて下さい。 有機質肥料を元肥や寒肥えとして施して下さい。 秋または早春に枯れた葉茎を刈り取って下さい。 開花して種が付くと、株が老化しやすいので、収穫を兼ねて開花する前に刈り取って乾燥保存するとよいでしょう。刈り取ったあとに株元にお礼肥をすると新芽がよく出てきます。 夏の日差しが強すぎて葉焼けを起こすので、寒冷紗などで50%くらい遮光してください。また、水をたっぷりあげないと葉が堅くなりますので注意してください。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい レモンバームの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 レモンバーム      Lemon balm 学 名 Melissa officinalis 科 名 シソ科セイヨウヤマハッカ属 種 類 多年草 原産地 ヨーロッパ南部 和 名 セイヨウヤマハッカ 別 名 メリッサ 花 色 白 南ヨーロッパに分布しています。 四角形の茎はよく枝分かれして、高さ50〜70cmになります。花は白く、茎の上部の葉腋に輪散状となって咲きます。 別名:、香水薄荷とも呼ばれ、とても爽やかなレモンの香りがします。 ハーブティーはもちろん、サラダや詰め物料理、魚料理、肉料理、ゼリー、ジャム、プディング、ビネガーなど幅広く利用されます。 収穫は蕾が付き始めたら上部3分の1くらいを刈り取ってください。 ミツバチを呼ぶ蜜源植物で庭を賑やかにしてくれます。 科名:シソ科セイヨウヤマハッカ属、和名:セイヨウヤマハッカ、別名:メリッサ、バーム、香水薄荷(コウスイハッカ)。 【特徴】   樹高・草丈: 50cm〜70cm 種類:多年草 開花時期:6月上旬〜8月下旬 温度:耐寒性 水やり:多湿、普通 日当たり:日なた〜明るい日陰、明るい日陰 土質:肥沃の土壌

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オレンジミント/ハーブの苗 9cmポット

--ミントの説明-- ミント類は自然雑種が多く、かつては数百種に分かれていましたが、最近では約25種に整理されています。 大別するとペパーミント系、スペアミント系、アップルミント系、その他に分けられます。 全草に精油分が含まれ、品種によって多様な香りを楽しむことができます。 ほとんどの品種は繁殖力が旺盛で地下茎で横に広がります(品種によっては、この限りでないものもあります)。 【栽培のポイント】 やや湿り気のある「半日陰」から「日なた」まで容易に栽培でき、アルカリ性の土を好みます。耐寒性はありますが、夏の過乾や過湿にはやや弱いところがあります。蒸れや病気を防ぐために、密生した葉や茎は収穫を兼ねて茎を刈り取って内部の風通しと日当たりを良くします。 ミント類は成長が旺盛で、地下茎がよく伸びて株が生い茂ります。広がって困る時はプランターや大きな鉢で栽培するか、地植えした周りに地下1mほどの遮蔽壁で囲うとよいでしょう。また、ランナーも時々整理してください。 地植えの場合は根付くまでは水をたっぷりと与え、あとは自然にまかせます。夏の乾燥には注意が必要で、葉が黄色になってきたら赤信号です。 鉢植えの場合は、土の表面が乾燥したら鉢底から水が出るくらい、たっぷりと水やりしてください。水やりの時間帯は出来る限り朝、無理なら夕方与えてください。 肥料は春の芽が動き始める頃に与える他、花後にお礼肥を与えます。すでに肥料が入った鉢植えを利用した場合は、苗のようすを見ながら化成肥料などを与えてください。チッソ分が多いと病気に掛かりやすくなるので注意してください。 品種間で交配しやすいです。形態や性質を維持するには、株分けや挿し木によって増やすとよいでしょう。 株の更新は鉢植えでは毎年、地植えでは、2〜3年に1回行います。 さび病が発生したら株を処分するか、土壌も含めて殺菌剤で処理をしてください。 ■栽培地 静岡県■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ミントの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 オレンジミント     Orange Mint 学 名 Mentha × piperita "Citrata" 科 名 シソ科ハッカ属 種 類 多年草 原産地 北半球温帯地域、アフリカ 和 名 - 別 名 ベルガモットミント 花 色 濃いめの藤色 ペパーミントの変種で、柑橘系の香りがあるオレンジミント系のミントです。 小さく丸みを帯びた葉は、他のミント類と比べると厚みがうすく光沢があります。 葉からは、ほのかに爽やかなオレンジのような香りがし、冬場寒くなると葉はパリパリとした感じになります。 花は藤色で茎頂に咲かせます。 ハーブティーにしたり、サラダやジュースに入れてもおいしく頂けます。 【特徴】   樹高・草丈: 40〜60cm 種類:多年草 開花時期:7月下旬〜9月上旬 温度:耐寒性 水やり:多湿、普通 日当たり:日なた、日なた〜明るい日陰 土質:肥沃な土壌

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スペアミント/ハーブの苗 9cmポット

--ミントの説明-- ミント類は自然雑種が多く、かつては数百種に分かれていましたが、最近では約25種に整理されています。 大別するとペパーミント系、スペアミント系、アップルミント系、その他に分けられます。 全草に精油分が含まれ、品種によって多様な香りを楽しむことができます。 ほとんどの品種は繁殖力が旺盛で地下茎で横に広がります(品種によっては、この限りでないものもあります)。 【栽培のポイント】 やや湿り気のある「半日陰」から「日なた」まで容易に栽培でき、アルカリ性の土を好みます。耐寒性はありますが、夏の過乾や過湿にはやや弱いところがあります。蒸れや病気を防ぐために、密生した葉や茎は収穫を兼ねて茎を刈り取って内部の風通しと日当たりを良くします。 ミント類は成長が旺盛で、地下茎がよく伸びて株が生い茂ります。広がって困る時はプランターや大きな鉢で栽培するか、地植えした周りに地下1mほどの遮蔽壁で囲うとよいでしょう。また、ランナーも時々整理してください。 地植えの場合は根付くまでは水をたっぷりと与え、あとは自然にまかせます。夏の乾燥には注意が必要で、葉が黄色になってきたら赤信号です。 鉢植えの場合は、土の表面が乾燥したら鉢底から水が出るくらい、たっぷりと水やりしてください。水やりの時間帯は出来る限り朝、無理なら夕方与えてください。 肥料は春の芽が動き始める頃に与える他、花後にお礼肥を与えます。すでに肥料が入った鉢植えを利用した場合は、苗のようすを見ながら化成肥料などを与えてください。チッソ分が多いと病気に掛かりやすくなるので注意してください。 品種間で交配しやすいです。形態や性質を維持するには、株分けや挿し木によって増やすとよいでしょう。 株の更新は鉢植えでは毎年、地植えでは、2〜3年に1回行います。 さび病が発生したら株を処分するか、土壌も含めて殺菌剤で処理をしてください。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ミントの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 スペアミント      Spear Mint 学 名 Mentha spicata 科 名 シソ科ハッカ属 種 類 多年草 原産地 北半球温帯地域、アフリカ 和 名 オランダハッカ、ミドリハッカ 別 名 グリーンミント 花 色 淡い藤色 南ヨーロッパ原産で日本にも帰化しています。 スペアミントのスペアはspear(槍)を意味し、花穂の形や葉のとがり方に、その特徴が表れています。 多くの匍匐茎が伸び、茎は直立します。茎の色は栽培状況により変化があります。甘さと、爽やかな清涼感が溢れる香りがします。花は茎頂に淡藤色の穂状花状を咲かせます。 日本人はどちらかというとスペアミントよりペパーミントの香りと味を好む傾向がありますが、欧米では広く親しまれています。 生のままでもドライにしてもハーブティーやドリンクによく利用され、美味しく頂くことができます。また、料理や製菓の香り付けにも使われます。 別名グリーンミント、和名はオランダハッカ、ミドリハッカ(緑薄荷)とも呼ばれています。 【特徴】   樹高・草丈: 30cm〜100cm 種類:多年草 開花時期:7月下旬〜9月上旬 温度:耐寒性 水やり:多湿、普通 日当たり:日なた、日なた〜明るい日陰 土質:肥沃な土壌

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ステビア/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 日当たりを好み、腐植質を含んだ土が合います。乾燥しすぎないように水やりを行って下さい。 有機質肥料を元肥や寒肥えとするか、生育期(刈り取り後)に化成肥料を施します。 半耐寒性ですので、冬の寒さが厳しい地域では、温室や明るい室内に移動して下さい。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ステビア     Stevia 学 名 Stebia rebaudiana 科 名 キク科ステビア属 種 類 多年草 原産地 パラグアイ 和 名 アマハステビア 別 名 - 花 色 ホワイト 南米パラグアイの山地に分布し、やや湿り気ある場所に自生しています。 高さ50〜100cmほどになります。茎にはこまかくて白い毛が密生し、ザラザラとした感触があります。長く伸びた葉茎は冬には枯れますが、冬至芽の状態で越冬します。 収穫は茎や葉を年に2〜3回刈り取って乾燥保存します。乾燥したステビアをハーブティーなどに砂糖の代わりに利用できます。 葉茎に含まれるステビオサイドは砂糖の200〜300倍の甘みがあり、低カロリーの甘味料です。 生葉は生臭さや苦みがあり、ハーブティーなどに利用場合は乾燥させて生臭さが抜けた物を使うと美味しく頂けます。 科名:キク科ステビア属 【特徴】   樹高・草丈: 50〜100cm 種類:多年草 開花時期:7月上旬〜11月下旬 温度:半耐寒性(〜-5度) 水やり:多湿、普通 日当たり:日なた 土質:肥沃の土壌

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イタリアンパセリ/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 有機質に富んだ中性からアルカリ性の土で、日なたを好みます。乾燥に弱く下葉が黄変しやすいので、夏の水やりは十分に行って下さい。 夏対策としては強い日差しに弱いので明るい日陰に移して下さい。 有機質肥料を元肥するか、生育期に化学肥料を施して下さい。 パセリは2年草です。成株になった状態で冬の低温にあうと花芽ができて、花茎が伸び始めるので、春植え苗は翌年春で収穫は終わります。秋以降に植え付けた苗は翌々年の春で終わりになります。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 イタリアンパセリ・ギャラリーハーブの苗 イタリアンパセリ     Italian parsley 学 名 Petroselinium crispum. Var. neapolitanum 科 名 セリ科オランダゼリ属 種 類 2年草 原産地 ヨーロッパ南東部、西アジア 和 名 オランダゼリ 別 名 パセリプレーン、パースリ 花 色 ホワイト キッチンハーブの代表格で、イタリア料理には欠かせないハーブです。菜園はもちろんプランターや鉢でも育てることができます。 ヨーロッパ南部の地中海沿岸、アルジェリアなどに分布しており、谷間の石の間に自生しています。 平らな葉をしているパセリで縁に切れ込みがあり別名:パセリプレーンと呼ばれています。冬になると黄緑色の小花を傘状につけます。葉や茎には、ビタミンA・ビタミンC・鉄分が多く含まれています。 生でサラダやスープ、パスタに散らしたりハーブバターやハーブオイルを作ることもできます。トマト料理との相性は抜群です。 トマトとアスパラガスとパセリはコンパニオンプランツのハッピートリオといわれ、混植するとニンジンとタマネギの根を害虫から守ります。 科名:セリ科オランダゼリ属、和名:オランダゼリ、別名:パセリプレーン、パースリ。 【特徴】   樹高・草丈: 30cm〜70cm 種類:2年草 開花時期:5月上旬〜7月上旬 温度:耐寒性(〜-5度) 水やり:普通 日当たり:日なた、日なた〜明るい日陰 土質:肥沃な土壌

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ルー(ヘンルーダ)/ハーブの苗 9cmポット

【アゲハチョウの幼虫の餌の為にルー(ヘンルーダ)の苗をご検討の方へ】 こちらの苗は害虫・病気の発生を防ぐ為、食用として問題の無い薬剤の散布をいたしますので「無農薬」ではございません 他のお客様のレビューなどもご参考に、よくご考慮の上ご注文をお願いいたします。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけのよい場所に植え付けて下さい。耐寒性があり、病害虫の発生も少ないです。乾燥に強いので、日ごろのみずやりは不要です。 元肥か寒肥えとして有機質肥料を控えめに施して下さい。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 ルー(ヘンルーダ)・ギャラリーハーブの苗 ルー(ヘンルーダ)    Rue 学 名 Ruta graveclens 科 名 ミカン科ヘンルーダ属 種 類 低木 原産地 ヨーロッパ南部 和 名 ヘンルーダ 別 名 ハーブオブグレイス 花 色 イエロー 南ヨーロッパの地中海沿岸に分布し、乾燥地に自生しています。 茎は群がるように何本も生えてきて、高さ50〜100cmになります。葉の形はへら形で、花は花弁に鋸歯のある黄色で、丸みを帯びた果実をつけます。 ルーの葉は独特の強い香りがあり、乾燥させると強力な除虫効果があります。また、家屋へのアリの侵入を防ぐ効果もあります。「猫寄らず草」としても知られています。 昔は食用や薬用として利用されていましたが、毒性があるとの指摘もあり、現在は利用されていません。 注意:葉茎の汁は、皮膚炎を起こすことがあるので注意して下さい。 科名:ミカン科ヘンルーダ属、和名:ヘンルーダ、別名:ハーブオブグレイス。 【特徴】   樹高・草丈: 50cm〜100cm 種類:常緑多年草 開花時期:6月下旬〜8月下旬 温度:耐寒性 水やり:普通、乾燥気味 日当たり:日なた 土質:肥沃の土壌

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チャイブ/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 日当たりがよく、水もちと水はけのよい肥沃な場所を好みます。 夏場の高温と乾燥に弱いので寒冷紗などを掛けるよいでしょう。土は酸性土を嫌います。 苗の植え付け直後は、株を腐らせやすいので、水やりは控えめにして注意して下さい。 追肥を生育中は月に1回程度きらさずに与えて下さい。肥料や水分が不足すると葉先が黄変します。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい チャイブの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 チャイブ・ギャラリーハーブの苗 チャイブ    Chives 学 名 Allium schoenoprasum 科 名 ユリ科ネギ属 種 類 多年草 原産地 アジア、ヨーロッパ 和 名 エゾネギ 別 名 シブレット 花 色 ピンク 欧米各地で栽培されているチャイブはアサツキの仲間が栽培化されたものです。 お料理好きの方にはシブレットといったほうが、ピンとくるかもしれません。アサツキに似ていますが香りが繊細で、刺激性のあるネギ臭が少ないのが特徴です。また、はっきりとした鱗茎ができず、夏にも休眠しません。 葉は円筒状で細長く、長さは約30cm位になり、晩春に紫紅色の花を咲かせます。 収穫は充分に成長させた2年目からが理想です。高さが20cmを越えたら、地際から2〜3cmくらいを残し刈り取ります。土際に少し残すことにより、次の葉が出やすくなり繰り返し収穫できます。 花はばらしてスープやサラダに入れたり、酢に漬けてピンク色のハーブビネガーを作れます。葉はパセリのようにサラダやスープ、鶏肉料理、魚料理、卵料理などに広く利用されます。 科名:ユリ科ネギ属、和名:エゾギク、別名:シブレット。 【特徴】   樹高・草丈: 30cm 種類:多年草 開花時期:5月上旬〜5月下旬 温度:耐寒性 水やり:多湿、普通 日当たり:日なた、日なた〜明るい日陰 土質:肥沃の土壌

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セントジョンズワート(西洋オトリギリソウ)/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 日当たりがよく、水はけのよい場所に株を植え付けるか、5〜8号鉢程度の鉢植えにします。 土は水はけのよいものを好みます 性質が強く地下茎が横に広がるので周囲に植えるものに注意して下さい。 規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 セントジョンズワート    St.John's wort 学 名 Hypericum perforatum 科 名 オトギリソウ科オトギリソウ属 種 類 多年草 原産地 ヨーロッパ〜アジア西部 和 名 セイヨウオトギリソウ 別 名 ヒペリコン 花 色 イエロー ヨーロッパ全域に分布しています。 高さは20〜80cmほどになり、根もとは木質で茎は直立します。節ごとに小枝をつけ、葉は楕円か長楕円形の形です。 夏に咲く黄色い5弁の花からはレモンに似た香りを漂わせます。 ヨーロッパでは、黄色い花をオリーブオイルに浸して浸出油が作られ利用されています。 (浸出油:植物油に目的に応じたハーブを通常2〜3週間漬けこんで浸出したもので、ハーブのエキスが溶け込んでいます。) 科名:オトギリソウ科オトギリソウ属、和名:セイヨウオトギリソウ、別名:ヒペリコン。 【特徴】   樹高・草丈: 20〜80cm 種類:多年草 開花時期:7月下旬〜8月下旬 温度:耐寒性 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:普通の土壌

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レモンマリーゴールド/ハーブの苗 9cmポット

【栽培のポイント】 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 半耐寒性なので、冬場は株元を腐葉土や藁で防寒して下さい。 鉢植えにしても楽しめますが、大株になるので、摘芯や剪定を行い高さを調整して下さい。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※観賞用・園芸用(非食用)として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 マリーゴールド(レモン)・ギャラリーハーブの苗 レモンマリーゴールド     Lemon marigold 学 名 Tagetes lemmonii 科 名 キク科マンジュギク属 種 類 多年草 原産地 メキシコ 和 名 - 別 名 マウンテンマリーゴールド 花 色 イエロー 高さが70〜100cmになります。 他の花が少なくなる秋から初冬にかけて、茎の先端に鮮やかな黄色の花をつけます。 名前が示すように葉にレモンの芳香があります。根からの分泌液がナメクジやネマトーダ(センチュウ)を寄せ付けない効果がありますので、花壇や畑に混植するのもよいでしょう。 香りを楽しむには、初冬の切り花や乾燥させた花と葉をポプリなどにするとよいでしょう。 また、花びらを料理の彩りに使うこともできます。 ※ネマトーダ(センチュウ)主に土中の根に付く吸汁性害虫です。 科名:キク科マンジュギク属 【特徴】   樹高・草丈: 70〜100cm 種類:多年草 開花時期:9月上旬〜12月上旬 温度:半耐寒性(〜-5度) 水やり:普通 日当たり:日なた 土質:普通の土壌

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ペニーロイヤルミント/ハーブの苗 9cmポット

--ミントの説明-- ミント類は自然雑種が多く、かつては数百種に分かれていましたが、最近では約25種に整理されています。 大別するとペパーミント系、スペアミント系、アップルミント系、その他に分けられます。 全草に精油分が含まれ、品種によって多様な香りを楽しむことができます。 ほとんどの品種は繁殖力が旺盛で地下茎で横に広がります(品種によっては、この限りでないものもあります)。 【栽培のポイント】 やや湿り気のある「半日陰」から「日なた」まで容易に栽培でき、アルカリ性の土を好みます。耐寒性はありますが、夏の過乾や過湿にはやや弱いところがあります。蒸れや病気を防ぐために、密生した葉や茎は収穫を兼ねて茎を刈り取って内部の風通しと日当たりを良くします。 ミント類は成長が旺盛で、地下茎がよく伸びて株が生い茂ります。広がって困る時はプランターや大きな鉢で栽培するか、地植えした周りに地下1mほどの遮蔽壁で囲うとよいでしょう。また、ランナーも時々整理してください。 地植えの場合は根付くまでは水をたっぷりと与え、あとは自然にまかせます。夏の乾燥には注意が必要で、葉が黄色になってきたら赤信号です。 鉢植えの場合は、土の表面が乾燥したら鉢底から水が出るくらい、たっぷりと水やりしてください。水やりの時間帯は出来る限り朝、無理なら夕方与えてください。 肥料は春の芽が動き始める頃に与える他、花後にお礼肥を与えます。すでに肥料が入った鉢植えを利用した場合は、苗のようすを見ながら化成肥料などを与えてください。チッソ分が多いと病気に掛かりやすくなるので注意してください。 品種間で交配しやすいです。形態や性質を維持するには、株分けや挿し木によって増やすとよいでしょう。 株の更新は鉢植えでは毎年、地植えでは、2〜3年に1回行います。 さび病が発生したら株を処分するか、土壌も含めて殺菌剤で処理をしてください。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※観賞用・園芸用(非食用)として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ミントの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 ペニーロイヤルミント・ギャラリーハーブの苗 ペニーロイヤルミント    Pennyroyal Mint 学 名 Mentha pulegium 科 名 シソ科ハッカ属 種 類 多年草 原産地 北半球温帯地域、アフリカ 和 名 メグサハッカ 別 名 クリーピングペニーロイヤル 花 色 藤色 匍匐性のミントで、湿気のあるアルカリ質の砂地を好みます。他のミントと違い匍匐して広がって殖えていき、花をつける時期になると茎を直立させ茎頂にに花穂をつけます。高さは花穂を上げる前は10cmに満たないほどですが、花穂を上げた時は40cm近くになります。葉は小さな卵形で、花は小さく藤色で輪生します。 背が低く、繁殖力が旺盛なので、グランドカバーとしても利用されています。強いハッカの香りがすることから、ヨーロッパでは昔、ノミや蚊などの虫よけに利用されていました。 別名クリーピングペニーロイヤル、和名メグサハッカなどと呼ばれています。 ※日本でもここ数年、稲作のカメムシ除けに、実験的にあぜ道に植えられて効果をあげているようです。 (実験地域:秋田県、岩手県の一部地域) 【特徴】   樹高・草丈: 10cm〜40cm 種類:多年草 開花時期:7月下旬〜9月上旬 温度:耐寒性 水やり:多湿、普通 日当たり:日なた、日なた〜明るい日陰 土質:肥沃な土壌

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ペニーロイヤルミント/ハーブの種【ネコポス対応可能】

■特性 樹高・草丈:5〜20cm 小さな葉からはペパーミントの香りがします。這い性で庭に植えるとミントの爽やかな香りがし、虫除けの効果もあります。 ■利用 生葉は使用の都度収穫します。香りが強いので、少量で風味づけ程度にします。徒長しはじめると花が咲き出します。フラワーアレンジメントや押花に。乾燥葉を布にくるみ首輪をつくると、犬猫などペットのノミ除けになります。 ■良くあるご質問      タネまきの方法から移植までの手順を教えてください    ミントの育て方について   栽培の基礎知識について   苗の状態や種の発芽に関する保障について   病気と害虫について   コンパニオンプランツについて   防虫ハーブについて ■商品情報 品種名 Mint pennyroyal 学 名 Mentha pulegium 科 名 シソ科 種 類 多年草 原産地 ヨーロッパ 和 名 メグサハッカ 別 名 クリーピングペニーロイヤル 花 色 薄紫色 蒔 期 春・秋 利用方法         種子内容量 0.1ml 生産地 オランダ 発芽率(以上) 70% 農薬の使用 無使用 発芽有効期限 商品に記載メーカー 三笠園芸(株)  容量及び発芽率はメーカーにより予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ■ その他 ペニーロイヤルミント・ギャラリー

種子 -> ハーブの種子

ジャーマンカモミール/ハーブの苗 9cmポット

【カモミールについて】 ジャーマンカモミールとローマンカモミールは、形態や成分ともによく似ていますが同属ではなく、ジャーマンカモミールはカミツレ属、ローマンカモミールはカモマイル属にそれぞれ属します。 ローマンカモミールには、変種で花が白色〜クリーム色の八重咲きのダブルフラワー種と花をつけない園芸種のノンフラワー種があります。また、ダイヤーズカモミールはローマカミツレ属で、ジャーマンともローマンとも違う属になります。 花はジャーマンよりローマンの方が少し大きめで、香りが強いです。ローマンは、葉、茎、花、全てからリンゴのような香りがしますが、ジャーマンは花だけからリンゴのような香りがします。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけのよい場所で、肥沃で柔らかい土を好みます。 花を収穫する場合は開花直後に行います。高温乾燥期はハダニやアブラムシに注意してください。ハダニやアブラムシの予防としては、朝、葉水を与えるか、チッソ肥料分を少なめにすると良いでしょう。 収穫は茎ごと束ねて刈り取るか、花の部分を刈り取ります。風通しのよい日陰でゆっくりと乾燥させ、密閉容器で保存してください。秋植え、春植えどちらの場合も梅雨時期になる前に収穫するとよいでしょう。また、こぼれ種で増えるのでその分を残して収穫すると、翌年も楽しむことができます。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい カモミールの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんなものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 ジャーマンカモミール・ギャラリーハーブの苗 ジャーマンカモミール (ジャーマンカモマイル)      German chamomile 学 名 Matricaria chmomilla 科 名 キク科カミツレ属 種 類 1年草 原産地 ヨーロッパ・西アジア 和 名 カミツレ 別 名 センテッドメイウィード 花 色 ホワイト ヨーロッパから西アジアに分布しています。北米には帰化しています。 直立茎でよく枝分かれし、高さは15〜50cmほどになります。葉は糸状に裂けて茎頂にマーガレットを小さくしたような頭状花を1個つけます。花は直径2cmほどで、中心は黄色で、花のつけ根部分の花托(かたく)は中空です。周囲の花びらは白色で、満開になると下にそり返る特性があります。花に触れたり、擦ったりすると甘いリンゴのような香りを放ちます。葉茎には香りはありません。 別名はセンテッドメイウィードと呼ばれます。 【特徴】   樹高・草丈: 15〜50cm 種類:1年草 開花時期:4月上旬〜6月下旬 温度:耐寒性 水やり:普通 日当たり:日なた〜明るい日陰 土質:肥沃な土壌

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有機たいひで育てる ハーブ・香草の土 5リットル

商 品 情 報 特  徴 しっかり育つカルシウム配合 堆肥+カルシウム強化で、丈夫で健康なハーブを育てます。 有機栽培対応資材 適用植物名 ペパーミント、ローズマリー、カモミール等ハーブ類 充填時容量 5リットル 主な配合原料名 木質堆肥、軽石、ピートモス、バーミキュライト 肥料配合の有無 無 pH 6.5+-0.5 EC(mS/cm) 0.3以下 製造業者 株式会社花ごころハーブを育てるために最適の土があれば、ガーデニングも楽々楽しめますね ハーブ栽培に適した土や肥料のご案内です♪ ハーブ栽培に適した土とは? ハーブは窒素成分が多い土で育てると、大きく育ちますが、香りや味が薄くなってしまいます。窒素成分が少なく、植物が健康に育つためのミネラルをバランス良く含む用土がハーブ栽培に適しています。

用土・肥料 -> 基本用土

ミスジェサップ・ローズマリー(立性)/ハーブの苗 9cmポット

◆ローズマリー全般の説明 地中海沿岸の乾燥地域に分布しています。シソ科マンネンロウ属の常緑低木で、数多くの変種と交配種があり、それぞれ香りや耐寒性に違いがあります。また、「樹形」「葉の形や色」「花の色」「茎」「根」などが異なります。 樹形は大きく3つのタイプに分けられます。 <立性タイプ>高さが1〜2mほどで茎枝が上に向かって直立するか扇状に広がり気味に伸びるタイプで、生垣などに向いています。 <半匍匐性タイプ>茎枝が横方向に伸びたあと上方向に伸びるタイプです。 <匍匐性タイプ>高さがある石垣や鉢などに植え付けると茎枝が下方向に垂れさがるように伸びていくタイプで、吊り鉢にもできます。 ※ただし、気候や栽培条件によって樹高や樹形が変化することがあります。また、各タイプの中間的な樹形の品種もありますが、ご紹介する各ページでは大きく3つのタイプに分けています。 花は輪散花序の唇形花で、「青〜紫色系」「桃色系」「白色系」などがあります。花期は秋から春ですが、品種によっては夏に多少咲くものもあります。 一部の品種を除き寒さにはあまり強くありません。半耐寒性の品種は東北以北や内陸部の寒さが厳しい地域においては生育が難しいです。寒さの厳しい地域ではアープという品種をお試しください。ただし、寒さや風、雪などの状況に よりアープでも生育が難しい場合もあります。 ローズマリーは低木なので、成長がゆっくりです。特徴欄に表記している樹高になるには、かなりの年数が掛かります。また、株にボリュームを持たせる為には剪定を繰り返し、枝分かれをさせて、しっかりとした見栄えのする株に育て ます。 大きく成長させたくなく場合は、剪定を行い樹形を整えながら成長をコントロールすることもできますが、年数がたつと基部から木質化してゴツゴツした感じになります。 料理には、葉を魚料理、肉料理、ジャガイモ料理の風味づけに利用します。また、葉枝をオイルや酢に漬け込んで香り付けしたものを料理に利用します。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけがよければ、土は特に選びません。夏の暑さや乾燥には強く、肥料を使用しなくても育ちます。若い株は高温多湿の梅雨時期や夏に弱りやすいので、この時期は風通しに気を付けてください。 水の与えすぎに注意し、乾燥気味に育ててください。栽培はしやすいですが、株が古くなったり、枝が込むと下葉が枯れやすくなるので、年に1回は剪定や切り戻しを行うとよいです。鉢植えの場合は根づまりしやすいので、毎年植えかえる とよいでしょう。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ローズマリーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ローズマリーミスジェサップ       Miss Jessopp's Rosemary 学 名 Rosmarius officinalis"Miss jessopp's Upright" 科 名 シソ科マンネンロウ属 種 類 常緑低木 原産地 地中海沿岸 和 名 マンネンロウ 別 名 シーデュー グループ 立性 花 色 淡い藤色 立性タイプで、成長すると高さは120cmほどになります。 ローズマリーの中では比較的に耐寒性のあるこの品種です。淡い藤色の花を咲かせ、葉は細めでとてもよい香です。高さがあまりない割には株張りがしっかりしているので、鉢植えにも向いています。かつてはコルシカンブルーと呼ばれて いました。 【特徴】樹高・草丈: 120cm 種類:常緑低木 グループ:立性 開花時期:9月下旬〜6月上旬 温度:半耐寒性(〜-10度) 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:痩せた土壌

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プロストラタス・ローズマリー(クリーピング)(匍匐性)/ハーブの苗 9cmポット

◆ローズマリー全般の説明 地中海沿岸の乾燥地域に分布しています。シソ科マンネンロウ属の常緑低木で、数多くの変種と交配種があり、それぞれ香りや耐寒性に違いがあります。また、「樹形」「葉の形や色」「花の色」「茎」「根」などが異なります。 樹形は大きく3つのタイプに分けられます。 <立性タイプ>高さが1〜2mほどで茎枝が上に向かって直立するか扇状に広がり気味に伸びるタイプで、生垣などに向いています。 <半匍匐性タイプ>茎枝が横方向に伸びたあと上方向に伸びるタイプです。 <匍匐性タイプ>高さがある石垣や鉢などに植え付けると茎枝が下方向に垂れさがるように伸びていくタイプで、吊り鉢にもできます。 ※ただし、気候や栽培条件によって樹高や樹形が変化することがあります。また、各タイプの中間的な樹形の品種もありますが、ご紹介する各ページでは大きく3つのタイプに分けています。 花は輪散花序の唇形花で、「青〜紫色系」「桃色系」「白色系」などがあります。花期は秋から春ですが、品種によっては夏に多少咲くものもあります。 一部の品種を除き寒さにはあまり強くありません。半耐寒性の品種は東北以北や内陸部の寒さが厳しい地域においては生育が難しいです。寒さの厳しい地域ではアープという品種をお試しください。ただし、寒さや風、雪などの状況によりアープでも生育が難しい場合もあります。 ローズマリーは低木なので、成長がゆっくりです。特徴欄に表記している樹高になるには、かなりの年数が掛かります。また、株にボリュームを持たせる為には剪定を繰り返し、枝分かれをさせて、しっかりとした見栄えのする株に育てます。 大きく成長させたくなく場合は、剪定を行い樹形を整えながら成長をコントロールすることもできますが、年数がたつと基部から木質化してゴツゴツした感じになります。 料理には、葉を魚料理、肉料理、ジャガイモ料理の風味づけに利用します。また、葉枝をオイルや酢に漬け込んで香り付けしたものを料理に利用します。 【栽培のポイン】 日当たりと水はけがよければ、土は特に選びません。夏の暑さや乾燥には強く、肥料を使用しなくても育ちます。若い株は高温多湿の梅雨時期や夏に弱りやすいので、この時期は風通しに気を付けてください。 水の与えすぎに注意し、乾燥気味に育ててください。栽培はしやすいですが、株が古くなったり、枝が込むと下葉が枯れやすくなるので、年に1回は剪定や切り戻しを行うとよいです。鉢植えの場合は根づまりしやすいので、毎年植えかえるとよいでしょう。■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ローズマリーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 ローズマリープロストラタス・ギャラリーハーブの苗 ローズマリープロストラタス       Prostratus Rosemary 学 名 Rosmarius officinalis 'prostratus' 科 名 シソ科マンネンロウ属 種 類 常緑低木 原産地 地中海沿岸 和 名 マンネンロウ 別 名 シーデュー グループ 半匍匐性 花 色 淡い紫色 ローズマリーを代表する匍匐性タイプの品種です。品種名の「プロストラタス」とは「地を這う」という意味があります。 匍匐性なので花壇の斜面や壁面、ロックガーデン、ハンキングバスケットなどに向いています。高さは上方向に30cmほどにしかなりませんが、壁面の上部に植え付け、壁面に垂らすようにすると下方向100cmくらいまで垂れ下ります。 濃い緑色の厚い葉で、淡い紫色の花を咲かせます。ローズマリーの中でも、花が咲きやすい品種です。条件が良ければ、四季ごと(真夏以外)に次々と花を咲かせれくれます。 ローズマリーはどの品種でも料理に利用できますが、葉の長さや厚み、枝につく葉の間隔など見栄えがよく料理に利用しやすい形状のためプロのシェフにもよく利用されている品種です。 【特徴】 樹高・草丈: 30cm(上方向):100cm(下方向に垂れ下がる) 種類:常緑低木 グループ:匍匐性 開花時期:9月下旬〜6月上旬 温度:半耐寒性(〜-5度) 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:痩せた土壌

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トスカナブルー・ローズマリー(立性)/ハーブの苗 9cmポット

◆ローズマリー全般の説明 地中海沿岸の乾燥地域に分布しています。シソ科マンネンロウ属の常緑低木で、数多くの変種と交配種があり、それぞれ香りや耐寒性に違いがあります。また、「樹形」「葉の形や色」「花の色」「茎」「根」などが異なります。 樹形は大きく3つのタイプに分けられます。 <立性タイプ>高さが1〜2mほどで茎枝が上に向かって直立するか扇状に広がり気味に伸びるタイプで、生垣などに向いています。 <半匍匐性タイプ>茎枝が横方向に伸びたあと上方向に伸びるタイプです。 <匍匐性タイプ>高さがある石垣や鉢などに植え付けると茎枝が下方向に垂れさがるように伸びていくタイプで、吊り鉢にもできます。 ※ただし、気候や栽培条件によって樹高や樹形が変化することがあります。また、各タイプの中間的な樹形の品種もありますが、ご紹介する各ページでは大きく3つのタイプに分けています。 花は輪散花序の唇形花で、「青〜紫色系」「桃色系」「白色系」などがあります。花期は秋から春ですが、品種によっては夏に多少咲くものもあります。 一部の品種を除き寒さにはあまり強くありません。半耐寒性の品種は東北以北や内陸部の寒さが厳しい地域においては生育が難しいです。寒さの厳しい地域ではアープという品種をお試しください。ただし、寒さや風、雪などの状況によりアープでも生育が難しい場合もあります。 ローズマリーは低木なので、成長がゆっくりです。特徴欄に表記している樹高になるには、かなりの年数が掛かります。また、株にボリュームを持たせる為には剪定を繰り返し、枝分かれをさせて、しっかりとした見栄えのする株に育てます。 大きく成長させたくなく場合は、剪定を行い樹形を整えながら成長をコントロールすることもできますが、年数がたつと基部から木質化してゴツゴツした感じになります。 料理には、葉を魚料理、肉料理、ジャガイモ料理の風味づけに利用します。また、葉枝をオイルや酢に漬け込んで香り付けしたものを料理に利用します。 【栽培のポイント】 日当たりと水はけがよければ、土は特に選びません。夏の暑さや乾燥には強く、肥料を使用しなくても育ちます。若い株は高温多湿の梅雨時期や夏に弱りやすいので、この時期は風通しに気を付けてください。 水の与えすぎに注意し、乾燥気味に育ててください。栽培はしやすいですが、株が古くなったり、枝が込むと下葉が枯れやすくなるので、年に1回は剪定や切り戻しを行うとよいです。鉢植えの場合は根づまりしやすいので、毎年植えかえるとよいでしょう。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ローズマリーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ローズマリートスカナブルー       Tuscan Blue Rosemary 学 名 Rosmarius officinalis"Tuscan Blue" 科 名 シソ科マンネンロウ属 種 類 常緑低木 原産地 地中海沿岸 和 名 マンネンロウ 別 名 シーデュー グループ 立性 花 色 淡い紫色 立性タイプで、成長すると高さは200cmほどになります。 名前を見て分かるように、イタリア原産のこの品種は、とてもよい香りを漂わせます。葉は淡い緑色でローズマリーレックス同様に少し幅広で光沢のある葉を持ちます。 花の最盛期は早春で、淡い青色の花を咲かせます。茎は赤茶色をしていて目立ちます。 強健種でローズマリーの中では比較的成長が早い品種ですが、半耐寒性で寒さには少し弱いので注意してください。キッチンガーデンやボーダーに適しており、イタリア料理に利用するのもよいでしょう。 【特徴】種類:常緑低木 グループ:立性 開花時期:9月下旬〜6月上旬 温度:半耐寒性(〜-5度) 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:痩せた土壌

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