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    セカンドチャンス 離婚後の人生

セカンドチャンス 離婚後の人生

セカンドチャンス 離婚後の人生

セカンドチャンス 離婚後の人生ISBN:4794207514
出版社:草思社
Author:高橋 早苗
Media:単行本
価格:¥ 2,310


詳細情報
内容(「BOOK」データベースより)
離婚した夫婦とその子供たちを15年にわたり追跡調査。長期的・心理的影響を扱った初めての本。

内容(「MARC」データベースより)
離婚した夫婦と子供たち60組を15年にわたり追跡調査。離婚がおよぼす長期的・心理的な影響をきめ細かく分析する。当事者の語った言葉を通じて、彼らの内面をありのままに描き、セカンドチャンスを活かす方法を探る。


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カスタマーレビュー
離婚は<継続の現在完了形>である
離婚は、すれば はいさよなら で終わり、というものではない。もちろん、これは子どもがいる場合の話である。子どもは親が離婚したら、その<離婚した状態>を生き続けることになるのだ。この本は、それがどのような経験なのかを、時間とお金のかかる追跡調査をすることによって教えてくれる。

日本でも、「片親」という言葉が改められ、「一人親」などという言葉が用いられるようになりつつある。「離婚」ということで特別な差別や蔑視を受けることも少なくなってきたように思われる。それでも、子どもたちにとっては、自分の愛する二人の親が互いに愛し合わなくなるという事態は受け入れがたい。

だから離婚するなというのではなく、離婚すると決めたなら、あとはいかに子どもに対する負担を少なくするか。

本書はさまざまなケースを扱うことによって、いろいろな年齢の子どもたちに対する配慮についてヒントを与えてくれる。離婚後の子どものことについて知りたい方には、ぜひ一読をお薦めする。

片親だけの子供は「ふつう」?
離婚家庭、とくにその子供たちについて、理解を深めるための良書。一般的な家庭観が、父母がいて子供たちがいる、ということならばその歴史は意外に浅いという主旨の指摘が本書にある。すでに米国で離婚率が50%を超えている現在、「片親しかいない」子供たちが「ふつう」なのだ。日本では、離婚家庭の子=粗暴・低学力といったステレオタイプの見方がなおあり、特に父親を見る社会の目は冷酷だ。だが、片親の子が持つ「やさしさ」「おもいやり」ということに気付く目があれば、ただちに彼らの心の痛みを感じ取ることができるだろう。離婚後の手本が容易に身近にいるわけではない日本人にとって、心の平静を探るうえでの客観軸をあたえてくれる稀な本である。中年にさしかかった男の立場からは、例え相手�!��!��シンデレラコンプレックス」や「勘違いオンナ」や「ファッション誌中毒」や「ブランドかぶれ」であっても、結婚なるものを一度は経験すればいいじゃないかと若者の背中を押しつつ、家族計画に入る前には、この本を伴侶と共に読み、心してかかるべしと申し上げたい(笑)。

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