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楽天市場の千草園芸で買う(7ページ目)

【早期予約品】ニオイバンマツリ ブルームーン 6号鉢植え(ムーン仕立て)★発送日でお選びください★

写真は2023年入荷時の見本品です。鉢の色は変わることがあります。 満月のような丸い形に仕立てられたものです。 生育上の都合で発送日が遅れたりする場合はご連絡させていただきます。 原則、選択日以外の日時の指定はできかね、お客様のご希望に添えないところもございますが、入荷すぐの発送ということで、 よい状態・品質でお届けいたします!! ラッピングをご希望の方は、購入時にラッピングを追加してください。 ●暖かいうちは断続的に開花するのですが、一度に開花した後はしばらく休んでから開花する性質があります。お送りする時の花の状態は気候によって変わります。【haha】ニオイバンマツリ  (学名) Brunfelsia australis (分類)ナス科バンマツリ(ブルンフェルシア)属の半常緑〜常緑低木 (原産)アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル南部 (別名)ブルンフェルシア (開花期)4〜9月 (樹高)  3〜6m  (栽培敵地) 関東地方東南部の太平洋沿い以南の無霜地帯 花は咲いたときは紫で、日にちがたつと白くなっていきますから、開花時はいろんな色の花が咲いているように見えます。 バンマツリ属は世界に約50種あり、南アメリカの熱帯に分布します。 いくつかの交雑種、園芸種もあり品種は複雑で 詳しい分類は簡単ではないようです。  大鉢で開花するとよい香りが漂います。  また、バンマツリ(蕃茉莉)の「茉莉」はジャスミンのことですが、ジャスミンの仲間ではありません。香りがよいので名付けられたようです ■栽培方法  本来熱帯の植物ですが意外に耐寒性もあり、関西南部以南の暖地では露地植えしても越冬します。冬は10℃を切ると葉が紫色に変化し、さらに低温になると落葉します。  0度を切らなければ来春には芽を吹き、落葉しても夏には開花する丈夫な植物です。  関東南部以南では屋外の軒下などで越冬ができますが特に寒い夜は室内に入れた方がよいでしょう。寒い地方では落葉しますが、暖地では葉のついた状態で冬を越します。  生育期間中は水と肥料、日照を好みます。根詰まりしやすいので植替えを周期的にすると開花を繰り返して温暖な気候の間は長く開花を楽しめます。 生育期間中は水と肥料、日照を好みます。水や肥料が不足すると葉の色が黄色くなって生育が止まります。水と肥料は切らさないように与えてください。 また、根詰まりしやすいので、根詰まりしないように絶えず植替えをしておくと周期的に開花を繰り返して温暖な気候の間は長く開花を楽しめます。 植替えの時期は春と秋で、用土は赤玉土主体の水はけ、保水性のよいものを使用します。 ※ご注意  ニオイバンマツリは周期的に開花を繰り返し一度に咲くという性質のものですから温暖な気候にも関わらず、花のない期間があります。  この期間を短くするには植え替えなどをし、よく生育させ、日照時間の長い場所で管理すると開花量も多くなります。  お送りするときの開花状態がどのようになっているかをお知りになりたい方はその都度、お尋ね下さい。

ガーデニング・農業 -> 植木

羽衣ジャスミン(ハゴロモジャスミン)5号 (e08)

写真は見本品です。鉢の色は違う場合がございます。 23年5月8日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします 235a 香りが強い丈夫なジャスミンで寒冷地以外での露地植えが可能です。 フェンスに絡ませたり、アーチ状に仕立てたりします。ハゴロモジャスミン (分類)モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木 (学名)Jasminum polyanthum (原産)中国南部(雲南省) (別名)ジャスミナム・ポリアンタム (開花期)3月〜5月 (耐寒性)0度 (利用)フェンス、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南の寒風の当たらない場所 春に強い香りの純白の花を咲かせ、あたりに心地よい香りをばら撒きます。 早いところでは12月末頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では4月末から5月です。 本来はある程度寒さに強い植物ですが、加温して開花させた株は屋外の冷たい風に当てると、花や葉が黒くしおれて弱ってしまいます。 開花株は少なくとも4月中旬までは屋内で管理します。 すぐに大き目の鉢に植え替え、室内の日当たりで管理し、4月になってから屋外で管理、または露地植えするのが良いでしょう。 (春の管理) 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。支柱も大きくします。 露地植えではフェンスなどの絡ますところが必要です。 葉の色などを見て施肥を行います。油粕の固形肥料を与えます。 (夏の管理) 開花期が過ぎ、気温が高くなるとどんどんつるが育ちます。つるは年に1m〜3m伸びます。あまり多く茂った場合は剪定しますが剪定は7月までに済ませるようにします。鉢植えでは乾燥して葉が落葉することがありますので、水遣りに注意が必要です。 そして8月下旬頃から見た目には見えませんが翌年の花芽が形成されます。 (秋の管理) 鉢植えではできるだけ長く屋外に置いて冬の寒さに適応しやすいようにしてやります。施肥は暖かいうちに行いますが、量は多くは必要ありません。 (冬の管理) 鉢植えでは、早く屋内に取り込まないように気候や地域によって異なりますが関東関西地方では年内いっぱいは屋外に置いた方がよいでしょう。 露地植えでは、冬は関東、関西地方では寒風の当る場所では葉は少なくなりますが春の3月頃から花芽を出して5月頃には開花します。

苗物 -> ハーブの苗物

アカクローバーの種(メジューム) 1kg

※ご注文いただいてから発送まで1週間ほどかかる場合があります。 年中緑を保ち(寒地の場合)、遊離チッソを固定します。 (播種期)中間地・暖地:9月下旬〜11月中旬(開花5月)3月〜4月中旬(開花6月)     冷涼地:9月〜10月上旬、4〜5月(開花7月〜) (生産地)アメリカ (播種量)2〜3kg/10a(約1反) 播種後、種子が隠れる程度に覆土して鎮圧する。クローバー用の根粒菌を接種すると効果的(リゾコート種子は接着済) (施肥基準)10aあたりチッソ4kg、リンサン5kg、カリ4kg、石灰を施してPH6〜7に矯正する。 ■根は強い直根と多数の繊維根からなり、深くて量も多い。 耐寒性は強いのですが、高温多湿に弱く、暖地では2年草(越年草)としてしか利用できないことが多い。 ■ダイズシストセンチュウのトラップ植物として優れた効果があります。アカクローバー メジューム 【分類】マメ科の秋まき多年草 【学名】Trifolium pratense 【原産】欧州 【開花】4月〜7月 【草丈】30〜60cm 【別名】アカツメクサ、レッドクローバー 【利用】花壇、グランドカバー、雑草抑制等 花はシロツメクサのピンク版という感じですが、白くローバーより背丈が高くなります。 秋に種まきをしておくと翌春から花を咲かせ、グランドカバーを作ります。  庭のグランドカバー、雑草の抑制ほか、空気中の窒素を取り込む特質をもち、農地の緑肥、また動物の飼育植物(牧草)としても利用されています。 夏の暑さに弱く、高温多湿になる水はけの悪い場所では夏越ししない場合があります。 冬〜春は背丈が低いのですが、暑くなってくると背丈が高くなって蒸れることがありますから、夏には蒸れないように刈り込みをしてください。 そのままにしておくと夏に腐ってしまうことがあります。 ■農地での利用 連作等をしていくことによって起こる連作障害、病害等を緑肥用植物を栽培することによって防ぐ対策が効果をあげています。 マメ科の植物であるクローバーを栽培することにより、自然の力を借りて土の生産力向上が期待されます。 また、生育した植物体を緑肥として土に埋め込み、有機物を土に入れることにより、「土壌中の有効微生物を繁殖させ、植物の成長に適した用土にする。土の団粒構造をよくし、水はけ、保水力を高め、 多種多様の微生物を繁殖させることで、病害虫の発生を抑える。」ことができるわけです。 その他、センチュウのトラップ植物として植えることによってセンチュウの抑制や、根に共生するバクテリアの働きによってチッソの土中への固定をはかりチッソ肥料の低減を期待することもできます。 ■小麦や大豆などの、前・後作に利用

種子 -> 花の種子

アッツザクラ  ホワイト(ピンク) 3号 ポット苗(bb04)

写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aアッツザクラ 分類: キンバイザサ科ロードヒポキシス属の小球根植物 学名: Rhodohypoxis baurii 原産: 南アフリカ 別名: ロードヒポキシス 開花期: 5-6月 草丈: 10ー20cm栽培敵地: 全国   名前がアッツ島の植物のよに思われがちですが、関係は無いようです。 主に英国で品種改良されたものですが、近年日本でも新しい品種が育成されています。 球根が分球して増えていく植物で、よく増えるため、毎年植え替えをした方がよいです。 園芸では春植え球根として扱われ、3月始めに球根を植え、4〜5月に花を咲かせます。 秋になると地上部が枯れていき、休眠期に入ります。 冬は寒さに当てますが、土ごと凍ってしまわないように管理していただく必要があります。 生育期は土の表面が乾いたらたっぷり水をやってください。 休眠期は水遣りはストップします。 用土は水はけの良い土を好みますので、赤玉などを多めにしてください。 病害虫は、アブラムシが新芽につくことがありますので、みつけ次第対策をしてください。 濃いピンク 薄いピンク 赤 白(薄いピンクが入る)

苗物 -> 花の苗物

【選べる現品発送】マルバノキ 株立ち 苗木 樹高1.5m 【M】

※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月17日に撮影しました。 根鉢を除いた地上部の高さは1.5mです。 季節によって状態は変化します。242b-u ■栽培方法 半日陰でも育ちますが、日当たりが良いほうがよく育ちます。 水はけの良い場所に植えてください。水はけの悪い場所では育ちませんので、保水性、通気性の良い用土で露地面よりも高めに植えていただくとよく育ちます。 夏場には地温が上昇しないようにマルチなどをして、乾燥にも注意し、水を与えてください。 自然樹形が綺麗なので、剪定はあまり必要ありません。不要な枝を取り除く程度にしてください。マルバノキ 分類: マンサク科マルバノキ属の落葉低木 学名: Disanthus cercidifolius Maxim 原産: 中部、近畿、四国 別名: ベニマンサク(紅万作) 開花期 : 11月 樹高: 3〜4m 栽培敵地: 東北中部〜九州 ハート型の葉が美しく、秋には真っ赤に紅葉することから庭木としてよく用いられます。 小さい赤い花も魅力的です。赤くてマンサクに似た花(あまり似ていません)が咲くことから、ベニマンサクと呼ばれることがあります。 栽培 日当たりと水はけのよい場所を好みます。半日陰でも大丈夫です。 西日の当たる場所、地面に直射が当たり、根元の地温が高くなる場所、夏に乾燥する場所では育ちません。このような場所に植えつける場合は、十分にマルチをして乾燥防止と地温が高くならないようにすることが必要です。 水はけの悪い場所では根グサレしやすく育てることはできません。植え場所を高くして水はけが十分できるようにしてから植えるようにしてください。土には腐葉土などを入れて保水性、通気性をよくしておくことも大切です。 もともとが山の傾斜地の水はけがよく乾燥しない場所に育っていたものですから、一般的な庭木に比べて平地での栽培には十分な注意が必要です。どこでも簡単に栽培できる木ではありませんので、以上の点を理解してから植栽してください。

ガーデニング・農業 -> 植木

【現品】モミノキ(もみの木) 苗木 樹高1m

写真の商品をお送りさせていただきます。。 写真は23年11月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311c-uXmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。     耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。     乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを     してください。また通気性を好みます。     植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。     また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。     成木は15m〜45mまでになります。     高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な     高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】   属:モミ属とトウヒ属。   葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。   実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。   成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと     シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、     トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。     それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。     当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは    「ウラジロモミ」です。ウラジロモミは最も生産量の多いモミです。     当店で販売している「モミノキ」はクリスマスツリーとして一時的に     利用できますが、庭木として栽培できるもので根鉢もしっかりしています     ので、庭木として安心して植え込みができます。 ドイツトウヒのツリーはこちらです。 アメリカ原産のプンゲンストウヒのツリーはこちらです。

ガーデニング・農業 -> 植木

矮性南天(ナンテン) 3種セット 5号(トワイライト・オブセス・レモンライム)

写真は見本品です。 24年3月15日に再入荷しました。品種によって、大きさに多少違いがあります。 季節によって状態は変化します。243b-uドワーフナンテン(矮性南天) (分類)メギ科ナンテン属の常緑低木 (栽培敵地)関東地方以南の暖地 アメリカが改良された園芸種で、こんもりとした樹形になりますが実はつけません。 成長はきわめて遅く最終樹高は1m位です。 多少の霜には耐えますが、強い寒さでは葉を落とします。耐寒性は-5度程度とされています。 トワイライト (学名)Nandina domestica 'Twilight' (特徴)小型のナンテン春~夏は緑に白~ピンク斑が美しく、寒くなると紅葉します。 オブセス (学名)Nandina domestica 'Obsess' (特徴)赤い新葉が特徴で、次第に濃緑色へと変化していきます。 フルート (学名)Nandina domestica 'flute' (特徴)暗赤色い新葉が特徴で、次第に暗緑色、紫色へと変化していきます。 花も楽しめる品種です。 レモンライム (学名)Nandina domestica 'Lemon lime' (特徴)黄緑色の明るい葉が、成熟すると濃い緑色へと変化する品種です。 ガルフストリーム (学名)Nandina domestica 'Gulfstream' (特徴)新芽は薄い銅葉で後にさわやかな緑色になり秋は明るい赤になります。 ドワーフナンテン(矮性南天) の栽培 日当たり~半日陰の、水はけのよい場所に植えることが必要です。 特別な手入れは必要ありません。 寒さには強いのですが、積雪には葉枝が弱いと思います。 寒風や強い冷え込みに会うと落葉しやすく、冬の寒い地方では鉢植えで冬は軒下か屋内で管理します。

ガーデニング・農業 -> 植木

ナニワイバラ 5.5号苗(J04)

写真は見本品です。 苗は24年2月20日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。242d 花付きの写真は開花時のものですナニワイバラ 分類: バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木、 学名: Rosa laevigata  分布: 中国中部東部南部、台湾 別名: ロサ・ラビガータ 草丈: 5〜10m 開花期: 4月下旬 耐寒温度: 0℃ 江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされこのような名前になったといわれています。 原種に近い性質とされ、丈夫でほとんど病気にならない育てやすいバラです。 鋭いとげがつきますから、人の通る場所からは離して植えたほうがよいでしょう。 温暖な地域では野生化している地域もあるようです。 ナニワイバラの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫なバラですからあまり手間はかかりません。 よく成長しますから、剪定は3年以上の古い枝を、株元から切ります。 まれに黒点病、ウドンコ病になることがありますが、窒素分の多い肥料のあたえすぎたと気になりやすいので、 暑い季節に窒素肥料を与えるのは避けたほうがよいでしょう。

苗物 -> 花の苗物

斑入りアリッサム フロスティーナイト 3.5号苗(bb03)

写真は見本品です。 苗は24年1月26日に入荷。状態は季節によって変化いたします241d 品種改良された耐暑性と耐寒性に優れた開花期の長いスーパーアリッサムと呼ばれるタイプのアリッサムです。 葉にきれいな縦斑があり、花を次々咲かせながらまとまりのある形で大きな株に成長します。 普通のアリッサムは夏に蒸れることが多いのですがこの種は耐暑性が強いです。 一方耐寒性も普通のアリッサムに比べると葉の色は変色しますが関西関東地方では屋外で越冬します。スイートアリッサム フロスティーナイト 【分類】アブラナ科ロブラリア属の多年草 【学名】Lobularia hybrid 【原産】改良種(地中海沿岸原産) 【別名】スーパーアリッサム 【利用】花壇、鉢植え、寄せ植え等 【開花】10月下旬〜5月 テマリ状の純白の花を長期間開花し在来種よりより強健で一株でも驚くほど大きく育ちます。 栄養系(種からではなく、挿し木やメリクロンで増殖される)スイートアリッサムで耐暑性と耐寒性に優れ開花期も長いので スーパーアリッサムともいわれます。 開花期は10月上旬~5月中旬(東京基準)とほぼ一年中開花し続けます。 花を次々咲かせながらまとまりのある形で大きな株に成長します。 普通のアリッサムは夏に蒸れることが多いのですがこの種は耐暑性が強いです。 一方耐寒性も普通のアリッサムに比べると強く滋賀県中部でも葉の色は紫がかった色に変色しますが寒風を避けたりするなど 少し工夫すれば普通に屋外で越冬しています。 「PROVEN WINNERS」といわれる団体構成者が開発した品種です。 栽培 水はけのよい肥沃な用土と日当たりを好みます。 徒長した茎を切り戻す事で、葉や花が密につき美しい草姿を保つ事が出来ます。 生育は普通のアリッサムより旺盛なので春と秋の生育期には肥料は切らさないように与えます。 夏に強いとはいえ、もともとアリッサムは高温多湿は苦手ですから梅雨の季節は蒸れないように刈り込みをしておいたほうがよいでしょう。 寒さや軽い霜に耐えるものの強い寒さに当たると枯れることがあります。 関東地方以南の無霜地帯の暖地では屋外で冬越ししますが、最低気温が氷点下近くになる地域では冬は防寒が必要です。 病害虫 アブラムシの発生することがあります。オルトランなどでの予防が有効です。 ナメクジの食害を受けることがあります。ひどいときは駆除剤を使用します。 病気は見たことがありません。

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キンモクセイ(金木犀) 苗木 樹高1m

写真は見本品です。 24年3月16日に再入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243b-uキンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans Lour.var.aurantiacas Makino 【原産】中国南西部 【開花期】9〜10月 【最大樹高】6~10m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイよい香りのする花を咲かせる人気のある植木です。特に夜間は、強く香ります。 中国南西部原産で日本には江戸時代に雄株だけが渡来し増殖されて各地に植栽されています。 雌雄異株ですが、日本には雄株しか導入がなく、種をつけることはありません。主に挿し木で増殖されます。銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ

ガーデニング・農業 -> 植木

【開花株】アジサイ(紫陽花・あじさい) ゴキゲンヨウ 5号鉢植え苗【24年入荷株】

※写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします243a-u アジサイ bp tzアジサイ ごきげんよう 学名・Hydrangea macrophylla 'Gokigenyo' 加茂セレクションのアジサイで、手まり型小輪八重咲のギャラクシーの特徴を残しつつ、細弁で咲く豪華な花型です。 酸性土壌で栽培するとさらに濃い青紫の色になります。 大変はなつきの良い品種です。2016.6.16 花びら(装飾花)はしっかりしているので普通に露地植えでアキイロになりやすく、鉢植でも半日陰で管理すると夏には緑色の花になります。 → 下はアキイロアジサイに変化した"ゴキゲンヨウ"の5号鉢です。7月21日

ガーデニング・農業 -> 植木

オミナエシ 3号苗(f02)

写真は見本品です。 24年4月5日に入荷。状態は季節によって変化いたします。244aオミナエシ 【分類】オミナエシ科オミナエシ属 【学名】Patrinia villosa 【原産】日本全土、東アジア 【草丈】0.5〜1m 【開花期】7〜9月 【用途】鉢植え、庭植え、地植え 秋の七草のひとつです。どんな土地にもよく育ちます。十五夜に切花として飾れます。  草原や森林の縁に自生しています。 花の白い種は オトコエシと呼ばれ、名前の由来は、オミナエシを女性にたとえ、全草に毛があり、茎も太く壮大なことから男に見立て、オトコエシになったといわれます。 草丈は通常1m程になりますが、20cmほどのコンパクトな大きさで花を咲かせるタマガワオミナエシ、6月頃から花を咲かせる早咲きのハヤザキオミナエシ、葉に斑のはいるフイリオミナエシなどの園芸品種もあります。 ■栽培方法  日当たり、水はけのよい土壌を好みます。乾燥にやや弱い面もありますので、水やりは、土の表面が乾く前にたっぷり与えましょう。  夏場は、直射日光でも育てることも可能ですが、半日陰で育てたほうが、やわらかい感じの草姿になります。 発芽1年目の苗は葉が大きく軸は伸びずに低く葉を茂らせます。 冬には翌年用の冬至芽を残して葉が枯れ、春に葉を茂らせて初夏からは軸を伸ばして夏に花を咲かせます。 花を咲かせた株は花とともに枯れていきますが、周りに新しい子株を作り翌年に花を咲かせる苗となります。 栽培の注意 一度植えるとよく増えるのですが非常に「いや地」をしやすい植物です。 3年くらいで退化してしまうのが普通です。 毎年花が終わったとき、または春に地上部に出たわき芽を土を耕したところに植え替えるようにします。 毎年手を加えてやると非常によく育ちます。

苗物 -> 花の苗物

マリーゴールド「アフリカントール」の種 (アフリカンマリーゴールド高性種) 1dl【代引き不可】

※こちらはメーカー直送品になります。 ※メーカー直送品を複数ご注文いただいた場合、メーカーに在庫のあるもののみの発送となります。 ※イネ科の一年草で、多くのネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウに効果があります。 キタネグサレセンチュウに優れた効果があり、ミナミネグサレセンチュウ、サツマイモネコブセンチュウ、ジャワネコブセンチュウ、キタネコブセンチュウ、アレナリアネコブセンチュウにも効果があります。 ※種が出来、放任すると野生化するので、種子が出来ないうちにすきこむ事が必要です。 (播種期)暖地・中間地 5〜7月(開花は寒・暖地とも8月)     冷涼地 5月中旬〜7月(初期生育が遅いので移植栽培とする) (播種量) 直播:3〜4L(約0.3kg相当)/10a      畝幅:60〜70cmで10cmの間隔に5〜6粒点まきする 移植:1L(約90g相当)/10a (施肥基準) 10aあたり、チッソ10kg、リンサン15kg、カリ10kg ※1袋に2000〜3000粒入っています。 (お支払いが代引き以外で かつ日にち指定や時間帯指定の無い場合は、メール便でお送りいたします。)アフリカントール ■景観およびセンチュウ対策に! ■特性■ ●生育期間中に分泌・放出される物質により、サツマイモネコブセンチュウやキタネグサレセンチュウなどの密度を抑制 ●黄色や橙色の美しい花をつけるので、景観用としても優れている ■用途■ ●各種の有害センチュウに汚染された畑に利用 ●景観用として利用

種子 -> 花の種子

リシマキア ミッドナイトサン  3号苗(c01 c06)

写真は見本品です。 24年3月1日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。242d 日当りのよい場所が適していますが、日陰でもよく繁殖します。 どちらかというと湿気のある場所を好み、乾燥すると葉先が枯れこみます。 冬から夏の開花期までは特徴のある色の葉で地面を這うようによく伸びてびっしりと多いつくし特徴のある色の葉でグランドカバーを形成します。リシマキア ミッドナイトサン 【分類】サクラソウ科リシマキア属の多年草 【学名】Lysimachia congestiflora 'Midnight Sun' 【原産】中国 【開花期】5〜6月 【草丈】15~25cm 【耐寒性】 -15度 【栽培適地】 関東地方以南 【ゾーン】 7~9 リシマキア ミッドナイトサンは東アジア原産の銅葉のほふく性リシマキアで春に黄いろい花を咲かせます。葉とのコントラストが際立ちます。 日当りのよい場所が適していますが、日陰でもよく繁殖します。 どちらかというと湿気のある場所を好み、乾燥すると葉先が枯れこみます。 冬から夏の開花期までは特徴のある色の葉で地面を這うようによく伸びてびっしりと多いつくし特徴のある色の葉でグランドカバーを形成します。寒さには強いですが、霜に当たると葉が枯れます。

苗物 -> 花の苗物

キャットミント  3.5号苗(c00)

写真は見本品です。 苗は24年4月15日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244c キャットニップの近縁種で薄紫の花を咲かせブルーキャットニップとも呼ばれます。花が美しいので花壇の縁取りなどにも用います。 キャットミントと呼ばれ、ミントのような香りがしますがミントの仲間ではありません。 ハーブティー、料理の香り付け、ハーブバスなどに利用されます。 他の種類のミントはこちらから!ネペタ・ファッセーニ キャットミント (分類): シソ科の耐寒多年草(学名): Nepeta faassenii‘Cat Mint’ (原産): 日本(別名): ミソガワソウ (草丈): 約30cm  (開花期): 4月〜10月  春からは秋にかけて長期間青紫の花を咲かせます。 日本の四国以北に自生するミソガワソウの園芸種で、暑さ寒さに強く育てやすい宿根草です。 本来は50cmくらい伸びて開花するのですが、この種はもっと短くても開花します。 鉢植えなどでもっと短く咲かせるには花が咲き終わるとカットしていると伸ばさずに短く咲き続けるようになります。 冬は地上部は枯れます。 シルバーがかった葉と、薄いブルーの花が他の植物とあわせやすい品種です。 青紫色の小さな花を穂状に次々に咲かせます。 葉が細かい白い毛でおおわれていて 全体として白みがかって見えるので やわらかな印象を与えます。  キャットミントの育て方 水はけの良い土を好みます。 半日陰〜日向で育ちますが、夏の強光は避けた方が良いです。 切り戻しをしていただくと良く咲き、長く花を楽しむことができます。 一度開花すると背丈が伸びて見苦しくなるので、夏前には半分くらいの高さで切り戻しを行います。 蒸れると下葉が腐り見苦しくなるので、余り込み合わないようにカットしておきます。 冬は氷点下になると地上部は枯れますが、春になると根元から新芽を出して6月頃から開花します。 こぼれ種でもよく発芽して増えます。 栽培のポイントは多湿は好きではないので水はけの悪い環境にはしないことと、花が咲き終わったときには切り戻しをすることです。 切り戻しをすることで長く花を楽しむことができます。

苗物 -> ハーブの苗物

ゴールデンレモンタイム 2.5号ポット苗(J08)

写真は見本品です。 23年10月27日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310dタイム (分類): シソ科イブキジャコウソウ属の耐寒性小低木(学名): Thymus (原産): 地中海沿岸、ユーラシア全域、アフリカ(開花期): 4月-6月(草丈): 15cm〜30cm (栽培適地): 北海道〜九州(利用): グランドカバー、花壇や寄せ植え 常緑性の低木で、枝は横へと伸びていき、自然にグランドカバーを形成します。  春と秋に花を咲かせます。 多くの種類がありますが、単にタイムというのは普通クリーピングタイムをさします。 コモンタイムは和名ではタチジャコウソウと呼ばれます。 ハーブとして主に利用されるのはコモンタイム、レモンタイム、クリーピングタイムです。 原種は世界に35種があり、日本にも1種(イブキジャコウソウ)がある。原種のほか園芸品種が数多く出回っています。 ピリッとした風味とすばらしい香りを持ち、また防腐効果も高いので、肉や魚料理に広く使われます。日当たりのよい水はけのよい土壌で栽培します。 高温多湿期の梅雨の時期に弱ることが多いので、刈り込んだりして蒸れないように注意します。 ■管理方法■(育て方) 日当たりと水はけの良い場所が適しています。多少の日陰でも育ちます。 植え土は酸性土壌は嫌いますので、苦土石灰か有機石灰で中和して用います。 冬の寒さには強いですが、高温多湿が苦手なので風通しのよい場所を選びましょう。 株が混み合ってくると蒸れて葉が枯れ上がるので、風通しをよくするために梅雨前に刈りこみます。 下はタイムを使ったリースの例 下は花壇のグランドカバーに用いられたクリーピングタイム。京都府宇治市植物園2015.9.27

苗物 -> ハーブの苗物

冬咲きクレマチス苗 アンスンエンシス 5号鉢植え 行燈仕立て(i09)

写真は見本品です。 23年12月19日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2312d-u ■アンスンエンシス 非常に育てやすい品種で、夏によく伸びます。 日当たりのよい場所で夏に延びたつるにはびっしりとつぼみが付きます。クレマチス アンスンエンシス 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木 学名: Clematis anshunensis 原産: 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内 別名: クレマチス アンシュネンシス、ウインターベル 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 12月~1月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内に自生するクレマチスで冬に白からクリーム色で長さ4cmほどの釣鐘型で咲かせます。 隣接する雲南省や四川省には、変種の花びらが細目のステノフィラ種アンシュネンシス(Clematis anshunensis var. stenophylla)が分布します。 コンナータ系に分類されるクレマチスで耐寒性は強く、マイナス5℃程度まで耐えますが寒風に当たると葉が黒くなって傷むことがあります。 つぼみ付きの鉢植えを購入した場合、ひととおり花が咲き終わるまで10℃前後を保った方が無難です。 クレマチス アンスンエンシスの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。 1年でツルがかなり伸びるので花後に1/3~1/2ほど剪定するとコンパクトにできます。 春から夏に伸びた充実した枝に冬に花をつけるので、よく日に当てておくことが大切です。 その後も剪定するようでしたら7月までには済ませましょう。それ以降剪定すると花付が悪くなります。 生育期間中は、定期的に肥料を施して株を充実させます。 緩効性肥料を真夏を除いて1〜2ヶ月に1回、液肥を月2〜3回を目安にします。 根に線虫が寄生すると弱るのでマリーゴールドなどのトラップ植物と混稙されるとよいでしょう。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。時期はいつでも可能です。 ただし、あまり根を切らないようにすることです。

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トクサ苗(砥草) 大株

写真は見本品です。季節によって状態は変化します。トクサ 学名: Equisetum hyemale   分類: トクサ科トクサ属の常緑シダ植物 原産: 本州中部以北、北海道、樺太、シベリア 開花期: 6月 草丈: 50〜70cm 耐寒性: 越冬最低温度は-10度くらい 用途: 庭植え、花壇、水辺での植栽、鉢植え トクサの名前は昔刃物を研ぐのに使用したことによるようです。 北半球の温帯地方に湿地に自生する植物です。浅く水を張った池の中など、水はけの悪い場所でもよく育ちますが、多少乾燥する畑地でも元気に育ち、日当たりでも日陰でもよく育つ適応範囲の広い植物です。 氷点下10度程度までは耐えるほか、病害虫もほとんどありません。 下は植えて数年経ったトクサの株です。 「栽培の注意」 露地植えでは水やりや施肥などはほとんど必要ありませんが、鉢植えでは乾燥させないようにすることが大切で、施肥や植え替えも必要です。 よく増えますから根詰まりをしないように年に一度は新しい用土で植え替え、春と秋には固形肥料を与えます。用土が乾燥すると枯れてしまいますから、乾燥させない注意が必要です。 植え替えは暖かい季節に行い、活着するまでは水は切らさないように過湿気味に与えます。 庭の植栽例15.10.1

ガーデニング・農業 -> 植木

クマザサ(隈笹) 5号苗(i08)

写真は見本品です。 2枚目の写真は12月に撮影しました。 3枚目の写真は6月に撮影しました。 春~夏の葉は斑は出ません。秋ごろに斑が出てきます。季節によって状態は変化します。(植え付け)   日当たりでも日陰でも良く繁殖し、きれいな下草となります。肥沃な用土を好みますので植えるところは腐葉土などを多く入れて良く耕しておきます。株は良く育ちますので、伸びてきては困るところには瓦やブロックを埋めて仕切りをしたほうがよいでしょう。 間隔は平面で植える場合、コクマザサでは10cmピッチで、クマザサでは20cmピッチを基準にします。 (春の管理)   一年目は乾燥することのないように水を与えます。(翌年からは必要ありません。) 葉が出てきますが、色が悪い場合は肥料を与えます。 (夏の管理) 一年目は乾燥することのないように水を与えます。(翌年からは必要ありません。) (秋の管理) この季節には肥料を切るようにしないと冬に葉の熊が現れなくなります。 (冬の管理) 背丈を低くそろえたいときは夏伸びた軸を根元から刈り込みます。冬も葉を楽しむために晩冬からまだ寒い早春に行うと良いでしょう。これが大切な作業になります。そのほうが春の目だしがきれいなそろい、美しいグランドカバーを作ります。 そして寒肥を与えておきます (病害虫) ほとんどありません。 下は1月4日の写真です。クマザサ 分類 イネ科ササ属 学名 Sasa. veitchii 原産 近畿、中国、九州の山野、朝鮮半島や千島、カムチャッカなど 栽培適地 北海道〜九州          樹木の下草して利用される丈夫な植物です。多くがポットで栽培されていますからいつでも植え付けができます。 クマザサとよぶ植物は、高さが1-2mになる大型のササで、葉が越冬するときに縁が枯れて隈取りになります。 栽培。 植栽はいつでも可能です。背丈を高くしたいときは刈り込まずに育てますが、低くしておきたいときは冬に根元から刈り込みます。 春が新芽を出して夏にはよく茂ります。ポット栽培では葉は大きくなりませんが、肥料を与えたり、刈り込みの頻度を少なくすると大きい葉が展開します。 下は刈り込んだ翌年の状態です。 さらに低くしたい場合は春にも刈り込みますが、葉はあまり大きくなりません。春に刈り込むともう一度新芽を出しますが、夏に刈り込むとほとんど新芽を出さずに弱ってしまいますから、夏の刈り込みは行わないようにします。 下は下草の植栽例

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浜菊(ハマギク)3.5号苗(c06)

※写真は見本品です。 23年10月2日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310aハマギク 【分類】キク科ハマギク属の耐寒性多年草 【学名】Nipponanthemum nipponicum 【原産】関東以北の太平洋岸 【利用】鉢植え、花壇 【開花期】9月〜11月 【草丈】20~100cm 【栽培適地】北海道南部〜九州 【ゾーン】5~9 ハマギクは青森県~茨城県の太平洋側に自生するハマギク属の日本固有種です。 葉は、年中鑑賞できますので、花の少ない秋〜冬に花を咲かせるので重宝されます。 寒さに強く、日当たりを好み、地面を這うように広がります。 茎は木質化し立ち上がることもあるので亜低木とされます。 シャスターデージーの交配親としても知られています。 育て方 水はけのよい肥沃な土壌で日当たりが適しています。 耐暑性、耐寒性は強いので、北海道南部から九州まで栽培できます。 春から肥料を与え、初夏まで摘心して背丈を抑え枝数を増やします。 花はよく咲きますが根詰まりをするとつぼみが咲かなくなるので、根詰まりしないように植え替えをしておきます。 開花後は伸びすぎた太い軸を短めにカットしておきましょう。病害虫は見当たりません。

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【花終わり】クリスマスローズ 氷の薔薇(コオリノバラ) レッド 5号鉢植え 【シングル咲き 一重咲き】

※3月22日現在、開花が終わっております。 来期用の苗としてもご利用いただけます。時期によっては花をカットしてお送りする場合がございます。【nesa】写真は見本品です。 苗の写真は24年3月5日に撮影しました。 当店にて植え替えをしておりますので、すぐに植え替えの必要はありません。 季節により状態は変化します。242c ★使用用途 観賞用/一才物/陶器鉢植え/交配/花苗/プレゼント/寄せ植え/地植え/花壇植えなど ↑専用の土、肥料はこちら↑クリスマスローズ氷の薔薇【Ice N' roses】 ドイツのエッセンで開催された、世界最高峰の園芸展示会IPM Essenで、最高賞を受賞したお花です。 ニゲルとガーデンハイブリッドを交配した希少な次世代のクリスマスローズです。名前のように雪や氷の中でも美しく咲き誇る新しいヘレボルスゴールドコレクションシリーズの誕生です。 一重の深い赤にしべの色は赤、花サイズは7cm〜9cmと非常に大きいのが魅力です。茎は力強く次々と上に伸びたくさんのの花を咲かせます。 ⇒ ⇒ ⇒ 芽が出始めたら、次々と花茎が立ち上がって開花し、たくさんの花を咲かせていきます。

苗物 -> 花の苗物

サクラギョリュウバイ 4号 苗木(k02)

写真は見本品です。 苗は24年1月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。241a-uサクラギョリュウバイ 【分類】フトモモ科レプトスペルマム属の常緑中低木 【学名】Leptospermum scoparium 【原産】ニュージーランド、オーストラリア 【別名】マヌカ ティーツリー 【最大樹高】2m 【開花期】11月~3月  【栽培適地】関東地方以南の暖地 【ゾーン】9~11 ギョリュウバイとはオーストラリア・ニュージーランドを中心に約40種が分布する常緑の低木です。 サクラギョリュウバイはレプストペルマム マヌカLeptospermum scopariumの改良種で、薄いピンクの一重の花を咲かせます。 原種のレプストペルマム マヌカLeptospermum scopariumはニュージーランド、オーストラリアの沿岸から低山に広く分布し、春に一重の花を咲かせます。高さは最大で2mくらいになり蜜源植物に利用されています。霜にも強く丈夫な性質です。 関東地方以南の暖地では戸外で越冬します。オーストラリア原産の植物の中では日本の気候にも適応し、育てやすい花木です。 ギョリュウバイの育て方 寒さにはある程度強いのですが、夏の暑さと乾燥に弱いので、夏は日陰、半日陰になるようにして涼しい環境にする事がポイントです。 露地植えで栽培すると枝がしなやかに良く伸びます。鉢植えで栽培する場合は、花後に枝を切り詰める事が必要です。 枝葉が混み合って株の内部が蒸れて葉が枯れ込んでくるので、密になる場所を作らないように風通し良くなるように、かつ日光が入るように刈り込みます。 鉢植えでは植え替えは毎年行い(4〜5月)、弱酸性の水はけのよい用土を使用します。 花後に出る枝は随時摘心しますが、8月下旬以降には翌年の花芽が出来ますので、剪定は行わないようにします。 施肥は春と秋に行います。あまり多くは必要ありません。

花・観葉植物 -> 鉢花

ヤマボウシ(山法師) 源平(ゲンペイ) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月17日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節により変化いたします。2311a-u紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 花後の10月頃には、色鮮やかな赤い実がなり、食して楽しむこともできます。 特徴的な形をした実は熟すと赤くなり、果肉はマンゴーのようなオレンジ色をしています。 果肉は甘く、ジャムや果実酒としても加工できます。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、花後に行い、自然樹形を残すように伸びた枝を切り詰めたり、混み合った枝を間引く程度にしてください 放置すると高くなりすぎるので、目的の高さで芯をとめ、お好みの樹形にしましょう。 施肥は冬に行います。病害虫はあまりありませんが、風通しの悪い場所ではウドンコ病が発生することがあります。 また、害虫ではアブラムシ、毛虫などが発生することがあります。 多い場合は、殺菌剤や殺虫剤の散布が必要です。

ガーデニング・農業 -> 植木

斑入り柊(フイリヒイラギ)  縞柊(シマヒイラギ) 苗木 樹高40cm

写真は見本品です。 23年11月17日に再入荷しました。冬は寒さの影響により葉に変色が出る場合がありますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は生え変わってきます。 季節によって状態は変化します。2310a-u ↑11月下旬の状態です。斑入りヒイラギ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑低木 【学名】Osmanthus heterophyllus 【原産】園芸種(福島県以西の本州、四国、九州から沖縄、台湾原産) 【開花期】10月〜11月(果実は翌年の初夏に黒く熟する) 【別名】縞柊 【樹高】2〜3m 耐寒性 : -5度 栽培適地 : 東北地方中部以南 ヒイラギは福島県以西、台湾など比較的温暖な地域に分布する常緑性の樹木です。斑入り種は改良品種で、いくつかの種類があります。 侵入防止を目的とした生垣などに利用されたり、古くから魔よけや縁起木として利用されています。 開花期には、小さな花を全体に多数咲かせます。冬の到来を告げる頃に咲く花は、鋭い葉とは対照的な印象の可愛らしい白花です。 斑入りの入ったヒイラギも、生垣やお庭を美しく彩る品種です。はじめからとげのほとんど無い園芸種などもありますが、西洋ヒイラギ(イングリッシュホーリー)、アメリカヒイラギ(アメリカンホーリー)、マルバヒイラギ(チャイニーズホーリー)などは別種になります。 ヒイラギの育て方 植える場所は、日差しが強い場所、乾燥する場所には適しておらず、肥沃な半日陰を好みます。 また、寒さ暑さにある程度は強く寒さは-5度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 直射日光が当たる場所では、葉やけを起こす場合がありますので、半日陰などの日の当たり過ぎない場所が適しています。 剪定は、高く伸びすぎた枝などの切り戻しをすることで樹形を整えます。

ガーデニング・農業 -> 植木

ケンタッキー ブルーグラス・ニューグレード 1kg

※ご注文いただいてから発送まで1週間ほどかかる場合があります。 ブルーグラス類は寒冷地に適した芝で耐暑性はあまり強くありません。ブルーグラス類はほふくするものが多く、定着後は生育が早いものです。 ブルーグラスの代表的なものに「ケンタッキーブルーグラス」Poa pratensis L.があります。 これはユーラシア原産の多年草で生育が非常に旺盛でよくほふくして広がります。 耐寒性が極めて強く、永続性もあり、耐暑性も適度な水分があればかなり強い品種が作出されています。 【特性】 葉色はきわめて濃緑で、葉のきめも細かい。 春から夏の密度が高く、芝質も非常に優れている。 地下部がよく発達しており、各種の障害からの回復力が強い。 ゴルフコースのティーやフェアウェイ、ラフ、及びスポーツ競技場や公園などに利用される。 【撒種適期】 寒地・・・5月〜8月 暖地・・・春撒きは3月〜6月上旬。秋撒きは8月下旬〜11月上旬。 【撒種量】 10〜20g/平方メートル 他の芝との混撒比20〜50%ケンタッキーブルーグラス 日本芝(ノシバ、コウライ芝、)は夏に緑の芝を作る暖地型(夏芝)ですが、ケンタッキーブルーグラスは寒地型の西洋芝(冬芝)です。 「冬芝」は寒冷な気候の土地に適した芝で「冬枯れ」せず常緑で日本の春と秋、15度〜20度で成長し暑さには弱く高温多湿の季節は「夏枯れ」しやすくなります。 一方耐寒性には強く5度以下では成長はしませんが常緑を保ちます。 ケンタッキーブルーグラスの原産地はヨーロッパで地下茎をもつ根茎型の芝です。。35℃以上になると成長が止まり枯れはじめます。 踏圧に強く、すり切れからの回復も早いのですが発芽と初期成長が遅めでターフ形成に長期を要します。 日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 種まき期:寒冷地では5月〜6月、温暖地・暖地では9月下旬〜10月(メーカー記載の播種期と異なることがあります。)

ガーデニング・農業 -> 芝生

【選べる現品】ドウダンツツジ 苗木 樹高1.3m J《花、紅葉が美しい庭木》

※番号の商品をお送りします。 各番号の写真は24年2月17日に撮影しました。 樹高は約130cmです。 季節によって状態は変化します。242c-uドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の属落葉低木 【学名】Enkianthus perulatus 【原産】日本(関東以西〜九州の限られた山地)台湾 【用途】庭木、生垣、公園樹、街路樹等 【開花期】4月〜6月  【成木】2m〜3m 【栽培適地】東北中部以南 ●四季折々の姿を見せる「ドウダンツツジ」● 灯台の脚に枝が分枝する姿が似ているところから「灯台ツツジ」と言われ、それが変形し名づけられた「ドウダンツツジ」。春には白い釣鐘状の花を咲かせ、 秋の紅葉も非常にきれいで、日本の風土にもよく合い、全国的に人気のある植物です。ドウダンツツジの中には、ベニサラサドウダンやベニドウダンなど紅花の種類も人気があります。立性でこんもりした樹形を形成する性質から、庭や路地の脇役として幅広く植えられています。枝が密に着き、刈り込んでも芽吹きやすい性質から樹形をコントロールしやすいのが特徴です。丸く刈り込まれて庭などによく植栽されています。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の真っ赤な紅葉と季節の変化を感じさせます。幹が太くなると見られる模様も趣のあるものです。 春にはたくさんの白い釣鐘状の花を咲かせます。 ⇒ 開花後からは青々と茂ったドウダンを楽しめます。 ⇒ 秋には赤く染まった紅葉がお庭を彩ります。紅葉後は落葉期をむかえます。 ●育て方と剪定のポイント● 植える場所は、日当たり、水はけのよい肥沃な酸性土壌を好みます。耐寒性や耐暑性にも強いので、育てやすい樹木です。 日のあたらない場所では、紅葉が出にくくなったり、枝が枯れんだりすることがあります。 剪定は、11月下旬以降に基本樹形を作り、6月頃に軽く剪定しましょう。8月以降は、花芽を切るので剪定はしないでください。 用土は、砂質壌土にピートモスまたは腐葉土を2〜3割混ぜた用土を使います。鉢植えでは鹿沼土を使用するとよく生育します。 肥料は、冬または4月〜8月頃に化成肥料または油粕を与えましょう。 ●病害虫対策● 暖地ではまれにテッポウムシ被害を受けることがあります。対策はこちらです。 滋賀県湖東三山のひとつ金剛禅寺のドウダンツツジ。2015.11.29

ガーデニング・農業 -> 植木

国産腐葉土(コクサンフヨウド)20L

昨秋から冬にかけて採集された落葉をハウス内で発酵させ、乾燥後建屋で保管、随時袋詰めをした商品です。 お得な4つセットはこちらまで♪ <<特徴>> 通気性に優れた多葉の有機質を含み、肥料分も含有していますが、他の用土と混ぜて使うと植物には最適の用土となります。腐葉土について 放射性セシウムを含む特殊肥料(腐葉土を含む)の暫定基準値が設定され法律が施行されました。国の発表によりますとセシウムの全量の許容される最大値を400ベクレル(肥料等を長期間施用しても、原発事故前の農地土壌の放射性セシウム濃度の範囲に収まる水準)と定め、数値を下回る肥料について販売することを決めました。 当社販売の製品につきましては、県の販売許可および7月4日付の検体の分析結果において暫定基準値400ベクレルを下回っておりますので行政の指導のもと販売を続けてまいります。 811b

用土・肥料 -> その他

セアノサス  6号鉢植えS  苗木(h13)

写真は見本品です。 24年4月9日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします244a ■北米カリフォルニア原産の常緑中低木で、ブルーの小花が早春から長期間咲き続けます。セアノサス パシフィックブルー 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(北アメリカ、中央アメリカ原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック  【樹高】 1〜3m 【耐寒性】 0度 【栽培適地】 南関東以南の暖地 【ゾーン】 7~9 セアノサス パシフィックブルーはシルシフローラズ種から作出された園芸品種で照りのある濃い緑の狭葉種で花は濃い青紫です。 北アメリカ~中央アメリカ原産ですが、カリフォルニア州に多いためカリフォルニアライラック(California lilac)と呼ばれます。 よく出回っており普通にセアノサスといえばこれを指します。落葉性のものよりも寒さに弱いです。 上の写真は大きくなった時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 セアノサス パシフィックブルーの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。春に植え替えをし、油カス主体の有機質肥料を、生育期と花後、秋に置き肥をします。 耐暑性はそれほど強くありませんので半日陰の涼しい場所で管理します。。 梅雨時の雨を嫌うので、鉢植えでは軒下などの雨のあたらない、風通しのよいところで管理します。 涼しくなると屋外の日当たりで、最低気温が0度くらいになる11月下旬ころからは屋内の日当たりで管理します。 半耐寒性で寒さには弱いのですが、当店では0度くらいになる無加温のビニールハウスで越冬しています。

苗物 -> 花の苗物

ミヤコワスレ 紫花 3号苗()

写真は見本品です。 24年4月16日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。244cミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。  のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法  森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。  本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。  園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。  また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。  鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。  そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空

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【現品発送】フェニックス  ロベレニー  10号鉢植え(アイボリー) 4051

※写真の商品をお送りします。 24年4月5日に入荷・撮影しました。鉢を含めた高さは約2mです。 木の状態は季節により変化いたします。244a-u ※ラッピングについては、購入画面の備考欄にて設定が可能です。立札(別途500円)をご希望の場合は、備考欄にご希望の旨と立札の記載内容をご記載ください。 置き場所 強い日光に急に当てると葉焼けすることがありますが慣れてしまうと大丈夫です。 光線が不足するとはが徒長するので春から秋はできるだけよく日に当てて栽培します。 水やり 気温の高い生育期はよく水を与えますが、気温の低い冬季は用土は乾燥気味に管理します。 肥料   5〜9月は月に一度くらい固形肥料を与えてください。 病害虫 カイガラムシやハダニが発生することがあります。発生を見つけたらブラシでこすり落とすか、カイガラムシは殺虫剤「アクテリック」、ハダニは「殺ダニ剤」などを散布します。 植え替え 5〜9月ならいつでも植え替えが可能です。用土は水はけがよければ特に選びません。 冬越し 寒さには5度くらいあれば越冬します。室内の窓辺の日当たりで管理してください。フェニックス ロベレニー 分類: ヤシ科フェニックス属常緑低木 学名: Phoenix roebelenii 原産: インドシナ半島 利用: 鉢植、露地植え、切花(葉) 生育適温: 18℃〜30℃ 栽培敵地: 和歌山県以南の太平洋岸の温暖な地域 南国風で優美な立ち姿である程度の耐寒性もありますので、屋外、室内での観葉植物としてよく利用されます。 もともと日光を好む植物ですから日当たりでの管理が適していますが、耐陰性もあり、屋内での利用もよくされています。 フェニックス ロベレニーの育て方 室内管理ができるといっても、あまり長く室内に置くと葉が垂れてきたり、少なくなったりして弱ってしまいます。 本来は日当たりで育つ植物ですから、長期の室内管理はよくありません。 また、長い間室内に置いていたものを急に強い日光に当てると葉やけを起します。 屋外に出すときは屋外の日影にしばらく置いてから徐々に日光に当てるようにしてください。 気温の高い生育期は水と肥料は欠かせないように与え、特に夏の水枯れは禁物です。 一度水枯れをおこしたものは用土の上から水を与えても吸収しにくいものです。 土が乾燥した場合は、鉢ごと水に数分つけて吸収しやすいようにしてください。 また、根詰まりを起こすと葉が長く伸びますので、短くまとまりのある葉にしておくには根詰まりを起こさないように植え替えをします。 土の有機質が分解してスカスカの土になっていることが多いものです。 植木鉢の形に張り付いた根は大胆にカットして新しい用土が入るように植え替えます。 熱帯性の樹木ですから植え替えの季節は気温の高いときはいつでも可能です。 太くて硬い根ですから、詰まっていると植木鉢を割ったりして大変な作業となります。 植え替え後はしばらくは日陰に置き、徐々に日に慣らすようにします。 植え替えは少なくとも2年に一度は必要です。 寒くなって最低気温が5度を下回るようになると室内に取り込みます。 近年は関東地方以南の太平洋岸では冬も屋外で冬越ししているようです。 温暖化で冬の寒さが和らいだためですが、寒い冬が来た年は冬越しが無理だと思われますので、注意してください。 露地植えができるのは和歌山県以南の太平洋岸と考えたほうが無難と思われます。 病害虫 病気はほとんどありませんが、カイガラムシが発生することがあります。「ボルン」など専用のプレーで退治します。 また、気温の高いときに雨の当たらない場所に置くとハダニの発生することがあります。 ハダニが発生すると葉に白くて小さい斑点ができ、葉が白っぽくなって艶がなくなります。 ハダニは乾燥した環境を好み水を嫌うので、屋外でホースなどで水を葉裏に毎日吹き付けているといなくなります。 詳しいハダニ対策はこちらをご覧ください。

花・観葉植物 -> 観葉植物






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