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楽天市場の千草園芸で買う(9ページ目)

【品種で選ぶ】オリーブの木 苗木 9号フレグラー鉢植え(鉢色:ダークブラウン)【シプレシーノ、ピクアル、ミッション、レッチーノ、ルッカ、ネバディロブランコ】

写真は見本品です。品種をお選びください。 23年9月15に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします229c-u 《シプレッシーノ》 スマートな樹形が特徴的でシンボルツリーにも最適。 実の収穫を望むならネバディロブランコと相性が良い。 《ピクアル》 シルバーリーフでやや開帳型 スペインの主力オイル品です。最も酸化速度が遅いため 良質なオイルが採れます。自家結実性があります。 《ミッション》 直立性で美しい樹形、白い裏葉が特徴。 日本でのオリーブ栽培の主力品種。 《レッチーノ》 イタリア トスカーナ地方原産。 気候の変化にもよく順応する品種です。 葉がコンパクトで、病害虫にも強い品種です。 オリーブオイルは良質のものが採取できます。 《ルッカ》 イタリア原産で果実は小ぶりな豊産性タイプ。 樹勢が旺盛で、オリーブらしい美しい樹冠を形成します。 《ネバディロブランコ》 観賞用として人気があり日本でも古くから栽培されています。 葉が薄く葉裏も緑色をしています。 オリーブの栽培 ■土壌  一般にオリーブは温暖で雨の少ない乾燥した土地を好むとされていますが、 水分は十分あったほうがよく育ち、特に開花結実期は水分を必要とします。 ただ、根は湿害に弱く、過湿になると障害を受けるので水捌けのよい用土で育てるようにします。  オリーブは浅根性の性質から風に弱く、強風で倒れやすいので十分な防風の備えが必要です。  強風で倒れた場合も、またおこして植え付けると元通り生育するなど適応性のあるところもあります。 多くは鉢植えで販売されていますが、鉢植えでの栽培はあまり良い結果が得られません。 出来るだけ露地植えで栽培されることをお勧めいたします。 どうしても鉢植え栽培にされる場合は、すぐに「オリーブの土」で植え替え、 古い用土はできるだけ取り除くようにして植えてください。 大変水はけのよい用土ですから、水は切らさないように与え、 しばらくは強い直射や強風を避けた場所で 管理してください。 葉が多い場合は、剪定をして水分の蒸散を抑えてやることも大切です。 露地への植え付けは根の張りをよくするために排水のよい用土に深く耕して植えつけます。 腐葉土やパーライトなどを加えるとよいでしょう。  また、酸性土壌を嫌うので必ず石灰分を補給する事が大切で植え付け時にも与えるようにします。 すぐに植え付けする場合は有機石灰の使用をお勧めします。 植えた後は風などで動かないように支柱をしっかり立てて固定することも大切です。 ■気候  地中海地方の温暖な気候の地方を原産とする植物ですが耐寒性も強く、−15度程度の温度まで耐えます。  ただ、土壌が乾燥したり、強風の吹きつけるところではそれ以上の温度でも害を受ける事があります。 また、積雪のある地域では枝が折れないような雪害対策は必要です。  一般に関東地方以南での路地植え栽培は問題なくできます。  日光は大変好みますからできるだけ日照時間の長い場所で育てるようにします。  日照時間の短い場所では成長が遅く、ひ弱な成長をするようになります。 ■剪定  剪定は樹形を整えたり、風対策のために行いますが、元気に生育している場合はどこからでも不定芽が出やすいので徒長枝や密生枝を間引くように行います。  毎年春の生育前の2月に弱剪定を行います。  オリーブの木全体に日が当たるように込み合った枝や、下向きの枝を間引いて樹形を整えます。 また、根元を覆う下枝もなくして、根元に目が行き届くようにします。  大きくなった木は3年に一度くらい強剪定を行います。同じく2月に樹形の整理と、 木の若返りのために、太い枝を切ります。結果的に木が若返り、以後の実付きもよくなります。 ■病害虫  害虫は少ないのですがオリーブアナアキゾウムシを始めとするテッポウ虫の害があります。  根元から出る木屑に注意し、見つけたら表皮をはいで孔を見つけてスミチオンなどの薬剤を注入して殺すか、 ノズルのついた殺虫剤を噴露して、殺します。 穴はツギロウなど「癒合剤」を入れて雨水の浸入を防ぐ等ししましょう。  オリーブは古くから日本に導入されていたにもかかわらず、一般に普及しなかったのにはこの「オリーブアナアキゾウムシ」が原因です。 小さい虫ですが根元に多くの虫が産卵し、樹皮の内側を食い荒らした後、軸に大きい穴を開けて食い進み樹木を枯らせてしまうのです。 これを防ぐためには予防が最も効果的です。 オリーブを植栽された場合は、必ずキマモールを高さ1m位までの幹に塗っておくことをお勧めいたします。  病害にはまれに「炭阻病」「斑点病」などがあります。 葉や実に斑点ができて落葉します。 特効薬は無く、枯れ枝や弱った枝を取り除き、全体を風通しよくして置くようにします。  また、窒素肥料を控えて栽培することも大切です。よく日に当てて、風通しよく剪定する。 酸性土壌を改良し、水はけのよい土壌にして元気にすることで回復を図ります。   オリーブ ■分類 モクセイ科オレア属の常緑高木 ■学名 Olea europaea L ■原産 シリア、トルコ南部、または北アフリカとも言われます。          「栽培」 乾燥した温和な気候を好む常緑高木ですが、寒さにも強く−8度くらいまで耐えます。 他家受粉の性質が強いので実を付けるためには2品種植えることが必要です。 一般にオリーブは温暖で雨の少ない乾燥した土地を好むとされていますが、 水分は十分あったほうがよく育ち、特に開花結実期は水分を必要とします。 ただ、根は湿害に弱く、過湿になると障害を受けるので水捌けのよい用土で育てるようにします。 オリーブは浅根性の性質から風に弱く、強風で倒れやすいので十分な防風の備えが必要です。 強風で倒れた場合も、またおこして植え付けると元通り生育するなど適応性のあるところもあります。 植え付けは根の張りをよくするために排水のよい用土に深く耕して植えつけます。 腐葉土やパーライトなどを加えるとよいでしょう。 また、酸性土壌を嫌うので必ず石灰分を補給する事が大切で植え付け時にも与えるようにします。 すぐに植え付けする場合は「有機石灰」の使用をお勧めします。 オリーブは古くから日本に導入されていたにもかかわらず、 一般に普及しなかったのには「オリーブアナアキゾウムシ」が原因です。 小さい虫ですが根元に多くの虫が産卵し、樹皮の内側を食い荒らした後、 軸に大きい穴を開けて食い進み樹木を枯らせてしまうのです。 これを防ぐためには予防が最も効果的です。 オリーブを植栽された場合は、必ずキマモールを高さ1m位までの幹に塗っておくことをお勧めいたします。 オリーブの栽培方法 ■土壌  一般にオリーブは温暖で雨の少ない乾燥した土地を好むとされていますが、 水分は十分あったほうがよく育ち、特に開花結実期は水分を必要とします。 ただ、根は湿害に弱く、過湿になると障害を受けるので水捌けのよい用土で育てるようにします。  オリーブは浅根性の性質から風に弱く、強風で倒れやすいので十分な防風の備えが必要です。  強風で倒れた場合も、またおこして植え付けると元通り生育するなど適応性のあるところもあります。 多くは鉢植えで販売されていますが、鉢植えでの栽培はあまり良い結果が得られません。 出来るだけ露地植えで栽培されることをお勧めいたします。 どうしても鉢植え栽培にされる場合は、すぐに「オリーブの土」で植え替え、 古い用土はできるだけ取り除くようにして植えてください。 大変水はけのよい用土ですから、水は切らさないように与え、 しばらくは強い直射や強風を避けた場所で 管理してください。 葉が多い場合は、剪定をして水分の蒸散を抑えてやることも大切です。 露地への植え付けは根の張りをよくするために排水のよい用土に深く耕して植えつけます。 腐葉土やパーライトなどを加えるとよいでしょう。  また、酸性土壌を嫌うので必ず石灰分を補給する事が大切で植え付け時にも与えるようにします。 すぐに植え付けする場合は有機石灰の使用をお勧めします。 植えた後は風などで動かないように支柱をしっかり立てて個立することも大切です。 ■気候  地中海地方の温暖な気候の地方を原産とする植物ですが耐寒性も強く、−8度程度の温度まで耐えます。  ただ、土壌が乾燥したり、強風の吹きつけるところではそれ以上の温度でも害を受ける事があります。  一般に関東地方以南での路地植え栽培は問題なくできます。  日光は大変好みますからできるだけ日照時間の長い場所で育てるようにします。  日照時間の短い場所では成長が遅く、ひ弱な成長をするようになります。 左の写真は当店の栽培所の冬の状態です。 気温は氷点下になりますが元気に冬越しします。 新芽は冬でも展開しています。 正月前の意外な積雪に急いで雪対策を行いました。 枝が折れないような雪害対策は必要です。 ■剪定  剪定は樹形を整えたり、風対策のために行いますが、 元気に生育している場合はどこからでも不定芽が出やすいので徒長枝や密生枝を間引くように行います。  毎年春の生育前の2月に弱剪定を行います。  オリーブの木全体に日が当たるように込み合った枝や、下向きの枝を間引いて樹形を整えます。 また、根元を覆う下枝もなくして、根元に目が行き届くようにします。  大きくなった木は3年に一度くらい強剪定を行います。同じく2月に樹形の整理と、 木の若返りのために、太い枝を切ります。結果的に木が若返り、以後の実付きもよくなります。 ■病害虫  害虫は少ないのですがオリーブアナアキゾウムシを始めとするテッポウ虫の害があります。  根元から出る木屑に注意し、見つけたら表皮をはいで孔を見つけてスミチオンなどの薬剤を注入して殺すか、 ノズルのついた殺虫剤を噴露して、殺します。 穴はツギロウなど「癒合剤」を入れて雨水の浸入を防ぐ等ししましょう。  オリーブは古くから日本に導入されていたにもかかわらず、 一般に普及しなかったのにはこの「オリーブアナアキゾウムシ」が原因です。 小さい虫ですが根元に多くの虫が産卵し、樹皮の内側を食い荒らした後、 軸に大きい穴を開けて食い進み樹木を枯らせてしまうのです。 これを防ぐためには予防が最も効果的です。 オリーブを植栽された場合は、必ずキマモールを高さ1m位までの幹に塗っておくことをお勧めいたします。  病害にはまれに「炭阻病」「斑点病」などがあります。 実に斑点ができて腐っていきます。 特効薬は無く、枯れ枝や弱った枝を取り除き、全体を風通しよくして置くようにします。  また、窒素肥料を控えて栽培することも大切です。 よく日に当てて、風通しよく剪定する。 酸性土壌を改良し、水はけのよい肥沃な土壌にして元気にすることで回復を図ります。

苗物 -> 果物の苗物

【開花株】アジサイ(紫陽花・あじさい) 恋路が浜(コイジガハマ) 3.5号植え【24年入荷株】

写真は見本品です。 苗は24年4月6日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 244a アジサイ wt gz ■アジサイのお手入れ方法 アジサイの鉢植えは小さい鉢の割には多くの花を咲かせたものがほとんどです。 お送りしているものは仕入れたままの状態でのお届けとなりますがアジサイは生育が早く花を咲かせた状態のものは根が鉢の中いっぱいになっています。いわゆる根つまり状態です。 そのまま管理しているとすぐに鉢の土が乾き、日に何回も水をやらなければならず、たとえ水を与え続けても花は長持ちしないばかりか葉も悪くなってくる事がほとんどです。お買い求めになったらすぐに一回り大きい鉢への植え替えをお勧めします。 根鉢を少し崩して土(赤玉土など)をたして植え替えると、花も長持ちし、葉も元気になります。 花後の管理は本年に伸びた茎の半分くらいを切り取り、肥料を与えてよく日に当てておきます。 夏に水を切らさないように管理すると次の年の花芽をつけるようになります。恋路ガ浜(コイジガハマ) 学名: Hydrangea serrata' "Koijigahama" 別名: 白斑入りガクアジサイ 葉に白い斑が入る白のガクアジサイで、春は葉の表面は白く半透明のワックスがかかったようになります。 白い斑は日当たりや施肥などによる生育環境によって増減します。 生育のよい株には大きく鮮やか斑が出ます。 「コイジガハマ」は江戸時代から栽培されていた古品種ですが当時からそのように呼ばれていた名前ではなく、近年新たにつけられた名前です。 下は露地植えされたコイジガハマ。6月23日滋賀県守山市で

苗物 -> 花の苗物

矮性南天(ナンテン)レモンライム 5号苗(k07)

冬は寒さの影響により、葉が少ない状態となります。 レモンライム レモンライムは黄緑色の明るい葉が特徴の品種です。 成熟すると濃い緑色へと変化し、新葉の黄緑色とのコントラストも美しいです。 背丈は1m未満とコンパクトで鉢植えや寄せ植えに最適です。 ※写真は見本品です。 23年12月19日に再入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 236b-u 他のサイズのナンテンはこちら xmshドワーフナンテン(矮性南天) (分類)メギ科ナンテン属の常緑低木 (栽培敵地)関東地方以南の暖地 アメリカが改良された園芸種で、こんもりとした樹形になりますが実はつけません。 成長はきわめて遅く最終樹高は1m位です。 多少の霜には耐えますが、強い寒さでは葉を落とします。耐寒性は-5度程度とされています。 トワイライト (学名)Nandina domestica 'Twilight' (特徴)小型のナンテン春~夏は緑に白~ピンク斑が美しく、寒くなると紅葉します。 オブセス (学名)Nandina domestica 'Obsess' (特徴)赤い新葉が特徴で、次第に濃緑色へと変化していきます。 フルート (学名)Nandina domestica 'flute' (特徴)暗赤色い新葉が特徴で、次第に暗緑色、紫色へと変化していきます。 花も楽しめる品種です。 レモンライム (学名)Nandina domestica 'Lemon lime' (特徴)黄緑色の明るい葉が、成熟すると濃い緑色へと変化する品種です。 ガルフストリーム (学名)Nandina domestica 'Gulfstream' (特徴)新芽は薄い銅葉で後にさわやかな緑色になり秋は明るい赤になります。 ドワーフナンテン(矮性南天) の栽培 日当たり~半日陰の、水はけのよい場所に植えることが必要です。 特別な手入れは必要ありません。 寒さには強いのですが、積雪には葉枝が弱いと思います。 寒風や強い冷え込みに会うと落葉しやすく、冬の寒い地方では鉢植えで冬は軒下か屋内で管理します。

ガーデニング・農業 -> 植木

カラスウリの種

1袋に10粒くらいの種が入っています。 (種まき) 種まきは果実ができる12月頃から春の5月頃までにしますが、発芽は5月下旬以降の暑さが感じられるようになってからになります。ビニールハウスなどで早めることは可能です。 (植え付け) 水はけのよい乾燥しない肥沃な日当たりが適しています。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、植えつけます。つる性の植物ですからつるを巻きつけるフェンスやパーゴラなどが必要です。 つる性の多年草(塊根)で春に花を咲かせ秋〜冬に実がぶら下がります。雄雌異株で夜に開花して蛾が交配するとされています。実をつけるためには雌雄2株が必要です。1711d (お支払いが代引き以外で かつ日にち指定や時間帯指定の無い場合は、メール便でお送りいたします。)カラスウリ 【分類】ウリ科カラスウリ属 『雌雄異株つる性宿根草』 【学名】Trichosanthes cucumeroides 【原産】本州、四国、九州、中国 【別名】玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ 【開花期】夏 【利用】フェンス、遮光用ネット、薬用、果実を観賞用に 秋から冬に赤い実をつけてよく目立つので、よく知られています。 花は夏の夜に開花するので、花を見るには日が暮れてから見ることが必要です。受粉はスズメガ等の夜行性のガの仲間が行いますから、夜でもよく目立つ白い花を咲かせます。 特に雄株はよく目立つ花をたくさん咲かせます。 上の写真は雄花です。雄花は雄株に咲き、つぼみの塊ができ、夜に夜に開花していきます。花は日暮れから咲き始め太陽が沈んでから開花します。写真は09年8月14日20時。 翌朝になるとしおれてしまいます。写真は09年8月15日9時。 雌花は雌株に咲き、花の元には小さい実ができています。花は御株のようにたくさん咲きません。   結実すると花の元にあるふくらみは大きくなり緑の実が出来ます。 秋になると実は赤くなります。実の中には種があり、変わった形をしています。打ち出の小槌に似ているので、財布に入れておくとお金がたまるとか、結び文に似ているとか言われています。 秋に実を付けたつるは冬には枯れてしまいますが、地中には球根が残ります。 地中には芋が出来て毎年大きくなります。上の写真は実生3年くらいに経ったものです。 種をまいてもよく発芽しますが、雌雄別株の植物ですから、開花するまで区別できません。開花するまで3年くらいかかるようです。 近縁種(カラスウリ節)には根が長く伸びる「ケカラスウリ」Trichosanthes rostrata Kitam.(大隅半島〜琉球に分布)、葉の丸い「ムニンカラスウリ」Trichosanthes boninensis Nakai ex Tuyama(小笠原特産)があります。 またキカラスウリ節には、大型の「キカラスウリ」Trichosanthes kirilowii、「オオカラスウリ」Trichosanthes bracteata、「モミジカラスウリ」Trichosanthes multilota、「リュウキュウカラスウリ」Trichosanthes migagiiがあります。 近くに見られるキカラスウリは冬でもツルは枯れずに直径20mm位の太いツルになり、10m以上の高いところまで生長して大きい実をつけています。

種子 -> 花の種子

クレマチス苗 ピクシー 3号苗(bb04)

写真は見本品です。 24年2月13日入荷。木の状態は季節により変化いたします。入荷時は葉色が紫でつぼみはまだ見えない状態です。242bクレマチス ピクシー 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木(フォステリー系クレマチス) 学名: Clematis ‘Pixie’ 原産: ニュージーランド 草丈: 0.3~0.6m 花径: 2~3cm 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 3月~4月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 クレマチス ピクシーはニュージーランド産の原種の常緑のクレマチスで1987年イギリスで作出された改良種です。白っぽい緑色の一重の花を咲かせます。 前年伸びた枝に、早春から春にかけて小型の花を多数咲かせます。 旧枝咲きクレマチスでツルは普通のクレマチスのようには伸びません。 性質は強いのですが多湿を嫌いますので、鉢植えでは水はけの良い用土で、露地植えの場合は、水はけのよい傾斜地やロックガーデンが適しています。 寒さにはある程度の耐寒性がありますから冬にしっかりと寒さ(0℃付近)に当ててください。しかし、土が凍結する寒冷地では保護が必要です。 あまりツルは花後から初夏にかけてしか伸びず、夏から秋はあまり延びません。 剪定は不必要に伸びすぎたものを開花後に行います。 クレマチス ピクシーの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。 春から夏に伸びた充実した枝に冬に花をつけるので、春はよく日に当てておくことが大切です。 比較的丈夫な部類になりますが、日本の夏の高温多湿は苦手です。暖地では鉢植えにして、梅雨の時期は長雨を避けることが必要です。夏は半日陰で管理します。 突然葉が枯れることがあります。原因は過湿、乾燥、低温等が考えられます。 春と秋の生育期間中は、定期的に肥料を施して株を充実させます。 緩効性肥料を真夏を除いて1〜2ヶ月に1回、液肥を月2〜3回を目安にします。 花芽は9月〜11月の間に分化するので、その季節にリン酸分が多い肥料を与えます。 冬は乾燥ぎみに管理し、寒さにあてると花芽が沢山つきます。 根に線虫が寄生すると弱るのでマリーゴールドなどのトラップ植物と混稙されるとよいでしょう。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。時期はいつでも可能です。 ただし、あまり根を切らないようにすることです。

花・観葉植物 -> 鉢花

【品種で選ぶ】ドウダンツツジ 3号苗木【黄花ドウダン/柳葉ドウダン/緋乙女ドウダン/口紅更紗ドウダン/イワシダレドウダン/紅更紗ドウダン】

写真は見本品です。 24年3月6日に入荷しました。季節によって状態は変化します。243a紅ドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【学名】Enkianthus cernuus f. rubens 【原産】日本固有種で本州関東地方以南、四国、九州。 【開花期】5月〜6月 【別名】チチブドウダン(秩父灯台)Enkianthus cernuus var. matsudaeと別種とされることもある 【成木】2m〜3m 春に釣鐘状の紅花を垂れ下げて咲かせます。 花を観賞するほか、立性でまとまりのある樹形を形成する性質から、庭の脇役としてよく植栽されます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋には真っ赤に紅葉します。 サラサドウダンツツジに似ていますが、樹形は縦に伸びやすく花は一回り小ぶりで花数が多いの花が特徴です。 花の色の濃淡や木の性質には産地により違いがあります。 育て方のポイント ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい土壌を好み、耐暑性もドウダンツツジより劣ります。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 植えるときは根鉢(麻布で包んだ根の塊)は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。

ガーデニング・農業 -> 植木

【屋外管理苗】ピラミッドアジサイ(ノリウツギ) ライムライト 7号 大苗(c12)

※写真は見本品です。 写真は23年7月22日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237c ライムライトは咲き始めから色が変化します。 ↓ノリウツギ(糊空木・ピラミッドアジサイ) 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木  学名: Hydrangea paniculata 原産: 北海道、本州、四国、九州、千島から樺太、中国 開花期: 7月〜9月 樹高: 2〜5m 栽培敵地: 日本全国   ノリウツギは全国の山地に分布する落葉低木ですが、軸を長く伸ばして他の木により掛かり、つる植物のようにも見えます。 花期は7月から9月で、小さな両性花が円錐状に多数つき、その中に花弁4枚の装飾花をつけます。 基本種は一重ですが、園芸品種の改良元になり、数多くの園芸種が作られています。 和名は樹液を和紙をすくときの糊に利用したことからつれられたものです。 ピラミッドアジサイ ライムライト 学名: Hydrangea paniculata ‘Limelight’  「ピラミッドアジサイ ミナズキ」と似ていますが、 名前のとうり、咲き始めはきれいなライムグリーンです。 花の色はライムグリーンから次第にクリーム色に変わり、色の変化が楽しめます。 四季咲き性の強いアジサイですから花が終わりかけると本年枝を2/3位残して剪定すると新梢が伸びてまた花を咲かせます。肥料は好みますから路地植えにするか鉢植えで管理する場合は大きい鉢に植え替えをして肥料を与えておく事が大切です。 耐寒性の強いアジサイですからよほどの寒地以外での路地植えが出来ます。 ↓

ガーデニング・農業 -> 植木

ウンシュウミカンの木 宮川早生 5.5号鉢植え 苗木(b09-1)

写真は見本品です。 23年7月4日に入荷。状態は季節によって変化いたします。237a温州みかん 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉中低木 【学名】Citrus unshiu 【原産】インド、中国南部 【開花期】3〜5月【収穫期】9〜2月(早生、晩生など品種により異なります) 【最大樹高】3〜5m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方~沖縄 【ゾーン】 7~9 カンキツ類は数千万年前からすでにあったといわれ、インド、中国南部からヨーロッパ、南北アメリカへと伝わっていく中で、それぞれの土地に特有の品種ができたようです。 温州みかんは糖分や酸味が適度にあり、風味もよく貯蔵性もよいので日本では最も多く栽培されているかんきつ類です。 関東地方以南では栽培しやすい果樹で、比較的小さいときからたわわに実をつけます。 温州みかんの品種も数多くありますが、家庭では「宮川早生」が最も多く栽培されています。 鉢栽培もでき、庭植えでもよく実をつけ栽培しやすい品種です。 温州ミカンの育て方 日当たりと水はけのよい土壌を好み、寒風の当たらない場所が適しています。 苗の植え付けは春か秋に行います。 鉢植えでは6〜7号鉢に赤玉6、腐葉土3、砂1の割合で植え込みます。 表土が乾いたら、水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因になるので注意しましょう。 肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に玉肥3個ほど、鉢の周りに植え込みます。 露地植えは深さ50〜60cmくらいの穴を掘り下のほうに堆肥等有機質肥料を入れ込みます。 南向きで風の強く当たらない場所が適当です。 肥料は毎年2〜3月頃、乾燥鳥ふん、油粕、硫化カリ等を混ぜて溝を掘り、植えこみましょう。 木が大きくなるとたくさん実がなり、十分な肥料を与えると甘味も増します。 接木2年苗は普通翌年から結実します。 結実した実は6月下旬から7月上旬に摘果を行います。摘果とは葉5枚あたり1果を残し、小果や傷んだ実、重なりあう実などを摘み取る作業です。 収穫は9月中旬からでき黄色く色づいてきたものら収穫できますが、この時期だと甘くありません。 甘くなるのは12月ころからです。 冬は寒い地域ではわらなどで覆って寒風から守るようにします。

苗物 -> 果物の苗物

フェニックス ロベレニー 7号セラアート鉢植え 苗木

※写真は見本品です。 24年4月9日に再入荷しました。 当店で既に植え替えをしておりますので、 すぐに植え替えの必要はありません。 木の状態は季節により変化します。244b-u よく日の当たる屋外で管理しています。 ※ラッピングについては、購入画面の備考欄にて設定が可能です。立札(別途500円)をご希望の場合は、備考欄にご希望の旨と立札の記載内容をご記載ください。 置き場所 強い日光に急に当てると葉焼けすることがありますが慣れてしまうと大丈夫です。 光線が不足するとはが徒長するので春から秋はできるだけよく日に当てて栽培します。 水やり 気温の高い生育期はよく水を与えますが、気温の低い冬季は用土は乾燥気味に管理します。 肥料   5〜9月は月に一度くらい固形肥料を与えてください。 病害虫 カイガラムシやハダニが発生することがあります。発生を見つけたらブラシでこすり落とすか、カイガラムシは殺虫剤「アクテリック」、ハダニは「殺ダニ剤」などを散布します。 植え替え 5〜9月ならいつでも植え替えが可能です。用土は水はけがよければ特に選びません。 冬越し 寒さには5度くらいあれば越冬します。室内の窓辺の日当たりで管理してください。フェニックス ロベレニー 分類: ヤシ科フェニックス属常緑低木 学名: Phoenix roebelenii 原産: インドシナ半島 利用: 鉢植、露地植え、切花(葉) 生育適温: 18℃〜30℃ 栽培敵地: 和歌山県以南の太平洋岸の温暖な地域 南国風で優美な立ち姿である程度の耐寒性もありますので、屋外、室内での観葉植物としてよく利用されます。 もともと日光を好む植物ですから日当たりでの管理が適していますが、耐陰性もあり、屋内での利用もよくされています。 フェニックス ロベレニーの育て方 室内管理ができるといっても、あまり長く室内に置くと葉が垂れてきたり、少なくなったりして弱ってしまいます。 本来は日当たりで育つ植物ですから、長期の室内管理はよくありません。 また、長い間室内に置いていたものを急に強い日光に当てると葉やけを起します。 屋外に出すときは屋外の日影にしばらく置いてから徐々に日光に当てるようにしてください。 気温の高い生育期は水と肥料は欠かせないように与え、特に夏の水枯れは禁物です。 一度水枯れをおこしたものは用土の上から水を与えても吸収しにくいものです。 土が乾燥した場合は、鉢ごと水に数分つけて吸収しやすいようにしてください。 また、根詰まりを起こすと葉が長く伸びますので、短くまとまりのある葉にしておくには根詰まりを起こさないように植え替えをします。 土の有機質が分解してスカスカの土になっていることが多いものです。 植木鉢の形に張り付いた根は大胆にカットして新しい用土が入るように植え替えます。 熱帯性の樹木ですから植え替えの季節は気温の高いときはいつでも可能です。 太くて硬い根ですから、詰まっていると植木鉢を割ったりして大変な作業となります。 植え替え後はしばらくは日陰に置き、徐々に日に慣らすようにします。 植え替えは少なくとも2年に一度は必要です。 寒くなって最低気温が5度を下回るようになると室内に取り込みます。 近年は関東地方以南の太平洋岸では冬も屋外で冬越ししているようです。 温暖化で冬の寒さが和らいだためですが、寒い冬が来た年は冬越しが無理だと思われますので、注意してください。 露地植えができるのは和歌山県以南の太平洋岸と考えたほうが無難と思われます。 病害虫 病気はほとんどありませんが、カイガラムシが発生することがあります。「ボルン」など専用のプレーで退治します。 また、気温の高いときに雨の当たらない場所に置くとハダニの発生することがあります。 ハダニが発生すると葉に白くて小さい斑点ができ、葉が白っぽくなって艶がなくなります。 ハダニは乾燥した環境を好み水を嫌うので、屋外でホースなどで水を葉裏に毎日吹き付けているといなくなります。 詳しいハダニ対策はこちらをご覧ください。

花・観葉植物 -> 観葉植物

大実カリフォルニアザクロ  苗木 4.5号(d10)

※写真は見本品です。 1枚目の写真は23年10月27日に撮影しました。 2枚目の写真は6月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311a ■カルフォルニア・ザクロ 甘酸っぱい香りを漂わす果実は、秋の味覚にぴったりです。 春の花、秋の実と庭植えに、鉢植えに楽しいものです。 ■栽培方法 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせて植え込み、たっぷりと水を与えるとよいでしょう。 肥料は、毎年1〜2月ころ、穴を掘り、油粕、乾燥鶏糞等を混ぜて埋め込むとよいでしょう。ザクロ 分類: ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、 学名: Punica granatum 分布: 西南アジア、南ヨーロッパ、北アフリカなどとする説があるが原産地は不明 耐寒温度: -5℃ 樹高:  0.5〜5m(品種により異なる)  栽培敵地: 東北地方南部以南 日本では矮性のヒメザクロ(鉢植えにできる)と大型の食用にされるザクロがあります。 八重咲きの花ザクロは花を観賞するもので、結実はしません。 日本には中国から渡来した説、朝鮮半島経由の伝来説もあります。 丈夫な性質の樹木で、食用の大実ざくろの場合日当たりがよければ2m位になれば実を付けます。 ザクロの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。 剪定は樹形を整えるように行います。下からはヒコバエが生えやすいので、出たら切り取るようにします。 病害虫は少ないほうですが、アブラムシ、カイガラムシ、シンクイムシがつくことがあります。 対策についてはそれぞれの文字をクリックしてください。

苗物 -> 果物の苗物

ルリヤナギ(リュウキュウヤナギ)3号苗(h33)

写真は見本品です。23年9月26日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします 239d>ルリヤナギ(リュウキュウヤナギ) 分類: ナス科ナス属の常緑小低木低木学名: Solanum glaucophyllum 原産: ブラジル南部、ボリビア、アルゼンチン北部、パラグアイ、ウルグアイ栽培適地: 関東地方以南開花期: 6〜8月草丈: 0.4〜1m(原産地では2mも)別名:リュウキュウヤナギ(琉球柳),スズカケヤナギ(鈴懸け柳) 夏に涼しそうな花を咲かせます。南米中部の暖地に自生する植物ですがある程度の寒さに耐え、関東地方以南では地下茎でよく増え露地植えが可能です。 鉢植え栽培では毎年春に植え替えます。 露地植えすると滋賀県では冬は地上部は枯れますが、春から芽を出して夏には1m近くまで成育して開花します。冬が温暖な地域ではもっときれいに育つと思います。 そのままにしておくと姿が乱れるので、冬に短くカットしたほうが良いでしょう。 病害虫もほとんど見られず、丈夫な植物です。

ガーデニング・農業 -> 植木

西洋グミの木(セイヨウグミ) 苗木 7号(e12)

写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月29日に撮影しました。 3枚目の写真は結実した場合(5月下旬)のイメージです。 状態は季節によって変化します。243d ■強健な性質でどんなやせ地でもよく生育し、庭先の片隅に、鉢植えにと楽しめます。 実の大きさはビックリグミより少しだけ小さめですが、実は付きやすいです。西洋グミ (分類)グミ科グミ属の落葉性低木 (学名)Elaeagnus multiflora Thunb. var. gigantea Araki (原産)園芸品種(日本原産のナツグミの改良種) (開花期) 4〜5月(結実6月) (樹高) 3〜5m (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 本州、四国、九州  春にたくさんの花を咲かせ初夏に実をつけます。 じか結実し、1本でも実をつけます。 ビックリグミの受粉樹としても利用できます。 (植え付け) 落葉期の移植が適していますが鉢植えのものや一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立ててしっかり固定してください。

ガーデニング・農業 -> 植木

ジューンベリー 株立ち  苗木 樹高約1.3m

写真は見本品です。一部記載の高さに剪定しております。 写真は24年2月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c-uジューンベリー 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【栽培敵地】北海道?九州 【開花期】4月?5月 【結実期】6月 近年、シンボルツリーとして大変人気のある庭木です。四季を通じて様々な姿を見せてくれる樹木です。 果実の名から、ジューンベリーと呼ばれています。果実は6月頃に収穫でき、甘くておいしい果実が房なりにつきます。 シンプルにそのまま食すか、ジャムなどにも利用できます。 自家結実性で一本でも実がなります。春には、桜のような白花が一面に咲き、秋は紅葉も楽しめます。 耐寒性や耐暑性も強く、比較的丈夫で育てやすい植物です。 ●育て方のポイント● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し、夏場乾燥の激しい時等は水の管理に注意しましょう。 また、開花期が梅雨期に当たるので、開花中は鉢を軒下に入れると結実がよくなります。 肥料は主として春と秋、そして冬に与えます。 ●剪定と病害虫対策● 株立ちの場合は、横に広がっていくことがあるので支柱で固定しながら整えていく必要があります。 根元からシュートが出て、放任すると株立ち状になりやすいので、主幹仕立てにする場合はシュートを切り取ります。 病害虫では目立ったものはあまりありませんが、春の5月頃に「ウドンコ病」が発生することがあります。 あまり生育に影響はありませんが殺菌剤の散布をお勧めします。 また、暖地では幹にテッポウムシが入ることがあります。 当店の「カミキリムシ対策」をご覧ください。 ※葉の斑点症状について 梅雨頃から、左の写真のように葉に斑点ができることがあります。 春に花や実をつけるために木の栄養を使い、葉に栄養が不足することで免疫が低下し、土の菌が付着したことで現れる症状となります。 木の成長に影響のあるような症状ではなく、今後の生育に問題はありません。 ●品種と由来● アメリカには多数の品種があり、日本にもいくつかの品種が導入されています。 品種名のある物は、日本原産のザイフリボクに接ぎ木、または挿し木で増殖されており、 株立ちのジューンベリーは実生繁殖されたものがほとんどです。 ジューンベリーの起源、ザイフリボクについての詳しい説明はこちらから その他の主な種類はこちら ロビンヒル バレリーナ リージェント

ガーデニング・農業 -> 植木

サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月   【草丈】約1m   【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。  星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理)   日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするようにします。 用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。植え替え後は日陰に置いてください。 高温には弱いので夏場は鉢に直射が当たらないように少し日陰に置くようにします。みずやりは乾燥させないようにたっぷり与えるようにします。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて軸がよく伸びますから、摘心をして樹形を整えるようにします。この季節の摘心は大切な作業となります。 摘心をすると脇芽がよく出て花付きもよくなります。 その後はよく日に当てて管理し、液肥や固形肥料を与えます。 (冬の管理) 冬は関東以南では屋外で管理しますが、特に寒い夜は室内に入れたほうがよいでしょう。気温が氷点下になる地方では室内で管理してください。 寒い季節でも花は咲きますから日当たりで管理し、水は控えめにして温かい日に与えるようにします。 無霜の地域では特に防寒対策しなくても戸外で冬越しできます。 春から秋の間、途切れずに花を見たい場合は、2月〜3月頃に低めに切り戻しをし、春からの成長に備えます。そのままでも花は楽しめますが、丈が伸びすぎて姿が乱れてしまいます。

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【芳香種 選べる20種】ジャーマンアイリス 3.5号ポット苗(e08)

写真は印刷物です。実際の色とは多少異なることがあります。 24年4月5日に入荷しました。 状態は季節により変化いたします。244a3枚目は昨年5月1日の写真です。ジャーマンアイリス (分類):アヤメ科 (学名):Iris germanica (原産):ヨーロッパから中近東 (別名):ドイツアヤメ (利用):花壇、庭植え、鉢植え (開花期):4月-6月 (栽培適地):東北地方以南の水はけのよい場所 2015.5.14 ジャーマンアイリスはヨーロッパから中近東に分布する様々なアヤメ類を交配させて作られた園芸品種のグループです。 日当たりの良い、乾燥気味の土壌を好むので鉢植えは高温時の長雨の当たらない場所で育てます。 基本的には過湿には弱く腐りやすいので、水はけのよい用土で乾燥気味に育てるのがポイントです。 しかし最近は園芸的に改良され、日本の風土に合う品種が販売されるようになっているので露地で普通に育つものが多いです。 栽培 日当たりの良い場所、弱アルカリ性の土を好みます。 肥料は窒素肥料が多いと株が腐りやすいので、リンカリ主体のものを与えるようにします。 株分け作業は、秋が最適で2〜3年ごとに必ず株分け、植え替えを行います。 植え付け用土は必ず有機石灰を加えて中和させた用土を使用します。 高温多湿の時期に行うと軟腐病にかかりやすいので夏は植え替えなど根や茎を痛める作業は行わないようにしましょう。

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トチュウチャ(杜仲茶)の苗 5号苗(a03)

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 状態は季節により変化いたします。 暑い時期は葉が少し焼けたり少なくなったりした状態です。 242b-u杜仲  【分類】トチュウ目トチュウ科の落葉高木 『雌雄異株』 【学名】Eucommia ulmoides Oliv. 【原産】中国中部 【成木】15m(幹:直径40cm) 【開花】4月 ☆健康飲料で人気のトチュウ茶の木。樹皮、葉を乾燥させたものを煎じて服用すると滋養強壮などによいです。 また、カロリーが低いため、ダイエットにもよいとされています。 トチュウとは葉はニレやケヤキに似た楕円形で、20年程度で樹高20m程に成長する成長の早い高木です。 化石が中央ヨーロッパ及び北米で見つかっており、古代には多くの地域で繁殖していたようですが、現在では中国以外の分布はありません。 日本各地で栽培可能です。葉を採取し乾燥したものを利用します。 本来大木に育つ高木ですが、桑を育てるように芯は短くカットして低い位置で枝葉を収穫できるように営利栽培されています。 日本には大正時代に導入され、各地で栽培されています。 葉の採取時期は5月下旬から8月頃まで可能ですが、梅雨時は乾燥しにくく、暑さが厳しいと葉が痛むのでその点を考慮して行うとよいでしょう。 葉はそのまま干す方法と蒸してから干す方法があるようです。 雌株は9月ころに楔形の鞘をつけ、中に楕円型の種子を作ります。 栽培ポイント  日当たりを好み、乾燥しない場所が適しています。  肥料は、春・秋に緩効性の肥料を月に2度程度与えるとよいでしょう。  病害虫は特に無く、育てるのが容易です。

ガーデニング・農業 -> 植木

平戸ツツジ(ヒラドツツジ) ピンク 40cm×2本セット

写真は見本品です。   季節によって状態は変化します。 幅は約40cm、根鉢を除く高さは約40cmです。葉の生え変わりの時期は、葉が少ない状態でのお送りとなります。 ※常時在庫がございませんので、お送りするまで1週間くらいかかる場合がございます。ヒラドツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の常緑低木 【学名】Rhododendron × pulchrum 【原産】 園芸種 【開花期】5月〜6月 【樹高】2-3m ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種。 ヒラドツツジはツツジの園芸品種で、街路樹や公園など広く植栽されている高さは1m〜3mになり、大型の花を咲かせるツツジです。 古くから主に長崎県平戸市で栽培されてきたことからヒラドツツジとよばれ、多くの品種があります。 大型の花を咲かせる沖縄産のケラマツツジ、日本の自生種のモチツツジ、キシツツジが主な交配元で、古くから交配が繰り返され系統分類は簡単ではありません。寒さに強く丈夫なため、庭木、街路樹、公園木、生け垣などに利用されます。紫色の「オオムラサキ」などが有名です。 生垣にも使用されます。 病害虫 被害が目立つような病気はあまりありませんが、害虫ではグンバイムシの被害があります。葉の表面がシロっぽくなり葉裏には黒い糞が付きます。 気温が高くなる6月ころから発生しますので、新芽が展開する季節にオルトラン等の浸透移行性殺虫剤の散布が予防に効果的です。

ガーデニング・農業 -> 植木

三尺バーベナ(宿根バーベナ) 3.5号苗(c03)

写真は見本品です。 24年2月13日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b 大変丈夫で種でもよく増えます。バーベナ リギダ 分類…クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草 学名…Verbena bonariensis 和名…ヤナギハナガサ、 別名…バーベナ・ボナリエンシス 原産国…南アメリカ 草丈…50〜150cm 非常に丈夫な宿根草で、こぼれ種でもよく増えます。下は道路の割れ目から芽を出して花を咲かせた株です。 三尺バーベナはリギダよりも病気にも強く丈夫です。 背丈は0.8〜1.2mになり、花後に刈り込むと再び伸びて花を付けよく咲きます。

苗物 -> 花の苗物

榊(サカキ)苗木 樹高1.3m  3本セット

写真は見本品です。 冬から春先までは寒さと移植の影響により、一時的に葉に変色が見られますが今後の生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は生え変わってきます。 写真は24年3月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243c-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。   6月頃には白い花を咲かせます。     11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は、まれに斑点病が出ることがあります。発生の多い梅雨や秋雨時期の前に、殺菌剤を散布することで予防が可能です。 他、カイガラムシのつく場合があります。ひどいときは冬に石灰硫黄合剤を散布してください。 移植して間もない時期や冬場は、左の写真のように葉に斑点や赤色に変色することがあります。病気のように見えますが、病気ではなく生育に問題はありません。植え付け後、根付いて新芽が出てくる時期になりますと、綺麗な葉へと生え変わっていきます。

ガーデニング・農業 -> 植木

オオミズトクサ(砥草) 根巻き株

写真は見本品です。 季節により状態は変化します。 基本的に根巻きの状態ですが、都合によりまして5号ポットに仮植えしてお送りする場合がございます。オオミズトクサ 学名: Equisetum prealtum   分類: トクサ科トクサ属の常緑シダ植物 原産: 北アメリカ 開花期: 6月 草丈: 1.5〜2m 耐寒性: 越冬最低温度は-10度くらい 用途: 水辺での植栽、鉢植え トクサの名前は昔刃物を研ぐのに使用したことによるようです。 普通のトクサより大型で成長すると2m位の背丈になります。 ツクシのように先に花を咲かせ胞子を作ります。 茎の切れたところから数本の細い茎が出るのもオオミズトクサの特徴です。 その他トクサと異なるところはトクサよりも茎が太く、根からランナーがよく伸びるので、トクサよりも遠くまで広がりやすい性質を持っています。 広い場所での植栽が適しています。あまり広がらせたくない場合は根が伸びないように区切りをつけておいたほうがよいでしょう。 また、大きくなるので鉢栽培には向かないでしょう。 大型に育つので、肥沃な土地のほうが太く大きくなります。 北半球の温帯地方に湿地に自生する植物です。 浅く水を張った池の中など、水はけの悪い場所でもよく育ちますが、多少乾燥する畑地でも元気に育ち、日当たりでも日陰でもよく育つ適応範囲の広い植物です。 氷点下10度程度までは耐えるほか、病害虫もほとんどありません。

ガーデニング・農業 -> 植木

【3個セット】カルーナ・ブルガリス 3号苗(J01)

写真は見本品です。赤と黄色2色でのお送りとなり、配色はお任せとなります。 23年12月1日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2312aカルーナ ブルガリス 分類: ツツジ科カルナ属の常緑低木 学名: Calluna vulgaris 原産地: シベリア ヨーロッパ 北アフリカ 和名: ギョリュウモドキ 樹高: 10cm〜60cm 用途: 小〜中鉢、花壇 開花期: 6〜9月 シベリア、ヨーロッパ、北アフリカなど広い範囲に分布する常緑性の低木で、乾燥した荒れ地など高木の育たないような悪環境でも気丈に育つ樹木です。 多くは夏に小花も咲かせますが、どちらかといえば葉を鑑賞するもので、冬になると葉は黄色や赤に紅葉して非常に美しいです。 ブルがリスは原種は1種ですが、非常に変異が多く、葉色は緑のほか、黄、紅、灰白などがありその他にもバラエティーに富んだ園芸品種があります。 葉色のほか、花の色や樹形もさまざまです。 ヨーロッパでは地面を覆うグラウンドカバーのほか、鉢植えや花壇に利用されます。 寒さには非常に強いのですが、高温多湿の環境では下葉が蒸れて見苦しくなりますので、夏は涼しく水はけの良い環境で夏越しします。 カルーナ ブルガリスの育て方 日当たりと水はけのよい場所を好みます。日照不足になると葉の色や花付きが悪くなります。 寒冷地で育つ植物ですが、冬は雪ノ下などで越すので、寒風が直接当たるような場所では葉が痛みます。 日当たりの良い低温で寒風の当たらない場所で冬を越します。 乾燥には弱いので、乾燥させないように管理します。 春に薄い液肥を与える程度であまり肥料は必要ではありません。 根詰まりをしている場合は春に植え替えます。 用土は肥料成分が少なく、水はけの良い酸性土壌を好みますから鹿沼土主体の水はけの良いものを使用します。 高温多湿には弱いので、夏は涼しい環境(半日陰)で管理します。 よく茂らせると蒸れて下葉が枯れてしまうので、葉が触れ合わないように剪定しておきます。 剪定は開花後にも行い、樹形をこんもりした形に整えておきます。

苗物 -> 花の苗物

【花終わり】クリスマスローズ 実生苗 一重咲き(シングル咲き) 「5株セット」 5号スリット鉢植え【植え替え済み】

※4月4日現在、開花が終わっております。 来期用の苗としてもご利用いただけます。時期によっては花をカットしてお送りする場合がございます。【nesa】苗の写真は見本品です。当店にて植え替えを行っておりますので、すぐに植え替えの必要はありません。 色は出来るだけ異なる色を入れるように致しますが、花色についてはおまかせとなりますので、ご希望は承ることができません。鉢植えではなくポット植えでのお送りとなる場合があります。見本写真にはない花色が入る場合もございます。初心者にもわかりやすい栽培説明書を添付いたします。 実生苗のため、付いているラベルの花が咲く可能性は高いですが、ラベルとは異なる色や模様の花が咲く場合がございます。 植物セット ↑専用の土、肥料はこちら↑

花・観葉植物 -> 鉢花

クリスマスローズの肥料 700g

■肥料の特徴■ ○花付きを良くするリン酸成分の多い肥料です。 ○天然腐植に吸着された肥料成分が少しずつ溶け出すため、根を痛めません。 ○カビや虫の発生がないので、室内でも安心してお使いいただけます。 ■肥料の成分■ チッソ(N)6 : リンサン(P)7 : カリ(K)6 ■天然腐植とは■ 倒れた木などが長い年月をかけて堆積・分解し、土の栄養成分として残った有機物のことです。 根にやさしく、ゆっくりと肥料成分が溶け出すので、根傷みの心配がありません。 ■使用方法■ 【施肥/9月〜3月】 ○植え付け2週間後から、規定量を土の上に置きます。 ○必ず規定量を守り、根に直接触れないようにお使いください。 ○肥効期間は約1ヶ月です。1ヶ月経ったら、 形が残っていても新しい肥料と取り替えます。 ■使用量■ 4号鉢    : 3〜5粒 5号〜6号鉢 : 7〜10粒 7号〜8号鉢 : 10〜15粒 プランター(10L〜15L): 20粒 庭植え   : 20粒/株■肥料の特徴■ ○花付きを良くするリン酸成分の多い肥料です。 ○天然腐植に吸着された肥料成分が少しずつ溶け出すため、根を痛めません。 ○カビや虫の発生がないので、室内でも安心してお使いいただけます。 ■肥料の成分■ チッソ(N)6 : リンサン(P)7 : カリ(K)6 ■天然腐植とは■ 倒れた木などが長い年月をかけて堆積・分解し、土の栄養成分として残った有機物のことです。 根にやさしく、ゆっくりと肥料成分が溶け出すので、根傷みの心配がありません。 ■使用方法■ 【施肥/9月〜3月】 ○植え付け2週間後から、規定量を土の上に置きます。 ○必ず規定量を守り、根に直接触れないようにお使いください。 ○肥効期間は約1ヶ月です。1ヶ月経ったら、 形が残っていても新しい肥料と取り替えます。 ■使用量■ 4号鉢    : 3〜5粒 5号〜6号鉢 : 7〜10粒 7号〜8号鉢 : 10〜15粒 プランター(10L〜15L): 20粒 庭植え   : 20粒/株

用土・肥料 -> 肥料

チェッカーベリー 3号苗(J02)

写真は見本品です。 23年11月14日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。2311b-uチェッカーベリー 分類: ツツジ科シラタマノキ属の常緑低木 学名: Gaultheria procumbens 原産: アメリカ北東部 別名: ヒメコウジ、ゴテリア、オオミコウジ 開花期: 7月〜8月 【結実期】9月〜1月 草丈: 5~15cm 栽培適地: 北海道~九州 日本の中部山岳地帯から北海道の高山に自生し白い実をつける'シラタマノキ'の仲間です。 耐寒性があり−5度程度までは大丈夫です。'シラタマノキ'は暑さに弱く低地では栽培できませんがチェッカーベリーは丈夫です。 夏に白い可憐な花を咲かせます。 秋から冬の間赤く色づいた実を楽しむ事が出来ます。 寒さにあたると実は赤く色づき、クリスマスの時も色づいた実が綺麗です。食用にはなりません。観賞用です。 チェッカーベリーの育て方 半日陰の場所を好みます。チェッカーベリーは冬も活動しますので、水が必要です。年間を通して水はしっかり与えてください。実の付いている鉢植を冬場に霜を避けて屋根の下に置いたり、屋内で管理すると、雨が当たらず水切れになりやすいので注意が必要です。 購入された鉢植えは根詰まりの状態になっていることが多いので、植え替えをしたほうが長く実を楽しむことができます。 ツツジ科の植物ですから、保水力と水はけのよい酸性土壌を好みます。 鹿沼土を多く混ぜた用土が適しています。 水を切らさないように管理すると実は春まで残っていることもあり、長く楽しむことができます。 春になると日当たりで管理し1月間隔で2回くらい肥料を与えます。 5月頃から新芽を出して一回り大きくなるので、鉢は大きめにしておきます。 気温が高くなる季節に葉が密生していると、蒸れて傷みやすいです。混みすぎているところは間引くなどして蒸れを防ぐようにします。 夏は半日陰で管理します。白い花をちらほら咲かせるようになり、小さい青い実ができます。 夏に水切れを起こすと実の成長が止まり、落果したり葉が枯れこみます。 上はロックガーデンでの植栽例。日当たりのよい場所です。京都市内で 水切れをさせないようにしておくだけで大株になりますので、乾燥しない場所では花壇の縁取りやグランドカバーにも利用できると思います。

花・観葉植物 -> 鉢花

カクレミノ 苗木 株立ち 80cm【植木 庭木 シェードガーデン】

※写真の商品は見本です。冬は寒さの影響により、葉が変色しますが今後の生育に問題はありません。 写真は24年3月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243c-u ■管理方法 春または秋に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。カクレミノ 分類: ウコギ科カクレミノ属の常緑亜高木 学名: Dendropanax trifidus 原産: 日本の千葉県南部以西、伊豆諸島、四国、九州、沖縄 別名: カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ(御綱柏)、ミソブタ 開花期: 6- 7月 最大樹高: 3〜7m 栽培敵地:  東北南部以南  葉が蓑(昔の雨具)に似ていることから命名されました。 6~7月に、黄緑色の小花を咲かせ、花後に緑色の実が数個ずつ付き、冬に黒く熟します。 葉には光沢があります。 狭い場所でも育てられ、あまり場所をとらないので、日陰の庭でよく利用されます。 カクレミノの育て方 日当たりが適していますが日陰に強く、樹木などの下や建物の半日陰になるような場所でも育ちます。 乾燥を嫌い、肥沃でやや湿った土壌が最適です。 生育は上に向かってのみ育ち、幹の途中から新芽を出すことはほとんどありません。 塀の近くや狭い場所ではこのような樹形が適していることもありますが、背丈を低くしたり下葉を出したいときはその高さで枝を切ると切り口が新芽を出します。 ただ、あまりの日陰では新芽が出ないこともありますので、注意しましょう。 肥料を多く与えると葉が大きく、色艶もよくなり、木の生育もよくなります。 病害虫はほとんどありません。あまり手間いらずの樹木です。

ガーデニング・農業 -> 植木

リコリス インカルナータ(淡いピンク) 1球(d09)

22年9月15日に入荷しております。229b 時期によってはポット植えの状態となる場合がございます。 ご理解のほどお願いいたします。 ■植え時:(暖地・中間地・寒地)7〜8月 ■開花期:(暖地・中間地)7〜8月      (寒地)8〜9月 ■背丈:40〜50cm ■発芽:3月 ■用途:鉢植え、花壇、切花 《花壇植え》 植付け深さ:5〜7cm 植付け間隔:10〜15cm(球根3個分) 30cm以上深く耕し、有機肥料、苦土石灰などを施して植付けます。(日当たり、水はけのよい土地を好みます) 《鉢植え・プランター植え》 7号鉢:3球 プランター650型:8球 球根の頭が隠れる程度に植え込み、日当たりのよい場所で育てます。 培養土に腐葉土などの有機質をよく混ぜ、球根の頭が隠れる程度に植えつけます。元肥には、マグアンプKなどを施します。開花後も土が乾かないように潅水を続けてください。 『水遣り』 開花後も土が乾かないように潅水を続けます。 追肥は3週間に1回、潅水代わりに薄い液肥を施します。 『堀り上げと貯蔵』 基本的に植えっぱなしにします。 株が混ざり合ってきたら、初夏に葉が黄変したころ、球根をいためないように丁寧に堀上げ、株分けしてすぐに植えつけます。リコリス(ヒガンバナ) (分類)ヒガンバナ科ヒガンバナ属     球根植物 (学名)Lycoris (原産)中国を中心とした周辺地域 (別名)彼岸花(ひがんばな)     曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 彼岸花の名で知られている球根植物で、原種から品種改良が進み、多くの色のリコリスがあります。どれも丈夫で植えっぱなしでも毎年良く開花します。日本にあるヒガンバナはお彼岸前後に開花しますが、品種によっては7〜8月頃から開花するものがあります。 (植え付け) 球根の植え付けは葉が枯れる6月頃から行えますが、多くは8月頃から販売されたものを9月以降に植えることが多いと思います。ですから早咲きの品種は翌年からの開花を楽しむこととなります。 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 (秋から冬の管理) 遅咲き種は植えるとすぐに花を咲かせ、開花後葉を出します。冬から春にかけて葉を大きく伸ばし、翌年の花を咲かせる準備をしますから、葉のある季節には十分に日光に当たるうにします。施肥も行います。油粕の固形肥料や配合肥料などを与えます。 10月中旬以降はポット植えした状態でお届けします。

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【屋外管理苗・花芽付き】アジサイ 隅田の花火(スミダノハナビ)6号苗(c14)

写真は見本品です。 苗の写真は24年4月15日に撮影しました。(画像2枚目) 満開の写真は満開時のイメージです。 自然の日に当てているので葉が焼けていることもございます。 状態は季節によって変化いたします。244c-uアジサイ wt gz ★屋外管理苗について★ 苗のサイズ 商品名に記載しているサイズです。(植え替えによって一回り大きい可能性があります。 花色 白いアジサイ以外は、当店では酸度調整をしておりませんので、花色は土の酸度によって変わります。 苗の状態 冬は落葉した状態、春先は新芽が出ている状態、夏場は葉が沢山でている状態です。 開花期の花の有無は商品名に記載しています。 記載がない場合はお問いあわせください。 鉢植え・露地植え 鉢植えで管理する場合、一回り大きい鉢に植えていただく事をおすすめいたします。 露地植えは、開花期でも行えるのが屋外管理苗の良いところです。 日当たり~半日陰まで対応可能な植物ですが、日照が少ないと花付きは悪くなります。 剪定・手入れ 開花株同様、花後は花をカットし、翌年に向けて株を成長させます。 病害虫等 高温多湿期に下葉に斑点ができることが良くあります。多くは問題のある症状ではなく、 成長や翌年の開花に影響はありません。 なめくじやかたつむりが葉を食べます。見つけたら駆除してください。 その他 詳しい栽培説明書をお付けしております。アジサイ隅田の花火(スミダノハナビ)'Sumida no hanabi' 学名: Hydrangea serrata f.'Sumida no hanabi' 形態は白に近い淡青色で、額は剣弁、早くから流通していますが、安定した生産がつ続けられています。1977年に神奈川県横浜市の民家の庭で発見された株が量産されるようになったとされています。 下は我が家の庭で咲いた「墨田の花火」です。 酸性土壌のためか少し青みを帯びています。 肥沃な土地では秋にも花を咲かせます。↓2014年10月1日春に咲く花より装飾花が多く、装飾花の軸が短いので、まとまりがあるように見えます。

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