毎月数万円の商品をネットで購入している私が、ネットで購入したレビュー、仕入れた情報などを掲載します。

日本 -> 時代劇を楽天市場で買う(3ページ目)

柳生十兵衛 七番勝負 島原の乱 [DVD]

DVD発売日2006/9/22詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認くださいジャンル国内TV時代劇 監督出演村上弘明高嶋政宏西郷輝彦和泉元彌杉本哲太収録時間300分組枚数2商品説明柳生十兵衛 七番勝負 島原の乱2006年の4月から5月にかけてNHK総合の木曜時代劇にて放送された「柳生十兵衛 七番勝負 島原の乱」。島原の一揆をめぐって対立する幕府と朝廷、そこで苛む剣豪・柳生十兵衛の奮闘を描く。「腕におぼえあり」の村上弘明が十兵衛に扮し、高嶋政宏、西郷輝彦、和泉元彌、杉本哲太らが共演、男気溢れる骨太の作品に仕上がっている。本商品には、その「柳生十兵衛 七番勝負 島原の乱」の全7話を収録。「島原の乱に加勢する者を斬れ」という命を受け、隠密旅に出た柳生十兵衛。朝廷と幕府それぞれの思惑と陰謀を知り、各地の剣豪と対決する中で十兵衛は葛藤する・・・。収録内容第1話「訣別の剣」/第2話「涙の剣」/第3話「望郷の剣」/第4話「慈父の剣」/第5話「戒めの剣」/第6話「誠の剣」/第7話「武士(もののふ)の剣」(最終話)特典映像村上弘明インタビュー関連商品NHK時代劇津本陽原作映像作品時代劇柳生十兵衛 七番勝負2000年代日本のテレビドラマ西郷輝彦出演作品商品スペック 種別 DVD JAN 4988066151781 カラー カラー 製作年 2006 製作国 日本 音声 (ステレオ)    販売元 NHKエンタープライズ登録日2006/06/30

ぐるぐる王国 楽天市場店

大河ドラマ 春日局 総集編 [DVD]

詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2015/9/25大河ドラマ 春日局 総集編 ジャンル 国内TV時代劇 監督 出演 大原麗子佐久間良子長山藍子中村雅俊山下真司香川照之江口洋介若村麻由美戦国乱世に生まれ、太平の世を築く徳川家に仕えた春日局、名はおふく。明智光秀の家臣・斎藤利三の娘、謀反人の子として苦難の日々を過ごすが、やがて徳川三代将軍家光・竹千代の乳母となり、大奥取締・将軍相談役として絶大な権勢を手に入れる。徳川家世継ぎ争いの権力闘争に巻き込まれながらも、平和への願望を強く抱き続けていくおふくの、波乱に富んだ人生を描く。総集編全3回を収録。関連商品江口洋介出演作品香川照之出演作品橋田壽賀子脚本作品NHK大河ドラマシリーズ 種別 DVD JAN 4988066211508 収録時間 222分 画面サイズ スタンダード カラー カラー 組枚数 2 製作年 1989 製作国 日本 音声 (モノラル) 販売元 NHKエンタープライズ登録日2017/11/02

ぐるぐる王国FS 楽天市場店

【中古】 野菊の墓/山口百恵,佐久田修,南田洋子,若杉透,北林谷栄,斉藤美和,伊藤佐千夫,西河克己西河克己(監督・脚本)他

山口百恵,佐久田修,南田洋子,若杉透,北林谷栄,斉藤美和,伊藤佐千夫,西河克己西河克己(監督・脚本)他販売会社/発売会社:東芝EMI(株)(東芝イーエムアイ(株))発売年月日:2000/10/25JAN:4988006939110相手役には佐久田修が起用された伊藤左千夫原作の山口百恵主演8作目。封建的な世間の空気に引き裂かれてしまう病弱な母の看病に明け暮れる娘と、旧家に生まれた青年との悲恋を描く。

ブックオフ 楽天市場店

大河ドラマ 勝海舟 総集編 DVD 全2枚セット

時代は徳川泰平の世から動乱の幕末へ。日本海軍の創始者であり、江戸城無血開城へ導いた憂国の士・勝海舟の半生を描く。1974年放送の大河ドラマ「勝海舟」総集編が初映像商品化!勝麟太郎(海舟)は海外事情や兵学に強い興味を持ち、蘭学を学び渡米する。やがて、勝は幕府の要職を務めながら、龍馬暗殺に泣き、徳川慶喜の処遇に配慮し、西郷隆盛を説得して江戸無血開城の大役を果たす・・・。【収録内容】[前編]天保10年(1839)“蛮社の獄”で、幕府の政治に批判的な蘭学者たちが弾圧されていた。折しも、日本各地の沿岸にアメリカ、オランダ、イギリスの諸国が通商を求めて出没。一部若者たちの間に、蘭学を通して西洋への関心が、急速に広がった時期であった。勝麟太郎(渡 哲也)は、浅草新堀の島田虎之助(垂水悟郎)道場で剣術修行に打ち込む青年。40俵小普請のご家人、父・勝 小吉(尾上松緑)と母・お信(久我美子)妹・お順(大谷直子)の家族4人で暮らしている。麟太郎は剣道だけではなく、西洋の学問がこれからの日本の進路を決める、と堅く信じていた。夜は蘭学者・永井青崖(西本裕行)に蘭学を学び、また蘭書の翻訳を手がける都甲市郎左衛門(中村伸郎)宅にも勉強に通った。麟太郎の蘭学修業は“禁足処分”とされたが、意に介さず続行。ある雨の夜、麟太郎は待ち伏せの侍たちに斬りつけられる。[後編]文久2年(1862)8月、麟太郎(松方弘樹)の、咸臨丸アメリカ渡航から3年。京都は“天誅”の嵐が吹き荒れていた。開国派に対する、攘夷過激派の情け容赦ない殺人である。江戸の勝邸にも、不穏な訪問者が姿を見せるようになった。この日も、攘夷論者の千葉十太郎(原田大二郎)と土佐藩脱藩の浪人・坂本竜馬(藤岡 弘、)が押しかけていた。「外国に負けない日本を作るためには、貿易で金を儲け、海軍を作る。日本国の海軍を、挙国一致で作りだすことこそ先決」と説く麟太郎。竜馬の目が輝いた。竜馬は別の日、同じ土佐藩出身の岡田以蔵(萩原健一)を連れて来た。以蔵は“人斬り以蔵”の名で知られた男だが、麟太郎に心酔する。文久2年8月、勝 麟太郎は軍艦奉行並に昇進した。翌3年5月10日、長州藩は下関でアメリカ商船を砲撃。6月、アメリカ軍艦が下関を攻撃し、長州藩と戦闘状態に入った。日本国海軍の創設が急がれた。麟太郎は、14代将軍・家茂を説き、神戸に海軍操練所を設立する。【出演】松方弘樹、渡 哲也尾上松緑(二代目)、久我美子、丘みつ子、大谷直子、垂水悟郎、中村伸郎、江守 徹、戸浦六宏、米倉斉加年石橋蓮司、藤岡 弘、、萩原健一、藤 竜也、伊藤孝雄、高津住男、井上孝雄、加東大介、大原麗子中村富十郎(五代目)、津川雅彦、小林桂樹 ほか原作:子母沢 寛脚本:倉本 聰、中沢昭二音楽:冨田 勲語り:石野 倬アナウンサー制作:伊神 幹演出:中山三雄、山中朝雄、勅使河原平八、伊豫田静弘、三井 章、加藤郁雄、高松良征、東海林 通○前編:1974年12月30日 後編:1974年12月31日 NHK総合テレビで放送この作品は現在ではふさわしくない表現がありますが、オリジナルを尊重し、放送のままを収録しております。また、一部古い映像素材に起因する映像のキズ、色合いの不良、音声ノイズ等があります。あらかじめご了承ください。*DVD2枚組*収録時間:約187分/4:3/モノラル/片面一層/カラー/1974年/日本©2016 NHK

NHKスクエア DVD・CD館

500円クーポン発行中!大河ドラマ 元禄繚乱 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット DVD

※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。1999年1月10日から12月12日まで放送された第38作 大河ドラマ「元禄繚乱」。華やかな文化が生まれ、政治経済が乱れた5代将軍綱吉の元禄時代。君主・浅野内匠頭の刃傷事件を発端に、大石内蔵助ら赤穂浪士の討ち入りまでの日々を描く。忠臣蔵をテーマにした大河ドラマは、第2作「赤穂浪士」、第13作「元禄太平記」、第20作「峠の群像」に続く4作目。【収録内容】第28回 再開第29回 脱落者第30回 辞世の句第31回 浮さま第32回 お軽第33回 一位さま第34回 内蔵助外し第35回 跡目相続第36回 決断第37回 幕府への反逆第38回 神文返し第39回 訣別の朝第40回 内蔵助東下り第41回 吉良邸絵図第42回 帰らぬ人々第43回 吉良の茶会第44回 いざ討入り第45回 討入り危うし第46回 討入りの日第47回 四十七士討入り第48回 四家お預け最終回 忠義の士【出演】十八代目 中村勘三郎(中村勘九郎)、大竹しのぶ、東山紀之、宮沢りえ、石坂浩二、柄本 明、阿部 寛、吉田栄作松平 健、村上弘明、京マチ子、萩原健一 ほか【語り】国井雅比古アナウンサー原作:舟橋聖一 「新・忠臣蔵」より脚本:中島丈博音楽:池辺晋一郎○1999年 放送*DVD6枚組*収録時間本編約966分/4:3/ステレオ・ドルビーデジタル/カラー

NHKスクエア DVD・CD館

テンペスト DVD-BOX 全5枚+特典ディスク1枚

武器は美貌と知性。沖縄が琉球王国だったころ、男として生きる運命を背負った女の物語。壮大なスケールのエンターテイメント時代劇ここに誕生!【ストーリー】19世紀の琉球王朝。嵐吹く晩に生まれた真鶴(まづる)は、厳しい父の命に従い、男として生まれ変わることを決心する。名を孫寧温(そんねいおん)と改め、13歳の若さで難関の科試(こうし)を突破。憧れの首里城に上がった寧温は、評定所筆者(ひょうじょうしょひっしゃ)として次次と王府の財政改革に着手する。しかし、王室に仕える男と女たちの激しい嫉妬と非難が寧温の前に立ちはだかる……。【収録内容】全10話収録Disc.1 第一話 「龍の子」 / 第二話「王妃処分」Disc.2 第三話 「神の追放」 / 第四話「阿片疑惑」Disc.3 第五話 「宦官の野望」 / 第六話「八重山の流刑者」Disc.4 第七話 「再び王宮へ」 / 第八話「ペリーとの対決」Disc.5 第九話 「決別」 / 第十話「永遠の太陽」【キャスト】真鶴・孫寧温……仲間由紀恵浅倉雅博……谷原章介喜舎場朝薫……塚本高史聞得大君 真牛……高岡早紀徐丁垓……GACKT王妃……若村麻由美尚育王……高橋和也花風女将……小林幸子大勢頭部……かたせ梨乃国母……八千草薫孫嗣志……奥田瑛二・原作:池上永一「テンペスト」(角川文庫刊)・脚本:大森寿美男・音楽:H.GARDEN・主題歌:安室奈美恵「Tempest」【特典映像】・琉球大国の秘密〜ドラマ「テンペスト」の世界・メイキング・オブ・ドラマ テンペスト〜絢爛豪華な琉球王国の世界〜・BSプレマップ・30秒PR(ドラマインフォメーション)【封入特典】特製ブックレット○2011年放送*DVD本編5枚+特典DVD1枚組*収録時間460分+特典89分/日本語字幕(本編のみ)/日本語ドルビーデジタル2.0ch*販売元 角川書店

NHKスクエア DVD・CD館

真田太平記 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット

信濃の一豪族でありながら、上杉、北条、徳川らの大名と伍して戦い過酷な戦国乱世を生き抜いた真田一族。だがその陰には親と子、兄と弟をめぐる愛と葛藤のドラマがあった…。真田一族の興亡を描く池波正太郎の原作をドラマ化!戦国乱世を生き抜いた真田一族の興亡を、忍びの者たちの活躍とともに描く。傑作時代劇全45話の後半22話を完全収録。「週刊朝日」に連載(1973〜82年)された池波正太郎の長編大河小説を、金子成人(大河ドラマ「義経」)の脚本を得て完全映像化した名作シリーズ。父や弟と袂を分かち険しい道を歩む信幸の苦悩を深みある演技で見せた渡瀬恒彦、武勇で知られる幸村を「漢」の魅力を湛えて演じた草刈正雄、謀略を駆使して諸将と渡り合う昌幸を圧倒的存在感で演じきった丹波哲郎…。まさに当り役の主演3人の名演と、大河ドラマに比肩する豪華配役。CGを駆使した「忍び」の格闘シーンなど数々の見どころで見る者を虜にした傑作時代劇!【収録内容】■第24回 『激闘 上田城』■第25回 『家康襲撃』■第26回 『決戦 関ヶ原』■第27回 『切腹命令』■第28回 『さらば上田城』■第29回 『闇の渦』■第30回 『暗雲九度山』■第31回 『それぞれの悲願』■第32回 『昌幸死す』■第33回 『事件勃発』■第34回 『時節到来』■第35回 『大坂入城』■第36回 『真田丸』■第37回 『冬の陣前夜』■第38回 『大坂冬の陣』■第39回 『兄弟再会』■第40回 『戦雲再び』■第41回 『最後の夜』■第42回 『幸村散る』■第43回 『小松殿人質』■第44回 『真田家取潰しの陰謀』■第45回 『生きる』(最終回)【出演】真田信幸(後に信之に改名)…… 渡瀬恒彦真田幸村 …… 草刈正雄真田昌幸 …… 丹波哲郎真田の女忍び お江 …… 遥くらら信幸と幸村の徒弟 樋口角兵衛 …… 榎木孝明真田忍びの頭領 壺谷又五郎 …… 夏八木勲真田の忍び 向井佐助 …… 中村橋之助幸村の小姓 向井佐平次 …… 木之元亮信幸の妻 小松殿 …… 紺野美沙子昌幸の愛妾 お徳 …… 坂口良子昌幸の正室 山手殿 …… 小山明子徳川家康 …… 中村梅之助徳川秀忠 …… 中村梅雀豊臣秀吉 …… 長門裕之原作:池波正太郎脚本:金子成人音楽:林 光タイトル題字:池波正太郎制作:榎本一生演出:大原 誠 ほか○1985〜1986年 放送*ブックレット付*DVD6枚組*収録時間:968分/画面サイズ4:3

NHKスクエア DVD・CD館

500円クーポン発行中!大河ドラマ 風林火山 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚セット

大河ドラマ 第46作 『風林火山』武田軍の孤高の軍師・山本勘助。甲斐の虎・武田信玄こそ唯一の覇者と信じた男が天下取りの夢を賭けて様々な軍略をめぐらせる。【収録内容】■第1回『隻眼の男』山本勘助は兵法を極めんと諸国を修行する浪人。天文4(1535)年、甲斐の武田信虎と駿河の今川家との合戦のさなか、勘助は逃げ落ちた侍に襲われている農民の娘ミツを救いだす。■第2回『さらば故郷』武田家の武将の首を持って15年ぶりに勘助は三河国牛窪に帰った。首を手みやげに仕官を果たしたあかつきには養子に入った大林家の家督を継ぐ決意だった。だが戻ってみると養父母の間には実の子が。しかも勘助が討ち取った首にもかかわらず隙を見て奪った養父母は実子の殊勲として届けるありさま。勘助は大林家に別れを告げ故郷の駿河に向かう。そこで今川家の内紛の秘密を知った勘助は意外な者から命を狙われる。■第3回『摩利支天の妻』仕官がかなわず失意の勘助が向かったのは甲斐国。妊娠したミツと再会した勘助は「誰の子ともわからぬ」と冷たく突き放すものの次第にミツとの暮らしに安息を見いだしていく。そんな折、狩りに出かけた信虎が獲物をとれずいら立って、偶然その場に居合わせた娘に矢を向ける。その娘はミツだった…。■第4回『復讐の鬼』勘助が思いを寄せるミツが、武田信虎の手によって殺された。復讐心に燃える勘助は武田の重臣の板垣信方に対して斬りかかる。板垣から勘助の話を聞いた晴信は内密で勘助を呼ぶように命じる。父の蛮行に衝撃を受けていた晴信は、初対面の勘助に「恨みを捨てて大望を抱け」と説きふせる。武田家の間者となった勘助は板垣の命で風雲急を告げる駿河に向かう。■第5回『駿河大乱』勘助が向かった駿河の今川家では家督争いが起きていた。勘助は寿桂尼を襲撃から助け出して信頼を勝ち取る。一方、寿桂尼と対立する福島越前守は武田の援軍を頼みに宣戦布告。勘助の真の狙いはミツの復しゅうのために武田を迎え撃つことにあった。■第6回『仕官への道』「花倉の乱」は終わった。今川義元と名を改めた梅岳承芳は貢献した勘助の仕官を認めなかった。武田家と今川家の同盟の証として京より下った公家の娘の三条夫人と武田晴信の結婚が成立した。政略結婚ではあったが三条夫人に晴信は好感を覚える。仕官の道を求めて新たな主を探す旅に出た勘助は小田原を治める北条氏嫡男の北条氏康に出会う。■第7回『晴信初陣』北条氏康に仕官を願い出た勘助だったが、武田への復しゅうに執着する勘助を氏康は受け入れなかった。甲斐では武田信虎が信濃侵攻を宣言し、嫡男の晴信の初陣が決まった。北条に断られた勘助は次に向かった信濃で真田幸隆と出会う。天文5年11月、晴信の初陣となる信濃出陣を知った勘助は、真田の使者として武田が攻め寄せる海ノ口城へ向かう。■第8回『奇襲!海ノ口』勘助の姿が武田に包囲された海ノ口城内にあった。城主から求められた勘助は守りの策を次々に打ち出して武田の攻めを防ぐ。一方、初陣の晴信は後方に置かれたまま戦に参加することはなかった。兵糧も尽きかけたところに雪が降ってきて、武田勢はついに撤退を決断。撤退を知った城兵たちは安堵して喜ぶが、勘助だけは油断は禁物と考えていた。そのとき撤退と見せかけた晴信の軍勢が猛然と城に攻め込んでくきた。■第9回『勘助討たれる』武田晴信は奇襲で海ノ口城を奪った。晴信は死を覚悟して進み出た勘助の首に刃をあて「偽軍師、山本勘助が首を討ち取った」と宣言する。天文9年(1540)、信州の諏訪家と同盟を結んだ武田家から晴信の妹の禰々が諏訪家当主の諏訪頼重に嫁ぐ。そして武田家当主の信虎は嫡男の晴信を駿河に追放する意思を明確に打ち出す。■第10回『晴信謀反』晴信は父であり武田家の当主でもある信虎を駿河へ追放することを決意。重臣の板垣信方はひそかに家臣団の説得を始める。晴信から父の追放に関する書状を受け取った今川義元は父と息子どちらの味方をするか思案する。やがて晴信の謀略を知らない信虎は駿河に向かって出発。追放を知って怒り狂うであろう信虎を駿府に連行する大役には勘助に白羽の矢が立つ。■第11回『信虎追放』晴信は父の信虎の追放を重臣一同の前で明らかにした。信虎の寵愛を受けていた弟の信繁からも決断を支持された晴信は晴れて武田家の当主に就く。追放されたことを知らぬ信虎は甲斐と駿河の国境で晴信から追放を宣言される。そこに今川の使者として信虎を駿府に連れ帰ることを命じられた勘助が現れた。ミツを殺されて依頼、信虎に恨みを抱いていた勘助は突如として信虎に襲いかかる。■第12回『勘助仕官』浪人仲間の青木大膳から武田家重臣の板垣信方が駿府を訪れると聞き、勘助は策を思いつく。「青木に板垣を襲撃させ、その場を勘助が救い、その恩を売って武田に仕官する」という勘助の策だった。甲斐の若き国主となった晴信は勘助をいきなり二百貫の高禄で召し抱える。あまりの厚遇に納得の行かない重臣の甘利虎泰は勘助の実力を知ろうと剣術の勝負を仕掛ける。■第13回『招かれざる男』勘助は武田家一の猛将として知られる原虎胤から真剣の勝負を挑まれる。勘助は策をめぐらして、戦わずして勝利を収める。これを機に晴信や武田家重臣たちから勘助の知略は認められていく。しかし正室の三条夫人は勘助の存在に不吉な影を感じ取る。笑い飛ばす晴信であったが、やがて夫人の不安は現実のものとなってしまう。■第14回『孫子の旗』家督を継いだばかりの晴信を若輩と侮った関東管領の軍が侵入してきた。信濃の武田領は同盟していたはずの諏訪頼重と関東管領に奪われてしまう。勘助は諏訪攻めの謀略を練るため向かった諏訪で、運命の女性となる由布姫の姿を初めて目にする。新生した武田家の象徴として新たな旗印。晴信が選んだのは孫子の言葉を記した「風林火山」の旗だった。■第15回『諏訪攻め』勘助は諏訪を攻めるよう晴信に進言する。諏訪氏の同族の高遠頼継とひそかに通じて諏訪を挟み撃ちにするというのが勘助の策である。諏訪頼重は予想していなかった晴信の攻撃に、少ない兵での籠城を強いられる。晴信の妹であり頼重の妻である禰々は激しく動揺する。由布姫は「武田は裏切り者」と禰々を責め立てる。■第16回『運命の出会い』降伏した諏訪頼重と妻の禰々は勘助によって甲府に護送される。晴信の命で頼重は甲府にて切腹となった。板垣と勘助は残党を降伏させるため諏訪に出陣する。勘助が踏み込むと、城中に由布姫がいた。「生きてこの世を見てみたい」と叫ぶ姫の気高さに勘助は一瞬にして心を奪われる。■第17回『姫の涙』勘助は由布姫を逃がすことを決意する。一方、姫に興味を抱いた晴信は由布姫を生かすために側室として迎え入れる意向を示す。逃げた由布姫は道中で浪人に襲われたところを勘助に救われる。晴信の思いを知った勘助が由布姫を連れ戻しにきたのだった。勘助は「浪人を雇ったのは自分だ」と嘘をつき、姫の憎しみを晴信から自分に向かわせるよう仕向ける。■第18回『生か死か』由布姫は諏訪から甲府に護送された。晴信は姫を側室に迎えることを宣言する。重臣たちは反対するが勘助はただ一人賛成する。勘助は姫の説得を試みるが「仇敵の武田の側室となるくらいなら自害する」と断られる。重臣の甘利虎泰は姫に自害を迫るが、駆けつけた勘助が阻む。三条夫人も姫のもとを訪れて厳しい言葉をぶつける。■第19回『呪いの笛』由布姫は勘助の思惑どおり、晴信の側室となることを承諾した。三条夫人は、京の笛を由布姫に渡して、「晴信に聴かせるように」と頭を下げる。そのころ姫の心を動かすことに成功したと信じた勘助は、早くも次の戦の策を練るため信濃に向かう。しかし武田への恨みをいまだに胸の奥に隠し持っていた由布姫は、いきなり懐剣で晴信に斬りかかる。■第20回『軍師誕生』天文12(1543)年9月。武田勢は信濃の長窪城を包囲した。勘助は内応者を使って瞬く間に城を落とす。策が当たった勘助は晴信からついに武田家軍師として認められた。側室となった由布姫はまったく晴信に心を開かず勘助を困惑させる。そのころ信濃の猛将として知られる村上義清が武田討伐に立ち上がる。■第21回『消えた姫』由布姫の奇矯な言動に武田家中に波紋が広がる中、あくまでも姫をかばう勘助は重臣たちから激しく非難される。「そなたはもう武田家の人間」と大井夫人から諭されるが姫は泣き崩れるばかり。晴信は姫を諏訪に戻すことを決断する。しかし諏訪への道中、由布姫は隙を見て逃げ出してしまう。ようやく姫を見つけた勘助が聞いた姫の心の内は意外なものであった。■第22回『三国激突』由布姫が懐妊して勘助は我がことのように喜ぶ。同じころ、晴信のもとを今川家軍師の雪斎が訪れ、武田・今川の同盟に基づき駿河への出兵を求めてきた。「北条氏康をともに討って欲しい」との要請に、出兵が得策でないとみた勘助は今川と北条を和解させるために駿河へ向かう。そこで勘助は9年ぶりに今川義元と再会する。■第23回『河越夜戦』勘助は北条氏康の援軍として武蔵国の河越城に向かうが、城は関東管領の上杉憲政の大軍に包囲されていて敗色濃厚であった。武蔵国に出向いた勘助の真の狙い。それは上杉家に仕える真田幸隆を武田へ仕えるよう説得することにあった。勘助は敵陣に潜り込んで幸隆を探しあてるが幸隆から仇敵の武田に仕えることを拒絶されてしまう。劣勢に立たされていた北条氏康は戦況を好転させるべく夜襲を決意する。■第24回『越後の龍』河越の夜戦の際に鉄砲で撃たれた勘助は真田幸隆に命を救われ、上野国の寺で傷を癒やしていた。幸隆は勘助の勧めに従って武田への仕官を決意するが、妻の忍芽は敵への士官に猛反対する。諏訪に目を移すと、由布姫が後の勝頼となる四郎を出産。また越後では長尾景虎が頭角を現しつつあった。■第25回『非情の掟』由布姫と晴信のあいだに産まれた四郎を諏訪家の跡継ぎにするために勘助が動く。諏訪家嫡男の寅王丸を出家させて駿河に仕える雪斎に預けようと画策する。正室の三条夫人は「四郎太郎がいつか武田家の家督争いを起こすのではないか」と心配する。そのころ当主として国づくりを進める晴信は新しい甲斐のため法律の制定に着手する。■第26回『苦い勝利』信濃国の志賀城主の笠原清繁が武田に向けて兵を挙げた。信濃がいつまでも治まらないことに晴信はいらだつ。笠原を支援する関東管領の軍が武田の出陣にあわせて信濃に侵入してきたが、板垣が迎え撃ち大勝を収める。志賀城の降伏を促すよう進言する勘助に対して「降伏させるにしても脅しが必要」という晴信は討ち取った将兵の首を志賀城の周りに並べるよう命令する。■第27回『最強の敵』志賀城を強引に攻め落とした晴信は重臣を集め、村上義清との戦いを宣言する。勘助は暗に諌めるが、晴信にはその言葉は届かなかった。合戦の続く日々に領内からも不満が高まり、このまま信濃最強の村上と戦うことに板垣は不安を覚える。重臣の甘利が敵の村上に面談を求める。その理由は驚くべきものだった。甲斐のため武田を裏切るという甘利の真意とは…。【出演】内野聖陽、市川亀治郎、Gackt、柴本 幸 ほか原作:井上 靖 「風林火山」より脚本:大森寿美男音楽:千住 明【特典映像】・プレマップ(内野聖陽・市川亀治郎・Gackt ほか)・ノンクレジットオープニング○2007年 放送*DVD7枚組*収録時間:本編1216分

NHKスクエア DVD・CD館

送料無料 NHK 大河ドラマ 軍師官兵衛 完全版(13枚セット)第1回~第50回 最終【全巻セット 邦画 中古 DVD】レンタル落ち

 JAN 4988013012080 品 番 PCBE74631SET1 出 演 岡田准一(黒田官兵衛)/中谷美紀(光(てる))/戸田菜穂(いわ)/松坂桃李(黒田長政)/吉本実憂(栄姫)/濱田岳(栗山善助)/永井大(母里武兵衛)/南沢奈央(おたつ)/金子ノブアキ(櫛橋左京進) 制作年、時間 2014年 2256分 製作国 日本 メーカー等 ポニーキャニオン ジャンル 邦画/邦画TV/NHK大河ドラマ劇/時代劇/人間ドラマ カテゴリー DVDセット 入荷日 【2024-03-06】【あらすじ】この男がいなければ豊臣秀吉の天下はなかった…。戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯と乱世の終焉を描いた本格戦国時代劇。※ジャケット(紙)には、バーコード・管理用シール等が貼ってある場合があります。レンタル落ちの中古品ですディスクはクリーニングを行い出荷します

カルバークリーク

鬼平犯科帳 第6シリーズ DVD-BOX [DVD]

DVD発売日2003/10/25詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認くださいジャンル国内TVサスペンス 監督小野田嘉幹出演中村吉右衛門多岐川裕美尾美としのり勝野洋収録時間組枚数6商品説明鬼平犯科帳 第6シリーズ DVD-BOX”火付盗賊改方”の長官・長谷川平蔵と彼の魅力的な部下や仲間たち、そして個性豊かで人間味溢れる盗賊たちの姿を、時にスリリングに、時に軽妙に描く「鬼平犯科帳」。本作は故・池波正太郎の代表作であり、時代劇ドラマの記念碑的作品でもある。’89年7月にスタートし、’98年6月までフジテレビ系で放映された吉右衛門版「鬼平」シリーズから、今回はスペシャル(第1話、第9話)を含む第6シリーズ全11話をDVD化した。「第6シリーズ DVD-BOX」は、単品商品「鬼平犯科帳 第6シリーズ」の第1巻〜第6巻をセットにした商品で、「浮世の顔」「はさみ撃ち」「五月闇」など、全11話を収録している。映像特典として、出演者一覧や原作者・池波正太郎の略譜などを収録。またBOXのみの特典として、豪華特製BOXがついている。収録内容1:第1話:蛇苺の女(スペシャル)/2:第2話:お峰・辰の市 第3話:泥亀 第4話:浮世の顔/3:第5話:墨斗の孫八 第6話:はさみ撃ち/4:第7話:のっそり医者 第8話:男の毒/5:第9話:迷路(スペシャル)/6:第10話:おかね新五郎 第11話:五月闇封入特典豪華BOX収納/ピクチャー・ディスク/ブックレット特典映像出演者一覧/場面索引/池波正太郎(原作)略譜関連商品中村吉右衛門出演作品池波正太郎原作映像作品時代劇鬼平犯科帳シリーズ商品スペック 種別 DVD JAN 4988105027336 画面サイズ スタンダード カラー カラー 販売元 松竹登録日2004/06/01

ぐるぐる王国 楽天市場店

新品 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 完全版 第参集 ブルーレイ BOX / (3枚組Blu-ray) NSBX25545

◆ 商品説明 三谷幸喜が贈る 予測不能エンターテインメント! ★NHK大河ドラマ第61作。平安時代後期から鎌倉時代を舞台に、主人公・北条義時が、権力の座を巡る戦いを制し、武士の頂点へと上り詰める生き様を描いた物語。 ★希代のヒットメーカー、三谷幸喜が、「新選組!」「真田丸」に続いて手掛ける一大叙事詩。 ★主人公・北条義時は、小栗旬が演じる。音楽はエバン・コール、語りは長澤まさみが務める。 ★共演陣には、義時の幼なじみ・八重役の新垣結衣、源義経役の菅田将暉、義時の姉・政子役の小池栄子、源頼朝役の大泉洋、後白河法皇役の西田敏行、そのほか片岡愛之助、中川大志、山本耕史、中村獅童、松平健、佐藤浩市、坂東彌十郎、宮沢りえなど超豪華な顔ぶれが集結。 【あらすじ】 平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。 1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。 幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中ですげ替えられていく。 義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。 作:三谷幸喜  音楽:エバン・コール  語り:長澤まさみ  出演:小栗旬 ほか 収録内容 内容未定 【特典映像】 内容未定 【封入特典】 内容未定 発行・販売元:NHKエンタープライズ  (C)2022 NHK ■仕様:3枚組Blu-ray ■品番:NSBX25545 ■JAN:4988066240119 ■発売日:2023.01.27 出演 : 小栗旬 販売元 : NHKエンタープライズ 登録日:2022-06-08

ヨコレコ 楽天市場店

時代劇スペシャル 白虎隊 [DVD]

詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2000/12/6時代劇スペシャル 白虎隊 ジャンル 国内TV時代劇 監督 斉藤武市 出演 森繁久彌里見浩太朗風間杜夫国広富之NHK「紅白歌合戦」の対抗番組として、1986年から1993年まで日本テレビ系で放映された「年末時代劇スペシャル」の第2弾。里見演じる会津藩国家老・西郷頼母の一族21人が壮絶な自決を遂げるシーンはきっと涙無しでは見られないとても悲しい悲話。風間杜夫、国広富之、近藤正臣ほか出演、この豪華なキャストで描く歴史ロマンス。堀内孝雄が歌う主題歌「愛しき日々」は大ヒットを記録した。文久2年江戸末期、尊皇攘夷派と幕府方との軋轢が増す中、会津藩主・松平容保は話し合いで和解の道を開こうとするが、攘夷派たちの行動は一層過激さを増すばかり。鎮圧に乗り出した容保は新撰組らの活躍もあって一旦は有利に立つが、天皇崩御を境に一転して窮地へ追い込まれる。時代の流れに逆らい滅び去った若き武士、会津白虎隊。時代は、会津藩を盟主とする東軍と薩長を筆頭とする西軍の全面戦争へ突入していく・・・。関連商品時代劇スペシャル シリーズセット販売はコチラ 種別 DVD JAN 4988021111621 収録時間 288分 画面サイズ スタンダード カラー カラー 組枚数 2 製作年 1986 製作国 日本 音声 日本語DD(モノラル) 販売元 バップ登録日2004/06/01

ぐるぐる王国DS 楽天市場店

全巻セット【中古】DVD▼鬼平犯科帳 第9シリーズ(3枚セット)第1話~第5話 レンタル落ち

 JAN 4988105928763 品 番 DA9366SET3 出 演 中村吉右衛門/多岐川裕美/尾美としのり/勝野洋/梶芽衣子/三浦浩一/石橋蓮司/蟹江敬三/野村真美 原 作 池波正太郎 制作年、時間 2001年 282分 製作国 日本 メーカー等 松竹 ジャンル 邦画/邦画TV/時代劇/コメディ/人情喜劇/人間ドラマ  【コメディ 爆笑 笑える 楽しい】 カテゴリー DVDセット【コメディ 爆笑 笑える 楽しい】 入荷日 【2024-03-12】【あらすじ】鬼平犯科帳、いよいよ完結!第9シリーズ!!第1話「大川の隠居」スペシャル第2話「一寸の虫」第3話「男の隠れ家」第4話「一本饂飩」第5話「闇の果て」※レンタル店で使用したレンタル落ちの中古品です。レンタル用DVDケースでの発送となります。

DVDZAKUZAKU

水戸黄門DVD-BOX 第二十一部 [DVD]

詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2013/11/27水戸黄門DVD-BOX 第二十一部 ジャンル 国内TV時代劇 監督 出演 西村晃あおい輝彦伊吹吾郎中谷一郎水戸黄門(西村晃版)をDVD-BOX化!水戸藩主で権中納言であった徳川光圀公が、越後の縮緬問屋のご隠居さんを装い、諸国漫遊の旅へ。各地で遭遇するさまざまな事件を解決するため、悪家老、悪代官、悪徳商人などを懲らしめる!!第二十一部を収録。封入特典BOX仕様関連商品時代劇水戸黄門 西村晃版90年代日本のテレビドラマセット販売はコチラ 種別 DVD JAN 4988064629275 組枚数 9 製作国 日本 販売元 エイベックス・ピクチャーズ登録日2013/10/01

ぐるぐる王国DS 楽天市場店

大河ドラマ おんな太閤記 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット DVD

※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。豊臣秀吉を支えた妻ねねを主人公に、戦国時代のおんなたちの運命を描いた話題作。のちに「いのち」「春日局」を手がけた、橋田壽賀子の記念すべき大河ドラマ第一作目。大河初の女性主人公・ねねを佐久間良子が演じ、平均視聴率31.8%を記録。西田敏行演じる秀吉がねねを呼ぶ「おかか」は、流行語にもなった。男性中心の戦国ファンのみならず、多くの女性たちからも支持を集めた「おんな」の大河ドラマ。(全50回)【収録内容】■DISC.1第28回 『関白の妻』第29回 『お茶々悲恋』第30回 『あさひの別離』第31回 『大政所人質』■DISC.2第32回 『家康臣従』第33回 『おかかへの手紙』第34回 『哀しき再会』第35回 『お茶々懐妊』■DISC.3第36回 『世継ぎ誕生』第37回 『あさひの涙』第38回 『まんかかさま』第39回 『弟、秀長の死』■DISC.4第40回 『たらちねの母よ』第41回 『秀頼誕生』第42回 『秀次追放』第43回 『母、ともの嘆き』■DISC.5第44回 『最期の別れ』第45回 『秀吉死す』第46回 『おかか悲願』第47回 『関ケ原前夜』■DISC.1第48回 『豊臣家の岐路』第49回 『天下の行方』第50回 『平和への道』(最終回)【出演】佐久間良子、赤木春恵、長山藍子、中村雅俊、浅茅陽子、尾藤イサオ、泉ピン子、せんだみつお藤岡 弘、夏目雅子、滝田 栄、音無美紀子、池上季実子、前田 吟、フランキー堺、西田敏行 ほか作:橋田壽賀子音楽:坂田晃一○1981年 放送*DVD6枚組*収録時間:本編1047分

NHKスクエア キャラクター館

500円クーポン発行中!大河ドラマ 利家とまつ 加賀百万石物語 完全版第壱集 DVD-BOX 全7枚セット

大河ドラマ 第41作 『利家とまつ 加賀百万石物語』加賀百万石の礎を築いた前田利家とまつ。その夫婦愛を軸に、戦乱の世を家族の視点から描いた長大なドラマ。【収録内容】■第1回『婚約』尾張国荒子の領主・前田利昌の四男・犬千代は異様で型破りな言動から「かぶき者」といわれていた。ある日、自分以上にかぶき者といわれる織田信長と出会った犬千代は信長から言葉をかけられて身の震えるような感動を覚える。そのころ、前田家の養女となる4歳のまつが乳母に伴われて荒子へ。まつを出迎える犬千代。これが二人の出会いだった。■第2回『笄(こうがい)斬り』まつから贈られた大切な品。まつの父の形見でもある大切な笄(こうがい=刀装具)がなくなった。同じころ、駿河の今川勢との争いに出向いた父の利昌は胸に矢を受けてしまう。嫡男・利久とまつの婚儀を急ぐ前田家に「まつを利家に嫁がせよ」との信長の一声が。長女も生まれて幸せをかみしめていた矢先、利家は城内でにん傷事件を起こしてしまう。■第3回『出仕停止』にん傷事件で信長の怒りを買った利家。柴田勝家やまつのとりなしのおかげでなんとか切腹を免れ、出仕停止処分に収まった。清洲城下の小屋に移り住んだまつと離れ、利家は信長への再仕官の道を探り始める。そして尾張侵攻のため今川義元が4万5千の大群を率いて駿府を出発。そのころ、利家とまつは、信長の命により白鷺を追っていた。■第4回『桶狭間の奇跡』今川勢と戦う信長軍の中に利家の姿があった。今川義元の本陣が桶狭間で休息中との報せを受けた信長は、今川の本陣に斬り込んで義元を討ち取る。だが、この戦で活躍した利家が織田家追放を解かれることはなかった。戦いを終えた利家と弟・良之は父の死を告げられる。■第5回『まつの大ぼら』桶狭間での活躍にもかかわらず、いまだ織田家追放のままの利家。そんな折、利家とまつは信長が次の標的と定めた美濃に「頚取(くびとり)足立」という武将の存在を知る。戦に備えて偵察に出発した利家は偶然、足立六兵衛と出会い、その人柄に感服してしまう。一方、まつは信長に「利家が足立の首を取る」と宣言。そして首を取ったあかつきには勘当を解き、禄高を加増するように頼む。■第6回『祝言』弟・良之らの助けもあって豪傑の足立六兵衛を討ち取った利家は、勘当前の3倍の禄高で織田家追放を解かれる。しかし美濃攻めはいまだに苦戦中。信長は近江の浅井長政との関係を強化するために妹の市を嫁がせようとする。しかし、市が想うのは柴田勝家。市の気持ちを長政に向けるように信長から命じられた利家は、市が得意とする長刀の試合を通じて、きっかけを作ろうとする。■第7回 『出世合戦開始!』三河の松平元康が信長と同盟を結ぶためにやって来た。元康の態度が信長の逆鱗に触れたものの利家の弟・良之の機転で無事に同盟は成立。信長の美濃攻めは軍事的な拠点の墨俣(すのまた)に築城するのに手間取ってしまい進展がない。そこへ木下藤吉郎が築城を任せてほしいと名乗り出る。藤吉郎の活躍を知り、戦しか取りえのないことに悩む利家。信長からも「お前より藤吉郎が上だ」と告げられてしまい…。■第8回 『猿は天才だぁ!?』信長の「墨俣に築城せよ」との命に対し「一夜で城を築く」と大見得を切った木下藤吉郎。まず東美濃の大沢次郎左衛門に「鵜沼城を差し出せば領地を従来のままにする」と約束。しかし領地の約束を果たせなかった藤吉郎は「殺されに行く」と利家に言って出て行ってしまい、利家は心を痛める。そこに藤吉郎からの手紙が届く。それを読んだ信長は「猿は天才だ」と驚嘆した。■第9回 『明智病(やまい)』墨俣城築城で手柄を挙げた秀吉とふがいない自分とを比べ、利家は悔しさで荒れる日々を送る。美濃を制圧して岐阜と改称した信長は、このころから“天下布武”という印文字を使い始める。信長によって評定の場に加わった明智光秀は戦わずして諸大名を従わせる方法を示し、信長の信頼を獲得していく。他の家臣たちは光秀を重んじる信長に反発し、次の評定を仮病で欠席してしまう…。■第10回 『妻への小袖』信長は妹・市が嫁いだ浅井長政の佐和山城に出かけ、長政とすぐ意気投合。だが長政の家臣の不穏な動きに気づいた利家の弟・良之が兄に目配せして知らせ、信長はその夜のうちに佐和山城を去る。信長の暗殺を進言された長政は、卑怯な行為だと家臣をいさめる。良之から信長の本心を聞いた長政は胸を打たれ、家臣の陰謀を信長に伝えるように伝える。■第11回 『対決!兄と弟』上洛した信長の要請により朝廷は足利義昭を征夷大将軍に任命する。そのころ前田家には「利家に家督を譲れ」と信長から命令が下る。利家は信長に考え直してくれるように頼むが、まったく聞き入れられない。ようやく兄と対決する覚悟を決めた利家の前に、利久の命令を受けた家臣たちが槍や刀を手に立ちふさがる。■第12回 『目指せ!百万石』兄・利久から家督を譲り受けるため荒子城へ出向いた利家を待っていたのは、自爆覚悟で火薬を抱える兄だった。利家は兄弟で争う愚かさを諭す。話し合いの席で、兄の妻・つねが荒子城に呪いをかける。その言葉を聞いた利久は、荒子城を譲る決心をする。こうして利家は前田家の新領主となり、家臣たちを前に百万石を目指すと宣言する。■第13回 『まつの城』信長は越前の朝倉攻めを決定。利家は秀吉、柴田勝家らとともに金ヶ崎城を攻める。城主が逃走したと知って勝利に沸く信長軍に、信長の妹・市から「袋の両端がひもで結わえられた小豆袋」が届く。それを見た利家は「袋のねずみ」、つまり「浅井長政の謀反」を読み取る。急ぎ退却する信長軍。最後尾で敵の追撃を食い止める“しんがり”を任せられた秀吉が戦場にとどまる中で、利家は…。■第14回 『比叡山の赤ん坊』信長は、浅井・朝倉と手を組んだ大坂の本願寺門徒から攻撃を受ける。利家はこの戦いで戦功をあげ、信長から近江・今浜の1万石を拝領する。利家は市の輿入れとともに浅井に仕えていた弟の良之が再び織田家に仕えられるように願い出るが、信長に却下されてしまう。信長は浅井・朝倉軍が比叡山に逃げたのを知り、全山を焼き払う。焼け落ちるお堂の中で赤ん坊を見つけた良之はその子を連れて帰る。■第15回 『良之、三方ヶ原に死す』徳川家から信長あてに良之を召し抱えるという通知が届いた。実は「家康の動向を探るための密偵」として信長が良之を送り込んでいたのだ。浅井家に続いて再び良之が忍びとして使われたことに利家は釈然としないものを感じる。良之は比叡山で拾った赤ん坊をまつに託して旅立つ。そして甲斐の武田信玄を迎え撃つ徳川軍の中に良之の姿が…。■第16回 『おねの子、豪姫』天正2年(1574)正月。新年祝賀の宴が催された岐阜城で、信長は討ち取った浅井長政らの覗膠(どくろ)で作った杯を披露する。光秀たちはその杯で酒を飲むが、利家は…。秀吉の子が正妻・おねの侍女に宿ったと聞いたまつは、子供に恵まれないおねを思う。身重のまつは「生まれた子が女の子なら、おねにあげる」と約束する。■第17回 『利家、大名出世』天正3年(1575)、平穏な日々が続く織田家中の関心は、信長からの恩賞と領地に。まつも期待に胸をふくらませていた。5月、甲斐の武田信玄と激突した織田・徳川軍は3千丁の鉄砲で武田の騎馬隊を撃破。いわゆる長篠の合戦で活躍した利家は領地拝領を期待していたのだが…。■第18回 『越前府中入城』念願の大名となった利家は、信長の側室・吉乃の看病するため岐阜に残るまつと別れ、単身で越前府中城に入る。迎えた家臣の中に甥の慶次郎の姿があった。家来になれという利家に対して、慶次郎は荒子を取り戻しに来たと声を荒げる。ある日、利家は自分の身の回りの世話をする女中の岩に声をかけたところ、岩は緊張のあまり気を失ってしまう。岩は信長が「根絶やしにせよ」と厳命していた一向宗徒だった。■第19回 『秘密同盟』天正5年(1577)7月、越後の上杉謙信が西へ向かって出陣。対する織田軍は総大将に柴田勝家を置いて迎え撃つが、思わぬ惨敗を喫して命からがら逃げ帰る。さらに合戦のさなかに総大将の勝家と秀吉が仲たがいするという事態に。軍勢を引き連れて戦線を離れた秀吉に怒った信長は…。■第20回 『幸(こう)の婿どの』天正6年(1578)、利家に能登21万石が与えられるという噂が立っていた安土城下。利家のもとに尾張の前田本家を継いだ長種があいさつにやってきた。その長種にー目ぼれしてしまったのが利家の長女の幸。信長から幸を徳川家に嫁がせるよう命じられていた利家は「21万石をもらうために娘を徳川に売った」と思われるのは末代の恥と信長に訴えて徳川との縁談を辞退する。■第21回 『利勝の初陣』天正6年(1578)、摂津の荒木村重が謀反を起こす。その制圧のために利家、佐々成政、不破光治の府中三人衆が出陣。そして初陣を迎える利家の嫡男・利勝の姿もあった。しかし留守を守るまつの元には、一ヶ月たっても利勝が初陣を飾ったという報せは来ない。利勝は初陣の不安から南蛮寺に通うようになり、人を殺(あや)めることに疑問を持ち始めていたのだ。そんな利勝に父の利家は…。■第22回 『女将軍』天正7年(1579)、利家は秀吉から不穏な噂を聞く。家康の正室・築山殿と嫡男の信康が、甲斐の武田家に内通しているというのだ。それを知った信長は激怒。家康は二人の助命をまつに頼もうと使者を出す。家康からの手紙で顛末を知ったまつは、信長への直訴の手紙を甥の慶次郎に持たせて解決を図るが…。■第23回 『豪姫の母』天正8年(1580)、まつを訪ねた秀吉の正妻・おねは秀吉の浮気に我慢できず「離緑するから養女にもらった豪を返す」と言い出す。信長は利家に「秀吉とおねの仲をなんとかしろ」と命じる。利家は実家に帰っているおねの元へ説得に向かうが、おねはとりつく島もなく「利家の妻になれば良かった」と言い出す始末。利家とまつは信長から呼び出され、利家の嫡男・利勝と信長の娘・永姫の婚儀の旨を伝えられる。■第24回 『赤い星』信長から能登21万石を拝領した利家は能登に移る。ある日、まつは秀吉の正室・おねから借金を申し込まれ、蔵の金をすべて貸し与えてしまう。後から聞かされた利家は、まつに真意を問いただす。その時、夜空に赤い星が現れて安土の方角に流れて行った。■第25回 『光秀の悲劇』天正10年(1582)、甲斐の武田を滅ぼした信長は残党をかくまった恵林寺を「焼き尽くし、皆殺しにしろ」と命じる。武田を滅ぼすまでの苦労話を家康に語り始めた光秀の得意そうな様子を見た信長は「恩着せがましい」と光秀をけり倒す。5月、信長は自らを神とあがめよと人々に宣言。まつは天の怒りに触れたのではないかと、危惧を感じる。■第26回 『本能寺の変』 天正10年(1582)5月、明智光秀は連歌の会で「時は今 雨がしたしる 五月かな」と決意を詠む。翌日、信長は京で茶会を開くため本能寺に入る。そのとき、有力家臣は利家、柴田勝家、佐々成政らは北陸で交戦中、秀吉は備中攻め、家康は堺見物と誰一人として信長の周囲にはいなかった。この機会を見逃さなかった光秀は、信長が茶会を開いた夜、1万3千の兵を率いて京へ向かう…。【出演】唐沢寿明、松嶋菜々子、反町隆史、香川照之、酒井法子、山口祐一郎、天海祐希、高嶋政宏 ほか作:竹山 洋音楽:渡辺俊之○2002年 放送*DVD7枚組*収録時間:本編1177分/字幕:日本語

NHKスクエア DVD・CD館

500円クーポン発行中!大河ドラマ 赤穂浪士

※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。懐かしの大河 ドラマの名場面が鮮やかに蘇る!NHKに残されていた初期の名作の、各々のクライマックスともいえる貴重な映像をDVD化。昭和38年4月から始まった大河ドラマは、それまで考えられなかったような歌舞伎、演劇、映画界等々からの大スターのキャスティングと、ベストセラー小説のドラマ化とも奏功し、娯楽としてのテレビドラマのターニングポイントとなった。今回はNHKに残されていた初期の名作の、各々のクライマックスとも言える貴重な映像をビデオ化。当時の熱気と感動があざやかに蘇る。〔第1回〜青柳の糸〜〕のみを収録しています。埋木舎に住む彦根藩主の末弟、直弼と長野主馬は、三日二晩、当時の世情などを語り合い、主馬は直弼にすっかり惚れ込んでしまう。埋木舎へ向かう道筋で出会った美しい三味線の師匠たか女(村山たか)と廓・金亀楼で再会する主馬。そこに常備隊の侍が踏み込む…主馬を床下にかくまい、たか女は捕らわれの身となる。この時から、直弼と主馬、たか女、それぞれの運命の糸が絡み合っていく…。原作:大佛次郎  脚本:村上元三  音楽:芥川也寸志  演出:井上 博出演:長谷川一夫(大石内蔵助)、志村 喬(小野寺十内)、中村芝鶴(堀部弥兵衛)、中村賀津雄(大石主税)、滝沢 修(吉良上野介)ほか語り:竹内三郎*このビデオの映像また音声は、制作当時のものを使用しているため、不完全な箇所がございます。これらはいずれも修正困難なものですので予めご了承ください。keyword:大河ドラマ 赤穂浪士 忠臣蔵

NHKスクエア DVD・CD館

大河ドラマ 元禄太平記 総集編 全2枚セット DVD

※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。日本人になじみ深い演目のひとつ「忠臣蔵」を背景に、赤穂藩家老の大石内蔵助と御用人・柳沢吉保の宿命的な対決を描く。天下泰平の元禄の世に、五代将軍綱吉のちょう愛を一身にあびて立身出世し、並びなき権勢と栄華を誇った側用人・柳沢吉保が大石内蔵助と運命的な対決をし、綱吉の死により破局を迎えるまでの栄光と挫折のドラマ。【収録内容】■DISC.1第一部 『栄光の章』元禄元年(1688)、五代将軍徳川綱吉から側用人に任じられた柳沢吉保は異例の出世を遂げていく。元禄14年(1701)、勅使餐応役にあたった藩州赤穂城主浅野内匠頭が殿中松の廊下で吉良上野介に斬りかかる事件が発生。内匠頭は即刻切腹を命じられた。赤穂で報を受けた浅野家家老大石内蔵助は高まる仇討ちの声の中、お家再興の道を探るが…。幕府の基礎が固まり、封建制が成熟期を迎えた元禄元年間を背景に、柳沢と大石の宿命的な対立と二人を取り巻くさまざまな群像を描く。■DISC.2第ニ部 『落日の章』浅野家再興の夢を絶たれた大石内蔵助以下、赤穂浪士たちは元禄15年(1702)12月14日ついに吉良邸討入りを決行し、吉良上野介を討ち本懐を遂げる。この事件は大いに世間を揺るがすが、柳沢吉保を中心とする幕府は浪士たちに切腹という厳格な裁きを下す。しかし、その裁きを境に、権勢をほしいままにしてきた柳沢の政治力に陰りが見え始めるのだった。立身出世に邁進した柳沢と武士道に生きた大石、そして彼らを取り巻く元禄の世の人間模様を重層的に描く。【出演】石坂浩二、江守 徹、竹脇無我、若尾文子 ほか原作:南條範夫○1975年 放送*DVD2枚組*収録時間:194分

NHKスクエア キャラクター館

大河ドラマ 春の波涛 総集編 DVD 全2枚セット

〜近代の春、明治の波涛のただなか  4人の男女の激しい人生の模索と愛を描く〜新旧の価値観が交錯し、躍動した明治時代。海外公演で開眼、日本の女優の草分けとして活躍したマダム貞奴(松坂慶子)、オッぺケぺー節で時代の寵児となり、新演劇の発展に生涯をかけた川上音二郎(中村雅俊)、福沢諭吉の養子となるも、諭吉の後ろ盾を潔しとせず、独力で実業界に道を切り開いた福沢桃介(風間杜夫)、そして桃介の妻で諭吉の次女・房子(檀 ふみ)。明治〜大正の政治・経済・文化の動向と深く係わりながら人生を模索する、4人の愛と哀しいまでの生きる意地を描く。【出演】松坂慶子、中村雅俊、風間杜夫、檀 ふみ淡島千景、伊丹十三、山口 崇、江波杏子、小林桂樹 ほか原作:杉本苑子(「冥府回廊」「マダム貞奴」より)脚本:中島丈博音楽:佐藤 勝語り:柳井恒夫アナウンサー制作:松尾 武演出:清水 満、田中賢二、竹本 稔、松本守正、一柳邦久、末松緑朗○1985年12月22日 NHK総合で放送(全2回)*この作品は現在ではふさわしくない表現がありますが、オリジナルを尊重し、放送のままを収録しております。また、一部古い映像素材に起因する映像のキズ、色合いの不良、音声ノイズ等があります。あらかじめご了承ください。*DVD2枚組*収録時間:約180分/4:3/モノラル/片面一層/カラー©2017 NHK

NHKスクエア DVD・CD館

【中古】 影の軍団3 DVD COLLECTION VOL.1/千葉真一,志穂美悦子,真田広之,中村晃子,蟹江敬三,立川光貴,黒崎輝,誠吾大志

千葉真一,志穂美悦子,真田広之,中村晃子,蟹江敬三,立川光貴,黒崎輝,誠吾大志販売会社/発売会社:東映ビデオ(株)発売年月日:2021/12/08JAN:4988101216468天魔伏滅——/最強伊賀忍者軍団、集結!/『服部半蔵 影の軍団』(80年)、『影の軍団II』(81年)に続き、1982年に放送された人気時代劇シリーズ第三弾。/千葉真一を筆頭に、志穂美悦子、真田広之、黒崎輝といったJAC(現:JAE)黄金メンバーが揃って軍団員役でレギュラー出演した唯一の作品。/また、豪華スターたちが各話にゲスト出演し、見応えのある芝居と殺陣を披露している。/オープニング&エンディング曲はいずれも真田広之が担当。

ブックオフ 楽天市場店

500円クーポン発行中!大河ドラマ 信長 KING OF ZIPANGU 総集編 DVD-BOX 全2枚セット

「うつけ者」と呼ばれた幼少期から、骨肉の抗争を経ての尾張統一、桶狭間で今川義元を討ち取り、日の出の勢いで天下統一への道を駆け登り、本能寺で生涯を終えるまでを描く。信長役の緒形直人、豊臣秀吉役の仲村トオル、徳川家康役の郷ひろみというキャスティングが話題を呼んだ。 【収録内容】 DISC.1 ■第1回 『ジパング』 尾張の大名・織田家の嫡男信長は城下でも評判の「うつけ者」。美濃の斎藤道三の娘・帰蝶を妻に迎えるが子には恵まれずにいた。そんな折、父信秀が病死し、織田家は当主の座をめぐる大抗争に見舞われる。戦国の世を生き抜く術を身につけた信長は、身内を暗殺するなどして、ついには尾張を統一する。そして大国駿河の今川義元の上洛を察すると、桶狭間に奇襲をしかけるのだった。 DISC.2 ■第2回 『天下布武』 今川義元を桶狭間に破ったことで全国に名を知らしめた信長は、足利義昭を奉じて上洛を画策する。義昭を将軍にすることに成功すると、信長の勢力は益々拡大していった。しかし、次第に信長を恐れるようになった義昭は越前の朝倉義景と内通し、信長の妹・お市の夫の浅井長政も苦悩の果て朝倉に組するのだった。信長は姉川の戦に朝倉・浅井連合軍と対決する。 ■第3回 『本能寺の変』 足利幕府を滅ぼし、長篠の戦に武田軍を撃破し勢いづく信長は、名実ともに天下人になろうとしていた。安土に広大な居城を築き足場を固めた信長の目には、今や国内にとどまらず世界にまで向けられていた。しかし、戦に次ぐ戦で家臣達の疲労は相当なものとなっていた。中でも明智光秀は次第に主君への不信感を強めていた。そしてついに、上洛の途で本能寺に宿泊する信長を襲うのだった。 【出演】 緒形直人、菊池桃子、高橋惠子、二谷英明、的場浩司、滝田 栄、鷲尾いさ子、若村真由美、仲村トオル、中山美穂、高木美保、橋爪 淳、杉本哲太、田中 健、本郷功次郎、篠田三郎、マイケル富岡、郷ひろみ、柴 俊夫、林 隆三、船越英二、宇津井健、芦田伸介、平幹二朗 ほか 原作・脚本:田向正健 音楽:毛利蔵人 ○1992年 放送 *DVD2枚組

NHKスクエア DVD・CD館

【送料無料】仮面の忍者 赤影 第一部「金目教篇」/坂口祐三郎[DVD]【返品種別A】

品 番:DUTD-02033発売日:2019年07月10日発売出荷目安:2〜5日□「返品種別」について詳しくはこちら□全13話収録品 番:DUTD-02033発売日:2019年07月10日発売出荷目安:2〜5日□「返品種別」について詳しくはこちら□DVDアニメ(特撮)発売元:東映ビデオ横山光輝原作の漫画『仮面の忍者 赤影』が特撮時代劇化。第一部「金目教編」全13話を収録。制作年:1967制作国:日本ディスクタイプ:片面2層カラー:カラー映像サイズ:スタンダードアスペクト:4:3映像特典:データファイル/予告編/ソングコレクション/BGMコレクションその他特典:解説書(初回のみ)/ピクチャーレーベル/名優・坂口祐三郎17回忌特別プレゼント企画専用応募申込用紙(期限有)音声仕様:モノラル収録情報《2枚組》仮面の忍者 赤影 第一部「金目教篇」《全13話収録》原作横山光輝出演坂口祐三郎金子吉延牧冬吉

Joshin web CD/DVD楽天市場店

大河ドラマ 三姉妹

「三姉妹」は、創作上の人物を初めて大河の主人公に据え、幕末の黎明期を活写した画期的なドラマ!昭和42年(1967)明治維新・100年を記念して制作された大河ドラマの第5作【収録内容】旗本の家柄に生まれ、それぞれ嫁いでいる、むら(岡田茉莉子)るい(藤村志保)雪(栗原小巻)の三姉妹。そして、雪の幼馴染で初恋の人、青江金五郎(山崎 努)。金五郎は、武家社会の矛盾に悩み、旗本を捨て、浪人として倒幕の志士・高杉晋作(山本 學)・桂 小五郎(御木本伸介)・坂本竜馬(中村敦夫)等と関わりを深め、歴史に立ち会うことに。幕末から明治維新までの激動の時代と、三姉妹、金五郎の波乱に満ちた人間模様を描く。現存する第十九回(43分)、総集編 前編の一部(21分)、制作風景(音声なし8分)を収録。【出演】岡田茉莉子、山崎 努、藤原志保、栗原小巻、中村嘉葎雄、井上孝雄、志村 喬、中村玉緒、嵯峨三智子、中村敦夫、山本 學、御木本伸介、滝澤 修 ほか原作:大佛次郎脚本:鈴木尚之音楽:佐藤 勝制作:硲 光臣演出:清水 満【封入特典(予定)】・リーフレット(12P)○第十九回 1967年5月7日 〇総集編 前編 1967年12月30日 NHK総合で放送*収録時間:本編64分+特典8分/4:3/モノラル/片面一層/モノクロ©2019 NHK

NHKスクエア DVD・CD館

【中古】 水戸黄門 DVD-BOX 第十一部/東野英治郎,杉良太郎,里見浩太朗

東野英治郎,杉良太郎,里見浩太朗販売会社/発売会社:水戸黄門DVD−BOX製作委員会(エイベックス・マーケティング(株))発売年月日:2012/04/25JAN:498806449311142年、約1200回という長い期間にわたって高い人気を博した時代劇『水戸黄門』から、初代徳川光圀・東野英治郎シリーズをBOX化する第11弾。諸国漫遊の旅に出た光圀公と家臣たちが、各地で遭遇するさまざまな事件を華麗に解決する。

ブックオフ 楽天市場店

信長協奏曲 DVD-BOX [DVD]

ノブナガコンツェルトディーブイディーボックス詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2015/3/18関連キーワード:オグリシュン信長協奏曲 DVD-BOXノブナガコンツェルトディーブイディーボックス ジャンル 国内TV時代劇 監督 出演 小栗旬柴咲コウ向井理藤ヶ谷太輔夏帆藤木直人濱田岳高嶋政宏石井あゆみによる日本の漫画作品でそれを原作とし、2014年10月から12月まで放送されたテレビドラマ「信長協奏曲」。勉強が苦手な高校生の主人公がある日突然戦国時代・天文にタイムスリップ。そこで出会った本物の織田信長に自分の代わりに織田信長として生きてくれと頼まれる。現代の時代と戦国時代の違いに悩みながらも信長として生きていく事を決意し、天下統一を志す、中身は高校生の笑って泣けるエンターテインメント超大作ドラマ。主演には小栗旬、他に柴崎コウ、向井理、山田孝之など誰もが知っている超豪華キャストも出演し、迫真の演技を演じている。本作は、本編全11話を収録したDVD-BOX。映像特典にはメイキングや豪華声優陣による全話オーディオコメンタリーなど他にも充実した内容が収録された特典ディスクも封入されている。封入特典特典ディスク【DVD】特典ディスク内容放送直前座談会/ココロをひとつにお答え協奏曲/Mr.Children「足音〜Be Strong」について/インタビュー集/オールアップ集/放送直前カウントダウン/予告集/スペシャルCM/フォトギャラリー関連商品藤木直人出演作品濱田岳出演作品向井理出演作品柴咲コウ出演作品小栗旬出演作品フジテレビ月9ドラマ信長協奏曲(実写)シリーズ2014年日本のテレビドラマセット販売はコチラ 種別 DVD JAN 4988632149181 組枚数 7 製作年 2014 製作国 日本 字幕 日本語 音声 日本語DD 販売元 ポニーキャニオン登録日2014/12/24

ぐるぐる王国DS 楽天市場店

500円クーポン発行中!大河ドラマ 利家とまつ 加賀百万石物語 総集編 DVD-BOX 全2枚セット

大河ドラマ 第41作 『利家とまつ 加賀百万石物語』加賀百万石の礎を築いた前田利家とまつ。その夫婦愛を軸に、戦乱の世を家族の視点から描いた長大なドラマの総集編。【収録内容】■前編 『出世合戦』尾張荒子城主・前田利昌の四男・犬千代(後の利家)は、異様な風体と行動で「かぶき者」として周囲に恐れられていた。だが、それを超えた「大うつけ」と揶揄される織田信長の器に惹かれ、15歳で信長に仕官する。その彼を支えたのが若くして彼に嫁いだまつであった。また利家の友、秀吉と成政にもおね、はるという妻がいて、まつとは女たちの友情を交わしていた。しかし、信長が明智光秀の謀反により命を落としたことから、そのトライアングルは形を変え始めてゆく…。■後編 『永遠の愛』本能寺の変を聞きつけた秀吉は、中国大返しの離れ業で明智討ちを果たし、織田家の跡目相続でも主導権を握る。これに信長軍中随一の猛将・柴田勝家が反旗を翻した。両者と親しい利家は必至に和平交渉にあたるが、その溝は埋まらず、両者は賤ヶ岳で激突。敗れた勝家は壮絶な最期を遂げる。ついに国内を平定した秀吉。天下人として君臨した秀吉は後事を利家に託して、この世を去る。しかし秀吉の死後、豊臣家の栄光は長くは続かず、時代はまた新たなうねりをみせるのであった。【出演】唐沢寿明、松嶋菜々子、反町隆史、香川照之、酒井法子、山口祐一郎、天海祐希、高嶋政宏 ほか作:竹山 洋音楽:渡辺俊之○2002年 放送*DVD2枚組*収録時間:168分/字幕:日本語

NHKスクエア DVD・CD館

[中古] 妖術武芸帳 DVD-BOX HDリマスター版 [DVD]

【ストーリー】1969年3月〜6月、TBS系列にて放送されたTV特撮時代劇『妖術武芸帳』の全13話を収録したDVD-BOX。江戸時代初期、婆羅門の妖術師・毘沙道人とその手下どもが日本侵略を企み暗躍。それに対抗するべく、江戸幕府の権力者・香火主殿は、神変抜刀流の使い手・鬼堂誠之介と、公儀隠密の豪傑僧・覚禅に助けを求めるが…。【特典内容】放送前番宣/第1話予告/オープニング別バージョン/ブックレット/ピクチャーレーベルタイトル妖術武芸帳 DVD-BOX HDリマスター版監督出演者佐々木功、月形龍之介、今井健二、藤岡重慶、原健策、玉生司郎受賞・その他発売日2016年6月8日発売元・レーベル東映仕様メディア形態DVDリージョンコード2言語日本語(オリジナル言語)字幕収録時間334分JANコード4988101189304製品コードDSZS-10009

DVD&Blu-ray映画やアニメならSORA

500円クーポン発行中!大河ドラマ 風林火山 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット

大河ドラマ 第46作『風林火山』武田軍の孤高の軍師・山本勘助。甲斐の虎・武田信玄こそ唯一の覇者と信じた男が天下取りの夢を賭けて様々な軍略をめぐらせる。「風林火山」の旗のもと、戦国最強といわれた甲州武田騎馬軍団を操った軍師がいた。【収録内容】■第28回『両雄死す』ついに信濃に出陣した晴信。呼応して挙兵した村上義清。両軍は上田原で激突する。武田の先陣は板垣、甘利の重臣両名。死を覚悟していた板垣は「まことの軍師となれ」と勘助に伝えて突撃していく。裏切りを装い村上陣に入った甘利も隙を見て斬りかかるが失敗。逃げ出す際に無数の矢を受けて討ち死にする。武田劣勢とみた板垣は秘策を繰り出す。■第29回『逆襲!武田軍』初めての敗戦で板垣と甘利を失った晴信は失意のなかで、敗因について自問自答を繰り返す。この機を見逃さなかった信濃守護の小笠原長時は反武田勢を結集して諏訪の塩尻峠に出陣。勘助は負けられない状況で逆襲の策を練る。まず敵に武田を侮らせ油断させてから一転、亡き板垣の秘策を汲んだ鮮やかな奇襲を仕掛けていく。■第30回『天下への道』越後はいまだに群雄割拠が続き、景虎の才をもってしても国内統一を果たせずにいた。その統一の鍵を握るのが宇佐美定満だった。新兵器の鉄砲が将来の合戦を左右すると見抜いた勘助は紀州に出向いて鉄砲の買い付けに成功。運搬のための港の借用を駿河の今川義元に願い出ることに。勘助には晴信とともに歩む天下取りの壮大な道筋が見えていた。■第31回『裏切りの城』ついに小笠原長時を追い落とした晴信は信濃府中を攻略した。残る信濃の大敵は村上義清のみ。村上を倒すには難攻不落の砥石城の攻略が不可欠と知る晴信は、その役目をかつてその地を領有していた真田幸隆に命じた。村上攻略は時期尚早とみる勘助は焦る真田を戒め、自らは長尾景虎の器を見極めるために越後への潜入を試みる。■第32回『越後潜入』勘助は鉄砲商人に姿を変えて長尾景虎に会う。十丁の鉄砲を用立てるという勘助に景虎は「百丁用意するまでは勘助を人質にする」という。これは勘助の正体を見抜いていた景虎と宇佐美定満の画策。そのまま宇佐美の城に留め置かれることになった勘助は絶体絶命の窮地に陥ってしまう。勘助が不在のまま村上を討つべく出陣した晴信は、砥石城で思わぬ大敗を喫する。■第33回『勘助捕らわる』鉄砲商人を装って越後に潜入したつもりの勘助を、正体を見抜いていた景虎が領土内の敵対勢力である宇佐美定満に預ける。勘助を宇佐美に預けた景虎の狙い。それは「武田が越後を狙っている」と宇佐美に悟らせ、対抗するには「越後の団結が必要である」と訴えることにあった。景虎の思いを知った宇佐美は長尾家に仕えることを承諾。景虎の越後統一は目前となった。そのころ鉄砲を用意できない勘助に処刑の日が迫る。■第34回『真田の本懐』危機一髪のところを晴信によって救われた勘助がようやく越後から甲斐へ戻った。勘助不在の間に武田は村上義清に大敗。その原因を作った真田幸隆に対する家中の視線は冷ややかだった。難攻不落の砥石城を攻略する以外に真田が生き残る道はない。そう意気込む真田に勘助は「村上方に属する真田の弟を調略せよ」という秘伝を伝授する。■第35回『姫の戦い』原虎胤から「娘のリツを妻にめとるように」と勧められて困惑する勘助は、由布姫に会いに諏訪へと向かう道中で不審な一行に出会う。晴信に別の側室がいるとリツから聞かされていた勘助は於琴姫こそが新しい側室ではないかと疑惑を抱く。そして側室の存在を知った由布姫は「わが子の四郎を武田家の跡継ぎにしたい」と宣言する。■第36回『宿命の女』勘助は由布姫のために新しい側室の於琴姫を斬るつもりで住まいを訪れた。しかし、その天真爛漫な美しさを前に殺意は薄れてしまう。結局「由布と四郎の立場を尊重するように」と伝えることしかできなかった。天文21年の正月、武田家を揺るがす事件が起きた。重臣の小山田が側室の美瑠姫に刺殺されたのだ。■第37回『母の遺言』新興の北条氏康に追い詰められていた関東管領の上杉憲政は長尾景虎を頼って越後へ落ち延びる。周辺諸国の動向を見た勘助は氏康の元を訪れて「武田・今川・北条による三国同盟」を打診する。そのころ死期が近いことを悟った大井夫人は勘助に晴信の行く末を託して息を引取る。■第38回『村上討伐』いよいよ仇敵の村上義清を討伐するにあたって勘助を中心とした調略が相次いで奏功。信濃の領主たちは次々と戦わずして降伏していった。たちまち孤立して勝ち目がないと悟った村上は長尾景虎を頼って越後に落ちていく。義を重んじる景虎は武田の行状の悪さを村上から訴えられ、信濃の秩序回復のために立ち上がることを決意する。■第39回『川中島!龍虎激突』天文22年8月、長尾景虎率いる越後勢が信濃の川中島に出陣。ここに第一次川中島の戦いが幕を開ける。景虎の狙いを見抜いた勘助は「なるべく南に景虎を引きずりこみ、武田領内で孤立した越後勢を討つ」という策を立てる。これに反応したのが景虎の軍師についた宇佐美であった。勘助の狙いを見破った宇佐美は晴信をおびき出すために深志城方面へ進路を転じる。そこは武田軍にとって信濃における拠点であった。■第40回『三国同盟』晴信は久々に諏訪の由布姫を訪れた。勘助とリツの結婚話が進んでいると聞いた由布姫は複雑な思いを抱く。長尾景虎が官位叙任のお礼を述べるため上洛したと聞いた勘助は、この機に「武田・今川・北条による三国同盟」の実現に乗り出す。天文23年、駿河善徳寺に晴信、義元、氏康が一堂に会して同盟は遂に成立した。■第41回『姫の死』病に倒れた由布姫は勘助に嫁を取るよう迫る。拒み続けてきた勘助もついに嫁取りを約束する。長尾景虎が再び挙兵して善光寺平に兵を進めた。勘助は晴信とともに出陣。しかし対陣したままの戦況が半年以上も続くばかり。勘助は雪斎に和議の仲立ちを頼む。そのころ由布姫に死の影が近づいていた…。■第42回『軍師と軍神』由布姫の死は勘助の心に深い傷を残す。姫が最後に言い残した「嫁を取って跡継ぎをつくるのです」という言葉が重く響いていた。迷いを振り切るため晴信に置き手紙を残して勘助は旅に出る。長尾景虎によって統一されたはずの越後では長く続いた戦乱の名残りで豪族同士のいがみ合いが後を絶たない。家臣たちに失望した景虎は突如、出奔してしまう。■第43回『信玄誕生』晴信は長尾勢力の一掃を図って北信濃に攻め入った。兵を挙げる景虎に対して晴信は決戦を避けた。この武田と長尾の対決は思わぬ形で決着する。将軍・足利義輝が両者に和議を結ぶよう命じたのだ。晴信は信濃守護の職と引き換えに和議を受け入れた。甲斐と信濃の守護となった晴信は、勘助に出家を宣言して信玄となる。勘助も主君にならい道鬼となった。■第44回『信玄暗殺』平蔵は宇佐美の策に従い駿河へ向かう。今川家に預けられている諏訪家の遺児の寅王丸に会うためだ。寿桂尼は面会を許しただけでなく、平蔵と寅王丸が武田を恨むようたきつける。仇討ちを誓った寅王丸は平蔵とともに甲斐に潜入する。勘助は「信玄のそばに見知らぬ若い僧が出入りしている」と聞いて信玄のもとへ駆けつける。■第45回『謀略!桶狭間』宇佐美による信玄暗殺の謀略は失敗に終わる。勘助は同盟を結びながら策を黙認した寿桂尼と今川家に不信感を募らせる。永禄3年(1560年)、上洛を決意した今川義元は大軍を率いて尾張へ出兵することを決めた。勘助は「尾張の織田が勝てば駿河を手に入れる好機が訪れる」と考え、ひそかに策を練り始める。■第46回『関東出兵』永禄3年、由布の忘れ形見の四郎が元服して勘助も感慨ひとしお。そのころ長尾景虎はついに上杉憲政を奉じて関東に出陣した。北条氏康を倒して関東における旧来の秩序を回復することが目的だった。景虎のもとには関東の武将がはせ参じて十万もの大勢力となっていた。しかし景虎の軍師についた宇佐美はひそかに危惧を抱いていた。景虎の心におごりが見え始めていたことに…。■第47回『決戦前夜』景虎は関東管領を継いだのを機に上杉政虎を名乗る。小田原城包囲は失敗に終わり、北条氏康は危地を脱した。政虎はみずからの慢心によって小田原城の包囲が失敗したことを悟り、いずれ訪れる武田との決戦に思いを新たにする。同じように決戦が近いことを悟った勘助は養女としたリツに香坂弾正との祝言を勧めて後顧の憂いをなくす。ついに迎えた決戦の時。永禄4年(1561)8月、上杉軍1万3千は川中島を目指して挙兵する。■第48回『いざ川中島』永禄4年(1561)8月、政虎率いる上杉軍は川中島に向けて出陣。信玄と勘助も決戦に旅立つ。途上、諏訪の由布姫の墓参に立ち寄った勘助の前に由布姫の幻影が現れ「いってはならぬ」と悲しげに勘助の袖を引いた。川中島で政虎は武田領に入り込む形で妻女山に布陣する。勘助は武田軍を誘い出そうという敵の意図を見抜き、両軍はにらみ合いに入る。■第49回『死闘川中島』不思議な老婆おふくから「明日の早朝、川中島に深い霧が出る」と聞いた勘助は「ついに動く時がきた」と判断。全軍を二手に分けた勘助は1万2千の別動隊に上杉軍が布陣する妻女山を背後から襲撃させる。そして追い落とされた敵軍をふもとで待ち構える8千の本隊が挟み討つ。これこそ勘助が立てた「啄木鳥(きつつき)の戦法」だった。しかし上杉軍はこれを見抜いていた。■第50回『決戦川中島』永禄4年(1561)年9月10日。川中島での武田と上杉による死闘は苛烈を極めていた。勘助の「啄木鳥(きつつき)の戦法」は宇佐美によって見破られ、政虎率いる上杉軍は「車懸かりの戦法」で武田の本隊に襲いかかる。勘助は信玄を守るために鬼神と化して突撃。政虎は決着をつけるべく単身で斬り込み、信玄に一騎討ちを挑む。勘助は「そうはさせじ」と政虎を追う。【出演】内野聖陽、市川亀治郎、ガクト(Gackt)、柴本 幸 ほか原作:井上 靖 「風林火山」より脚本:大森寿美男音楽:千住 明○2007年 放送*DVD6枚組*収録時間:本編1035分

NHKスクエア DVD・CD館






当画面は、楽天ウェブサービスを利用して作成しています。