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    「非婚」のすすめ

「非婚」のすすめ

「非婚」のすすめ

「非婚」のすすめISBN:4061493388
出版社:講談社
Author:森永 卓郎
Media:新書
価格:¥ 735



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カスタマーレビュー
既婚者に云われたかないぞ
本書の欠点は、既婚者である著者が「非婚」をすすめても、説得力を欠く事である。
離婚してから「結婚して後悔した」旨の書籍を上梓するのなら分からなくもないが…。

「ハーメルンの笛吹き」。
「ハーメルンの笛吹き」が増えてきた。
独身者を「命のバトンリレー」から脱落させ、虚無の崖へと追い込んでいる。
この本もその手の本の一種だ。

巷には「自分の人生の言い訳本」も増えてきた。
結婚できないと、「シングルライフ」と言い出す。
家族を持てないと、「家族制度は終わった」と言い出す。
離婚すると、「シングルマザーの勧め」と言い出す。
子供を保育園に預けて働かざるを得なくなると、「3歳児神話」と言い出す。
自分が得られなかったものは、なんでも「神話」と言えば済むと思っているらしい。

もてる知力を全て傾けて「自分の境遇を弁解」するのもいいけどさ。。。
・・・ただひたすら、そうした本は、「見苦しい」。
周りの人はね、みんな、分かっているんだよ。
見苦しいと思いながらも、黙っていたり励ましたりしてくれるだろうけれど。。
みんな、分かっているんだよ。

 「非婚族」が何十%になろうが、皆、絶えていく。
  100年後も、300年後も、修学旅行で京都に降り立つ命たちは、
  みんな、今、結婚して子育てしている命たちの末裔だよ。
  未来の地球は、「婚姻族」たちの命だけが残るんだよ。
  「非婚」の人々は、いつの時代にもいたけれど、
  忘れ去られ、忘れられたことすら忘れられて行く。。
  どうか、どうか、未来ある若い人が「非婚」に巻き込まれませんように。。

自分の代で「命のバトンリレー」を止めたい人には必読の本。

システムによるドライブ
これを書いている時も、テレビでは花婿学校の話題や少子化問題の
ディベートをやっていました。97年に出版されたものの、
今でも十分通用する話題という事でしょう。
制度(システム)が個人の指向性(例えば結婚観)をある一定の
方向に向かわせる可能性についての言及が面白かったです。
自分で自分なりの考えがあると信じて疑わない人たちも、無意識の

うちに考え方に影響を与えているのかなと思うようになりました。
後半の税金の話では、もう少し図式を使って説明してもらいたかった
です。そしたら星4つにしたのですが。

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  悪女と紳士の経済学 日本経済新聞社
  「ひとり暮らし」の人生設計 新潮社
  新・シングルライフ 集英社